雨後のタイミングで！

「お腹が出てきましたねぇ♪」という
いつしかの無邪気なＹすけの言葉が心にグサリと突き刺さったまま、
そこには触れないように静かに暮らしてきた。

だが、Ｔシャツの時期を迎えて、
久々に本格的にダイエットを始めた。


夜の米絶ち。
ビール絶ち。
ラーメン絶ち。

アジアカップ決勝でオーストラリアの猛攻に耐えるなでしことともに、
空腹の波状攻撃に耐え続けていたおうじろうです。





さてさて。。。




雨後のタイミングに満を持して行ってきた！





免許の更新に（笑）



だって、期限ギリギリだったから(^^;





そして、免許センターでの退屈な時間に耐えた後は、
気分を晴らすがごとく、買い物へ。


お気に入りのジーパンと、今年の夏を過ごすためのＴシャツ、
渓流に入る時に着る長袖化繊シャツを買いに。





ジーパンは、リーバイスの501と昔から決めている。
それ以外は履かない。
浅めの股上と、ジッパーでなくボタンなのが良い♪
トイレの時面倒くさいけどｗ





ちなみに、試着室に入ってゴソゴソするのが嫌いなので、
裾は切らずに折って履くのがワタシのスタイル。
砂浜を歩いた後は気を付けないと、部屋が砂だらけになる（笑）





シャツやら帽子やらを物色してるうちに見つけたのが
ナイキのスニーカー。

NIKE AIR MAX 95 JACQUARD
95の復刻モデル！

思わず買ってしまった…





まぁ、いっか♪


ジーパンとスニーカーで、
諭吉さん3人と漱石さんが数人、
旅立って行かれたけれども、
また帰ってきてくれるでしょう！！








それで、この記事を書いてる今、
またしても外は恵みの雨！！




明日はチャンスかも…なんて思ってるのだけど、
サツキマスはタイミングが大切だとはわかっているのだけど…



実はノートパソコンに不具合が発生し、
データを取り出して、初期化したりしてみたものの、
症状は改善されず、まさかのメーカー送りに。

もうね、仕事が溜まってしまっててさ。
サツキどころじゃないの(^^;
本当はブログなんて書いてる暇はないの（笑）




今は慌てて買った小さいノートパソコンでポチポチ…
まぁ、キーボードを外して、タブレットとしても使えるから便利だし、
これで移動の空き時間でも仕事ができるし。
カフェなんかでオレンジジュースでも飲みながら（コーヒー飲めないからｗ）
仕事してたら、カッコイイかななんて思っちゃったりして♪






仕事がひと段落したら、
サツキに逢いに行こ！
沢歩きに行こ！！





久しぶりに書いたのに、釣行記じゃないけれども、
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良いことをした後は。

5月11日（日）、母の日。


ワラビ採りが好きな母親を連れて県北へ。


型の良いアマゴが出る川の土手下に、
ビニル袋を片手に降りていくところで、
地元の方に声を掛けられる。
「今はまだダメでー！」


霜が降りたのと、雨が少ないのとで、
どうも成長が遅いらしい。
盛期には畑のように広がっているコゴミもまだまだ。



それでも、探し探し、
10cmほどにしか伸びてないワラビを摘み取っていったのだが、
予定の３分の１にも満たない量で、
母親、不満顔(^^;




それではと、大きく場所替えしたのだが、
標高を下げても、ワラビの不作は変わらずで…
コゴミはまずまず。





それにしても、気持ち良い緑のトンネル。
この時期の山が一番好き。
山や沢を登りたくなってウズウズする♪












さて、良いことをした後は。。。




何か起こりそうでしょ？






雨が降った翌日、
今日行かずしていつ行くの？
というタイミングで、今シーズンの初サツキマス狙い。



朝５時半…すでに蒼海さんの姿が。




結構な雨量だったはずなのに、
水量は思ったほど増えておらず。







どちらかというと単調な釣りのため、
何かしらの反応がないと、ワタシはすぐに飽きてしまう（笑）








何かしでかしてくれそうなルアー。
TIMON Tricoroll






サツキマスという魚は、
それまで気配も全くなかったのに、いきなり姿を現す。
何らかのちょっとした変化でいきなりスイッチが入る。

その瞬間をいつかいつかと心待ちに、
その瞬間がいつしか来ると信じて、
切れそうな心をなんとか繋ぎ止める。
サツキマス釣りはそんな釣り。







おっ！！

上流の堰からサイレンが聞こえてきた。
ゲートを開けるのか？
水量が増えるのか？
これはチャンスか？







と思いきや、ゲートが閉められた…(^^;










中洲探索はなかなか面白い♪



喧騒の中の異空間。
街の中のオアシス。







まぁ、そうそう最初からうまくはいかない。
天気予報では、まだまだ雨が降るみたいなので、
その後に期待しよう。







そういえば、
雨が降るとワラビが生えると聞いた母親が
「今度はいつ行く？」と。


言葉を濁すワタシなのであった（笑）








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尺アジにマダイ！

ワールドカップのメンバー23人が発表されましたね。
サンフレファンとしては塩谷選手が選考されなかったのが残念です。

個人的には、中村憲剛選手はいてくれた方が…
なんて思っちゃいますが、それじゃ、誰を外すんだって話で。
いやぁ、辛い選択です。

今だにカズのワールドカップでの雄姿を見たかったと
残念で仕方ないおうじろうです。







さてさて。。。






そろそろ終焉に差し掛かってるイカナゴ祭りに
今頃になって行っておこうかと。



イカナゴと言えば、
期待するのは尺アジにマダイ。

でも、正直言って、
釣れれば何でもいい（笑）



そんな軽い気持ちで、様子を覗きに行った有望ポイントは、
やっぱり、満員御礼状態で。
結局というか、予想通り、ダメ元でのランガン作戦へ移行。




その２か所目。
ワタシが困った時に立ち寄るメバルのライズポイント。

水道からの流れが当たる場所なのだが、
長潮だけに沼のような状態。




それでも、期待を裏切らないこのポイント。
キャストしたシンペンをリトリーブし始めた瞬間にバイト！





しかも連発♪










面白いことに、数投で反応が止まる。
手を替えると、また一発で反応し、連続キャッチ。
そして、数投すると沈黙。


共に手を替え品を替え、
メバルの反応を楽しむエース池内君。





飽きない程度に釣れるのだが、
飽きてしまったワタシ（←矛盾した表現ｗ）



あそこはどうなんだろう？
あそこは？？
他のポイントが気になって仕方がない。


「移動しない？」


釣れているだけに、腰が重い池内君。


「もうちょっとだけ。」
「あと10分…」





で、残り時間も少ない中、
ピークが過ぎたと思われる実績ポイントも含め、
あちこち回ってみたけれど、ものの見事に空振り…


池内君、ごめん…m(_ _)m



あっ！
タイトルに騙された人も、ごめんなさいm(_ _)m（笑）






気が付くと、東の空はうっすらと白み始め、
朝マヅメにもかかわらず、
あまりの反応のなさにワタシはカメラ遊びを始める。
















最後は完全に明るくなっとるし(^^;



ちなみに、ワタシが風景の写真を載せる場合、
そこは釣れてませんので、あしからずｗ




池内君、今度は渓流かね？
それとも、アコウ？
これに懲りずに、また遊んでくださいまし…

今度は、ポイント移動の選択、
君に一任するわ（笑）






明日の朝は、今シーズン初めてのサツキマス釣行。
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あまのじゃく釣行

前回の秘境釣行記事でもお分かりのように、
子ども時代と変わらず、探検的要素に心が躍ります。
当然、昔から痛い目に遭うこともしばしばなのですが、
未だ骨折をしたことがありません。

目刺しや煮干しを毎日のように食べさせてくれてた
ばぁちゃんに感謝感謝なのですが…
なぜか、十代後半から目刺しを頭から齧り付くことができなくなりました。

それが“上品な”大人への第一歩だったのだと、
今になって思うおうじろうです。







さてさて。。。







世間が連休だ連休だと浮かれている中、
1日半だけ貴重な休みを作り…


マダイにデカメバル、尺アジ、尺サバ…

キビナゴ祭りに景気の良い話が飛び交うエリアとは
真反対の情報も何も知らないエリアに敢えて足を向けた。





そう。

ワタシ…結構、あまのじゃく（笑）






明るいうちに、目ぼしいポイントをチェック。



ホンダワラが繁茂し、シャローでは釣りづらそう。



風がなく、鯉のぼりも元気なく。
写真的にはイマイチだが、今から釣りをすることを考えれば♪





ゴールデンウィークだけあって、
水深のある波止の常夜灯の下は人の影、影、影。



ようやく腰を落ち着けたのは、長い波止の根元付近。
真下は底が見えるほどだが、これから満ちてくるので問題はないだろう。





この日のメインはプラグで良型のメバルを釣ることだったのだが、
なんとプラグボックスを家に忘れてきたことが判明（笑）

しかたなく、キャロ＆ボトムワインドで沖のボトムに潜む
良型メバルを狙うことに変更。


だが、投げども、投げども、アタリはない。
そもそも沖は砂底らしく、根掛かりもしない。
釣り始めから１時間、早くも行き詰る。




同行者の大ちゃんは、波止際やホンダワラの帯の際をトレースして、
大きくはないものの、メバルにアジとなかなかのペースでキャッチしている。



ワタシもジグヘッド単体用タックルに持ち替え、
メバルをポツポツと。



これはまずまずのブルー。








暗くなるころから吹き始めた北風が冷たく、
一枚一枚重ね着していったのだがそれでも寒い。
真冬の装備でもよかったかもしれない。


大ちゃんは、常に背中とパンツを出し、そこに容赦なく北風を受けながらも、
平気な顔をしてメバルを連発している。
いったいどんな感覚しとるんじゃろ？ｗ




一発逆転の尺アジの回遊を期待しつつ、再び沖のボトムを攻めてみるも、
全くと言っていいほど反応はなく、
夜が更ける頃には、寒さも我慢の限界を超えつつあった。



お茶を温めて暖を取る。
ちなみに、ラーメンも用意していたのだが、水を忘れて作れず(^^;





徐々に強くなっていく風。
「朝マヅメに何か起こるかも」という僅かな希望だけを頼りに、
メバルをキャッチ＆リリースしながら時間を…





過ごす…


も、とうとう我慢の限界を超えた。




こまめに動いては数を伸ばしていく大ちゃんを置き去りに、
ひとり車の中に逃げ込む。


時折、強風に揺れる車内で丸まっていると、
30分後くらいだろうか、さすがの大ちゃんも逃げ込んできた（笑）








シーバスを掛けて、ホンダワラの林にライン（Pinky）を巻かれてしまうまでの
10秒ほどが今回の釣行で一番心躍る時間だった。
これが獲れていれば、心がホクホクしてもうちょっと頑張れたのかもしれない。




大ちゃん、お疲れ様でした。
今度は、夏に散歩気分でチヌのトップゲームでもやろう♪








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