バンビ～ノ！＃８

今週の「バンビ～ノ！＃８～～～～デザートの魔法」

＜今週のあらすじ＞
伴（松本潤）は、腕をケガしたドルチェ担当の織田（ほっしゃん。）の
アシスタントを命ぜられる。
伴は手伝おうとするが、「触るな！」と一蹴され、困り果ててしまい、
与那嶺（北村一輝）・桑原（佐々木蔵之介）に相談する。
その結果、織田の驚くべき経歴を知ることになる・・・・・。

＜コメント＞
デザートてんこ盛り！の回でした。

織田（ほっしゃん。）が自転車で怪我をして、１０日間ドルチェの手伝いを
することになった伴。
  
人付き合いが苦手な織田は、伴を拒否！　全然手伝わしてもらえない。

途方にくれる伴。　中堅３人組に悩みを打ち明ける。
  
織田は、美幸（内田有紀）がスカウトしてきた。
コンクールで一番好きだとおもった作品が準優勝をとったが
表彰式にでないため失格になったのが織田。
オーナー（市村正親）が、織田のドルチェを試食して、その素晴らしさに感動。
バッカナーレのドルチェを好きなように、好きなやり方で
「100％あなたにまかせる」と言ったのだそう。

伴：「織田さんてすごい人なんだ」
翌朝、はりきってメレンゲを作り、織田にみせるが、無言でゴミ箱へ！
織田：「使い物にならない」
作る～捨てる～作る～捨てるのくりかえしで、ヘロヘロの伴。
  
あすか：「その人がどういう性格かじゃなくてリスペクトできるかどうか」
先輩ぶりたい雅司君：「何もしなくても、あと数日でホールに戻れるじゃない」
だが、これに対して伴は、「それじゃいけない。それじゃもったいない」
いや～成長したね～バンビ！
厨房で、織田さんのノート発見する伴。中身は手描きびっしりのレシピ。
それを見て、メレンゲ作りにとりかかる。
翌朝、伴の作ったメレンゲをみた織田は、無言で採用決定。
伴：「よっしゃ～！」

織田の腕も完治し、ホールに戻る事になった伴。
卒業制作のつもりで、織田にナイショでレシピ通りティラミスを作った伴。
  
今日のおすすめメニューのドルチェ～～「ティラミス・バンビーノ風」
織田さん、ニクイことやりますね。

これには、伴も大感激！　「織田さん、グラッチェ！」
 　おぉ～初めて織田さんが笑った！
お客様：「わぁ綺麗。かわいい。どんな人が作ってるんですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　きっと素敵な人が作ってるんでしょうね。」
伴：「ええ、それはもうイタリアンドルチェ界の貴公子と呼ばれてますから」

今週は、楽に見れた回でした。
最終に向けての、息抜き的な内容だったかも？
逆に、初回のトゲトゲしさはどこへ行ったの？と思うくらいです。＾＾；
デザートのアップが映るたびに、おなかがなって困ってしまったわ。（＾◇＾；）

次週、パスタ新作を向けて、みんな火花が！
なんだか、おもしろそうです。　またおなかが鳴るんだろうな～。

意外～

は、娘の部屋にあるボード。
一応、やる気を見せたこと書いてありました。
内心は、不安のようです。
あれだけ頑張ったのだから、今日からの中間テスト、不安を乗り越えて
チャレンジして欲しいものです。
さて、うちの娘は、とある学習塾に行ってます。
中学生になり、科目も５教科。週３日通う、かなりハードな生活を送ってます。

ある日、こんなこと言ってました。

娘：「ママ～、理科の先生さ、全然私を当てないんだよ！」
NAO：「へぇ～」

ここの塾は先生が無作為に指名していく方式。
ちゃんと解っていないと答えられないです。

NAO：「ママだったら、当たらなくてラッキーだと思うのに何で？」
娘：　「だって高い月謝払って行ってるんだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　あたらないと損した気分でもったいない」
NAO：　「！！」
我が子の口からそんな言葉が出るとは思いませんでしたよ。

でも、確かに娘の言ってる事は正論です。
後日、別件の電話のついでに塾長にお話しました。

塾長：「大変申し訳ありませんでした。満遍なくあてるように指導してきてますが
　　　　 私のミスです。教科担任に、よく話しておき改善していきます」

塾長にもお話したので、これで次からは大丈夫でしょう。

NAO：「塾長に話しといたからね～」
娘：「うん、ありがとう。なんかさぁ～あててくれないと、ほんと困るんだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　授業に緊張感持って臨みたいし」
は？授業に緊張感？？
すごい、発想。　ここだけは、私に全然似とらん。