22日(月)は、1年間だけ入っていたPTA音楽サークルの発表会でした。
このサークルを立ち上げたNさんもピアノの先生。
ご自身で開けれている発表会のあとに、大人だけのグループ発表会で
うちのサークルも初演奏を行ったわけです。
とはいうものの、この1年振り返ってみると全員が揃ったことが一度もなく
練習場も公民館ばかりで、ピアノもなし。
キーボードで細々やっていたような、ちぃと寂しいものでした。
それでも、「楽譜が読めなくても音楽が楽しみたら」
というNさんの考えに私も共感し、1年間だけですが
楽しくやらさせていただきました。
今回のステージは全部で3曲。
アンジェラ・アキの「手紙」・・・・・女声3部合唱 (NAOさん伴奏)
小さな世界・・・・・ハンドベル
時代劇メドレー・・・・・合奏
別に言い訳するつもりはないんですが
まともにピアノで弾いたの、これがはじめて。
合奏も、本番の形態でやったのもこれがはじめて。
そうです、半分はぶっつけ本番だったわけです。
そんな中、よく頑張った私たち。
出来は、かなり悪かったですが、立ち上げて1年。
初年度は、こんなものでしょう。(と自分で納得)
小学校のサークルなので、私はこれでおしまいですが
来年度も人が増えて、さらに上手になってくれること期待します。
TOP画像は、演奏後いただいた花束。
出来はどうあれ、みんなで演奏するのはやはり気持ちがいいですね。
音楽が好きな人たちはたくさんいる」のお話。
このお話はそのまま昨年受けた「健康と音楽」の講師志望動機にも書かせていただきましたよ。
そうですか、あの方との音楽サークルだったのですね。
良い思い出になった事でしょう。
一応私もサークルのメンバーなのですが、時間が取れず
参加したのは、たった1回。何もひけず音符も読めず。みんなの練習聞いてました。でもとっても楽しかったです。
お花人数分に分けてあるの気付いていただけたか、すっごい不安で演奏終了直後テレパシー送ってました。「気付いて!!!」ってNさんには、前日人数聞いてたので、わかってもらえてよかったです。
お花の写真のっけてくれてありがとう。
NAOさんのピアノ聞くの初めてだよね。ステキでしたよ。今度NAOさんの演奏会聞きに行きたいな。
コンクールを目指して頑張るスタイルの
発表会のほうをよくみているので、こういう形の
発表会をみて、ちょっとカルチャーショックを受けました。
子供さんの発表会も、身の丈にあったというか
ピアノが好きだったらそれでいいじゃない、っていう雰囲気の発表会でした。
大人の方は、大正琴とかヴィオリラの演奏が主でしたが
みなさん衣装を工夫したりとかして
思い思いに音楽を楽しんでいらっしゃいました。
まさに草の根音楽をみた発表会でした。
いろいろ勉強になった1年でしたね。^^
SANMAさんと一緒にやりたかったな~。
そういや、私の演奏を耳にしてもらうの初めてでしたね。
ほとんどぶっつけ本番に近いような形でしたが
褒めていただきありがとうございます。
近いうちにまた聴いてくださいね。^^