東京のあるスーパーが、「レジ袋を削減」するのではなく、「やめる」と言うことを試験的に始めるという。
省エネが叫ばれる中で、ある意味で「画期的」とも言えるのだが、私の感覚から言わせてもらうなら、????、と言う感じである。
「資源を大切に」と言う意味では大いに結構な事ではあるが、以前にも書いたことがあるのだが、「レジ袋の削減・廃止」による効果は「それ程大きなものではない」、つまり「やらないよりマシ」と言う程度だと思うのだが・・・・。
「1リットルのガソリンを節約する事が、レジ袋何枚の節約になるか?」と言う事は考えられていない。
トヨタを始めとする多くの自動車メーカーが「ハイブリット車の開発」に力を入れているようだが、このことにも少し、????、と言う気がしてならない。
「果たして本当に普及出来るのか?」と考えると、「車自体は省エネ・省資源」と言う事になるが、「普及させる為のインフラ整備」と言う部分に、「多くの資源とエネルギー」が必要になってくるのだが、その部分には全くと言ってよいほど触れられていないため、トータルに考えると「省エネ・省資源につながらない」と言う危険性さえ有ると思うのだが・・・・。
開発に使われる、資源やエネルギーもバカにならないのではないだろうか?。
そしてまだ気がかりな事がある、省エネ・省資源のために「ハイブリット車の開発」をしている一方で、「ハイオク仕様で、リッター5キロか6キロしか走らない車」の生産もしている事である。
私の車は、7年前の車であるが、「レギュラー仕様でリッター16キロ前後」は走ってくれるから、三分の一程度のガソリンで済むのだが、果たしてレジ袋何枚分の節約になるのであろうか?。
「車種が違う」と言ってしまえばそれまでだが、「ハイブリット車の開発」を前面に押し出しておいて、その一方で「豪華で重たくて燃費の悪い車の生産をしている」と言う現実は、かつて「ガソリンをこぼして走っている」と酷評された「アメ車」と、大して変わりがないのではないだろうか?・・・・。
「1500CC の私の車より重たい軽自動車がいくらでもある」と言う、「豪華で大型化をしている自動車産業」と言う状況の中で、マツダ・デミオが「小型化して100キロの軽量化」を成し遂げた事は、「大いに歓迎すべき事」だと思うのだが、「現状の流れに逆らう」と言う状況を考えると、「マツダ一社の力で何処まで出来るか?」と言う不安を拭い去る事は出来ない。
以前「マネシタ電器」と言う事を書いたが、トヨタの場合は「様子見トヨタ」と言う言葉が陰で言われているように、「消費者の反応」を見ながら動くので、マツダ・デミオの動きが広がるかどうかは「消費者の反応次第」ということになるのでは?・・・・。
昔からトヨタはマツダを嫌っているので、「マツダの後追い」と言う形になるのですぐに動く事は無いだろうが、「省エネ・省資源」と言うことを考えれば「面子」に拘っている事など出来ないと思うのだが・・・・。
省エネが叫ばれる中で、ある意味で「画期的」とも言えるのだが、私の感覚から言わせてもらうなら、????、と言う感じである。
「資源を大切に」と言う意味では大いに結構な事ではあるが、以前にも書いたことがあるのだが、「レジ袋の削減・廃止」による効果は「それ程大きなものではない」、つまり「やらないよりマシ」と言う程度だと思うのだが・・・・。
「1リットルのガソリンを節約する事が、レジ袋何枚の節約になるか?」と言う事は考えられていない。
トヨタを始めとする多くの自動車メーカーが「ハイブリット車の開発」に力を入れているようだが、このことにも少し、????、と言う気がしてならない。
「果たして本当に普及出来るのか?」と考えると、「車自体は省エネ・省資源」と言う事になるが、「普及させる為のインフラ整備」と言う部分に、「多くの資源とエネルギー」が必要になってくるのだが、その部分には全くと言ってよいほど触れられていないため、トータルに考えると「省エネ・省資源につながらない」と言う危険性さえ有ると思うのだが・・・・。
開発に使われる、資源やエネルギーもバカにならないのではないだろうか?。
そしてまだ気がかりな事がある、省エネ・省資源のために「ハイブリット車の開発」をしている一方で、「ハイオク仕様で、リッター5キロか6キロしか走らない車」の生産もしている事である。
私の車は、7年前の車であるが、「レギュラー仕様でリッター16キロ前後」は走ってくれるから、三分の一程度のガソリンで済むのだが、果たしてレジ袋何枚分の節約になるのであろうか?。
「車種が違う」と言ってしまえばそれまでだが、「ハイブリット車の開発」を前面に押し出しておいて、その一方で「豪華で重たくて燃費の悪い車の生産をしている」と言う現実は、かつて「ガソリンをこぼして走っている」と酷評された「アメ車」と、大して変わりがないのではないだろうか?・・・・。
「1500CC の私の車より重たい軽自動車がいくらでもある」と言う、「豪華で大型化をしている自動車産業」と言う状況の中で、マツダ・デミオが「小型化して100キロの軽量化」を成し遂げた事は、「大いに歓迎すべき事」だと思うのだが、「現状の流れに逆らう」と言う状況を考えると、「マツダ一社の力で何処まで出来るか?」と言う不安を拭い去る事は出来ない。
以前「マネシタ電器」と言う事を書いたが、トヨタの場合は「様子見トヨタ」と言う言葉が陰で言われているように、「消費者の反応」を見ながら動くので、マツダ・デミオの動きが広がるかどうかは「消費者の反応次第」ということになるのでは?・・・・。
昔からトヨタはマツダを嫌っているので、「マツダの後追い」と言う形になるのですぐに動く事は無いだろうが、「省エネ・省資源」と言うことを考えれば「面子」に拘っている事など出来ないと思うのだが・・・・。
とかく日本人の多くは「表面的なこと」に影響されやすいため、「省エネや省資源に勤めていますよ!」と言うパフォーマンスに騙されてしまい、ウラを知ろうとはしないのです。
私のように、「物事をウラから見る」へそ曲がり人間は「異端児」と言う事になり、日本では「絶滅危惧種」か「増殖不能種」と言う事になってしまうのですが、国の定める「レッドデーターブック」には記載されていない為、何の「保護対策?」もされていませんが、仮の話だが、私が主張するような事を実行したとすると、「景気は下降線をたどる」と言う事になってしまい、大きな混乱を引き起こしかねないのだから、政府も及び腰にならざるを得ないでしょう。
「持続可能な経済成長を目指す」などと言う事は、最早「机上の空論」でしかありません。
私の予想では、原油価格は高止まりしたままで、飼料用穀物を含めた食料や、鉱物資源の価格は上昇を続けるだろうから、ガソリン税を引き下げたとしても何の役にも立たないでしょう。
「不適切な表現・・・」と言う部分に関しては、私には「適切か不適切かを判断する」と言う資格は無いので、何も言う事は出来ません。
同じ事は私にも言えることで、余程の事でない限り気にしたらキリがありませんが、むしろ、その事を教訓として成長する事の方が大事だと思うのだが・・・・。