山女を求めて

週の真ん中、水曜日♪
真ん中モッコリ・・・♪
（わかる人には懐かしいオープニング。笑）

え～なんだっけ？


そうそう、水曜日は久々の渓流釣行。
おなじみトラウトハンターSちゃんと、破魔矢さんを迎えに行き、
高速でヤマメ・エリアの目的地へまっしぐら。
大の大人が３人でまるで小学生の遠足状態♪

ちょっと早めに着いたので、ポイントをあれこれ破魔矢さんに
案内してもらう。
中国山地のど真ん中、我がデリカ号が林道を進む。


車内から見るとこんな感じ。
探検気分を味わえて結構楽しかったりする♪


そんなこんなで今日のエリアへ。
ある地点から下流をワタシとSちゃんが叩き、上流を破魔矢さんが
叩くことに。

スタート前に撮影した写真。
Sちゃんとワタシ。
渓流用のベストじゃないから、なんか格好悪いなぁ。



意気込み過ぎたせいか、ブランクのせいか、
キャストが決まらず・・・
それと、少し増水気味で流れが強く、ワタシには難しい(>_<)
ポイントに入れて、ワンアクション、ツーアクションが勝負で、
早い流れの中では何やってるのかわからず、苦戦続き。


極上の自然の中で渓魚と対峙するSちゃん。


苦しみながらの最初のゲットはゴギ。
小さかったけど、ホッと一安心の嬉しい１匹。

だんだんとポイントにも慣れ、Sちゃんの的確なアドバイスも
あり、ポツポツとヤマメをゲットしていく。




↑↑写真、小さいでしょ！？
実は・・・デジカメのモードが接写になってないのに
気づかなくて・・・(T0T)
上の写真、全部、後ピンになってた(^^;
気持ちが浮かれてたんだろうね・・・ワタシとしたことが・・・orz
んで、写真を小さくして誤魔化したの（笑）


とにかくヤマメのコンディションの良いこと！
体高があって言うことなし！！

タックルハウス・バフェットS55でゲットしたヤマメ。


ヤマメやアマゴって、パーマークとか朱点にみんな目がいく
と思うけど、実は各ヒレもとても美しい。



楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、車が置いてある
地点に到着してしまった。
「帰りたくな～い！」と駄々をこねるわけにもいかず、
ザビエル・ハゲになりそうなくらい後ろ髪を引かれながら、
車で破魔矢さんを迎えに行く。

なんと、破魔矢さん、尺モノを含めて30匹以上の釣果とか！(゜□゜;
いやはや・・・恐るべし・・・
（注:魚はオール・リリースです。）
蛇に噛まれても、全く動じてないし。
いやはや・・・恐るべし・・・
（注：マムシではありません。）
いつでも飛び込んだり、泳いだりできるように、ウェーダー
ではなくてスパッツだし。
いやはや・・・恐るべし・・・
（注：水遊びのためではなくて、徒渉不可のところを突破するため。）
とにかく、異常に釣りが上手くて、異常にワイルドなお方！


今回は11時には帰りの途についたけれども、時間があれば、
朝早くから日が暮れるまで竿を振ってみたいエリア。
体力勝負になるだろうけど、望むところだ！！

そして、今度は尺ヤマメの写真をちゃんとピント合わせて
撮るのだ！


Sちゃん、破魔矢さん、お疲れさまでした。
また、お誘い、待ってまっす♪
（注：飛び込んだり、泳がなくてもいいところがイイっす。）

泳ぎ・・・苦手なもので（爆）

ヨレとタムロの関係

現在、盛り上がってるEURO2008。
応援していたオランダが負けてがっかりのおうじろうです。
ファンニステルローイの得点でイケルと思ったのにな～


さて、釣りですが・・・
昨日の深夜、ある中流域に出撃してみたものの、
シーバスちゃんはワタシと遊んではくれなかった(T0T)
いないのか、それとも、居留守なのか・・・


釣れないのに加えて・・・
温かくなって、特にオカッパリだと場所取りがタイヘン。
アングラーも多いのだけれど、あと、タムロする若者たちが多い。
昨日の夜も、最初のポイントで・・・
瀬があってヨレが出るポイント。
ヨレが出るまさにその場所のど真ん中に愛を語らうカップルが！
もう少し上か下に寄ってくれればいいのに・・・(^^;)

んで、移動。
次は橋の下流側にヨレが発生するポイント。
またまた、ヨレが出てるところにタムロするヤンキー娘たち！
携帯で話してるのだが、声が大きくて、わりと離れてても、
汚い言葉が丸聞こえ。
やっと終わったと思ったら、男の子とケンカを始めた。
別にヨレの前でしなくても・・・（笑）


ついでに、ちょっと前の話も。
家の近くの中流域のオープンエリア。
なかなか良い感じのヨレが出つつある中、気合を入れて釣り開始！
と思ったら、背後でいきなり、パーン！！
ビックリして、思わずロッドを放り投げそうになった。
振り返ると、打ち上げ花火をして騒ぐ若者たち！
水面を思い切り照らされ（どれほど影響があるものかはわからないけれど）
釣れる気がしなくなったので、歩いて少し移動。
手前がディープなので岸際に潜んでいるであろうシーバスを狙う作戦に。
若者たちもいなくなり、やっと落ち着いて釣りができる！
と思ったら、不意に声をかけられまたまたビックリ。
振り返ると、なんと、お巡りさん！
打ち上げ花火の件で通報があったらしく、色々聞かれてうっとうしい。
「こんなとこで何が釣れるん？」って言いながら、またまた水面を
照らされた(-_-;)
ツイテナイときはこんなものか～


若者が騒ぐのは、ワタシもかつては酔って騒いだり、迷惑かけたり
したので、多少は大目にみようとは思うんだけどね。

それにしても、橋の下の明るいところでタムロするのはわかるけど、
なぜ、彼らはヨレの前に集まるのだろうか？
前世はシーバス？？？


水曜日は久々に渓流に入る予定。
ちょっとした気分転換。
まぁ、沢に入れば、タムロする若者もいないだろうし、
お巡りさんも来ないだろうし（笑）

あっ！
クマがタムロしてたら、それはそれでイヤだな～（爆）

大潮だし・・・

前回の記事で予告していた通り、今回はデイ・シーバスへ。
ジョージさんと午前11時現地で待ち合わせ。

前日に雨が降って濁りが入っていれば期待大なのだが、
水はクリアで梅雨に入ったにもかかわらず無情にも青い空。
うーん・・・

それでも、大潮だし、可能性を信じてウェーディング開始。
そう、大潮だし、ヨレが入れば・・・
うん、大潮だし・・・

ルアーを取っ換えひっ換え投げ倒す。
下げが全然効いてない・・・

まぁ、これからだろう。
あーだこーだ陽気に会話しながら、キャストし続ける。
やっぱり下げが効いてこない。
シーバスのボイルが１回あったのだけど・・・

今度は寡黙にロッドを振り続ける・・・も、
流れはダラーッ。
大潮なんだからシャキッとしなさいっ！！と怒りたくなる。
誰に怒っていいのかわからんけど（笑）


ということで、本来ならば、ここら辺にドーンと
シーバスの写真を載せるはずが・・・(T_T)

その代わりに・・・


ジョージさんが釣ったマゴチ。


ジョージさんが釣ったダツ。



そして・・・


ワタシが捕った・・・・

・・・・・・

・・・・・・

カニ（爆）


こんなオチ嫌だ～(;´Д｀)


というトホホな結果に終わってしまったけど、
色々と参考になる話も聞かせて頂いたし、良い汗かいて
健康的な釣り・・・じゅうぶん楽しかったです♪


ジョージさん、お疲れ様でした！
そして、マゴチ・・・ありがとうございます！
美味しく頂きました。
今度は雨後の絶好のタイミングでリベンジしましょう(^0^)v

ゴツゴツLOVE

何を隠そう・・・ワタシは新しいモノ好きである！

例えば、コンビニに入ったとしよう。
そこで、見たことのない飲み物が目に入ると、とりあえず
買ってしまう（笑）
ただし、アタリと思えるものはカナリ少ない・・・

最近、ある場所の自動販売機で発見したのが
ピーチ味のカルピス！
これは大当たりで、わりと嵌まっているのだが、そこ以外に
売ってるところが見つからない(´Д｀)
コンビニのオーナーさんでこのブログを読んだ方がいるなら、
至急仕入れしてくださいっ！（笑）


まぁ、そんな話はさておき・・・本題へ。
最近、新しく発売された釣り道具といえば・・・
「NEW　AR-Rig」と「あまじゃこ」。

さっそく、手に入れて、チヌボックス（ARリグ＋Mリグ）
を作ってみた。


ついでにまだ早いだろうけどチヌ用ポッパーの準備も。
フックは換えなきゃいけないねぇ。



そして、土曜日。

仕事が終わってから、Sちゃん、シンゴたちに合流。
ちょっと前から始めてた彼らはすでに３枚ゲット済み。
ワタシが釣り始めた直後にシンゴのお連れさんが１枚追加。
潮が悪い（若潮）わりには期待が持てる！？

ゴゴッ、ゴゴッ・・・というチヌ特有のバイトが懐かしい。
しかし、バイトは数多くあるものの、乗せることができない(^^;)
結局、ワタシは１ヒットのみ（バラシ）に終わる・・・(--;)


そんでもって、今日、といか、もう昨日、
「やられっぱなしじゃ、男が廃る！」というわけで、
ちょっとだけリベンジに行って来た。

ポイントに着くと、アングラーがズラーッと等間隔で
並んでるではないか！
平日なのに・・・なんだこりゃ！？
一瞬、場所を変えようかとも思ったが、とりあえず、
間に入れてもらってリグを投入。
このポイントのみでの短時間勝負に賭ける。

15分後、たまにシェイクしながらリトリーブしてると、
ゴゴゴッ！
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!

今度は慎重に追いアワセを一発！
底へ底へと突っ込むチヌのゴツゴツ・ファイトを堪能♪
そして、階段に引っこ抜く。

40cmのナイスなキビレ。
横にいたアングラーさんに写真を撮ってもらった。
ありがとう♪


写真を撮ってくれたアングラーさん、まだルアーを
始めて間もないようでワタシが釣ったチヌを目の当たりにして、
「ホンマにこんなの釣れるんや～！」と感動のひと言。

この感覚、ワタシにもあったなぁ。
ルアー始めて２回目の釣行でワームにヒラメが食いつき、
思わず「ホンマにこんなの釣れるんや～！！」
ハードルアーで魚を初めて釣ったのがMリグでのチヌ。
30cmほどの小さいチヌだったけど、ハードルアーに疑心暗鬼
になってた頃だったので、まさに「ホンマにこれで釣れるんや～！」
という感じ。
この彼、今度自分で釣ったら、感激してルアー釣りから抜け出せなく
なってしまうだろうな(^0^)


釣果は１匹だけなんだけど、２年前の「ゴツゴツLOVE」だった頃を
想い出して、短時間ながら有意義な釣行でした♪




さぁ、明日というか今日はデイシーバス予定・・・
濁りが入ってないから厳しいだろうけど頑張って来まっす！

久々朝練

なんだかんだと今月になってから、サツキ狙いに
一度も足を運んでなかった。


～今日の格言～

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。」
（誰の言葉だっけ？笑）


これじゃいけない・・・と、
昨日は、トラウトハンターSちゃんと久々の朝練に。

現地に着いてみると、水位が大きく下がっていて、
ちょっとテンション・ダウン。
しかし、ポイントへ入ってみると、他のアングラーの姿は
なく、貸切状態にちょっとテンション・アップ。
最近、些細なことで一喜一憂して、ココロが不安定みたい（笑）

涼しくて爽やかな風を感じ、鳥のさえずりを耳にしながら、
サツキへの想いを込めたキャストを繰り返す。

すると・・・


コツン！

ん？
ショート・バイト？
ルアーが稚鮎にでも当たった？？？

と思った瞬間・・・

バシャーン！ドボン！バチャーン！！

派手な水飛沫が上がる！

ん？なんだなんだ？
サツキじゃないし、シーバス？？？


その後、正体が判明！（恐らく・・・）
ルアーに引っ掛かった大きなウロコ。
鯉のものと思われる。



結局、サツキの反応は無く移動。
次のポイントでSちゃんがサツキのバラシ。
惜しいっ！
ワタシにも１バイト。
サツキかどうかは判らないが・・・(^^;)

そして、また移動。
そこでSちゃんが、季節を感じさせる生き物を捕獲！
もう少しすると、また網を持って出撃しなければなるまい・・・



全く反応が無いので諦めて、本日に使用したルアーを並べて
撮影してみた。
（手前のトゥインクルはSちゃんのもの）



最近はヤケに渓流に入りたいワタシ・・・
清冽な流れ。
まぶしいほどの緑。
そんな自然との一体化。

あ～あ。
ガソリン代、なんとかならないかな～(T_T)

交流戦初観戦記

本日２つ目の記事投稿です。
１つ目もお見逃しなく！

日曜日。

今年初の野球観戦に行って来ました。
交流戦の観戦は人生初！

日曜のデーゲーム、しかも、「とおかさん」絡み。
さて、試合開始のどのくらい前から行っておけば、
良い席が取れるのか？？？

当初は２時間前？とも考えたが、待ちすぎるのも嫌・・・
とりあえず、カープ大好きっ娘に聞けばわかるだろうと、
メールしてみる・・・と、「30分前でもいいんじゃない！？」
とのこと・・・本当か！？
ちょっと疑わしいので、１時間前に球場に入ることに決定。



やけに人が多いなぁ～と不安を感じつつ、スタンドに出た瞬間、
目に飛び込んできた光景は・・・すでにギッシリの観客。
座るところあるのか！？

ライトスタンドからレフトスタンドまでウロウロするも、
全く空いてない・・・
その間にスタンド最上部の通路もビッシリ埋まってるし(>_<)

スタメン発表に沸く観客の中、立ち止まるわけにも行かず、
とりあえず、ライトスタンドの端っこの通路で呆然。
なんか難民状態。

そのまま試合が始まり、諦めかけてた、その時！
なんと、ワタシたちにミラクルが！！

二人の客が荷物を持って移動したのを友達が発見。
すかさず、早業で席ゲット♪
目の前はポールで、左半分はネットがあって見にくいけど、
そんなわがままは言っていられない。
砂漠の中にオアシスを見つけた気分（笑）
気がつくと、ワタシたちが立ってた端っこの通路にも
上から下まで人で一杯になってた(^^;)


３点差を追いついて球場は大盛り上がり♪
この雰囲気が何とも言えず好きだな～


さぁ、追いついたすぐ後に点をやらないことが大切。
頼むぞ！長谷川！
と思った矢先に先頭バッターに四球・・・
嫌な雰囲気・・・

やっぱり、その後に連打！
そして、ホームラン。
盛り上がるホークスファン。
あっという間の５点差に静まり返るライトスタンドのカープファン。



先発の新垣投手を早々と見切ったホークスと長谷川投手を
引っ張って大差をつけられたカープ。
まぁ、前の回を３者凡退で退け、立ち直る兆候が見えただけに
しょうがないとも思えるんだけど。

このまま、４－８で敗戦。
久しぶりの負け試合観戦。
それでも、初めての交流戦は新鮮で楽しかった♪

あとは、「座れんかったぞ！」と苦情を言っとかなきゃ（笑）


そうそう、帰りに歩いて市内河川をチェック。
ストラクチャーやブレイクの位置を頭に入れて帰りました。
潮が良くなったら、シーバスを狙ってみようかな～

ウマイ話

土曜日。

アオリ情報が欲しいのと、ナマズへの誘いを兼ねて、
夕方にまさやんさんにメール。
すると、すぐに電話がかかってきて、話はだんだんと
スルメイカの内容に・・・

スルメ釣るのにクリックス・アンダー２を買ったとか・・・
（アンダー２が分からない人は→こちら）

やれ、何十ハイも釣れるだとか・・・

やれ、どこそこがよく釣れてるだとか（ポイントの情報はちゃんとあるぞ！）

やれ、朝方のラッシュはすごいらしいとか・・・

やれ、食べたらカナリ美味しいだとか・・・

最初はその気は無かったのに、だんだんとイカをぶら下げてる
自分の笑顔と、ぷりぷりのイカの刺身、そして冷えたビールの
映像が頭から離れなくなり・・・

つい、「行きます♪」と返事を（笑）

変幻自在のルアーアクションにスイッチを入れられ、
ついにリアクションバイトしてしまった魚の気分！？
のまま有料道路をすっとばしいざポイントへ♪


だが、実績ポイントは、人、人、ヒト・・・
常夜灯に集まるのはイカだけじゃなかった・・・
しかも、みんな釣れてないし・・・
まさやんさん、大きな目標をぶち上げてたのに、
いつの間にか目標の数が大きく減ってるし(^^;)
なんか騙された気分になりつつある（笑）


しかーし、開始後すぐにやってくれました！
アンダー２ではなく、スッテを用いた餌釣りですが。
見てくださいこの無垢な（？）笑顔！！


さらに、まさやんさん１ハイ追加。
ワタシには今日も釣れてくれず・・・気持ちが焦る。

場所を移動し、朝方のラッシュに期待をかけることに。
そこで、ワタシは魚の顔を拝まずに帰るのは嫌なので、
ちょっとだけ浮気を♪

まずは、アイスジグで・・・
手のひらサイズのメバルをゲット（笑）


もうちょっと良い型を・・・
メタルジグでボトム攻めも、さしてサイズアップせず。


メバルが小さいのなら、カサゴでも・・・
さらにボトムを丹念に探ると、やっぱり居てくれました。
かわいいかわいいカサゴちゃん♪



気分がすこーし落ち着いたところで、スルメ狙い再開！
と思っていると、地元の人たちは「今日はダメじゃ！」と撤退して
行くではないか！？

えっ！朝のラッシュは！？

朝のラッ・・・

まさやんさ～ん！！！

（こちらに背中を向けて釣りをする、まさやんさん）
（足元にはどでかいクーラーボックス）


結局、スルメイカはまさやんさんの釣った２ハイのみ。
ワタシにはイカは釣れず・・・
あ～浮気しといてよかった（笑）



結果は残念だけど、行き帰りもワイワイと楽しく過ごせました。
まさやんさん、ありがとうございます。

これに懲りず、喜んでお供しますので、また誘ってくださいね(^0^)/

プチ写真集～中国奥地 第３弾～

またまた放置してました（笑）
だって、釣りに行ってないんですもん・・・(^^;)

とりわけ忙しいわけではないのですが、なんか気が向かなくて・・・
んで、最近、YouTubeで昔の番組を見ることに嵌まってます（笑）


さてさて、今回は久々に写真の発表をしてみようかと。
中国奥地の旅の第３弾です。
「人々の暮らし」をテーマに写真を選んでみました。


脱穀してるのか、乾燥させてるのか？


シャッタースピードを変えてもう１枚。
若干、露出オーバー気味になってしまいました(^^;)


ワタシたちが泊まってた宿。
右側に「第１弾」で発表したトイレがあります。


高台になってる所から下を眺めていると、羊飼いが通りかかり
ました。


トラクター（？）でお出かけの様子。
咄嗟にカメラを構えたのですが、ベストのフレーミングで
シャッターを切れませんでした。残念。


収穫したとうもろこしを運ぶ親子。
ここのとうもろこしは主に家畜の餌用なのか、
水気が少なくパサパサしていて食べにくいです。


甘粛省に居住する少数民族「保安族」に昔から伝わる「保安腰刀」。


その「保安腰刀」を作るところを撮影させてもらいました。


どこの街で撮影した写真か忘れてしまった１枚。
通りで普通に家畜が解体されてます。
あと、アヒルを売ってるオバサンを撮影したら、ものすごい剣幕で
怒鳴られたりもしたな～（笑）


これは、確か、甘粛省からの帰りに寄った街での撮影。
左のスペースがちょっと気になるけど、個人的にお気に入りの１枚♪



ワタシたちが訪れる数年前までは、このエリアはまだ、
「未開放地区」だったそうです。
その後、この地域が、ここの人達の暮らしがどう変わったか、
ちょっと気になります。
また、いつか、行く機会を作りたいものですね。

まだまだ、お祭りや、現地の子どもたちの写真もありますので、
またの機会に発表してみたいと思います。


それでは。