忘れ物

昔から忘れ物が多くて・・・
三者面談のときにいつも親が注意されてました。

“忘れてもなんとかなるさ”という考えが基本にあるので
未だ全く改善されてません。

そんなワタシでも絶対に忘れないように
慎重に何度も確認したのが、試験の時の受験票と修学旅行の時
などの風呂場で脱いだパンツ！

だって、「このパンツ忘れた人！」なんて言われたら恥ずかしいし、
小学生の時なんて親が名前書いたりしてるでしょ（笑）

ここぞというときには、しっかりしていることを
アピールしたい、おうじろうです。



さてさて。。。

この夏、実は忘れ物が二つあった。
その忘れ物を取りに、いや、“捕りに”行ってきた。


まずは、１週間前、テナガ・ハンティングへ。
夏の夕涼みには最高♪

先行者と入れ替わりにテトラのある舟溜まりに入る。
ライトを照らしてみると、いるよいるよ！！


網はひとつしかないので交代で使う。
「デカイのがおった！網、網！！」
いつのまにか夢中になってるゆーすけ君。
パンツが出てるのもお構いなし（笑）



「網買ってくればよかった～」とゆーすけ君。
ほら、言わんこっちゃない・・・



エビもテナガ以外の種類もいたり、ドンコなど魚も様々な種類が見られ、
眺めてるだけでも飽きない。
写真の魚はムギツク。


これがこの日の最大。
撮影中にちょっかい出してハサミで挟まれるゆーすけ君（笑）
けっこう痛いよね～



これだけ捕れば満足かな。




そして、昨日の夜。

もうひとつの忘れものを捕りにシンゴとやって来たのは
やっぱり夜の川。


風があって結構涼しい。
街灯の明かりが照らす水面にルアーを投入。
通り過ぎるトラックの音が途切れると、
ポコポコとルアーの立てる音が聞こえてくる。

そして、バホッ！

今夏もこの可愛いオメメに会うことができた♪




シンゴも可愛らしいナマジーをゲット！



バイトはちょこちょこあるものの、ジュポッというような
チヌっぽい小さい出方のものが多く、活性は高くないようだった。


二人して飽きてきたころ、ATMさんが合流。
川岸で駄弁った後、ある野池に行ってみることになった。
そこで、起こった出来事は、これもある意味、夏の風物詩。
シンゴとワタシには何も聞こえなかったのだが・・・


もう、一人で野池には行けません。。。


みなさん、お疲れ様でした。
楽しい夏のひと時をありがとうm(__)m

寒中なまず

今年もあっという間に４月になりましたね。
今月には誕生日があるので、また歳を取ってしまいます。

ワタシが歳を取ったと実感するとき・・・
それは・・・

最近では、U-18日本代表の風間宏希選手、森保翔平選手が
元サンフレッチェの風間八宏さん、森保一さんの
長男であることを知ったときでした。

♪やっひろ～やっひろ～オーレやっひろ～♪♪
って応援してたのがついこの前のような・・・

体力的な面とか、自分についてのことでは
歳を取ったと感じない、いや・・・
直視してないだけかも・・・の、おうじろうです。



さてさて。。。

激流デカメバルに行きたい！
渓流に行きたい！
という気持ちを抑えて暮らしてるこの一週間。

そんな日曜日。
癒しを求めて、シンゴとナマズゲームへ。
前日良い思いをした話を聞いて、居ても立ってもいられなく
なったのだ（笑）


一箇所目。
全く反応なし・・・
ワタシからシンゴに向けられる冷たい視線（笑）

二箇所目。
シ:「ここは確実ですから！」
お:「本当に？（疑いの目）」
シ:「マジっすよ！バホバホしますよ。」
　 「釣れなかったら腹切ってもいいっす！」

ポコポコポコ・・・
久しぶりの心地よいサウンド♪

ポコポコポコ・・・
ポコポコポコ・・・
寒いっ・・・指がかじかむんだけど・・・

お:「釣れんじゃんっ！（怒）」
シ:「もっと下流にいるんすよ、きっと・・・（汗）」

ポコポコポコ・・・
ポコポコポコ・・・

バフッ！バコッ！

シ＆お:「出た～♪」
シ:「ね、ね、いるでしょっ♪」

空気読まずに先に釣るヤツ(-_-;)
それにしても、マフラーしてナマズ釣りってww


この後もポコポコしたものの、
反応は渋く、たま～に単発のバイトがあるのみで
ワタシはバラシ１回だけに終わってしまった(^_^;

あれ～バフバフの数が聞いてた話の何分の一なんだけどね～
おかしいね～シンゴ君！？（笑）


そして、寒さに耐え切れずに終了。
帰りの気温計ではなんと２℃！
気温も結果もお寒い今年初ナマズゲームでした・・・orz



彼と別れてちょっとだけメバルに。
久々にプラグでメバルを釣ろうという思惑だったのだけれど、
信頼度No.1のリッジ35F投入も空振り、JADEに単発でアタリがあっただけ。
結局、唯一バッグに入っていたワーム（ガルプ）まで持ち出す。



あ～あ、こんな筈じゃなかったんだけどな～
と凹みながら車へと戻る。
その目の前、南空の地平線近くには夏の星座、さそり座が！
白い息を吐きながら、確かな季節の移ろいを感じた、
というよりは、季節感に狂いが生じた一夜でした。

ナイト・カープ！？

北京オリンピック。
楽しみのひとつが女子バドミントンのオグシオ・ペア。
なんといってもカワイイからね（笑）

スエマエ・ペアの快挙に続け！
というところでしたが、残念にもストレート負け。
華のある二人をもっと見ていたかったのですが・・・
どちらかというと潮田玲子ちゃん派のおうじろうです。


さてさて。

日本海（東シナ海？）のずーっと向こうでは熱い戦いが繰り広げられてる
にもかかわらず、ワタシといえば・・・どうも最近、これといって
燃えるターゲットも見つからずに停滞気味。

そんな日曜日。
潮が悪いので海の釣りは厳しそう。
それじゃ、何狙おう？
トラウトハンターSちゃんと話し込む。

ナマズ・・・もう飽きた。
　　　　　　（今年は１匹しか釣ってないけど）

ウナギ・・・う～ん・・・

テナガエビ・・・網で獲るんじゃなくて釣りで・・・
　　　　　　　　　ちょっと心は動くけど、もう一歩。

そんなときに、Sちゃんのナイスな提案。
それは・・・コイ！

おおお！
巨ゴイを抱えて写真に写ってる自分の姿が目に浮かぶ（笑）


リグはSちゃんが時間を見つけて作ってくれた♪
各自、食パンを買って出撃。
チャミングしてコイを寄せておいて、プカプカとリグを流して
トップウォーターでコイを掛けるというワクワクする作戦。

しかし、どこに行けば釣れるのか？
あちこちウロウロするものの、水深が無かったり、
暗すぎてウキが見えなかったり・・・

なんとか釣りになる場所を見つけてチャミングしてみるものの
コイの姿は無く、小さな魚とナマズとヌートリアの姿が見えるのみ。

結局、男３人で夜中に食パン片手に散歩して終わり（笑）
何やってるんだろう・・・
この釣りを夜にしようってのがそもそも無理なのか？
どこか良いポイントはないのか？
誰か、良い場所があったら教えてくださいっ！m(__)m


Sちゃんが作ってくれたコイ用リグ。
しかもネーム入り♪
ありがとう♪♪(^0^)v

前言撤回

今日（日曜日）はお盆までの唯一の貴重な休み。
東の空がほんのりと明るくなる頃から部屋の隅っこで
ずーっとゴロゴロ、グーグー。
夜の帳が下り始める頃に腹をすかせてやっと動き出すという、
まるでナマズのような一日を過ごしてしまった、おうじろうです。


さてさて。。。

この土日は潮が小さく、海の魚は厳しそう・・・
となれば、狙うのはナマズで決定♪

ボウズマンさんを呼び出して、ちょっと夕涼みに。
て言っても、おもいきり深夜だし、無風でジメジメして
全然、「涼み」になってないのだけど(^_^;)


開始直後に足元でいきなりきました♪バフォッ！！
思わずビックリして叫ぶ二人。
その後もバイトはちょこちょこあるものの、全て単発。

なんか・・・あまり釣れそうにない予感・・・
慣れないベイトリールに苦戦してるボウズマンさんに
「ナマズは釣果に関係なく、バイトの音を楽しむものだから」
と早いうちに言い訳をしておく（笑）


１時間後・・・
ボウズマンさんが足元で待望の１匹をゲット！
でワタシも一安心。

ヨカッタヨカッタ(^0^)/


上流部へ移動。
やっぱり小さな単発バイトがちょこちょこ。
振り向くとボウズマンさんのロッドが大きく弧を描いてる！



オオーヤルネー♪
デモ、ナンデ？オレノホウガバイトノカズ、オオイノ二・・・


徐々にベイトリールに慣れてきたボウズマンさん、
続けて３匹目をゲット！
相変わらず乗せることができないワタシ(;_;)

ヨケイナコト、オシエナキャヨカッタ・・・

ずんずんと彼を置いて先に進んで行く。
なんとか起死回生の１匹を！
あせっているせいか、ナマズの重さがロッドに伝わってくる前に
アワセてしまうミスをしてしまい落胆。

その間にもボウズマンさんは４匹目を掛けたのだが、
引き抜く際にラインブレイクしたらしい。

ザマミロ・・・

戻りながら先ほど反応があったポイントを叩いてみる。
この日一番のバイトがあったものの、
またやってしまった、ビックリアワセ(>_<)
ここで、THE END.


あ～あ、ナマズでホゲってしまった。
前言を撤回させて頂きます。
やっぱり、いくらバフォッという音を聞いても、
自分だけ釣れなかったら、オモロくない！（笑）

また、潮の悪いときにリベンジじゃ！

Sweet Sound♪

毎日、暑いですが、すでに夏バテしたりしてませんか？
しっかり食べて、スタミナをつけましょう！

スタミナ（精？）がつくといえば、ウナギの蒲焼だけれど、
一度、ナマズの蒲焼を食ってみたい。
数日飼って泥を吐かせてくれる方と、捌いて料理してくれる方
を募集している、おうじろうです。


さてさて。。。

とういうわけで、今回はシンゴとナマズを釣りに。
夏の深夜、夜景を目の前に女の子に甘い言葉を囁くのも良いものだが、
「ポコポコ・・・」と甘いサウンドでナマズに誘いをかけるのも
なかなかオツなものだ（笑）


仕事が終わって、現地に駆けつけてみると、
すでにシンゴは早速１匹ゲット済み。
しかし、状況は良くないらしい。
確かに、ちょこちょこバイトはあるものの、
「ポシュッ！」と小さめのバイトで、しかも、単発。

バホッ！ゴボッ！バフッ！！

と景気良くチェイスしながら連発して欲しいのだが・・・
水量の減少が影響しているのだろうか？


暗がりに脱がれている１足の靴。
そのそばには遺書らしき手紙が・・・！！


んなわけはなく、橋脚の向こう側を叩くために裸足になったシンゴの靴。
この執念。。。若いね～


さらに叩き下り、いつも良い反応のある堰の下。
昨年と感じが変わり、手前に速い流れが・・・
助走をつけて砂州にジャンプ！
しかし、歳を顧みずここまでやったのにノーバイト・・・＿/￣|○
さぁ、どうやって戻ろう？（笑）

そんなとき、シンゴが３匹目をゲット。
写真を撮ってやるから・・・ということでシンゴを呼びつけるワタシ。
「結構、深いっすよ。」と言いながらも、
素直に裸足になって渡って来るシンゴ。

60cm越えのナイス・サイズ。





んで・・・

お：「岸までおんぶして！」

シ：「え～！マジっすか！？」

思ったより素直におんぶしてくれるシンゴ。

シ：「足痛ぇ～！足痛ぇ～！」

お：「ダイジョーブ、ダイジョーブ♪」

ということで、ワタシは足を濡らさずに岸へと戻れたのだった（笑）
ありがとう！シンゴ！(^0^)/

ところで、シンゴの３匹目・・・ワタシがさっきまでキャスト
してた場所でのゲット(^^;)
なんでも足元でピチャピチャやってたら食ってきたとのこと。
う～ん、「灯台元暗し」ってやつか～


その後、昨年は必ず反応があったポイントを攻めるも
ナマズの反応は全くなし。
もしかして、もしかして、ナマズでホゲ・・・！？
「そんなん絶対いやだ～！」と叫んだところで時間は止まってくれない。
そろそろタイムリミット・・・

最後に、流れ込みの水溜りのようなところを
上からポチャポチャ。

ポチャポチャ・・・


バフォッ！


うわっ！出たっ！！(・・;)))
真下で大暴れするナマズを、ロッドの強度を信じて一気に抜き上げて、
やっと・・・やっと・・・ゲット♪

ぷっくらしたお腹がかわいいんよね～



ツルツルの扁平頭もキュート。
なでなでしたくなるでしょ？


かなり渋い状況だったけれども、なんとかかんとか
１匹ゲットしたところで、心が落ち着いたので納竿に。


シンゴ君、お疲れ様！
なんか、もうナマズは満足したみたいだけど、そんなの関係なく、
また、呼び出すからね♪

早起きは３匹の得！？

日曜は雨・雨・雨・・・

昼までは仕事で、その後も釣りには行かず、
車のオイル交換に行ったり、テレビで野球観戦したりして
のんびり過ごしました。

暗くなった頃、外を見ると雨が上がってる・・・
「何釣りに行こうか」と考えるが、あまり気乗りせず、
そのうちに爆睡。


んで、朝早くに目が覚めた。
朝といっても、真夜中（笑）

とりあえず、ご飯食べたら、ワタシの活性がアップ！
釣りに行きたい！
釣りに行きたい！
釣りに行きたい・・・
どうせ、もう寝れないし、出撃へ。
アホでしょ？
でも、「この気持ちわかる人？」って、聞いたら、
このブログ見てくだっさてる方々の中からは何人か
「はーい！」と手が上がるはず・・・きっと・・・


最初、シーバスを狙おうかと思ったが、上げ潮でタルそうなので、
一人で寂しいけど、ナマジーちゃんに会いに行くことに。

日の出までのほんの少しの時間に賭けてみよう！
着くとすぐにタックルを持って車から飛び出した。


実績ポイントを攻めてみるが、反応はイマイチ。
バイトは単発。
それも、「ピチャ」って感じ。
ホットケ～でもバイトがあるが、捕食というよりは、
鼻先でルアーを弾いて遊んでるような感じ。

追いが鈍いので、ダウンでゆっくり長くアピールすることを
心がけていると・・・
ドボン！
やっと、活性の高そうなヤツがチェイスして来た。
足元まで追ってきて３度目のバフッでフックアップ！
ラインを手で持って引きずり上げると、なかなかの
グッドサイズ。



全長62cm。自己最長記録更新！


うわ！怒ってる！
すぐ逃がしてあげるから、許して！！


この後、もう一匹、いいサイズを掛けるもバラシ。
そして、瀬尻で45cmほどをゲット。


正味１時間の釣行で３匹のナマジーちゃんとのファイトを楽しめ、
心晴れ晴れ、爽やかな朝となりました♪

みなさんも、早朝ジョギングならぬ、早朝ナマジングはどうでしょうか？
朝から、アドレナリン出まくりですよ！(^0^)/

ベイトタックル

ベイトタックルを買った。


思い出してみると、小学生の頃、釣りの本を読んで、
ベイトリールが欲しくなったことがある。
恐らく、イシダイかなんかのページを見て影響されたのだろう。
あの頃は「両軸受けリール」って言ってたな。

小遣いを貯めて買った「両軸受けリール」・・・
デビューの日。
当然、バックラッシュの嵐！！！
途中で諦めてラインもつれたまま、ゴロタ石の足元にポチャン。
ところが、２本針にアイナメがダブルで食いついた（笑）
結局、グシャグシャのラインでアイナメ入れ食い。
でも、これっきりそのリールを使うことはなく・・・


月日は流れて・・・
今年、ナマズデビュー。
自分以外のナマジストはみ～んなベイトタックル。
なんかカッコイイ！
なんでも形から入ってしまうワタシ。
またまた欲しくなって買ってしまったのだ。


昨日、仕事終わりでさっそくナマジーへ。
タックルを扱うことができるのか不安なまま車を走らせる。
「明るいときに練習したほうが・・・」というアドバイスも
もらったのだが、性格的にそういうの苦手で・・・

例えば、ソフトのチームの練習で・・・
ダッシュとかランニングとか、そういうのばっかりの日は
サボることばっか考えてる。
でも、ノックとか実戦的な練習なら、喜んで入っていく・・・
そんな子でした（笑）

ということで、今回もいきなり実戦へ。
最初から、なかなかイイ感じ。
「オレ、上手いかも・・・」
でも、暗くて気がつかなかっただけで、奥のほうでは
しっかりグシャグシャに（爆）
その後、バックラッシュ連発。

しかーし、ブレーキの調整がうまくいってからは、
ほとんど大きなトラブルも無く、対岸ぎりぎりへの遠投
もできるようになってきた。
慣れてくると、なるほど、確かに茂みの下を狙い撃ったり
するときにはスピニングよりもコントロールがつきやすい。
サイドハンドキャストにバックハンド・・・
いや～楽しいっ！


ところで、釣果のほうはというと・・・
20バフ以上で２ゲット。

バイトは多いのだが、ボシュ！とかビチャ！というような
おとなしめなのばっかりで豪快な捕食音は聞けなかった。
まぁ、今回はキャスト練習が目的なので、これで良しとしよう。

ナマズは小さいんだけど、ベイトタックルの写真が撮りたくて（笑）


おひげがキュート♪



今度は60cm以上のナマズと一緒にタックルの写真を撮ろう！
と固く誓うのであったv(^^)v

男には強引さも必要です。

またまた、癒しを求めて暗闇をウロウロ。

今、もっとも癒されるターゲット・・・それはナマズ。


結果は関係なく捕食音を楽しめればいいかと。
それで、黒生ダービーにエントリーできるくらいのナマズをゲット
できればラッキー♪というくらいの気持ちで・・・


しゃがんだ体勢からサイドスローで茂みの下へキャスト。
ポコポコ・・・・
新兵器、スミス・キャタピーの奏でるサウンドが心地いい。


ガボッ！ビチャッ！バフッ！・・・乗らね～！

もう一回、同じポイントへ。

バコッ！バフッ！・・・乗らね～（笑）

もう出ないかな？

バフッ！・・・ポコポコ・・・




ボコッ！！

凄まじい捕食音とともにロッドがぶち曲がる。
足元まで寄せると・・・デカイ！

人間、現金なもので、この瞬間、「黒生」で勝てる！って
考えてる（爆）

水面までは距離があり、抜き上げるのはきつそう。
足場を固めて少し降りてグリップを掛けるか・・・？

チヌとかだと、空気を吸わせれば、腹を上にして降参して
くれるのだけど・・・

ナマズはバシャバシャとこれでもかというくらい首を振り、
イヤイヤしてる。
なんて往生際の悪いヤツなんだ！（笑）
この状態ではグリップは掛けられそうにない。
キャッチ寸前でモタモタ。

ラインを持って、引きずりあげるべく足場を固めようと
していると・・・

とうとう・・・


もう、オチはわかりましたよね？



そうです。







バイバイされました（涙）




「嫌よ嫌よも好きのうち」とは良く言ったもので（？）、
最初から、強引にいっておけば良かった・・・
後悔先に立たず・・・ですね。
ランディングのことを最初から頭に入れてなかったことが敗因です。



同行者のシンゴもデカナマズをバラシ、このポイントには良い型が
潜んでることが判明したので・・・

次回は、玉網持って、獲りに行ってきますです！(^^)v



写真がないと寂しいのでナマジー（小）をおひとつ。


何を食ってるのか、デプッとしたお腹がキュート♪

助っ人登場！

今回は、ゲーリーさんとナマジーちゃんたちとの酒池肉林（？）の宴へ。

ここ最近、ナマジーちゃんに振り回され続けているワタシには
なんとも心強い助っ人！


例えるならば・・・合コンをよくセットしてくれる人っていますよね？
でも、よくあるのが、行ってみたはいいけど、帰りたくなるような
メンバーだったり・・・、人数合わせで彼氏持ちばっかりだとか・・・
でも、そんなんじゃなく、可愛くて彼氏のいない女の子をばっちり
期待通りそろえてくれる人。
しかも、いい雰囲気になれるように
ちゃんとサポートしてくれる人！
そんな感じの期待感。

そういえば、学生時代、本人は悪気はないんだけど、いつもいいところで
邪魔してくるヤツがいた！（ごく一部だけ、爆）


ゲーリーカーでとある静かな河原へ。
話が盛り上がってるうちに早くも到着。


二人して、ポコポコポコ・・・
ポコポコポコポコ・・・・・・
ポコポコポコポコ・・・・・・・・・
ポコポコポコポコポコ・・・・・・・・・


すると、ボゴッ！

足元でバイト。
すげえビックリした！
ちっちゃくてかわいいナマズをゲット。



もっと大人っぽいナイスバディがいるはず・・・

んで、ポコポコポコポコ・・・・

ガボッ！

これもロリサイズ。
しょうがないから、撮影。
コイツ、キレイにしてやっても、すぐ跳ね回って泥んこに。
だから、そのままパシャッ！




お：「今日のナマジーちゃん、かわいらしすぎません？」
　　「ロリばっかじゃないですかぁ。」

ゲ：「ああ、僕の趣味でそろえておきました♪」

お：「・・・・・」


場所変えして、ゲーリーさんもゲット！
ほら、やっぱり、こんな可愛らしい（笑）



最後のポイントは、初めて来たのになんか懐かしい感じ
がする場所。
静寂と月明かりの中、ジッターバグのポコポコという音と、
ナマズのバフッ！という捕食音を楽しんで納竿。



いや～初夏を感じる、ぜいたくな時間を満喫できました。
ゲーリーさんありがとうございます。

PS.今度は、もっと大人っぽいグラマラスなナマジーちゃんが
　　いいなぁ（笑）　　　

ドンデン返し

さー今日も愛しのナマジーちゃんを口説きに
せっせと行って来た。

トラウトハンターSちゃんの弟子（？）シンゴに
「合コン行こう！色っぽい艶やかな娘がバフバフ言って
待ってるヨ！」と声をかけると、鼻の下をのばしてやって来た（笑）


シンゴ青年を待ってる間に、早くもバイト！
期待が高まる。

だが・・・そううまくはいかないよな～


堰の上のプールでバシャバシャ音がしてるので振り向くと・・・
生意気にもシンゴがゲット！
50cmのナマズ。


２枚写真撮ったのに、両方とも目をつぶっちゃってる（笑）
ちょっと格好悪いけど、俺のせいじゃないもんね♪


その後、とうとうワタシにもヒット！
対岸の茂みの中から出てきてくれました。

けっこう、おとなしく素直に寄って来る。
よしよし、いい娘だ！
今度こそ、ゲットか！？
（ムフフ・・・）

ところが、目の前で、いきなり我に返ったかのように
暴れる暴れる！

んで、バイバイ！（涙）

なんか、いい雰囲気だったのに・・・
玄関の手前で、肩に手を回した瞬間に、
「ワタシ、そんなつもりじゃないのっ！」って手を
払われたような気分？（爆）
別に、そんな経験があるわけじゃないけど・・・

結局、シンゴの一匹のみ。
ここのナマジーちゃんは、若い男が好みらしいことが判明（笑）
もしくは、趣味が悪いか？（笑）



ほら、この色っぽい唇！

こら！ソコ！
画面に唇を近づけないっ！（爆）


本当にかわいいですよね～。
ナマズって、蒲焼にしたらうまいらしいですが、料理する前に
数日、水槽に飼って泥を吐かせないといけないようです。

でも、絶対に情が移って食べられなくなると思いません？
得する顔してますよね～。

今ふと、思ったのですが・・・
反対に、エソって、顔で損してますよね！
誰が見ても、悪人面ですしね。
ハラ身などは漁師の中には喜んで食す人もいるくらい
実は美味らしいですが（ワタシもたまに食べます）、
ショアジギの時に釣れたりすると、
みんな、あからさまにがっかりして、放り投げたりするし。

あ、でも、キープされずに、海に戻されるわけだから、
むしろ、得してるのかもしれませんが・・・



明日は早くから仕事・・・
少しくらい寝なきゃやばいかな？
夕方、サツキ行きたいし。

ということで、なんか全然まとまってませんが・・・

おやすみなさい。