へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

ふるさと納税の現実

2016年05月22日 23時45分59秒 | 毒舌(皮肉)
「ふるさと納税」と聞くと、なんとなくほのぼのとした感じにはなるが・・・・。


その実態は「金持ち優遇政策」と似たようなものであろう。

更に言うなら、今巷で話題になっている「タックスヘイブン」と似たような仕組みになっている。



と言うのは、多額のふるさと納税をしても、2000円の自己負担だけで、条件にもよるだろうが、それ以上の金額分の税金が還付されるのだから。

なので、この制度を悪用する人も多いのだとか。



ふるさと納税をすると・・・・。

納税先からはかなりのお返しもある。

税金の還付もある。



200円の負担でかなりの高額商品を手に入れた人もいるらしいが・・・・。



私が真似をしたら・・・・。


残念ながら、そんな甘い汁は吸えないのです。



貧しい年金暮らしでは、還付してもらえる税金などほんの僅か。


正に「金持ち優遇政策」に過ぎないのです。




後は、安倍さんの深慮遠謀?による「消費拡大戦略」の一つの手段なのかも。



アベノミクスも、すでに腐って(ク去って)いて、「アベノミス」になっているのだが・・・・。



成長戦略など「絵に書いた餅」に過ぎないのだが・・・・。
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1日一万歩

2016年05月22日 04時08分06秒 | 少しは役に立つ話?
「健康のためには1日に1万歩歩くと良い」とよく言うが・・・・。


もう何年も前のことだが、私も万歩計を買って計って見た事がある。

正直、1万歩歩くのは結構大変で、だいたいは「6千歩から8千歩」と言ったところであった。



1万歩。

歩幅はその人によって違うので、歩幅が65センチであれば、6.5キロ歩くと1万歩になる。

普通に歩けば「1時間半」と言ったところだろう。


が・・・・。


1万歩歩いても、鍛えられるのは殆んどが足だけである。


私に場合は・・・・。

ボーリングに行ったり買い物に行ったりする日は別として、家にいる時は、午後の殆んどの時間(5時間あまり)は庭で何かしらのことをしている。

その間ほとんど座ることはなく、立ちっ放しである。

最も、草取りなどでしゃがむことはあるが、座ることはない。


なので、歩数はそれ程多くはないが、足以外の部分を結構使っているのです。


「全身運動」とまではゆかないが、結構体全体を使っているのです。



今日もボーリングに行ってきたが、6ゲーム投げ終わるのに1時間20分ほど。

一人で投げるので、殆んど休みなしに投げる。

投げるボールは15ポンド。


軽く汗ばむ程度なので、「有酸素運動」にもなっているかも。



15ポンド(約6.75キロ)のボールを投げるのだから「全身運動」と言っても良いかも。




舌癌で言葉と食事には不自由しているが、それ以外はいたって元気です。





時には、90センチの脚立の上に立って作業をすることもある。


木曜日に照明器具を交換したときも、90センチの脚立の上に立っての作業でした。




正直なところ、1万歩歩けば良いってものでもないと思うのだが・・・・。
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コーヒーは何杯呑めば体に良いのか

2016年05月22日 03時31分26秒 | 少しは役に立つ話?
「コーヒーを呑みすぎると体に良くない」と言う話しが広がっているらしいが、一体何杯からが「飲み過ぎ」になるのであろうか。


私は、朝昼晩と、だいたい3杯飲んでいる。

2杯の時もあれば、4杯5杯と飲むときもある。


が・・・・。

「この位が一番良い」と言う話もあるらしいが、これは人それぞれ違いがあると思う。



話しは少し横道にそれるが、アルコールで考えてみるとわかるだろう。


「酒は百薬の長」と言もうが、どの程度飲めば百薬の長になるのであろうか。




お猪口一杯のビールで顔が赤くなり、翌日頭が痛くなる人もいれば、一升酒をくらっても平然としている人もいる。





私の父は血圧が高かったので、40代で酒をやめるように医者から言われても酒がやめられず、それでも84まで生きていた。


が、死んだのは事故(餅ならぬ、団子を喉に詰まらせた窒息死である)が原因で、お酒は関係ないのである。




このように、その人によって「適量」と言うものが違うのだから、何杯飲めばよいモカなど誰にもわからないのである。


むしろ、そんなことを気に病むほうが精神衛生上良くないのではないだろうか。





ついでなので書いておくが、コーヒーはその時の精神状態によって正反対の働きをするのだとか。


気分が落ち込んでいるときに飲むと・・・・。

気分を高揚させる方に働き、気分が高揚(興奮)しているときに飲むと、高揚した気分を沈静化させるほうに働くのだとか。


コーヒールンバと言う歌は、前者のことを言っているのです。


昔は薬として扱われた時期もあるらしいが。
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