<8月の鑑賞予定映画>
忙しすぎて、ここんとこ更新が遅くなってます。(--;)
今週のアニメ「のだめカンタービレ~Lesson20」
<今週のBGM>
シュ-ベルト:「ピアノ・ソナタ 第16番 イ短調D.845」
マラドーナコンクール第1次予選曲
ブラ-ムス:「交響曲 第1番 ハ短調作品68」
サン=サ-ンス:「チェロ協奏曲」
バッハ:「平均律クラヴィ-ア曲集 第2巻 第16番 ト短調」
ショパン:「12の練習曲 Op.10-4」
マラドーナコンクール第2次予選曲 (燃え尽きたけど^^;)
リスト:「超絶技巧練習曲より~第5番 変ロ長調 “鬼火”」
マラドーナコンクール第2次予選曲
ビュッシ-:「喜びの島」
マラドーナコンクール第3次予選曲
<コメント>
終盤に向けて、かなり盛りだくさんな30分でした。
のだめは引き続き江藤先生の家で特訓中。
のだめ:「裏技があるってほんとうですか?」
コンクールにいくらなんでもコネはないわよ~。
R☆Sオケは、次回公演に向けて練習中。
ある日清良の師匠、元ベルリンフィルコンマスのカイ・ドゥーンが飛び入り参加。
百戦錬磨のコンマスの音が、メンバーを刺激します。
~こういう人が世界にいる~
一方、のだめはシューベルトのピアノソナタに苦戦中。
そこへ、千秋からメールが。
「シューベルトは本当に気難しい人なのか?自分の話ばかりしてないで
相手の話もちゃんと聴け!楽譜と正面から向き合えよ」
~音楽に正面から向き合わないと~
ミルヒーの言葉を思い出す、のだめ。
そして、9月。 マラドーナ・ピアノ・コンクール第1次予選------
努力の甲斐あって、無事1次予選突破。
観客の心を惹きつけたようです。
一方、千秋のR☆Sオケの公演は、今回も大盛況。
「オケに入団ささてください!」
演奏に触発されて、入団希望者がおしよせる。
そして、その中にはブッフォンバイオリンコンクール3位の高橋君も。
えぇ~、この声は石田 彰さん!
(「NANA」ではシンの声です)
しかも、またホモキャラ。(--;) なんだ~バックの紫のバラは~~っ!
千秋と高橋君の会話ですが、NAOさんには
イザークとアスランに見えます~~。( ̄▽ ̄;)
マラドーナコンクール第2次予選。 燃え尽きて適当に弾く、のだめ。
ショパンのエチュードを適当に弾けること自体、すごいんですけど。^^;
オクレール先生:「わけわかんない子だねぇ~」
パリ編で、のだめの師匠になります。(^^)b
なんとか、2次もパス。
そして、3次予選。
かおり:「喜びの島は、恋しちゃってルンルンの曲なんだから~」
新しい彼女と南の島にバカンスに行った時に、書いた曲。
ドビュッシーって、かなり女性関係派手だったんですよね。^^;
この為、2人の女性が自殺未遂引き起こしています。
控え室にいる時に、また千秋からメール。
「頑張れ。本選は見にいけるから」
この言葉で、ドビッュシーのようにピンク色になって弾くのだめ。
審査員からは好評受けますが、1人オクレール先生は違いました。
オクレール:「まだベーベ(赤ちゃん)なのかね~」
この言葉の真意は???
いよいよ日本編が大詰めになってきました。
のだめの過去のトラウマの原因も出てきましたね~瀬川君。^^;
のだめも千秋も進化していきます。
今週は、バロックから現代までのピアノ曲が聴けてよかったな~。
12日(火)は、またもや朝からPTA会費の集計に学校に行ってました。
1000人もの会費の集計は、もぅ大変!!
ですが、チームワークが良いのか?合計金額が1回でピッタリ合い
予定より大幅に早く作業が終わりました。
で、のんびりPTA会議室でみんなとお弁当を食べていた時のこと。
小4息子が、いそいそと入ってきました。
私が学校にいても、めったに来ないのにどうしたんでしょ?
NAO:「どうした?」
息子:「あのね・・・・・・いいや、忘れちゃった~」 ピュ~
NAO:「・・・ 」
一同、目が点でしたよ。
でも、なぜそんな行動になったのかは、帰宅してからわかりました。
息子:「今日、暑かったから、苦手な牛乳を2本も飲んだんだよ!
ママにそれを報告しにきたんだけど、人がいっぱいいたから・・・」
恥ずかしくて、言えなかったんだね。
息子は牛乳が大嫌いで、給食に出てくる牛乳は年間でも1~2本飲むか飲まないか。
どんなに喉が渇いてても、飲まない頑固者です。
それが、2本。 本人もそうですが、親の私にも考えられないことでした。
だから、よっぽど嬉しかったんでしょうね。
わざわざ伝えに来てくれたのですが、人見知りする息子にあの大人数の
お母様軍団は、荷が重すぎたようです。
息子:「もぅこれで牛乳はだいじょうぶだ~」
そうだといいねぇ~。
勉強会で、ものすご~く脳を使った!と思ったら・・・・・。
どうやら今週も脳を酷使する日々になりそうです。
11日PTAの役員会がありました。
書記担当の私&Nさんは、ボイスレコーダーに新しい電池を入れ替えて会議に。
今月は話し合いがてんこ盛りで会議が2時間半にもなってしまいました。
そして、ここでアクシデント発生!
新しい電池に取り替えたはずなのに、電池切れになっていた!
ボイスレコーダーの録音記録・・・・・わずか15分!!!
書記二人、顔面蒼白!
特にNAOさん、今月議事録&通信便りの作成当番!!
おいおい、どうすんだよ!?
レジュメと、汚い走り書きのようなメモしか残っていない!
こうなったら!脳が覚えているうちに、とっとと作成です。
本当は、もっとのほほんと作成する予定が大狂いです。(--;)
そんな訳で、しばらく御前様作業が続くハメとなりました。
これで、お肌がまた荒れる~。
ストレス溜まる~肝心のピアノの仕事も溜まる~あぁ甘いもの欲しい。
↑の写真は、膨大な資料作成中のパソコン画面。
周りの床は資料で散乱しています。娘のこといえないわね。。。。
とにかく、頑張れっ!私!
10日(日)は、はるみ先生主催の勉強会に行きました。
忙しい毎日の中、今回も2曲仕上げていざ参戦!
ショパン:「ノクターン Op.32-1」
久石 譲:「HANAーBI」
今回、ショパンはひっさびさの暗譜演奏で臨みました。
暗譜で演奏する予定ではなかったのですが
5月ぐらいから、「う~んひょっとすると出来るかも?」
という手ごたえを感じまして・・・。
はるみ先生にご相談したら、「是非チャレンジして!」
というわけで、挑戦した次第です。
ひさびさなので、自分でも「あ~脳を使ってるな~」て感じました。
演奏後、脳がジンジンしてましたもの。
でもね~ここ最近では、満足のいく演奏だったかも?
いつもは、大人の方も数名出られてるのですが
今回諸事情で、私だけ! これが、少し寂しかったですね。
あとは、みんな現役バリバリの若手ばかり・・・。
この時期、PTNAのコンクール予選真っ最中!
コンクールに挑戦する人も数名いたので、そういう方は真剣モードでした。
私自身は、目標にしていたことが一つクリアできたので
気分よくして帰宅しました。
次は、秋のPTNAのフリーステップです。
中途半端になっているプーランクに取りかかかります。
あ~そうそう、オチありました。
*
*
駅のトイレで、傘を置き忘れ!
「アホ~~~( ̄◇ ̄)」 by家族のみんな
なにか一つ、絶対ポカするのよね・・・・私って。
モモは、お風呂あがり、ダーリンの足を舐めるのが至福の時間。
おっと! いきなりスゴイ画像ですね。
失礼しました。 初公開、ダーリンの足です。
でね。モモ、ダーリンの足しか舐めないんですよ。
私や子供のお風呂あがりなんて、来てくれません。
「モモ~」って呼んでも、チラッと見るだけで、完全無視!
ちょっと~どういうことぉ~~。
私にいたっては、連れてきてもドアカリカリして逃げていきます。
ダーリンだと、どんなに眠くても上がる頃見計らって
風呂場にきて、お待ちしてるのに~。
この差は、一体なに?
さて、すでに発表となってますね。
「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー) 」が10月から始まります。
「え~SEEDの続編じゃないの~~」
そうだよ、新シリーズだよ。キラもアスランもカガリもラクスも出てこないよ。^^;
というわけで、ガンダムファンのNAOさん、早速サイトを見ました。
どうも主人公のパイロットは、この男の子のようです。
どこ見ても私には「ガンダムW」のヒイロ・ユイにしか見えないけど?
ウフッ!ヒイロ大好きなNAOさん。
そんでもって、こんな赤いマフラーしてたら「海のトリトン」にも似てるよ~。
まぁ冨野さんが、これ関わってる作品だからなるほどね~とは思うけど・・。
時代の設定は西暦2307年。
へっ?西暦ですか~~。 こりゃまたびっくり。( ̄◇ ̄)
まだ詳細なことは、わかりませんが
とりあえず監督は、『鋼の錬金術師』の水島精二氏がされます。
福田さんじゃないのは、幸いです。
でも、予告編をみてると、やっぱり「ガンダムW」を連想してしまいます。
「SEED」は、「1st.ガンダム」を変にいじくっていますが
「OO(ダブルオー)」は、「W」をいじくらないようにお願いします。
とりあえず、初回をみないとなんともいえないですね。
機動戦士ガンダムOO 公式HP
忙しすぎて、すっかり忘れてました!
6月7日は、当ブログの2周年記念日!
帰省以外は、せっせと毎日更新。我ながらよく続いてるものです。
いろんなジャンルを記事にしているので
おかげで、多方面の方とお知りあいになれました。
本当に感謝です。
3年目に入りますが、引き続きお付き合いの程宜しくお願いします。
↑は、おねだりしているモモ。 このブログの看板娘です。
久しぶりの男の子の入会です。
■Kくん(年少)
5月に一度体験レッスンに来てくれました。
いろんなお教室を回って、最終的にうちのお教室を選んでくださいました。
とってもありがたいことです。
年少で男の子、まだまだ幼いです。
体験レッスンでピアノランドを使用しましたが、プレピアノランドから使用したほうが
いいかな?と考え、プレピアノランドを用意しました。
集中力も、まだまだなので、いろんなことが出来るように楽器とか用意。
リトミックも久々だわ~。
で、久しぶりにペープサートも作っちゃいました。
グループコースで、よく作ったものです。^^;
娘や息子に見せてOKも出ましたので、誰がみてもわかるでしょう。
ペープサートを見せて、なりきりぞうさん・うさぎさんになってくれました。
Kくんは、かなりピアノを弾きたいみたいなので、まだちょっとしか触れないのが
不満のようです。 でも、しばらくはがまんがまん。
最後、黒鍵遊びをしてレッスンを終えました。
当面の目標は、飽きさせないこと。 集中力を少しずつつけさすこと。
年少は、これがなかなか難しいのよね~。
だから、お母さんも一緒に巻き込んでやってます。
導入期のレッスンは、一番神経使います。
来年の発表会には、K君が舞台に立ってるのを目標にこの1年頑張って
いきたいですね。
~想いに言葉は敵わない
でも好きという気持ちを伝えたい~
予告編で気になってたので、ふらりと行ってきました。
2007年 日本映画 アスミック・エース配給 (07・5・26公開)
[監督] 平山秀幸
[原作] 佐藤多佳子
[脚本] 奥寺佐渡子
[歌] ゆず
[出演] 国分太一・・・・・今昔亭三つ葉 香里奈・・・・・十河五月
森永悠希・・・・・村林 優 松重豊・・・・・湯河原太一
八千草薫・・・・・三つ葉の祖母 伊東四朗・・・今昔亭小三文(師匠)
<見どころ>
佐藤多佳子の同名小説を、「愛を乞うひと」の平山秀幸監督が映画化した
笑いと涙のヒューマン・ドラマ。
TOKIOの国分太一が、仕事と恋に悩みを抱える若き噺家を好演。
<ストーリー>
思うように腕が上がらず、壁にぶち当たって悩む
二つ目の落語家・今昔亭三つ葉(国分太一)。
そんな彼の教室に、無愛想で口下手な美女・十河五月(香里奈)
大阪から引っ越してきたものの、勝ち気なためにクラスに馴染めない小学生・
村林優(森永悠希)、ヘタな解説をする元野球選手・湯河原太一(松重豊)が
通い始める。
<感想>
日本に現役噺家が450人(上方を含めると600人以上)おり、
寄席は都内にたった4軒しかないということを、初めて知りましたよ。
TVに出ている噺家さんは、氷山の一角みたいなもんなんですね。(--;)
主人公:二つ目の落語家・今昔亭三つ葉を演じたのは、国分太一くん。
*二つ目・・・落語家の序列の一つ。
この地位から1人前の落語家と言われる。
一本気で短気な性格の三つ葉を好演。
ひょんな事から、“話し方教室”を開くことになるわけだが
教室に来る生徒を教えていくうちに自身も教えられ、悩んでた壁を
乗り越えていくんだよね~。
国分くんの落語、なかなかよかったです。
壁を乗り越える前と後じゃ、ほんと話し方違ってたよ!
話し方教室の生徒はこの3人。↓
無愛想で口下手女: 十河五月(香里奈)
大阪から引越ししてきた小学生: 村林優(森永悠希)
野球解説がドヘタの元野球選手: 湯河原太一(松重豊)
またこの子役がいい味出してるんだわ。
大阪弁で話す「まんじゅうこわい」、いや~よく頑張ってた。
香里奈さんも松重さんも、なかなか役にはまってたと思います。
欲をいえば、野球解説をもう少し掘り下げてやって欲しかったかな?
浴衣姿の香里奈さん、なかなか似合ってて可愛かったな~。
*「まんじゅうこわい」・・・古典落語の演目のひとつ。
脇を固めた伊東四朗さんと八千草薫さんは、やっぱ上手です。
伊東さんは、ほんとの噺家みたいに、間合いがうまいし
八千草さんの愛情あふれた演技は、彼女ならではの間合いかも?
落語をあまり知らない私でも、よくわかる丁寧なつくりになってます。
後半一門会で披露した「火焔太鼓」は、この映画で初めて聞きましたが
なかなかおもしろかったです。
*「火焔太鼓」・・・古典落語のひとつ。うだつのあがらない道具屋の噺。
浅草の町並みや、ほおずき市などが出てきて、風情が味わえる映画でした。
派手さはないですが、人情味がじんわり伝わり心が温まる邦画作品に
仕上がってると思います。
点数:7.5点 (10点満点)