宮部みゆきさんの本を~と図書館のハードカバー製本上下巻を借りてきました。
老眼なので、大きな字の方が読みやすいだろうと…
自宅に戻ってびっくり! 1ページは上下段に分かれており、文庫より字が小さいのでは…💦
しかも1冊700ページ以上ある! 期限までに読み終われないかも‥‥と思いながら読み始め…
いきなり訳アリな少年が犬の散歩に登場。
人を避けている…もしや少年院に居たのだろうか…と思いながら読んでいたら、被害者家族だったのか…と分かり、彼の心理描写に (そうなのか…)と想像をたくましくする私。 外側にいる人間には分からないことが多い。 言葉を選ぶって、ほんと難しい。それを実生活でも痛感する日々だけに、今、読むにはもってこいの一冊。必然的に手にしたのかなぁ… まだ、150ページ辺りです。 ゴミ箱で20歳くらいの女性の片腕が発見された、それだけでも衝撃な内容ですが、いよいよ犯人が被害者家族である、祖父に接触してきた場面を読み終えたところ。
ドラマか映画になっているのでしょうか。一年生さんがこの本のタイトルを上げていたので😉
感想は、下巻を読み終えた時に…。ということで、コメント欄は閉じておきます。
(今年88冊目を読書中…📚)