NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

「MAMMA MIA!」

2009年02月07日 | 洋画

~どんなことがあっても、笑っていよう。
           自分の人生がもっと好きになる~

やっぱり、この作品ははずせないでしょう。早々に行ってきました。

2008年 アメリカ/イギリス  東宝東和 (09.1.30公開)
[監督]フィルダ・ロイド  (ミュージカル版で演出担当)
[脚本]キャサリン・ジョンソン  [上映時間]108分
[CAST]
メリル・ストリープ・・・・・ドナ・シェリダン(ソフィの母。"Villa Donna"のオーナー)
アマンダ・セイフライド・・・・・ソフィ・シェリダン(ソフィの娘。スカイの婚約者)
ドミニク・クーパー・・・・・スカイ(ソフィの婚約者)
コリン・ファース・・・・・・・ハリー(ソフィの父親候補。イギリス人の銀行家)
ステラン・スカルスガルド・・・ビル(ソフィの父親候補。スウェーデン人の作詞家)
ピアース・ブロスナン・・・・・・サム(ソフィの父親候補。アメリカ人の建築家)
*トム・ハンクス夫妻と元ABBAのビヨルン&ベニーが製作に参加している。

見どころ>
全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した
同名ミュージカルを映画化。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁ソフィの
結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、
ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられる。
主人公ソフィを「ヴェロニカ・マーズ」のアマンダ・セイフライド、
その母を名女優メリル・ストリープが演じる。豪華キャストの素晴らしい歌声に注目。

 あらすじ>
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島。
シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられた
ソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親と
バージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、
内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。
(シネマトゥデイより)

感想>
「MAMMA MIA」は、イタリア語で、直訳すると「私のお母さん」。
で、お母さんの事を、聖母マリアという意味で使用して
「ああ、マリア様」とも言われます。
つまり、英語の「OH MY GOD」(ああ、神よ)と同じような意味で
「マンマミーア=なんてこったい」という意味になるわけ。

NAOさん、ミュージカル版を観ていないのですが、すんなり入れました。
映画を観て、改めてミュージカル版も観てみたい、なんて思いますね。

メリル・ストリープは、やはり存在感抜群でしたね。
 
「プラダを着た悪魔」とは対照的なキャラ。
しっかりおばちゃんに徹した演技をしています。
「プラダ~」のクールビューティーさは、ひとつもありません。

歌も、全部吹き替えなしの、メリルの地声。
これも、すんなり聴けました。たぶん、かなり練習したんだろうな~。
 
彼女、今年で還暦なんですよ!ベッドの上の開脚ジャンプ。お見事です。

父親かもしれない3人のおじ様たち。
 
いやぁ・・・おじ様、というよりおっさん?の方があってるかしら^^;
短期間で3人と「・・・」(ドットドットドット~詳しくは映画を)するドナも
若気の至りとはいえ、なんちゅうことを。
事の内容を、娘が日記で盗み読みしてしまいますが、自分だったら嫌だなぁ。。

主役のソフィに抜擢された、アマンダ・セイフライドがまたよかった。
 
かわゆいし、声も透明感があって、ほんとよかったです。

全編22曲、すべてABBAの曲。
タイムリーな世代ではないNAOさんですが、8割がた知っていました。
さすがモンスターグループ、ABBA。
話の冒頭で「I HAVE A DREAM」で始まり、終わりもこの曲で
閉められているのが、かなり粋に感じてポイント高いです。

難は、サム役のピアース・ブロスナンが歌イマイチ(いやかなり^^;)だったこと。
メリルが、意外に(失礼)お上手だっただけに、ちとがっかりです。
そして、映像がちと安っぽかったかな?
セット撮影だろ~っていうのが、みえみえなところが何箇所もあって
もう少し自然な感じに見せてほしかったです。
全編通して、母親世代&女性が元気になる映画。
出演者が、かなりノリノリだったのが、画面を通してものすごく伝わるので
ノッてしまえば楽しい2時間ですが、ノレなかったら、キツイ2時間かも?
女性パワーがすごいので、NAOさんが行った映画館では
周りのおっちゃんたち、ちょっと引いてました。
そして、ミュージカル版に携わったロイド監督なので、かなりというか
思いっきりミュージカルです。
ミュージカルが苦手な方は、OUT!かも~。

とはいえ、女性同士・母娘で観てほしい映画です。

点数8点 (10点満点)
-- 予告編 --

コメント (6)
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ラッキーな間違い

2009年02月07日 | 日々の徒然
さて、カラーリングの続き話。

カラーリング剤を落とすため、シャンプー台に移った時のこと。

いつもは、カラーリング剤落とし⇒シャンプー⇒トリートメント
の順番なのですがこの日は、なんか長い。

シャンプーも2回ぐらいやっているし、トリートメントも2回ぐらいやっていて、
おまけにマッサージまでやってくれるじゃないですか。

「おかしいなぁ~。マッサージやってくれるメニューが増えたのかしら?」

そう思いながらも、あまりにも長くて、半分爆睡してしまった・・・・。

そうこうしながら、やっと終わって「ふぅ~やれやれ」と思ったところへ
シャンプー担当のイケメン君が一言。

イケメン:「申し訳ありません。
       間違えて、スカルプケアエステをやってしまいました。
      もちろん、お代はいただきませんので、ご安心ください」


担当してもらっているAさんに聞くと、こう。

私の隣で、スカルプケアエステをお願いした女性がいたのですが
どうやらイケメン君、間違えて私にもやってしまったのだそう。

なるほどね。
だって、頭の毛穴が全部開いてる!って感覚なんですよ。

当然、頭は軽いは、髪の毛も、ふわっふわのサラッサラ!

Aさんによると、「この感覚1ヶ月は持ちますよ」ですって。

このふわサラ感、病み付きになりそうです。

さすが、ロレアルが誇る“ケラスターゼ”シリーズ。
ますます、この製品のファンになっちゃいました。

しかし気になるのが、この間違えたヘアエステの料金代。
 
この3点を使用したのですが、聞いてびっくり。



6,500円!( ̄□ ̄||||)


そりゃ、お店の人、顔が青くなるのわかります。

わたしゃ、めっちゃめちゃラッキーでしたけどね。

お店の方は苦笑い、NAOさんウキウキの1日でした。

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コメント (2)
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