普段、仕事の時以外は左手に数珠を付けてます。
いつ、どこで、どんなものに出会うか分からないですからね。
今のは2代目で、初代は山で失くしちゃいました。
結構良いものだったらしく、ショックだったのですが、
まぁ、何かでワタシの身代りになってくれたのかもと
プラスに考えることにしました。
な~んて、信心深いことを書きましたが、
実は半分以上、ファッションとして身につけている
おうじろうです。
さてさて。。。
ちょこちょこと市内河川に出没してたので
その様子でも書いてみようかと。
昨年見つけた、人と被らないピンのポイント。
どうも、今年は機能してないみたいで、
あっさり見切りをつける。
市内をウロウロするものの、
この寒い中、どの橋にもアングラーの姿。
みんな好きねぇ~(°Д°;
ドライブだけで時間は過ぎていき、
もう酒飲んで寝るかと家の近くまで戻ってきたところで
偶然、先行者が帰っていくのを発見!
干潮潮止まりまで残すところわずか30分・・・
どうしよう・・・
ここで帰ってしまったら、
今年はもうシーバスはやらないような気がする。
後悔のないようにこの少ない時間に賭けてみよう!
一目散にポイントに戻り、一番奥の橋脚へ。
先行者に散々叩かれた後だけに、まだ使ってる人が
少ないルアーを選択。
そう、この前紹介したMolixのBrigante110。
流れが澪筋に絞られたことで、ベイト(イナっ子?)が
集まってピチャピチャ・・・
ボイルは起きないものの、たまに何かに追われているような気配。
今にも釣れそう♪
なんだけど・・・
流し方を変えてみたり、立ち位置を変えてみたり、
色々試しているうちに、あっという間に潮止まりの時間。
(実際には広島湾と河川中流域ではタイムラグが存在するけれども。)
こうなりゃ、最後にロスト覚悟で、
橋脚を舐めるように攻めてみるか・・・
クロスにキャストし、ロッドを軽く立てながら、
ギリギリのところでターンをかける。
思った通りのコース。
これで出なきゃ、諦めよう。
橋脚を過ぎたところで、
ルアーがふらっとバランスを崩す・・・
ドン!!
やっと出たー♪
一気に橋脚から引き剥がす。
そして、重みのあるエラ洗い一閃。
これこれ!
この飛沫の音が聞きたかったのだ。
橋の下は都会の喧騒から離れた別世界。
やり取りの間は車の音も人の声もすべて遮断され、
音のない世界になる。
その中で唯一聞こえるのは飛沫の音。
貴重な1匹は銀ピカボディが見事な85cm、5,5kg。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/52/f1023eeb43953667c1f5a2062442bbf4.jpg)
ヒットルアーはBrigante110(Molix)。
これでやっとパオロさんと顔を合わせることができる(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fb/32abb7612ab3a734cc83f4411679c6b4.jpg)
このシーバス、左の胸鰭が千切られたようでほとんどない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/cb/0acadd72cf1c2ba260d2c69bbdbc50e7.jpg)
ハンデを抱えながら、これまで幾多の修羅場を潜り抜けて
生きてきたのだろう。
尊敬の念を抱かずにはいられない。
(針を掛けて引きずりまわしておいて言うのもなんだけど。)
この1匹でもう十分♪
満たされた気分でポイントを後にする。
帰宅後のビールがいつも以上に美味かったのは
言うまでもないww
実は次の日、早くからこのポイントに入ったのだが、
同じ潮位になっても、ベイトっ気は全くなく・・・
釣りの難しさを痛感したのでありました。
まぁ、ホゲではなかったけどね(^-^)v
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いつ、どこで、どんなものに出会うか分からないですからね。
今のは2代目で、初代は山で失くしちゃいました。
結構良いものだったらしく、ショックだったのですが、
まぁ、何かでワタシの身代りになってくれたのかもと
プラスに考えることにしました。
な~んて、信心深いことを書きましたが、
実は半分以上、ファッションとして身につけている
おうじろうです。
さてさて。。。
ちょこちょこと市内河川に出没してたので
その様子でも書いてみようかと。
昨年見つけた、人と被らないピンのポイント。
どうも、今年は機能してないみたいで、
あっさり見切りをつける。
市内をウロウロするものの、
この寒い中、どの橋にもアングラーの姿。
みんな好きねぇ~(°Д°;
ドライブだけで時間は過ぎていき、
もう酒飲んで寝るかと家の近くまで戻ってきたところで
偶然、先行者が帰っていくのを発見!
干潮潮止まりまで残すところわずか30分・・・
どうしよう・・・
ここで帰ってしまったら、
今年はもうシーバスはやらないような気がする。
後悔のないようにこの少ない時間に賭けてみよう!
一目散にポイントに戻り、一番奥の橋脚へ。
先行者に散々叩かれた後だけに、まだ使ってる人が
少ないルアーを選択。
そう、この前紹介したMolixのBrigante110。
流れが澪筋に絞られたことで、ベイト(イナっ子?)が
集まってピチャピチャ・・・
ボイルは起きないものの、たまに何かに追われているような気配。
今にも釣れそう♪
なんだけど・・・
流し方を変えてみたり、立ち位置を変えてみたり、
色々試しているうちに、あっという間に潮止まりの時間。
(実際には広島湾と河川中流域ではタイムラグが存在するけれども。)
こうなりゃ、最後にロスト覚悟で、
橋脚を舐めるように攻めてみるか・・・
クロスにキャストし、ロッドを軽く立てながら、
ギリギリのところでターンをかける。
思った通りのコース。
これで出なきゃ、諦めよう。
橋脚を過ぎたところで、
ルアーがふらっとバランスを崩す・・・
ドン!!
やっと出たー♪
一気に橋脚から引き剥がす。
そして、重みのあるエラ洗い一閃。
これこれ!
この飛沫の音が聞きたかったのだ。
橋の下は都会の喧騒から離れた別世界。
やり取りの間は車の音も人の声もすべて遮断され、
音のない世界になる。
その中で唯一聞こえるのは飛沫の音。
貴重な1匹は銀ピカボディが見事な85cm、5,5kg。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/52/f1023eeb43953667c1f5a2062442bbf4.jpg)
ヒットルアーはBrigante110(Molix)。
これでやっとパオロさんと顔を合わせることができる(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fb/32abb7612ab3a734cc83f4411679c6b4.jpg)
このシーバス、左の胸鰭が千切られたようでほとんどない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/cb/0acadd72cf1c2ba260d2c69bbdbc50e7.jpg)
ハンデを抱えながら、これまで幾多の修羅場を潜り抜けて
生きてきたのだろう。
尊敬の念を抱かずにはいられない。
(針を掛けて引きずりまわしておいて言うのもなんだけど。)
この1匹でもう十分♪
満たされた気分でポイントを後にする。
帰宅後のビールがいつも以上に美味かったのは
言うまでもないww
実は次の日、早くからこのポイントに入ったのだが、
同じ潮位になっても、ベイトっ気は全くなく・・・
釣りの難しさを痛感したのでありました。
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