意外な結果で幕を下ろしたAKBの総選挙。
正直、ワタシはみんな可愛いと思っちゃうんですが…w
それでも、ひとりだけ苦手な感じの娘がいたんです。
それがですね…
この前、某バラエティー番組に出演してるのを見て、
あれれれ、結構、可愛いじゃん♪と。
手のひらを返して、ともちんを見つめていた
実は、篠田麻里子好きのおうじろうです。
さてさて。。。
天気予報に傘マークが並び、やっと梅雨らしくなってきたけれども、
今回のネタは、カラッカラだった頃の話で。
いったい、どんだけ寝かしてんだと(笑)
そんなツッコミは左から右へと聞き流し、
さっそく釣行を振り返っていこうと思う。
本当は、上流へと遡上したサツキマスを狙いたいところなのだけど、
あまりの渇水状況に、そのまま山間部へ。
前日に雨は降ったものの、
少々の降雨では何の足しにもならなかったらしく、
山間部でも水がない。
むしろ、以前よりも酷い状況。
それでも、人が入ってなかったのか、
蜘蛛の巣がハンモックのように目の前をゆらゆら。
屈んでその下からキャストすると、
ミノーを果敢に追ってきたのは中国山地のイワナ族、ゴギ。
頭部の虫食い模様が種特有のチャームポイント。
久しぶりに眼にしたアマゴとゴギのハイブリッド。
薄暗い緑のトンネルを潜っていく。
あっという間に緑が濃くなっており、本格的な夏の到来を感じさせる。
以前から、イメージにあったものの、
なかなか巧く収めることができなかった構図での1枚。
左斜め上へと向かうベクトルの中で、
横向きのミノーが絶妙にバランスを整えてくれた。
倒木の下など、ここぞというピンにキャストが決まれば、
高確率で魚が姿を現す。
しかも、まずまずのサイズで、ナイスコンディション。
派手な水飛沫を上げてアングラーの眼を愉しませてくれる。
ジャングルのような長い茂みの向こうに陽が当たる場所。
なんだかホッとする一瞬だったりするのだ。
そして、ひととき陽光を浴びたあと、
またもやトンネルの中へと足を踏み入れていく。
幾重もの天然のフィルターを通して、
緑懸った写真が撮れた♪
モリアオガエルの卵。
今頃、下の水溜りに無数の新しい生命が蠢き合ってるのだろうか?
アマゴの朱点って、川によって特徴が違う。
まさに“朱色”と表現すべき鮮やかで大きな斑点の魚よりも、
ワタシはこのくらいの控えめな主張が好み。
女性の好みと一緒だ(笑)
途中からは流れもさらに細くなり、釣れる魚もサイズダウン。
魚よりも周りの風景にレンズを向ける割合が多くなる。
緑のトンネルを抜け、トゲトゲに痛い思いをしながら、
アスファルトの上へと戻ると、そこには真夏の鋭い日差し。
すぐさま、トンネルの中へ戻りたくなるほど。
沢1本で、数多くの魚と触れ合え、
満足してしまったので、昼からは本流の様子を見てみることにした。
結果は、思った通り。
全くのノーバイト。
それでも、やってみないより、
やってみたほうが良かった。
広い河原を背に、太腿まで流れに浸かってキャストを繰り返すのは、
ただ単純に爽快で楽しかった♪
さて、雨も降って、
山の様子はどうなのだろうか?
アマゴは、漢字で表すと、「甘子」「天魚」「雨魚」とある。
“甘い”というのは“うまい”を表すらしい。
“天”は“雨”と同じ意味から来ているとのこと。
つまり、雨が降ると釣れだす、食っても美味い魚。
思う存分、アマゴを釣って、
その夜には上品なその身を口にしつつ、
ちょっとだけ高級な焼酎をちびりちびりやりたいものだ。
釣りに行けるように、仕事も頑張らなければ…
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正直、ワタシはみんな可愛いと思っちゃうんですが…w
それでも、ひとりだけ苦手な感じの娘がいたんです。
それがですね…
この前、某バラエティー番組に出演してるのを見て、
あれれれ、結構、可愛いじゃん♪と。
手のひらを返して、ともちんを見つめていた
実は、篠田麻里子好きのおうじろうです。
さてさて。。。
天気予報に傘マークが並び、やっと梅雨らしくなってきたけれども、
今回のネタは、カラッカラだった頃の話で。
いったい、どんだけ寝かしてんだと(笑)
そんなツッコミは左から右へと聞き流し、
さっそく釣行を振り返っていこうと思う。
本当は、上流へと遡上したサツキマスを狙いたいところなのだけど、
あまりの渇水状況に、そのまま山間部へ。
前日に雨は降ったものの、
少々の降雨では何の足しにもならなかったらしく、
山間部でも水がない。
むしろ、以前よりも酷い状況。
それでも、人が入ってなかったのか、
蜘蛛の巣がハンモックのように目の前をゆらゆら。
屈んでその下からキャストすると、
ミノーを果敢に追ってきたのは中国山地のイワナ族、ゴギ。
頭部の虫食い模様が種特有のチャームポイント。
久しぶりに眼にしたアマゴとゴギのハイブリッド。
薄暗い緑のトンネルを潜っていく。
あっという間に緑が濃くなっており、本格的な夏の到来を感じさせる。
以前から、イメージにあったものの、
なかなか巧く収めることができなかった構図での1枚。
左斜め上へと向かうベクトルの中で、
横向きのミノーが絶妙にバランスを整えてくれた。
倒木の下など、ここぞというピンにキャストが決まれば、
高確率で魚が姿を現す。
しかも、まずまずのサイズで、ナイスコンディション。
派手な水飛沫を上げてアングラーの眼を愉しませてくれる。
ジャングルのような長い茂みの向こうに陽が当たる場所。
なんだかホッとする一瞬だったりするのだ。
そして、ひととき陽光を浴びたあと、
またもやトンネルの中へと足を踏み入れていく。
幾重もの天然のフィルターを通して、
緑懸った写真が撮れた♪
モリアオガエルの卵。
今頃、下の水溜りに無数の新しい生命が蠢き合ってるのだろうか?
アマゴの朱点って、川によって特徴が違う。
まさに“朱色”と表現すべき鮮やかで大きな斑点の魚よりも、
ワタシはこのくらいの控えめな主張が好み。
女性の好みと一緒だ(笑)
途中からは流れもさらに細くなり、釣れる魚もサイズダウン。
魚よりも周りの風景にレンズを向ける割合が多くなる。
緑のトンネルを抜け、トゲトゲに痛い思いをしながら、
アスファルトの上へと戻ると、そこには真夏の鋭い日差し。
すぐさま、トンネルの中へ戻りたくなるほど。
沢1本で、数多くの魚と触れ合え、
満足してしまったので、昼からは本流の様子を見てみることにした。
結果は、思った通り。
全くのノーバイト。
それでも、やってみないより、
やってみたほうが良かった。
広い河原を背に、太腿まで流れに浸かってキャストを繰り返すのは、
ただ単純に爽快で楽しかった♪
さて、雨も降って、
山の様子はどうなのだろうか?
アマゴは、漢字で表すと、「甘子」「天魚」「雨魚」とある。
“甘い”というのは“うまい”を表すらしい。
“天”は“雨”と同じ意味から来ているとのこと。
つまり、雨が降ると釣れだす、食っても美味い魚。
思う存分、アマゴを釣って、
その夜には上品なその身を口にしつつ、
ちょっとだけ高級な焼酎をちびりちびりやりたいものだ。
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