小学生の頃、暇があれば魚図鑑を眺めてた。
特に深海魚のコーナーが好きで。
リュウグウノツカイとか、シギウナギとか、
ボウエンギョとか。
もうね、想像というか妄想というか、
どんどん心の中で世界が広がっていく感じ。
そんな憧れの深海魚の“初級編”と
いうべき存在がムツという魚。
姿形は馴染みのある魚とそれほどは変わりないのだけど、
眼の大きさと顔つきが深海魚だということ
をしっかり主張しているような。
そして、今年、
クロムツゲームが一部の間で流行。
ムツといってもまだ20㎝前後がメインの
幼魚なのだけど、とにかく食して最高で、
ゲーム性も相当に高いとのこと。
ちなみに、市場魚介類図鑑には、
“究極の美味”とある。
これが初遭遇したムツの姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bd/159362339e101bfa8a945cd2384a04cb.jpg)
といっても、このときは、
青物とアコウ狙い。
ライトタックルを持ち込んでおらず、
MAX60gほどを背負える強いロッドで掛けたので、
全くと言っていいほど面白さは感じなかった。
ただただ初遭遇に興奮。
そして、気持ち良さげにライトな竿を
曲げる姿を周りに見せつけられ、
再訪を心に決めるのであった。
その後というと、
アジの猛攻に晒されて、
なかなかあの大きな瞳に出逢えなかったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/0504ea0f8aeaa9d70892d82c76ce840d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6e/ee9e0d4a94cd074971d5c3bf97d2929c.jpg)
ちょっとしたリグの違い?
大きなウデの違い?
恐らくその両方なのだろうけど、
愕然とするような釣果の差をつけられたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/94/ef64ab71bb3c77838eedcf33e69378d8.jpg)
再再訪にて、コツを掴んで、
いや掴んだつもりで掴めてない気がするけど、
立て続けに顔を拝めたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ae/4a845fb8831bfc85037916f4a70faabd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b6/62590975995798f731bc110a03f48a87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/be/72bb471b66998632488fc8438b16a812.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ec/1eb734667d5b5a0e1e98948d025d4e60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c6/86a7ebbb4fa7388ce1944f8e034cbe2b.jpg)
ジグのフォールのさせ方とか、フォールスピードとか、
ひとつひとつの要素ではっきりと反応が違ってくるので、
常にアンテナを張って、
周りの動きをしっかりと盗み見てと、
なかなか気が抜けない深い釣り。
しかも、けっこう根掛かりが多くて、
最初のうちは、メバル狙いそのままにPE0.3号だったので、
買い集めたジグをとうとう使い果たしてしまう羽目に。
また、ジグの種類、重さによっても
反応が大きく変わってしまうので、
いろいろと揃えようとすると、
最初は多少お金の掛かる釣りではあるのかもしれない。
ただ、それだけの投資をするだけの価値がある美味しさ。
メバルともまた違うちょっと暴力的な
“ガツ”というアタリにも病みつきになる要因があるのだろう。
また、来年に向けて新しいターゲットが現れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bd/225ba5ae533ee014be8db22c750c9734.jpg)
みなさん、お待たせしちゃいましたね。
(待ってはないって?)
次回は、何のネタにしましょうかねぇ。
また近いうちに更新します♪
特に深海魚のコーナーが好きで。
リュウグウノツカイとか、シギウナギとか、
ボウエンギョとか。
もうね、想像というか妄想というか、
どんどん心の中で世界が広がっていく感じ。
そんな憧れの深海魚の“初級編”と
いうべき存在がムツという魚。
姿形は馴染みのある魚とそれほどは変わりないのだけど、
眼の大きさと顔つきが深海魚だということ
をしっかり主張しているような。
そして、今年、
クロムツゲームが一部の間で流行。
ムツといってもまだ20㎝前後がメインの
幼魚なのだけど、とにかく食して最高で、
ゲーム性も相当に高いとのこと。
ちなみに、市場魚介類図鑑には、
“究極の美味”とある。
これが初遭遇したムツの姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/bd/159362339e101bfa8a945cd2384a04cb.jpg)
といっても、このときは、
青物とアコウ狙い。
ライトタックルを持ち込んでおらず、
MAX60gほどを背負える強いロッドで掛けたので、
全くと言っていいほど面白さは感じなかった。
ただただ初遭遇に興奮。
そして、気持ち良さげにライトな竿を
曲げる姿を周りに見せつけられ、
再訪を心に決めるのであった。
その後というと、
アジの猛攻に晒されて、
なかなかあの大きな瞳に出逢えなかったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/23/0504ea0f8aeaa9d70892d82c76ce840d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6e/ee9e0d4a94cd074971d5c3bf97d2929c.jpg)
ちょっとしたリグの違い?
大きなウデの違い?
恐らくその両方なのだろうけど、
愕然とするような釣果の差をつけられたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/94/ef64ab71bb3c77838eedcf33e69378d8.jpg)
再再訪にて、コツを掴んで、
いや掴んだつもりで掴めてない気がするけど、
立て続けに顔を拝めたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ae/4a845fb8831bfc85037916f4a70faabd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b6/62590975995798f731bc110a03f48a87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/be/72bb471b66998632488fc8438b16a812.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ec/1eb734667d5b5a0e1e98948d025d4e60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c6/86a7ebbb4fa7388ce1944f8e034cbe2b.jpg)
ジグのフォールのさせ方とか、フォールスピードとか、
ひとつひとつの要素ではっきりと反応が違ってくるので、
常にアンテナを張って、
周りの動きをしっかりと盗み見てと、
なかなか気が抜けない深い釣り。
しかも、けっこう根掛かりが多くて、
最初のうちは、メバル狙いそのままにPE0.3号だったので、
買い集めたジグをとうとう使い果たしてしまう羽目に。
また、ジグの種類、重さによっても
反応が大きく変わってしまうので、
いろいろと揃えようとすると、
最初は多少お金の掛かる釣りではあるのかもしれない。
ただ、それだけの投資をするだけの価値がある美味しさ。
メバルともまた違うちょっと暴力的な
“ガツ”というアタリにも病みつきになる要因があるのだろう。
また、来年に向けて新しいターゲットが現れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bd/225ba5ae533ee014be8db22c750c9734.jpg)
みなさん、お待たせしちゃいましたね。
(待ってはないって?)
次回は、何のネタにしましょうかねぇ。
また近いうちに更新します♪