今週の「おせん #4~料亭に鍋がないのは?すき焼き大作戦」
どうにもこうにも忙しすぎて、更新遅くなりがち・・・・・・。
食べるシーンを見ているとおなかがなりますね。^^;;;;;
営業終了後、おせん(蒼井優)・清二(杉本哲太)以外のメンバーで
すき焼きを食べにいくことになった。
そこで出たのが、なぜ一升庵には献立に鍋がないんだ?ということ。
そこへ珍品堂さん(渡辺いっけい)が、台場(大泉洋)を連れてやってきた。
台場:「すき焼きなんか不細工な料理じゃないですか。
せっかくいい肉なのに、砂糖やら醤油やらをバンバン入れて、
野菜だ豆腐だとごった煮にしてしまう。
肉本来の味を楽しむならステーキが一番ですよ」
と、場の空気を乱してしまう。
その台場、実はビル開発プランナーで、ある日一升庵へやってきて、
一升庵の2号店を出さないかと提案する。
体調がすぐれないおせんに代わって清二が答える。
清二:「店の味は、料理人の腕だけとは限りませんので…」
台場は、とりあえず提案書を置いて帰る。
みんな二日酔いと思っていたが、実は高熱だったおせん。
倒れてしまい、寝込んでしまう。
床に伏せながらも、おせんは2号店を出すべきかどうかひそかに悩んでいた。
諦めきれない台場は「それでは客として」と一升庵に上がりこむ。
清二の料理を食べ満足する台場だったが、
清二:「今夜の料理は本当の一升庵の料理ではない」
はて、この言葉の真意は?
一方江崎(内博貴)は、おせんを台場がプロデュースした商業施設を
見せに行こうと誘い出すが、留吉(向井理)に見つかり失敗。
おせん:「このままってわけには行きませんから」
というわけで、台場たちを一升庵に招くことになる。
おせんが台場たちをもてなすために用意したのは、「すき焼き」。
おせん:「わっち特製、すき焼き鍋ならぬ土鍋焼きです」
その味は、絶品。
だが、このすき焼きは、おせんがつきっきりでないと完成しない。
ほかの料理でも同じこと。
2号店を出すなら、おせんがもう一人いないと成立しない。
台場:「なるほど、そういうことか」
やっと理解した台場は、出店の話を諦める。
後日、プロデュースした商業施設を見せたいと、おせんを呼び出した台場。
台場:「この時代に一升庵のような店が
今のままのやり方で残っていくのは大変だと思いますよ。
あなたにも、それはわかってるんじゃないですか?」
今週は、「すき焼き」。
おせん特製のすき焼き、私も食べてみたいです。
そして、今週のゲストは大泉洋さん。
思わず「ハケンの品格」の役を思い出してしまいましたが、最後は
なかなか良い人で終わってましたね。
最後、↑のセリフは、なかなかシビアだよなぁ~~。
このドラマ、私は好きなんですけど、どうも視聴率はよくないですね。
ダーリン曰く、「なんだか話の内容が、NHKのドラマみたい」ですって。
あ・・・・なんとなくわかるかも??
ビックリでした~^^
でも、NAOさんのご主人が仰った言葉に、納得しちゃいました~^^;
視聴率・・・悪いんだ・・。
ハマの友人は「華がない」って言ってました(汗)
でもハマは毎週かかさず観てますよ~。
おせんさん可愛いし、今回ゲストの大泉洋も
結構好きなタイプなのです♪
あの すき焼き食べてみたい♪
でも、おいちちょうでしたよね。あの厚揚げ食べてみたいです♪
「NHK」風なドラマ・・、妙に納得ですよね。^^;
あのまったり感がそう思わせるのかしら?
レトロな感じがいいんですがね~。
おせんちゃんの着る着物とか、けっこうかわいいんだけどね。
あのすき焼き、私も口にしたいです♪
おせんさんが、鍋奉行で。(^m^)
私も「おせん」好きです。
初回をエンディング曲目当てで見て(笑)
すっかりドラマも好きになりました。
蒼井優ちゃん可愛いですよね
でも視聴率が悪いのは何となく解る気もします・・・ちょっと地味でしょうか?
私はストーリーもしっかりしてるし、癒し系の雰囲気もすごくいいと思うのですが
NHKっぽい・・・言われてみればそうかも~
蒼井優ちゃんの着物や彼女の雰囲気に毎回癒されています。(^^)
でも、視聴率いまいちなのよね~。(--;)
確かに、地味かもね。
でも、最後まで観るぞっ!