最近、やたらとある迷惑メールが携帯に入るようになりました。
なんと8000万円生前贈与するから返信しろと。
いわく、無償の善意を受け取れと。
いわく、どんな思いで連絡してると思うのかと。
いわく、通信費を負担してるんですよと。
いわく、早朝からずっと待ってるんですよと。
何度も何度も・・・
もう、いい加減にしてください(笑)
そんなに渡したけりゃ、ここまで持って来い!
と大声で言ってやりたいおうじろうです。
さてさて。。。
冷凍庫のアオリイカが消えてしまったので、
これは家でじっとしてる場合ではなかろうと。
さっそく、gaichiさんに出撃要請。
ガ 「そろそろヒラセイゴも気になるんすよねぇ~」
お 「ヒラメにマゴチも狙いたいんよねぇ~」
ということで・・・
ヒラセイゴ→アオリを昼までにどっさり→ヒラメ、マゴチ→
という欲張りな計画に発展(笑)
まずはヒラセイゴなのだが、
これがまったくの音なし。
gaichiさんがアジを1匹キャッチしたのみで早々と退散。
それでも、余裕綽々の二人。
明け方には前回の山陰アオリ釣行と同じ実績ポイントに到着。
この場所が取れたし、無風状態だし、
もう釣ったも同然でしょ♪
ところが・・・
朝マヅメにもかかわらず、
反応が極めて渋い。
キャストごとに当惑した顔つきで
お互いを見やる二人。
周りにも数人のエギンガーがいたけれど、
竿を曲げた様子がない。
前回と違う要素を考えてみる。
①潮が動いてない。
前回は長潮でも流れて底を取りづらかったが、今回は大潮でほぼ動かず。
これが山陰の難しいところ。
②シーズンの終盤を迎えて釣りやすいサイズが減った。
③叩かれまくってスレ過ぎている。
たまには泳いでる姿も見えるし、
エギを追って来ることもある。
それでも、警戒心が強く、一定の距離からは近づかない。
③の要素が強いのか?
軽めのメタルジグを投げて気分転換。
顔を見せてくれたのは可愛いアナハゼ。
青くてでかい口がチャームポイントよ♪
あまりの釣れなさに意気消沈してしまい、
場所移動する気も失ってそのままズルズル・・・
と、沖から潮目が寄って来た!
目の前に溜まっていたゴミがスーッと流されていく。
ひとつのプラス要素が加わり、事態は急展開?
墨族3.5号でやっとこさのファーストキャッチ。
エメラルドグリーンのアイシャドーがセクシー(#^-^#)
もういっちょ♪
これはこれは・・・乱獲モード!?
と思いきや、わずかの時間で終わり・・・orz
流れが止まると根掛かりが連発し、
どんどんやる気が削がれていく。
加えて横風が吹き出す始末。
どうしますかぁ~?
というセリフをふたりで何回口にしたことか。
留まっても状況打破は難しいと思われ、
アウェーの地でお互いにポイントも数知らず、
意気も上がらない・・・
それでも、昨冬に見つけた地磯に行ってみようかと
なんとか重い腰を上げたのだが、
移動途中に雨がパラパラ。
さらに、ポイントの入り口にはすでに2台の車。
いともあっさり心が折れて、
このコンビにしては異例の早さで家路につくのであった。
期待と出費の大きかった釣行だけに、
いささかがっかり感は否めないけれど、
それでも、大きなテトラの上から足元で波が砕ける音を聞きながら
(荒れてなかったので音は小さかったけれど)の釣りは
山陰独特の雰囲気を楽しませてくれた。
今シーズン、アオリを本格的に狙っての釣行は
これで終わりかな?
しかし、胴長20cmオーバーを1匹も獲ってないのが心残りなので
何かのついでにはエギを投げてみようかと思う。
gaichiさん、お疲れ様でした。
今度は、アジング(?)ですかね♪
8000万円もいらないので1ポチだけお願いします(^-~)/
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いわく、どんな思いで連絡してると思うのかと。
いわく、通信費を負担してるんですよと。
いわく、早朝からずっと待ってるんですよと。
何度も何度も・・・
もう、いい加減にしてください(笑)
そんなに渡したけりゃ、ここまで持って来い!
と大声で言ってやりたいおうじろうです。
さてさて。。。
冷凍庫のアオリイカが消えてしまったので、
これは家でじっとしてる場合ではなかろうと。
さっそく、gaichiさんに出撃要請。
ガ 「そろそろヒラセイゴも気になるんすよねぇ~」
お 「ヒラメにマゴチも狙いたいんよねぇ~」
ということで・・・
ヒラセイゴ→アオリを昼までにどっさり→ヒラメ、マゴチ→
という欲張りな計画に発展(笑)
まずはヒラセイゴなのだが、
これがまったくの音なし。
gaichiさんがアジを1匹キャッチしたのみで早々と退散。
それでも、余裕綽々の二人。
明け方には前回の山陰アオリ釣行と同じ実績ポイントに到着。
この場所が取れたし、無風状態だし、
もう釣ったも同然でしょ♪
ところが・・・
朝マヅメにもかかわらず、
反応が極めて渋い。
キャストごとに当惑した顔つきで
お互いを見やる二人。
周りにも数人のエギンガーがいたけれど、
竿を曲げた様子がない。
前回と違う要素を考えてみる。
①潮が動いてない。
前回は長潮でも流れて底を取りづらかったが、今回は大潮でほぼ動かず。
これが山陰の難しいところ。
②シーズンの終盤を迎えて釣りやすいサイズが減った。
③叩かれまくってスレ過ぎている。
たまには泳いでる姿も見えるし、
エギを追って来ることもある。
それでも、警戒心が強く、一定の距離からは近づかない。
③の要素が強いのか?
軽めのメタルジグを投げて気分転換。
顔を見せてくれたのは可愛いアナハゼ。
青くてでかい口がチャームポイントよ♪
あまりの釣れなさに意気消沈してしまい、
場所移動する気も失ってそのままズルズル・・・
と、沖から潮目が寄って来た!
目の前に溜まっていたゴミがスーッと流されていく。
ひとつのプラス要素が加わり、事態は急展開?
墨族3.5号でやっとこさのファーストキャッチ。
エメラルドグリーンのアイシャドーがセクシー(#^-^#)
もういっちょ♪
これはこれは・・・乱獲モード!?
と思いきや、わずかの時間で終わり・・・orz
流れが止まると根掛かりが連発し、
どんどんやる気が削がれていく。
加えて横風が吹き出す始末。
どうしますかぁ~?
というセリフをふたりで何回口にしたことか。
留まっても状況打破は難しいと思われ、
アウェーの地でお互いにポイントも数知らず、
意気も上がらない・・・
それでも、昨冬に見つけた地磯に行ってみようかと
なんとか重い腰を上げたのだが、
移動途中に雨がパラパラ。
さらに、ポイントの入り口にはすでに2台の車。
いともあっさり心が折れて、
このコンビにしては異例の早さで家路につくのであった。
期待と出費の大きかった釣行だけに、
いささかがっかり感は否めないけれど、
それでも、大きなテトラの上から足元で波が砕ける音を聞きながら
(荒れてなかったので音は小さかったけれど)の釣りは
山陰独特の雰囲気を楽しませてくれた。
今シーズン、アオリを本格的に狙っての釣行は
これで終わりかな?
しかし、胴長20cmオーバーを1匹も獲ってないのが心残りなので
何かのついでにはエギを投げてみようかと思う。
gaichiさん、お疲れ様でした。
今度は、アジング(?)ですかね♪
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