へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

専門家とは一体?

2007年04月06日 04時10分26秒 | Weblog
専門家とは、或る学問分野や事項などを専門に研究、担当し、それに精通している人、と広辞苑にある。
この事は、「裏返して見れば」、担当分野以外は、ダメという事になる。
実際の話し、某有名大学の物理学の教授など、専門分野の物理には詳しいが、一般常識には、疎い。
クイズ番組によく出るのだが、専門分野以外の問題の成績は、?である。
裁判官にしても、司法の事は詳しいだろうが、自らが買い物に行くことなど、殆ど無いのでは?。
「不可解な判決」が出るのは、この様な事が原因になているのではないだろうか?。
この判決に対して、ノバ、は、「値上げをしなければ・・・」と言っている。
途中で解約しても、優遇割引が適用になるのであれば、「優遇割引で契約して、好きな時に解約」と言うことが増えるのではないだろうか?。
この事で値上げされるとすれば、「正直者はバカを見る」と言う事になる。
なんともおかしな事である。
裁判官の事ばかり書いたが、他にもいくらでもある。
法の番人である「警察官」でさえ、違法行為(犯罪)を犯す。
裁判官とて「人の子」、「間違う事もある」と言う事か?。
それにしても今の世の中、「おかしな事」が多過ぎます。
日本と言う国全体を、ロンダリング(洗浄)しなければいけないのでは?。
しかし、どうやって洗浄すればよいのやら。
我々高齢者が「人生の先輩」として、手本を示すのも「一つの手」だが・・・。
現実の話、手本を示したくとも、肝心な「手本を示す相手」が周囲に居ないのである。
核家族化した上に、子供さえ戸外で見かけなくなっている。
たまに見かけても、「うっかり」声も掛けられない。
昔であれば「ガキ大将を中心にした集団」の中で、様々な事を覚えたのだが、今では覚える機会が無い。
この先一体どうなるのだろうか?。
コメント
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