反動

いきなり、カミングアウトしますが…












ワタシ、実は、高菜偏愛者なんです(^^;

からし高菜さえあれば、もうおかずは何にもいりません。





高菜をトッピングにしてお金を取る九州ラーメンのお店が
許せないおうじろうです。
（画像は家で撮影したもの）




さてさて。。。





渓流に行った次の日の夜、
仕事から帰りながら、あの人とメール。
すると、「今から、メバリング行かん？」と。



昨日遊んだのに、ここで行っちゃうとなぁ。
なんて、思いながらも、
心と裏腹に、勝手に指が前向きな文字を打つ。



しかし、「風は強いですよ」というワタシのひと言に、
あっさりと「じゃ、やめよう」と…







その気にさせといて、それはないんじゃ…






すっかり、弄ばれてしまったワタシ(ノд・。)






ところが、それから１時間後、
「川にチヌ釣りに行こうや…」と再びのお誘いメール♪




お返しに、冷たくあしらえばいいのに、
なぜかウキウキして用意しているワタシ。
ウキウキし過ぎたせいか、持って行ったロッド、
上下が違ってた（笑）


そんなワタシのドジのために、一度、引き返してもらい、
再びポイントに着いた頃には干潮潮止まり前。








うはははは。
久しぶりのドラグの滑る音。
たまらないねぇ♪(*´∇｀*)



85 PE Special のバットの強さを信じて引っこ抜いたのは
40cmジャストのクロダイ。





潮止まりを挟んで、今度はゆっくりと上げ潮が効いてくる。
時期的にも、気温（水温）の低下という点でも、
温かい海水が上がってくる上げ潮の方が期待が持てるはずなのだが…

いかんせん、この日は若潮で、
潮の動きがとろ過ぎる。


時たまシェイクを混ぜながらの超デッドスローリトリーブで、
なんとか同サイズのキビレを追加。




リグは毎度お馴染みのN's Craft チヌラバ6g に、
SMITH ホプテーラ（手足もぎ取りチューン）の組み合わせ。





最後は、３月とは思えない寒さでギブアップ。
それでも、久々に、ゴツゴツしたファイトを味わえて、
心はぽかぽか♪




それにしても、やばいやばい。
ここにきて、今年のこれまでの反動が…(^^;






誘われたら、断れそうにない今のワタシ（笑）
Bros.さん、責任取って、また誘ってくださいね(^-~)/





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Newネットを背負って

いったいいつ以来かわからないくらい久しぶりに、
キャッチボールをする機会がありました。
もうですね、ピッチングフォームはばらばら、
コントロールもばらばら…身体が気持ちに付いていきません。

それでも、最後の１球、思い描いた通りの軌道で、
縦のカーブがすとんと低めに決まりました。
これが人生で最後の１球かもとちょっとしんみりしたおうじろうです。





さてさて。。。




三寒四温どころか、春らしい温かい日がしばらく続き、
そうなれば、活発に動き出した渓魚を求めて山に行きたくなるわけで♪


と、計画したある日。
なぜかいきなり冬に逆戻り。

山間部に入ると、気温は氷点下に下がり、
ヘッドライトに映しだされる無数の白い線。
もしかしてと、民家の屋根に目を遣れば、
濃い藍色の風景の中に浮かび上がる白、白、白。


ゆ、雪じゃん…(゜Д゜;

なんで、こんな日に…(^^;




本流での尺ヤマメ狙いからスタートだったのだけれど、
２カ所回っただけで、迷いが生じる、蒼海さんとワタシ。

そして、選んだ道は沢でのゴギ狙い。
とにかく、まずは魚の顔が見たいんだもの。



蒼海さんが地図でチェックしていた初めての沢に入る。
なんと、その沢は以前、ワタシも車窓越しに気になっていた沢だった。



さっそく、ゴギをキャッチし、写真に収める蒼海さん。



この沢、かなり深いV字谷で、岩が大きくて、
さらに苔むしていて、滑ること滑ること。
修理したばっかりのウェーダ―をまたもや破ってしまった(^^;




魚は出てくるのになかなか食わすことができず、苦戦が続く。
蒼海さんの釣り方を見ていると、何度かトゥイッチを入れてはボトムに落とし、
とネチネチ誘っているのだが、ワタシはこれが苦手…

だいたいにして、今まで水温の低い３月はほとんど山に入ってないのだから、
対処法が身に付いてないのだ。



着込んだ上にウェーダ―、さらにベストと重ねると、
太った感じで写ってしまうから嫌だ（笑）


背中には、前日に届いたワイズカスタムのネット♪
早くこれで掬いたい…




水温は６℃。
数値的にはまだなんとかなるくらいなのだろうが、
急に下がった６℃であるのが痛い。

たまにウェーダ―の穴から水が浸入し、
まさに身を以て水温の低さを実感する。


冷たい風に乗って、雲がごんごん通り過ぎる。
まだ山は茶色が大部分を占める。
緑が恋しい。




退渓地点には不法投棄されたゴミが斜面上に広がっていた。
このゴミが投棄されたとき、恐らく谷に大きな音が響き渡ったことと思う。
その音は投棄した本人にはどう聞こえたのだろうか？





とうとう１匹もキャッチできないまま、
渓を後にした頃には陽は空高く昇っており、
水温が少しは上がったのではという淡い期待を抱いて本流へと戻った。
（本流とは言っても、かなり上流なのだが。）



そして、とうとう、この日初めてのヒット。
パーマークが眩しいまずまずのヤマメ（か、アマゴ）だったのだが、
わずか２秒でフックアウト。


さらに、その後、４度目のチェイスでやっと食わせた推定25,6cmのヤマメ。
足元で暴れる魚におもわずにんまり。
水辺に近寄りつつ、背中のネットへと手を回す…






















釣果に関係なく、やっぱり渓流は楽しい。
緑はまだ少なくとも、山には生命感が溢れており、
そこにいるだけで何か説明のつかない生き抜く力が宿るような気がする。




春満開ももうすぐという雰囲気。









今年も、気分は、トムソーヤー♪



蒼海さん、今年も、
あっちこっち冒険しましょう！(^-~)/






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初釣り～今頃！？

どうも、どうも…お久しぶりです(^^;
ブログの書き方忘れてました（笑）


えっと…

１か月ちょい前の話ですが、
ずっと伸ばしていた髪をばっさり切りました。
男なら、硬派に黒髪の短髪じゃろ！
ということで、中３でボーズになった時以来の短さに！！

寒風吹きすさぶ中、
ツンツンのソフトモヒカンで闊歩していたおうじろうです。






さて、約ひと月前のお話。。。



やっとこさの初釣りは、
新年会で飲み明かした蒼海さん＆ATMさんコンビと♪



ポイントに着いた時はちょうど干潮で、
ワタシは波止にメバル調査へ。
残りの２名は岩場で何やらゴソゴソ…



波止のシェードにはメバルの姿が見えるものの、
リアクションの釣りには反応悪く、
0.3～0.4gのジグヘッド単体を漂わせてポツポツという感じ。




この写真の中に恥ずかしがり屋さんの猫がいるので、
探してみてくださいな♪






蒼海さんは波止際に群れるメバルを釣っちゃ逃がし。
ATMさんはメタルジグ縛りの漢の釣り。
ワタシはワインドで沖のブレイクに潜む良型を狙う。
三者三様のスタイルで楽しむデイメバリング！！


そして、ATMさんとダブルキャッチ♪






竿を曲げているATMさんを激写しようとレンズを向けたのに、
何故かジグが青空をバックにぶらーんぶらーん（笑）





この日はどうも良い流れがなかなか寄って来ず、
足元のホンダワラも真っ直ぐ海面に向いたまんま。

そんな中でも、スッと流れが出る一瞬がたまにあり、
そのチャンスを逃さないように集中する。




そして、この日の締め括りに良型のブルー！
服もブルー、竿もブルー、メガネもブルー（笑）






本当はまだまだ書きたいことがあったように思えるのだけど、
もう今となっては思い出せない。
とにかく、忙しい時期の時間の狭間に、
楽しく充実したひと時を過ごせたことは心に残っている。




蒼海さん、ATMさん、
最後のハプニングにはちょっとヒヤッとしたけれど、
それも笑える思い出ｗ
また、誘ってください(^-~)/




さて、家に帰ってからは、
というか、釣りの後に仕事をしたから、さらにその後なのだけど…
ワタシを待ってる至福のひと時。
そう、メバルの煮付けに塩焼き。

それから、二人に獲ってもらったコレ！！



塩水で湯掻いたカメノテ。
久しぶりに口にしたのだけど、これがビールのつまみに最高(#^-^#)

病み付きになるので、ぜひ、
お試しあれ！！






ブログを放置している間も、毎日、訪れていただいた皆様、
長い間、申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございますm(_ _)m

釣りに全く行けないというわけではないのですが、
仕事のシステムを構築して軌道に乗せるまで
ちょっと頑張ってみようかと思ってまして。

まぁ、仕事の方も楽しく充実してまして、
釣りに行かないことでストレスもそんなには溜まってませんので、
心配しないでくださいませ(^-~)/




と言いながらも、実は、渓流も解禁したことだし、
やっぱり、あそこのデカメバルも気になるし、
で、１回行ってしまうと、堰を切ったように…という危険性も孕んでいますｗ




完全フリーにできるこの土日も、
仕事していようかな。。。


と思ってますので、
釣果の写真を送ってくるなどの嫌がらせはやめてくださいね（笑）