へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

1日に同じことを3回も言われる    追記します

2016年05月13日 22時18分45秒 | 嬉しい話し
今日は1日に3回も同じことを言われたが、それは嬉しい話である。


1回目は。

今日は3時に歯医者の予約を取ってあるので、何時もより早めに起きてボーリングに行った。


レーンコンディションは珍しく良い。

なので、久しぶりに良いアベレージになった。


6ゲーム投げて、トータルが1109(アベ184)。

が、さすがに6ゲーム目は疲れが出てしまい、ボールがど真ん中に行くようになり、スプリットが5回も出てしまった。


お陰で、6ゲーム目は130にしかならなかった。



6ゲーム目を除けば、アベは195。


が、これは余談に過ぎません。


ゲームを終えて清算すると、フロントの人から「お若いですね!」と言われた。


「あと1ヶ月で74になるよ」と言うと、「どう見ても60くらいにしか見えない」と言う。




この後歯の治療に行ったのだが、そこでも同じようなことを言われたのです。

このときは一人ではなく、この春大学を卒業したばかりのインターン3人からである。


直接話などはしていないが、カルテを見て私の実年齢がわかり、ビックリしていたと治療をしてくれた医師が言うのです。


これが2回目で、3回目は。



治療が終って会計を待っていたところ、顔見知りの若い女医さんが近くにいたので「よ!久しぶり」と手を振って挨拶をする。


その直後に名前を呼ばれて会計を済ませる。



会計を終えたので帰ろうとすると・・・・。


その若い(20代後半)女医さんが近くで待っていてくれた。



1年ほど他所に行っていたので、久しぶりに顔を見たのだが、「相変わらずお若くてお元気ですね」と言う。」


そして、「以前より言葉がハッキリと聞こえます」とも。




このように、今日は複数の若い世代の人から「若く見えます」と言われたのです。




体力的な面でも、同世代よりはかなり良いのかも。





6ゲームを殆んど休み無しで投げることも出来る。


一人で投げるので、6ゲームで1時間半弱。




1ゲームの所要時間は、13分から14分と言ったところか。






その気になれば・・・・。


10分で投げ切ることも出来るのです。



ボールの重さは15ポンド。





70過ぎても15ポンドを投げる人は、極めて少ないらしいが・・・・。




追記です。


今は若く見られる私だが、45歳くらいまではその逆で、常にふけて見られていました。

なので、小学生の時のあだ名は「とっちゃん坊や」。

高校に入った時は、いつも通る交番のおまわりさんから「何処の大学に入った?」と聞かれる。


18のときは、行き付けの歯医者の先生から「今度の選挙は○○の投票してくれ」と頼まれる。

直ぐに「まだ18だけど」と言うと「エッ!まだ18だっけ?」とビックリされる。




その後も、4歳上の姉を妹だと思われるし。常に5歳から10歳はふけて見られていたのです。


それが45歳になったころ、突然若く見られ始めたのです。




始めはからかわれていると思っていたが、少年野球の子供たちまで同じことを言うのです。


理由は直ぐに判明。



私は丁度そのころ職を変えていて、新しい職場は20前後の若い子だらけ。


ラインチーフになっていたので、ラインのメンバー(18~23くらいの男の子5人)と、昼休みにバトミントンを始めた。




親子ほどの歳の差が有るが、こちらも本気になって勝負。


20歳以上も歳が違う相手と真剣勝負。

これが気持ちを若返らせて、それが顔の表情にも表れたのです。



それともう一つ。

そのころは少年野球のコーチも始めていたので、練習では小学生を相手にする。



この二つの相乗効果で、それ以後は常に若く見られているのです。


2011年の10月に舌癌の手術で入院したが、その時以来若い医師たちとも気さくに話しが出来る。

今もそれが続いているので、経過観察で病院に行くのが苦になりません。



苦にならないと言うより・・・・。


若さを保つ薬にもなっているのです。



この薬・・・・。


市販はされていないし、処方箋があっても買えません。
コメント (2)
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