３，４試合勝ち抜いて迎えた二日目の大学のソフトボール大会、準々決勝。
相手チームの続けてのバントに、カチンときたワタシ。
スピードを抑えたバントしやすい球を投げて、前にダッシュ。
アッと思った瞬間に、強い打球が鼻に命中し、思わず尻餅。
しかも、目の前に落ちてきた球を拾って、
ファーストに投げたのが悪送球…
そこで目に映ったのが、今までいなかった当時お気に入りの女の子の姿。
もう、最悪。
完全にペースを崩され、勝てると踏んでいた相手に足元を掬われました。
今でも、もう一度、あのシーンからやり直したいおうじろうです。
さてさて。。。
オールスターゲームではエルドレッド選手がMVPを獲ったようで♪
まぁ、それより、ワタシは
後半戦にどう戦うかということに興味がありますが。
ちょうどペナントレースが休憩中ということで、
久々に、カープについて熱く語ってみようかと思います。
今のチーム、監督に言いたいことは二つ！
まずは、打者の使い方。
例えば、天谷選手（左打ち）が右投手から３安打し、大活躍しました。
それでも、次の試合が左投手だとスタメン落ち。
右には左、左には右。
まぁ、ひとつの考え方ではありますが、
ここまで拘るのかと…
大活躍した選手の勢いを利用しないのは勿体ないのではないかと思うんですけどねぇ。
そもそも、そこで使わなかったら、どうやってレギュラーを奪えと言うのでしょうか？
選手はみんなレギュラーになりたいと頑張ってるはず。
まずは調子の良い選手には少なくとも２カードはチャンスをあげて欲しいです。
このチャンスを逃すものかと眼の色を変えますよ。
そこで、調子を持続できなければ、代えればいいだけのこと。
左右関係なく打てなければ、外されても本人は納得するします。
どうも、ワタシには、レギュラー奪取のチャンスを与えられる選手と、
そうでない選手が決まってしまってる気がしてなりません。
また、左投手に左打者の方が攻略しやすい場合もあると思います。
例えば、埼玉県の高校野球予選で優勝候補の浦和学院高が早々と敗れましたが、
相手のチームの監督さんは、プロも注目の左投手に左打者を並べて攻略したそうです。
右打者への内角ストレートが得意なサウスポーに対して、
左打者の方が打ちやすいという考えで！
この金星は、決して、ラッキーでも、偶然でもありません。
セオリーに囚われない思い切った采配と、
その采配の意図を理解し、見事に実践した選手の勝利です。
そして、投手について。
相変わらず、フォアボールに対して厳しい姿勢を取ってますね。
試合後のコメントにもよく出てきます。
しかし、そもそも、フォアボール出しても、
その後を抑えればいいんじゃないですか？
みんながマエケン級ならいいのですが、
今のカープには若手が多く、
球に力はあるのだけれど、コントロールがいまいちという投手が多いです。
それなら、長所を生かして、
ただ、強く腕を振れ！
ストライクゾーンで勝負しろ！でいいんじゃないでしょうか？
（前監督、ブラウンさんの方針）
“フォアボールを出すな”と“ストライクで勝負しろ”。
似てるようで、全然違います。
投手に、相手と戦う前に、ベンチと戦わせてはいけません。
まずは、いかなるピンチにも動じずに腕を強く振る！
それができて、初めて、監督の求めてる段階に挑戦させればいいと思います。
とにかく、今のカープは若い力が素晴らしい。
その勢い、若手ならではの“怖いもの知らず”の強さを大切にして欲しいです。
代えられる怖さ、失敗する怖さなんか、今は知らなくていい。
それを知らないのはとてつもない強さ。
優勝の経験もない選手たち、
優勝争いさえも今まで経験できなかったチーム。
その長所って？
そりゃ、前半戦終えて、３位という位置で、
優勝争いをしている嬉しさ、良い意味の緊張感でしょ。
勝つことがどんどん自信に繋がっていく今の状況でしょ。
どんどん勝つことに貪欲になっていくでしょ。
今やらなきゃいつやるの？というこの状況でしょ。
ジャイアンツのような大人のチームにはない力ですよね。
思い切りやって失敗したら、
これで、勝てなかったら…
監督が清く責任を取れば良いんですよ。
もう、４年もやったのだから、いいでしょ？（笑）
素人考えの愚痴にお付き合いしていただき、ありがとうございますm(_ _)m
次回は、最近の釣りについて書きますので、ご容赦くださいませ♪
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