NAO日和

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「東京リベンジャーズ」

2021年07月13日 | 邦画

~運命を殴り変えろ~

2020年  日本映画  PG12指定 (2021.07.09公開)
配給:ワーナー・ブラサース映画   上映時間:120分
監督:英勉
原作:和久井健 『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
脚本:高橋泉
美術:加藤たく郎
衣装:宮本まさ江
音楽:やまだ豊
主題歌:SUPER BEAVER  「名前を呼ぶよ」
出演:北村匠海/山田祐貴/杉野遥亮/今田美桜/鈴木伸之/眞栄田郷敦
   清水尋也/磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮

<見どころ>
アニメ化もされた、和久井健のコミック「東京卍リベンジャーズ」を原作にした
SFアクション。どん底の生活を送る青年が元恋人を事故で失い、不良だった高校時代に
タイムリープして事故の回避に挑む。監督を務めるのは『映像研には手を出すな!』
シリーズなどの英勉。『とんかつDJアゲ太郎』などの北村匠海、『ヒノマルソウル』
などの山田裕貴、『羊とオオカミの恋と殺人』などの杉野遥亮のほか、今田美桜、
鈴木伸之、眞栄田郷敦らが出演する。

<ストーリー>
フリーターの花垣武道(北村匠海)は、高校時代の恋人・橘日向(今田美桜)と
彼女の弟・直人(杉野遥亮)が殺され、その死に巨悪組織・東京卍會が絡んでいる
ことを知る。その翌日、駅のホームで何者かに押されて電車が迫る線路に落とされる
武道。目を覚ますと不良だった10年前にタイムリープしていた。そんな武道の前に
直人が現れ、彼と握手した武道は再び現代に戻る。

<感想>
原作=未読  北村匠海くん、間宮祥太朗くん目当てで鑑賞☆

子供たちが原作のファンですが、予告CMを観た娘が
「ドラケンの完成度が高い。ほぼ完コピではないか。あと、マイキーも。
もともと、原作はこの2人のカッコよさが際立つように描かれているし」
と話していました。

実際に観たら、娘の話していたとおり、この2人が際立っていました。

20代若手の有名俳優陣が集まった豪華な面々でしたが、キャスティングが
どれも適材適所で、うまくはまっていて実写版大成功の部類に入ったのでは? 


山田祐貴さんは「ヒノマルソウル」でもいい演技されていましたが
今回のドラケンの演技も素晴らしくて引き込まれました。
ドラケンはマイキーの心だとわかるシーン、ここはウルっときましたねぇ。
この作品で、山田祐貴&吉沢亮ファンが更に増えるのでは?


原作読んでいなくても、十分理解でき楽しめる映画でした。

続編あるかな?あるとしたら、キャストの年齢も年齢なので早めに
お願いしたいです♪

点数8点/10


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