重い腰をあげると…

11月中旬頃に気温がグッと下がり、
それによって水温が下がれば、
市内河川シーバスゲームは最盛期を迎える。

ところが、ワタシときたら…

今日は寒いから…
今日はビール飲みたいから…
今日はコタツが気持ち良いから…

と、なんだかんだ理由をつけて、
ずーっと出撃せず。


で、とうとう、これじゃいかん！！
と心を鬼にして家を出た日曜日の深夜。
ゆっくり目に出てきたので、
ワタシの中で実績のあるポイントはどこも先行者の影。


ということで、あまりアングラーが入らない橋へ。
ほぼ初めての場所で、ほぼ何にもわからない状態で
入ったのだが、思った以上に水深がない。
ここは高潮位のポイントなのか？

徐々に橋脚の奥へとルアーを流していく。
ターンさせて数巻きで一気に回収するのだが、
橋脚スレスレで帰ってくる。
時にはフックが掛かったりして冷や汗。


こんな深夜の独りチキンレースをしているうちに
とうとう奥に引っ掛けてしまい、PEラインからプチッ！(TдT)
もうっ…
釣れそうにないし、ちょっと早いけどやーめた！！


帰る気満々でちょっと離れた階段まで歩いてたのだが、
ひとつ上流の橋が気になりだした。
良い感じのヨレも出てるのだ。
こりゃ短時間勝負でもういっちょやったるか♪




ノットを組み直し、再開の数投目であっさり結果が出た。
橋脚の向こう側から引きずり出した銀ピカのシーバスは
85cmとまずまずの型(^-~)v




いざ釣れてしまうと、やっぱり、
ちゃんとシーバス追っかけておけば良かったと
今頃になって後悔したりしてｗｗ



続けてもういっちょ♪
掛けた瞬間の重みとパワフルなファイトで90cmオーバーを
確信してたのに全然足らず。
それにしてもコイツは良く引いた(#^-^#)





時合は短く、干潮潮止まりが近づいて流れが緩くなった
ところで竿を仕舞う。



最後に写真撮影。
このズッシリとした重みがたまらない♪


コンディションの良いシーバスは格好良い！
リリースするのが惜しくなり、ずっと眺めていたい気にさせる。




＜タックルデータ＞

ロッド：Rapala SP904MS
リール：DAIWA SEAGATE Light 3500H
ライン：PE2号、リーダー（ナイロン）30lb
ヒットルアー：DUO Tide Minnow 135SURF、Molix Brigante160

　

さて、11月も残すところ３日。
モンスターとまでいかなくとも90cm半ば～の納得できる
１匹を釣りたいんだけどなぁ。


まずは、行かないと釣れないよね(^-^;





そうそう、竿を振ってる時に背後に聞こえた
コツコツコツというハイヒールの音。
ワタシの後ろでピタッと止まったんだけど、
その後、遠ざかる音はしないままで。
あんな深夜に女の人が、なんでこんな川岸で止まるのか？
もう気になって気になって…
いったい何だったんだろう？


まぁ、いっか…






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秋色

この祝日はちょっと釣りをお休みして、
秋を味わいに県北へぶらりと。

一眼レフを持って行くつもりだったのに、
バッテリーが充電切れのままで…(^^;

結局、いつもの釣りのお供であるコンデジを
ポケットへ押し込んで家を出る。


渓流釣りに行くときの川沿いのルート。
相変わらずあちこちで行われている河川改修工事。
川の流れが変えられ、下流側では濁りが広がる。
果たして、この川は大丈夫なのだろうか？


今年の渓流シーズンのあれこれを思い出したり、
来シーズンに想いを馳せたりしつつ林道を走ると…



たわわな秋を発見♪



上の写真、曇った空の雰囲気が出るように
露出を設定したので、木がシルエット気味になってるでしょ。
これ、木に露出を合わせると、空が白く飛んじゃうんだよね…
写真を通しての表現の難しさであり面白さ♪


今度は、木の色合いをきっちり表現するために
立ち位置を変えてみる。
すると、たわわに実ってるのが柿であることがはっきりとわかる。
（＋１露出補正）



魅力的な被写体をひとつ発見するだけで、
その日の行程や行動がすべて報われる気がする。
この柿の木はまさにそう思わせるのに十分な存在感だった。
できれば三脚をセットして一眼レフで撮影したかったなぁ(´Д｀;



ワタシが好きな沢の周りはすっかり秋色に染まっていた。
青々とした木々のトンネルの中で、妖精のような魚を手に、
感嘆の声を上げていたのが、夢か幻だったかのように感じた。


　

気がつけば、禁漁期間に入ってすでに半分の約３か月が経過。
年が明けるころには、来たるべきシーズンを前に
うずうずし出すことだろう。


この寒気で山間部では雪が降ったという。
厳しい冬、雪の中でひっそりと過ごし、
雪解けの頃、元気にチェイスしてくる魚たちの姿を
思い浮かべつつ、県北を後にしたのだった。





サボっていたので順位が…(^-^;
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目標に向かって

仕事柄、よく説教をします。

「そんなの、やったうちに入るか！」

「それで目標に届くと思ってるのか！？」

「やりますはいいから結果で示せ！！」

（もちろん、あとでフォローは入れますが）


これらの言葉はブーメランのように
戻ってきて自分の心に突き刺さります。

エラそうなことを言う手前、
自信に溢れてる振りをしていますが、
たまにそんな自分を演じるのに疲れるおうじろうです。





さてさて。。。


モンスター級との出会いを楽しみにしていた
市内河川シーバスだけど、
ほとんど行ってない状態(^^;
まだ80cmちょいまでしか釣ってないし、ちょっと焦りがｗｗ


ちょっと本気でやってみるかと選んだのは
前の潮ではまだ始まってなかったエリア。
そろそろ、爆発しないかなと期待を胸に♪

数年前までは一番良い潮位まで下がった頃を見計らって
行ってたものだが、最近は入水可能になる前から土手で
場所取りが行われるほどの人気ポイント。

今年はあまり良い話を聞かないだけに、
先行者もなくあっさりポイントに入れた。
といっても、ちょっと早めに行ったので、
時合までというか良いポジションに入れるまで
時間が長いこと長いこと(^^;


ところが、良いポジションに入った後もシーバスの反応が無い。
ここは地形が変わってシャロ―側が以前よりも浅くなっている。
例年より潮位が高いうちにこのポジションに入れたわけで、
そう考えると、潮位がもう少し下がれば時合が来るはず？
と確信の持てない根拠で粘ってみる。


その結果・・・


EVERGREENのシードライブでキャッチ♪



続けてもう１匹。



今日はジョイント系が良いのか？
それじゃ、これはどうだ？


MolixのBrigante160でもう１匹追加。



写真撮影しているうちに明るくなってきたので、
なぜか慌てるように撤収（笑）


それにしても、アワセを入れて、ロッドが“ドン”と
止まった瞬間のあのドキドキ感。
ひと呼吸後の“バチャバチャッ！”と飛沫を上げながら
魚がその姿を見せる瞬間の爽快感。
これを味わうと、睡眠時間を削ってでもまた来ようと思ってしまうのだ。


でも、今回もサイズがイマイチ・・・
“バチャバチャッ！”の瞬間にちょっとがっかりしていたりして（笑）




シーバスも残りひと潮か。
果たしてモンスターに出会うことができるのだろうか？
かつて掛けたものの何にもさせてもらえなっかたヤツに
再び会いたいのだけどなぁ。

そもそも、目標設定が高すぎなのかな？
自分の実力を考えもしないで・・・


なんかもう・・・
現実的に90cm台を１匹釣りたい（笑）









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ラストエギング？

髪の毛がずいぶん伸びました。
後ろ髪は肩くらいまでになり、耳は完全に隠れ、
前髪を前に垂らすと鼻くらいまで。

さて、この髪どうしようかと考え中です。
当初は伸ばしてパーマをかけようと思ってたのですが、
欲しいものがでてきたのでそっちにお金を回したいし、
このまま伸ばすとチャライ感じになりそうだし、
なんか切るのはもったいないしで（笑）
他に良い案はありますかねぇ？


まだまだ歳を重ねても、
おしゃれ心を忘れたくないおうじろうです。





さてさて。。。



またまた激流エリアに足を伸ばして
終盤を迎えたアオリイカを狙ってきた。


前回と違ってほぼ無風状態。
明るい月夜に大潮も含めて、まさにアオリ日和♪
なのだが・・・

もうひとつ前回と違う要素があった。
同じ満ち上がりなのに、前回とは逆の流れ。
これはなんだか負の要素のような気がしてならない。


一抹の不安を隠しきれないままタックルの準備に取りかかる。
エギもセットし終わり、車のハッチを閉めようとしたそのとき、
左足で何かを踏んだ。

嫌な予感・・・

恐る恐る足を上げてみると、そこには垂らしてたラインに結ばれた
墨族3.5号（前回、デカアオリをキャッチしたやつ）の姿があった。
やってしまった。
カンナが何本も折れ曲がって折れていた(TдT)

墨族はダートさせやすくて好きだが、
カンナが脆すぎるような・・・
って、そもそも、踏んづけるドジなワタシがいけないのだが(^^;


もともと、エギングにそれほど力を入れてないワタシ、
残りの3.5号エギは残り３本（そのうち２本がスローシンキング）だけ。

気を取り直して、今度はEVERGREEN・エギ番長をスナップに。
そして、数投目、しゃくった瞬間に違和感が・・・
重みを感じないのだけど・・・
回収してみると、なんと、シンカーが見事に外れていた。
なんだそりゃ（笑）


かくして、早くも3.5号ノーマル仕様のエギは
なくなってしまったのだった。


全く釣れる気配のないまま、ランガンを繰り返し、
最初のポイントへ戻ってみた。
下げに入り、流れが前回と同じ向きに変わっていた。
これで、釣りの流れもかわるのだろうか？


潮位も下がってきたので、
４号から3.5号スローシンキングへエギを交換。
激流だがシャロ―ポイントなのでなんとかなる。


それが功を奏したのか、“ズン”と引っ張られるライン。
月明かりの中、ジェット噴射の音が心地よい♪
キャッチしたのは胴長25cmにわずかに足らないくらいのサイズ。
エギはYO-ZURI・アオラ（TO）帝皇3.5号。







これで状況が好転するかと期待したのだが、
そう簡単に事が運ぶわけはなく・・・
HIROさんとワタシ、１匹ずつという惨敗で島を後にしたのだった。




この力強い瞳を見るのも今年は最後かな。





さて。。。


不本意な結果で市内へと戻ってきたワタシ。
なぜか車に積んであるシーバスタックル。
なぜかパーキングに止まるワタシの車。
なぜか川に浸かってるワタシ（笑）


１時間も振ってないけれども、見事にノーバイトで終了。
ホゲ後のパーキングで百円玉をチャリンと入れる時の
切なさといったらｗｗ



苦手なドリフトで使おうと購入した新兵器、
EVERGREEN・Stream Demon。
16cmで33.5gのビッグサイズ。
見せ場が作れなかった・・・orz





潮が小さくなり、月も大きく欠けていき、
アオリはもう終わりの予定だけど、なんかこう書いてると
また今日あたり行ってみたくなったりして（笑）







今日あたり本当に行く（行ってる/行った）と思う人、
ポチッとしてみてください。
何人くらいいるかなぁ～？
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アオリ、アオラレ

サンフレッチェ広島、ペトロヴィッチ監督の退団に
ショックを受けました。
監督はこの決定に涙を見せられたらしいです。
クラブ側も手腕を高く評価しながらも、
高額な年俸をこれ以上払い続けられない。
これが財政困難なクラブの現実なのでしょうね。

今の創造性に溢れる攻撃的サッカーが大好きでした。
ぜひ日本の他クラブで再び手腕を振るって欲しいです。
ありがとう、ペトロヴィッチ！
オーレ！ペトロヴィッチ！！


94年の1stステージ優勝の頃は
ビッグアーチでボールボーイや担架係のアルバイトを
していた、おうじろうです。





さてさて。。。



今シーズンはすっかり頭から消えてしまっていたエギング。
ところが、某チームの方々が連日連夜デカアオリをキャッチしまくっている
という情報を耳にしたからには心穏やかでいられるわけがない。
もう煽られまくり・・・


普段はゆるーいエギングばっかりのワタシ。
なんといってもエギングは苦手だから。
しかし、今の時期にでかいアオリを狙うからには激流を
攻めきらなけらなならない。
さらにナイトゲームで大潮ときたもんだ。

そんな難しいエギングに一人は不安なので
HIROさんに同行していただいた。
これでもう怖いものなし♪



実はもうエギングはしないつもりだったので
ラインの巻き量が足らないままリールを放ったらかしだった。
来る途中で慌てて1260円の安売りPEラインを巻いてもらったのだ。
車の室内灯を頼りにノットを組んでると、
早くもHIROさんの「来たよ♪」という声。


ブツ持ち要求に応えてもらえなかったので、
勝手に撮っちゃいましたm(_ _)m



そんじゃ、ワタシも♪
潮上にファーストキャスト。
あっという間に正面まで流されるエギ。
パパッとしゃくって最初のフォールで・・・


釣れちゃった(゜Д゜;



エバーグリーン・エギ番長3.5号が良い仕事をしてくれた。




この後、少し小さめを１匹追加。
HIROさんもポツポツ追加で、次へ移動。



しかし、どこを巡っても横からの強風。
島を巻くように吹いているのだろう。
潮の流れと風がまだ同じ方向だけになんとかできそうなものの、
着底なんてわかったもんじゃない(^^;
上手な方はこんな状況でも着底がわかってるのだろうか？


アップキャストから、ドリフトさせて、
ラインを送り込んでいくというような河川シーバス的な釣り方をする。
これが正しいのかどうかも分らないのだけど、
いきなりグイッとティップが入った！！

落ち着いてスイープなアワセを入れると、
アオリイカ特有の絞り込むような引き方。
しかも結構でかそう・・・

十分に引きを楽しんだ後、
最後はHIROさんにギャフを入れてもらい、
今秋、最大の・・・
というか、人生で秋シーズン最大のアオリをゲット！！


墨族3.5号が連れて来てくれたデカアオリは胴長26cm♪


＜タックルデータ＞

ロッド：オリムピック Graphiteleader Calamaretti GOCS-832MH
リール：SHIMANO Sephia C3000SDH
ライン：PE0.6号 リーダー8lb


HIROさんにもまずまずのサイズがヒット。
裏側の白さがあまりにも艶々しくてきれいだったので
写真を撮らせていただいた♪




この後もさらにでかいヤツを探してランガンするも
潮はさらに早くなり、風もさらに強くなり、
風裏を求めて大移動中にどちらともなく、
「もう帰ろうかぁ～」という雰囲気になってそのまま終了。


カウント50とか60とかいうエギングが特に苦手なワタシ。
今回のようにシャロ―ポイントで大きいアオリが釣れるのなら、
これは面白い！
もう１回行っても良いかも(#^-^#)



HIROさん、仕事がお忙しい中、お付き合いしていただき、
ありがとうございました。
反省せず、また誘わせていただきます（笑）






デカアオリをもう一度という方も、
シーバスはどうなったんだという方も、
忘れずにポチして行ってくださいな(^-~)/
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気がつけばアジング

ごくたまに勧誘の電話がかかってきます。
実はワタシ、結構楽しみにしてるんです♪

様々な切り返しをするワタシに、
相手がどのように答えるのかに興味があったりして。

先日も、投資のお話が・・・
客に「YES」を連発させることによって、
「NO」を言いにくくするお決まりのテクニック。


あまりのマニュアル通り（？）に40秒ほどで退屈になったので、
ザンネ～ン・・・ガチャッ！！


ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックに
フット・イン・ザ・ドア・テクニック・・・
営業や交渉、口説きに使えるテクニックは勉強済み。

もっと骨のある営業マンに掛けてきて欲しい
おうじろうです。






さてさて。。。



先週の土曜日のお話。
雨は降ってるし、潮は悪いし（長潮）、金は無いし（笑）
で、おとなしく家でビール飲みながらのんびり。


そんな中、gaichiさんからTEL。
「アジング行きません？」

ワタシ「もうビール飲んだんで、迎えに行けません(^^;」

受話器から「お願い・・・お願いっ！」という声が
聞こえたかと思うと、「今から行きます♪」とのこと。
車で送ってもらえるように頼み込んでたらしい（笑）



さて、どこ行きますかね？と。
アジングでいつも迷うのが、東に行くか西に行くか。
２号線に出る直前まで迷いに迷って・・・




最初のポイントは大きく外してしまい少し移動。
過去に実績のある短い波止のシャロ―ポイントへ。
常夜灯に照らされてボトムまで見えるくらいの水深。


まずはgaichiさんがデンゴを連続キャッチ。
デンゴでも釣れないより良いし、そんなに移動を繰り返す時間も
無いのでなんとなくここで落ち着いてしまった。

しかし、これが大正解。
波止の内側でまずまずの型も出るようになった♪


gaichiさんも続く。



これがまた丁度良いくらいのテクニカルさ。
何でも釣れるわけではなく、レンジもパターンもコロコロ変わる。
ワタシが連発して高笑いする間、gaichiさんは沈黙し悔しがる。
gaichiさんが連発して高笑いする間、今度はワタシが沈黙し悔しがる。
gaichiさんはPE、ワタシはフロロとラインの質が違うために
お互いの釣り方がそれほど参考にならないのもまた面白いｗｗ







＜タックルデータ＞

ロッド：UFMウエダ PRO4 EX 4S-74SL
リール：DAIWA EXIST2506
ライン：フロロ2lb

リグはジグヘッド単体（0.9g）。


この日の最大魚を釣れて来てくれたワームは
DAIWA アジングビーム3.5inch。
思ったよりズレやすいけど、この柔らかさは大きな武器になりそう♪



柔らかさといえばこのワームも活躍！
GLADのリーチ。



ボトムを攻めれば久しぶりに拝む顔、ムラソイ。
ピーンと立てた立派な胸鰭に注目。



夜明けが近くなると、デンゴの群れが大量に入ってきて、
もう足元はデンゴだらけ（笑）
アタリまくるのだけどなかなか乗らない状況に。
というか、デンゴがすぐアタッてくるので型の良いアジをキャッチ
するペースが大幅にダウン。

徐々に明るくなり、明暗が効かなくなったところで
反応は途絶えてしまった。

アジを山積みにして写真撮影。
リリース分を含めずに目標の50匹を達成（デンゴも含む）♪




その後はちょっとだけ、ワタシはエギング、
gaichiさんはデイメバへシフト。

まぁ、gaichiさんがいきなりロッドを曲げること曲げること！
メバル、ベラ、ベラ、ベラ、ベラ、メバル、ベラ、ベラ・・・（笑）



あまりにも楽しそうなので、雨の中ワタシも再びライトリグを取り出す。
しかし、時合はとっくに過ぎていて、１匹釣るのに一苦労。
アイスジグでなんとかキャッチ成功(#^-^#)



メバルも水温が下がるにつれて本格化していきそう♪





gaichiさん、楽しかったですねぇ！！
またデイメバでも、アジングでも、ヒラセイゴでも
なんでもお供しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m




アジはちょっと気持ちが落ち着いたので、
再びシーバスかな・・・
実はアオリももう１回行きたくなってきたんだなぁ～
でもこの時期はもう難しいんだよなぁ～





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ひとり静かに。

今、一世を風靡してる子役俳優の芦田愛菜ちゃんや鈴木福くん。
大人の都合で引っ張りだこ状態ですが、
ここまでくるとなんか笑顔も痛々しく可愛そうな気がします。
かつて人気子役だった安達祐実さんも心配されてました。

ところでですね、
何を隠そう、このワタシですが・・・

２歳（？）くらいの頃に、街で叔母に連れられているところを
スカウトされ、広告に採用されたことがあるんですよ！(#^-^#)


もしも、もしも・・・
子役俳優として抜擢されていたら、どの女優さんやアイドルと
恋に落ちたりしてたんだろうと思うと、
悔しくて地団太を踏む心境のおうじろうです。




さてさて。。。



そろそろ本格始動に入ろうかと思う市内河川シーバス。
だが、腰が重い理由のひとつがアングラーの多さ。

そこで、今、好調ゆえに皆が集まるであろうエリアを
敢えて外してのポイント選択。
釣れてないのか、例年の実績ポイントに悠々と入れた。



ルアーに何かが当たる感触。
予想通りベイトであるコノシロは入ってるようだ。



そして、早速、シーバスらしきバイト。
ショートバイトで弾いてしまったが、
ターゲットがいることが判り、テンションはうなぎ上り♪


しかし、バイトは数多くあれど、
そのすべてがアワセる暇もないようなショートバイト。
何が違うのか？


せっかく掛けた魚は、慎重になりすぎて、
不要な（？）追いアワセを入れた瞬間にフックアウト・・・orz


まるで、今シーズンの広島カープのような拙攻の連続。
そうなるとツキまで失ってしまうのは当然の流れで、
終盤は、まるでドラゴンズの小林正ー浅尾ー岩瀬という盤石のリレーの前に
手も足も出ないかのような展開に。

普段なら、ボックスを開けて、中を見渡した時に、
「俺を使え！」と言わんばかりのルアーと目が合うときがある。
そのインスピレーションは本当に良く当たり、
好結果を導いてくれるのだが、
この日は全てのルアーが目を背けているように感じられた。



あぁ、もうダメか・・・
完封負けを覚悟した最後の最後でなんとか一矢を報いた。
この魚もテールフックの１本が軽く掛かってただけでヒヤヒヤ。



結局、７バイトの１キャッチ(^-^;





水温が高いためにまだ魚がコノシロを意識してないのだろうか？




気持ちがすっきりしないワタシは、
日を改めて再度同じエリアへ向かう。
渋いエリアでさらに小潮という条件。
まぁ、そのぶんだけアングラーが少なくて余裕でポイントに
入れたのだけれど♪


それでなくても短時間勝負なのに、
なかなか潮位が下がらず、良いポジションまで入れたのは
残り30分くらいの頃。


ここで、この日の切り札としてボックスに入れてきたルアーの登場。
まずは目の前で軽く泳がしてみる。
おっ！コイツなかなかいいかも！！
今までのレギュラーメンバーにはなかった動きだけに、
状況を打破してくれるのではないかと期待が高まる。


ダウンクロスで投入して、ルアーの動きを感じつつ、
リトリーブスピードを調整。
ルアーの特性を掴もうと、同じように数投繰り返していると、
橋脚の際でヒット！！


シーバスの目って、青くて本当にキレイ♪



これが今回の切り札、SALTEX Big MaMa 150。
ワイドなウォブンロールで重量39gを誇るボリュームのあるルアー。



この後、流している最中にもドバッ！と派手な出方をしてきたのだが、
空中に弾かれてフックを掛けることはならず。
浜田で買ってきたのだが、他のカラーも欲しいと思わせるような
お気に入りのルアーとなった。



やっぱりエリアを外してるからか、数もサイズも出ない。
でも、人が多いところに入っていきたくないしなぁ。
なかなか悩み多き秋なのだ。





さぁ、シーバスは潮が大きくなるまでお休み？
次の潮くらいには水温が下がって、コノシロ付きが面白くなってるかも♪

じゃあ、それまで何を釣りに行こう？
アジかなぁ・・・それとも、久々に・・・





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冷凍庫補充計画

最近、やたらとある迷惑メールが携帯に入るようになりました。

なんと8000万円生前贈与するから返信しろと。
いわく、無償の善意を受け取れと。
いわく、どんな思いで連絡してると思うのかと。
いわく、通信費を負担してるんですよと。
いわく、早朝からずっと待ってるんですよと。
何度も何度も・・・


もう、いい加減にしてください（笑）


そんなに渡したけりゃ、ここまで持って来い！
と大声で言ってやりたいおうじろうです。





さてさて。。。



冷凍庫のアオリイカが消えてしまったので、
これは家でじっとしてる場合ではなかろうと。
さっそく、gaichiさんに出撃要請。


ガ 「そろそろヒラセイゴも気になるんすよねぇ～」
お 「ヒラメにマゴチも狙いたいんよねぇ～」

ということで・・・
ヒラセイゴ→アオリを昼までにどっさり→ヒラメ、マゴチ→
という欲張りな計画に発展（笑）


まずはヒラセイゴなのだが、
これがまったくの音なし。
gaichiさんがアジを１匹キャッチしたのみで早々と退散。


それでも、余裕綽々の二人。
明け方には前回の山陰アオリ釣行と同じ実績ポイントに到着。
この場所が取れたし、無風状態だし、
もう釣ったも同然でしょ♪



ところが・・・


朝マヅメにもかかわらず、
反応が極めて渋い。


キャストごとに当惑した顔つきで
お互いを見やる二人。

周りにも数人のエギンガーがいたけれど、
竿を曲げた様子がない。


前回と違う要素を考えてみる。
①潮が動いてない。
　前回は長潮でも流れて底を取りづらかったが、今回は大潮でほぼ動かず。
　これが山陰の難しいところ。
②シーズンの終盤を迎えて釣りやすいサイズが減った。
③叩かれまくってスレ過ぎている。

たまには泳いでる姿も見えるし、
エギを追って来ることもある。
それでも、警戒心が強く、一定の距離からは近づかない。
③の要素が強いのか？



軽めのメタルジグを投げて気分転換。
顔を見せてくれたのは可愛いアナハゼ。



青くてでかい口がチャームポイントよ♪




あまりの釣れなさに意気消沈してしまい、
場所移動する気も失ってそのままズルズル・・・


と、沖から潮目が寄って来た！
目の前に溜まっていたゴミがスーッと流されていく。
ひとつのプラス要素が加わり、事態は急展開？

墨族3.5号でやっとこさのファーストキャッチ。


エメラルドグリーンのアイシャドーがセクシー(#^-^#)


もういっちょ♪



これはこれは・・・乱獲モード！？


と思いきや、わずかの時間で終わり・・・orz



流れが止まると根掛かりが連発し、
どんどんやる気が削がれていく。
加えて横風が吹き出す始末。


どうしますかぁ～？

というセリフをふたりで何回口にしたことか。
留まっても状況打破は難しいと思われ、
アウェーの地でお互いにポイントも数知らず、
意気も上がらない・・・


それでも、昨冬に見つけた地磯に行ってみようかと
なんとか重い腰を上げたのだが、
移動途中に雨がパラパラ。
さらに、ポイントの入り口にはすでに２台の車。



いともあっさり心が折れて、
このコンビにしては異例の早さで家路につくのであった。




期待と出費の大きかった釣行だけに、
いささかがっかり感は否めないけれど、
それでも、大きなテトラの上から足元で波が砕ける音を聞きながら
（荒れてなかったので音は小さかったけれど）の釣りは
山陰独特の雰囲気を楽しませてくれた。



今シーズン、アオリを本格的に狙っての釣行は
これで終わりかな？
しかし、胴長20cmオーバーを１匹も獲ってないのが心残りなので
何かのついでにはエギを投げてみようかと思う。



gaichiさん、お疲れ様でした。
今度は、アジング（？）ですかね♪





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