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人の心を掴まえて離さない人間とは？
最近、よく考える。

人に嫌われないようにすることも大切だけど、
そう思えば思うほど、無難な選択肢を選んでしまい、
当たり障りのない魅力のない男に成り下がっていく。


そうならないように、
まず、自分の世界をしっかり持とう！！

どんな好みの女性が現れようとも、
どんなエライ方と話すことがあろうとも、
揺らぐことのない強固な価値観を。


別に“怒”でもいいから、人の感情を揺さぶるような
男になりたい、おうじろうです。




さてさて。。。


今回は久しぶりにgaichiさんの登場。


なんでも数か月間も釣りに行ってなく、
しかも、ニューロッドを購入し、
釣りしたくてしたくて仕方がないらしい。

メールに返信できないでいると、
焦れて我慢できなかったのか、続けてお誘いメールが。
これが女性からだと、めちゃくちゃ嬉しいのだが（笑）



というわけで、土曜日の昼過ぎには目的のアジングポイントへ。
まずはエギを投げてみたものの、極小アオリしか現れてくれず、
ツクツクボウシの鳴き声に夏の名残を感じつつ、
陽が落ちるまで静かに過ごす。
タックルを持って来てない今日はナブラなど
起きてくれるなよと念じながらｗｗ



徐々に辺りが暗くなって、アジの反応が少しずつ。
しかし、最初にカメラを構えたのはgaichiさんが釣ったカナコギ（ハオコゼ）ｗｗ
刺されたら痛いけど、本当にきれいな愛嬌のある魚♪



この日、アジは浮いておらず（デンゴは浮き放題）、
ヒットは敷石際のボトムでのみ。
アップキャストからリグを流し込んでいき、
ボトム付近でダウンに入ったリグが浮き上がり始めたときにアタル感じ。

サビキ釣りでは攻め難いレンジだけに、
一時は完全にひとり（ふたり）勝ち状態♪


gaichiさんニューロッド入魂おめでとうございます！



ファーストキャッチはGLADのリーチで。



良い流れが入ると、ワンキャスト・ワンキャッチなのだが、
食ってくるレンジがボトムのみなので、手返しが非常に悪い。



流れが緩み、反応が無くなると、ジグヘッドのロストが頻発。
そのたびに、移動しようかという話になるのだが、
連休でアングラーも多く、今の場所にも次々と車が入ってくる状態で、
結局、粘ってしまう。



この日は小さいワームに分があった。
レインズ・アジリンガーが大活躍。
もう少し破れにくかったら言うことなしなのに・・・



アジの鰭（特に腹鰭）って、上品で美しい。
機会があったらよく見てみてください♪




渋いながらもなんだかんだと楽しみ、
お土産分はしっかり確保できたので、サイズアップを求めて移動することに。





さて、ここから、一気に時計を進めて・・・




目が覚めると、もう明るいし(^-^;
アオリイカ狙いで入るつもりだった短い石波止にはすでに
ショアジガーの姿。
ちなみに、アジングの場所とは全く違うエリア。
このコンビではもはや普通の移動距離（笑）





早朝は寒かったが、陽が昇るにつれて、
気持ちのいい秋の釣り日和に。
ただ、エギに惹きつけられて姿を現すアオリの小さいこと。
このエリアは成長が遅いのか、墨跡もまだまだ少ないようだ。




自分の影を使って遊んでみた♪



なんかもう釣りは半分どうでもよくなって、
写真撮って遊んでるワタシ。
一眼レフ持って来とけば良かったなぁ～





風の向きと相談しつつ、人があまり叩かないような
マニアックな場所を探して島を巡ってみたものの、
潮位は下がったし、反応も薄いしで、とうとう長い長い釣行にピリオド。
小さすぎてアオリの写真はなし（笑）






帰路にイワシ付きポイントの下見をしたりしながら、
家に戻ったのは出発してからちょうど24時間後！！
本当に良く遊んだ(#^-^#)


gaichiさん、お疲れ様でした。
今度は山陰に行っちゃいますか？
エギとジグ持って！！





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我慢大会

コツコツ築きあげようとしたことが失敗すると
結構、凹みますよね。

気分を切り替えるのが苦手なワタシ。
最初から今までのアプローチをすべて洗い出して、
あのときこうしておけばと大反省会。


ああ・・・
数学の記述問題のように、
途中までを消しゴムで消して解き直すことが
できたらいいのに。


本当はたいしたショックでもないはずなのに、
とにかく、確信してたことが崩れたことが
悔しくて仕方がない。


もう、この変なプライドをなんとかしたい
おうじろうです。




さてさて。。。


そんな凹み気味のワタシは幻をゲットするべく
東に進路を取る。


耳に残ったあのお方の力強いお言葉。


潮悪いですねぇ～（長潮）というワタシの言葉に
「激流を攻めれるのでかえって良いですよ！！」

エギも持って行きます？というワタシの弱気発言に
「エギ？それ、何ですか？」と。

いや～勇気をいただいた(#^-^#)




ということで、台風一過の爆風の中、
しかも、トレーナーを着込んでいても寒くて仕方がない中、
なかなか姿を現してはくれない幻を求めての我慢大会の
始まり始まり・・・



そして、ランガンしつつ、
時間はあっという間に過ぎ去っていき・・・


オリオン座が東の山の稜線の上に現れ、
季節の移ろいを感じつつ、心は波止の上に崩れ落ちた・・・orz





あの言葉はなんだったのかと思いながら、
溢れる涙をこらえて撮影したあのお方の雄姿（笑）







さて、ここまで来て、持ち帰るものがなかったら
寂しいので、実はワタシだけちょっと浮気。

まあまあのが浮いてましたよ♪
というお言葉に、爆風を背に受けてフォローでキャスト。


一発で乗って来てくれたアオリイカ。



久々に味わったアオリ独特の引き。
いやいや、これはこれで面白い(#^-^#)



そこで、ちょっとピンクが見えるエギに焦点を当てると、
ちょっと見慣れないエギが！！


この特徴のあるボディライン、
着底がしっかり伝わるタングステンシンカー。
今シーズン注目の“Molix ミッレリーゲ（3.0号)”でした！！





気温は15℃でも、風に当たって体感温度はそれ以下、
車で移動の際には暖房を入れるくらいに寒い夜でした。
みなさん、お出かけの際にはもう一枚追加する気持ちで
いた方がいいと思います。



しんち○○・・・
アブナイアブナイ、言ってしまうとこだった（笑）
色々と教えていただきありがとうございました。
また挫けずにアコウに行こうという
気持ちになったら連絡します♪




さて、今日は今からアジングへ。
おもいっきり癒されて来ようかな。。。




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月下で鯵探し

以前、ウェーディングから上がって、車のハッチを開けたら、
インフレータブルのライフジャケットが膨らんでたという
ネタを書いたことがありました。（そのときの記事は→「干潟の香」）

暑い車の中に放置していたのが悪かったのだろうと、
それからはちゃんと部屋まで持って上がることに。


ところが、この前、部屋の中に置いていたインフレータブルが
いつの間にかまたまた暴発してるではないですか！？


もー！！意味が分からん(｀ε´)



もし装着してるときに、いきなり膨らんだりしたら、
びっくりして、逆に海に落ちてしまいそう。
なんて、コントのひとコマになりそうな自分の姿を想像しながら、
大きくため息をついたおうじろうです。





さてさて。。。



当分の間、ソルトから離れていると、潮汐表を見るという
プロセスをすっかり忘れてしまっていた。

ジョージさんとアジングの約束をした日は
アジングの大敵（？）、満月の夜。


アコウにしておけばよかったかなぁなんて思いながらも、
実績抜群の激流ポイントへ到着。
ちょうど流れは良い感じで緩んでおり、
早速、軽めのキャロを流し込んでみる。

ジョージさんはアジングは後回しにしてエギを投げだした。
そして、あっさりと１パイ目をキャッチ！！



一方、アジも大きくはないもののポツポツと
退屈しない程度に竿を曲げてくれる。


ファーストフィッシュは通称“金メバル”。
その呼び名に相応しい黄金の魚体に目が釘付けになる。




それにしても、アジって、質感を出すのが難しい
カメラマン泣かせの魚。
ストロボの加減や、アングルによって、
色が白く飛んでしまうので細かな注意を要する。


GLADのソラリンでGet！





早くから別のポイントでアジを釣りまくっていた
SUMMIT店長も合流。


しかし、まさにその直後から下げ潮が効き出し、
流れが速くなると、アジからのコンタクトはぱったり途絶えてしまった。
それでも、話に花が咲いてしまい、何も釣れない中で楽しく過ごす。



店長の納竿を機に、ワタシたちもプチ移動。
レンジを上から下げていきながらアジの群れを探していくと、
ボトム付近で発見♪



アジのぴちぴちとした躍動感を表現するべく、
ぶら下げたままでの撮影。
タイミングがなかなか合わずに何度撮り直すことか。





真上で煌々と照らす満月に悪態をつきながら、
渋いアジを苦労しながらポツリポツリと掛けていく。
今回はUFMウエダTFL-64-EX-Rに、PEラインという高感度＋高感度
の組み合わせなので、アタリが取りやすいだけでなく、
着底も感知しやすい。
掛けた後は魚の動きがダイレクトに伝わり、サイズ以上のドキドキ感が
味わえる。
これは面白いかも♪






最後のポイントでは、ジョージさんが見せ場を作る。
複雑な流れの中、３号エギでアオリイカ連発。
シーズン初期にしては十分すぎる良型も！！



ワタシも少し挑戦したものの、釣ることができなかったのは、
2.5号のエギしか持って行ってなかったからということにしておこう（笑）


アジングのラストはチャージさんプロデュースの
GLAD第三弾、“リーチ”をジグヘッドへ。
これ以上にない柔らかさを追求したことによる吸い込みの良さ。
マテリアルの性質上、どうしても消費が激しくなりそうな点から、
ワタシ的には“渋い時のここ一番”で投入する切り札としての
使い方になりそう。




ジョージさん、店長、お疲れ様でした。
それにしても渋かったですねぇ～
たまには何かスカーッとするような釣りをしたいですねぇ～

って・・・

年中スカッとしてないのはワタシだけか・・・orz




いやいや・・・
アジで癒されてから、再びアコウへと思ってたけど、
まだまだ癒しが足りませんので、その分、ポチで癒してください(^-~)/
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いきなりアコウ遠征

最近、よく“いきものがかり”の曲を聴いています。
ドライブのBGMなんかにいいですね。

そのバンド名は、水野良樹と山下穂尊が小学生時代に
金魚に餌をあげる“生き物係”だったことに由来して
いるそうです。


こういうワタシも自ら係に立候補して、
ウサギやニワトリに餌をあげていたものです。
休日には麦なんかも混ぜてわざわざオリジナルの餌を
作って持って行ったものです。


家では虫や金魚、ザリガニなどいろいろなものを飼ってました。
カナコギ（ハオコゼ）も飼ったことがある
生き物大好きおうじろうです。





さてさて。。。


トラウトシーズンが終わって10日ほど経ち、
やっとこさ海へと足を伸ばしてみた。


ソルト復活戦はいきなりアコウから。
しかも、釣りに行くのは初めてのエリアへ。
半分、観光気分で車を走らせ、久々のkabaちゃんと待ち合わせ。
それから夜の帳が下りようとしている海へ。


ワタシが遊びに来るということで、kabaちゃんはプラを
してくれたらしいのだが、状況は厳しいとのこと。
でも、そんなことは関係ない。
海にいるだけで、なんだかわくわくする♪



はい、ここで時計を一気に進めて・・・（笑）



気が付けば、満ちの潮止まり直前。
実績ポイントという波止へ入る。
激流が緩む時間が勝負とのこと・・・なんだけど・・・

釣れないから、アタリがないから、余計に敷石ギリギリ
なんかを攻めては根掛かりの繰り返し。
何個のタングステンシンカーが餌食になったことか(^^;


攻めあぐねてるうちに、いつしか流れは逆になり、
あっという間にどうにもならない激流状態。



ということで、いきなりのボウズスタート。
でもまぁ、想定内のど真ん中なので、ショックはない。
むしろ、アコウの想いにちょっと火が付いた感じ。
といっても、小さな火種のままで終わるかもしれないけれど（笑）



ところで、kabaちゃんはちゃんと釣ってるんだな。



潮止まり前に港内に入ってくる魚を狙っての結果。
計算通りのキャッチにただただ参りましたと言うしかない。




ちなみに、ワタシにも敷石の際でワンバイトあったのだ。
ワタシの中ではカサゴではない、絶対にアコウのバイト。


しかし、次の日、まさやんさんに話すと・・・

ま「それ、カサゴなんじゃないん！」

お「いや、カサゴのアタリ方じゃないです！アコウっぽいです！！」」

ま「ほんまにぃ～？ じゃ、今まで何匹のアコウ釣った？」

お「・・・・・・」



く、くそうっ・・・


この恨み、どうやって晴らしてやろうか・・・


みなさん、なんか良い晴らし方ないですかね？
コメント欄にて募集、
採用させていただいた方には金一封差し上げます（笑）




kabaちゃん、楽しい時間をありがとうございました。
プラまでしていただいてたのに、釣ることができず、
これは決してガイドのせいじゃございません。
カサゴのアタリもアコウのアタリに思えるワタシの腕のなさの
せいですから・・・orz







次回はアジングかな？
それともアコウかな・・・？
もらったアコウの酒蒸し、美味かったしなぁ。





これからソルトネタ、バンバンいく予定ですので
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部屋と重圧とワタシ

先日の雨の日、ちょっと力を入れたブレーキングの際に、
ゴゴゴッとABSが作用した後、ABS警告灯が点きっぱなしの
我が愛車・・・
数日後、恐る恐る行きつけの修理工場へ。

結果的には、四輪のどれかがABSが利かない状態だけど、
走行自体には問題なく、このままでも車検に通るとのこと。
車を預けるのも面倒くさいし、また雪のシーズン前にでも
直せばいいかとそのまま帰ってきた。
（修理代もそんなにはかからないらしい。）


昔は、車を修理に出したら、異性運がUPするという
ジンクスがあったのだけど、それもどこに行ったのやらだしｗｗ


まぁ、とりあえず、大金がかかるかもと戦々恐々
としてたにもかかわらず、出費ゼロで心からホッとした
おうじろうです。




さて、その後、ふらっとある釣具屋さんに
顔を出したのだけど、精神状態上、アブナイのわかります？



だって、使うはずだったお金が浮いたわけだから・・・



またそういう時に限って、探してもずっと見つからなかった
モノが未使用格安で目の前にぶら下がってるわけで。
（実際にはその場にはなかったのだけど。）





次の日、ワタシの手には・・・



Rapala SP904MS・・・鱸人、シーパーチャーってやつ。
18～50gというルアーウェイトを誇る剛竿。
なんたって、アカメにも用いられるくらいだから、
そのパワフルさは推して知るべし(^^;


ネットで検索して商品説明とかインプレなんかに目を通すと、
“メ―ター10kg超え”“モンスター”という表現が踊り、
中には“使い手を選ぶロッド”というフレーズも。

もちろん、そのコンセプトは知った上で欲しがってたのだけど、
実際に手にしてみると、なんだか、260gという重量以上に、
精神的にズシリと重く感じる。
部屋で呆然とするワタシ（笑）



とりあえず、二つのリールを取り付けてみた。
Daiwa CERTATE 2500R-Custom と Daiwa SEAGATE Light 3500H。




ランカーシーバスを橋脚から一気に引き剥がすことを考えると、
番手が大きい方が良いのだろうけど、シーゲートだとやっぱり重い。
それでなくとも、ロッドが重いのに。


ということで、今度はハイパーカスタムの3012が
欲しくなってきたりして（笑）
やばいやばい・・・(^-^;




そもそも・・・
すでに市内河川に浸かってるアングラーが増えてきてる中で、
今シーズン、どれだけシーバスゲームに入り込めるのだろうか？
不安な気持ちで落ち着かず、部屋で何度も何度も袋から出して触ってみる。


まぁ、来月からシーバスを始めるとして、
その前にショアジギで使ってみることにしよう。
せっかくならブリクラスと対峙してみたいのだけどな(#^-^#)
（最後は前向きｗｗ）






どうでもいから、早く釣りに行って来い！
というお怒り方、ビンタをするつもりで、ポチッとお願いしますm(_ _)m
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ちなみに、週末はアコウ狙いに行ってくるつもり♪
（スーパーガイド付きで！！ｗｗ）

ワタシの車遍歴

女子バレーボール、全日本代表のプリンセス・メグこと
栗原恵選手がロシアのリーグに移籍したそうですね。
左膝はもう大丈夫なのでしょうか？

ところで、彼女は能美島のある集落出身。
釣りなどでその辺りを通るたびに、
小さい頃、この道を通ってたのだろうな、
この景色をいつも眺めてたのだろうなと
ついつい想像してしまうのはワタシだけ？


全日本代表では木村沙織ちゃんが
好きなおうじろうです。




さてさて。。。


ずっと釣りに行ってないので、
また写真の話でも書こうかとも思ったのだけど、
今回はちょっと趣向を変えて、今までワタシが乗り継いできた
車についての想いを綴ってみることにしようかと♪


まず、最初の車のお話。
当時どうしても外せないこだわりがあって。
それは今は無くなったリトラクタブルヘッドライト。

そして、選んだのは・・・


TOYOTA AE-92 TRUENO GT-APEX
懐かしいでしょー！！

この写真の時はまだあまり弄ってない頃。
この後、フロントスポイラーを付けたのだけど、
数週間もしないうちに見事に盗まれてしまった・・・ショック・・・orz
インチアップした赤のホイールが大のお気に入りで
この頃はまだこまめに洗車してたなぁ（笑）



次に２台目。
ディーラーの中古車展示場で一目惚れ。
赤と青で悩んで赤に決定！

いすゞ ミュー 2800cc
探して探してやっと見つけた一枚。


これがまた変な車で・・・
二駆→四駆の切り替えは前輪のホイールのつまみを
回してからでないとできないので、わざわざ一度、
車から降りなければならないのだ。
（ONにしたままだとシャラシャラとうるさい・・・）

また、ラジオのアンテナが手動のくせに助手席側にあるし。
つまり、車から降りて、反対側に歩いて回らないと
アンテナを伸ばせない。
（なのでいつも伸ばしっ放しにしてた。）

ホントにもっと考えて作れよっ！って、言いたくなるけど・・・
基本的に走らない車だけど・・・
荷物もあまり載せられないけれど・・・
それでも、今までで一番、思い出のある大好きな車だった。


仕事帰りに家の近くのレンタルショップに寄った後、
路駐したのを忘れて歩いて帰り、
しかも、停めてた車にタクシーが突っ込んだという
知る人は知っている（？）事件を起こしたのもこの車（笑）

走行距離20万kmに達しようかというところで
四駆の際に大きな異音が出るようになり、
泣く泣く手放すことに。



さて、３台目。
次は荷物を多く積める車にしようと。
色がちょっと気にくわなかったけれど、そこはちょっと妥協して
買ったのが、この車。

MITSUBISHI チャレンジャー。


今、こうして見てみると、ホワイトレターのタイヤ
（BF Goodrich）が格好良い♪
でも、確か、タイヤを履き替えて、たいして走らないうちに
車検が来てワタシの元を離れることに(^^;

故障が多かったのが理由で、早く（歴代の中で最短の２年・・・）
手放したのだけど、車自体はとても気に入っていたので、
もう一度乗ってみたい気もする。
しかし、今となっては、背面タイヤ仕様がなかなかないのが残念。
（そこがこういう系統の車でのワタシのこだわり。）



４台目はちょっとだけ趣向変え。
四駆というのは絶対条件。
今度はちょっとは走る車が欲しい。

ということで、ワタシの目に留まった車は
そのときまだ名前を知らなかったｗｗ

この車、知ってます？


MITSUBISHI エアトレック スポーツギア。
最初は北米で売り出してた車らしく、あまり出回ってない
ところが決め手となり、購入決定。

初めての新車購入で、「カラーはどうします？」と聞かれ、
迷わず「赤で！」と答えると、「え？あ、赤ですか！？」と
なぜかびっくりされた。
ちゃんとラインナップにあるのにｗｗ
嬉しかったのは乗った３年間の内にこの車の赤を
１台も見なかったこと♪

調子に乗って、サンルーフを付け、ホイールとマフラーも
最初っからラリーアートのものに交換したことから
支払額が大変なことになって、後から反省(^-^;


ちなみに、ルアー釣りに嵌りだしたのもこの車の頃で、
写真は太田川の本流アマゴ釣行時のもの。
まだ安いタックルで、何もわかってないのにもかかわらず、
この後、人生初だったか、２匹目だったかのアマゴで34cmをキャッチ！！
未だにそれが自己最長記録（笑）




そして、写真は載せなかったけど、５台目が今のデリカ・スペースギア。
この車を買うときに、どうしても引っ掛かったのが、
あまりに良く見かける車であったこと。
今までの車遍歴を見ればお分かりのように、なるべく人が乗らない車の
中から選んできたので・・・

そんな今の車も走行距離20万kmに届こうかという勢い。
それゆえに、よく次の車は？と聞かれるのだけれど、
やっとあまり見かけなくなってきて、ワタシの中ではこれからが旬の車！（笑）


まぁ、まだ現実的には欲しい車がないので、
30万km目指して乗って行こうかと♪

なぁ～んて言いながら、また一目惚れして、
いきなり何か買っちゃうかもしれないですがね(^-~)/
今度はピックアップがいいかなぁ～ダッジのRAM（赤）とか・・・



今、こうして、写真を見ていくと・・・
余るほどお金があったとして、
別に高級外車を何台も持ちたいなんて思わないけれど、
乗ってきた車を全部そのまま持っていたいなぁ（笑）






早くソルトの記事書けよ～！というお怒りの方も、
そうでない方も、今日のひとポチをお願いします♪
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渓流最終章 2011 その２

ある秋の夜中のお話。

仕事帰りの高速道路で、助手席の方から感じる
ナニモノカの視線。

そぉーっと、恐々、横目で確認してみると、
窓に張り付いている緑色の生き物！！


そう、視線の正体は大きなバッタ。
家に着くまでずっとしがみついたままで、
指でつついても動かない・・・というか、動けないみたいで。

必死に踏ん張ってたんだろうと思うと、
おかしくもありながら、ちょっと申し訳なく感じた
おうじろうです。




さて、前回の続きを。。。



蒼海さんも合流して、いよいよキャンプへ突入。
各自、テントを立てた後は、お待ちかねの夕食の準備。
薄暮の中、立ち上る湯気がキャンプ独特の雰囲気を演出する。

まずはビールで乾杯。
あぁシアワセ(#^-^#)
屋外で飲むビールって、なんでこんなに美味いんだろ！


蒼海さんが作ってくれたちょっと洒落たおつまみを
味わいながら、アマゴや肉を焼いていく。
そして、メインはキムチ鍋。
トレーナーを着込むくらい涼しい高原の夜にはぴったり。




自分たちの真上には夏の星座に天の川。
しかし、ちょっと離れたところでは雷が鳴ってるようだ。
不気味に空が光っているので、急遽、避難用のタープを張る。
こんなドタバタも楽しいもの♪



普段、話さないようなことまで話題は広がり、
会話は尽きることがない。
家に帰ってから気が付いてびっくりしたのだけど、
５合瓶の日本酒を一人でほぼ全部呑んでた（笑）





気持ちよく酔いが回った頃に、
それぞれのテントに潜り込む。
落ちるように眠ったのだろう。
テントの中の記憶がまったくない。
寝袋にも入ってなかったしｗｗ





薄く霧がかかって、夜露がテントを濡らす。
キャンプの朝は本当に清々しい。


朝ご飯は鍋の残りにうどんを投入したもの。




お腹を満たしたところで、今シーズン最後の渓流釣行へ。
蒼海さんの希望でラストはゴギ狙いに決定。
細い沢を３人、ポイントごとに交代しながらキャストしていく。



魚の反応はあるものの、なかなかに渋く、
あと一歩で食わせきれないし、チェイスも１回きりが多い。




当分の間味わえなくなる渓流の雰囲気を
心ゆくまで楽しむ。

（↑↑ピントを合わせるポイントが少しずれてた(^^;）





ある淵でゲーリーさんがキャスト。
１投目に出てきたのは尺ありそうなサイズで、
ギャラリーの蒼海さんとワタシもつい興奮。
しかし、次のキャストで出てきたのは違う魚・・・残念・・・

それでも、まずまずのゴギを２匹！
ニューロッドを置いて写真撮影中のゲーリーさんをパチリ♪




ゲーリーさんとワタシはこの沢１本で切り上げ。
蒼海さんはもう１本、アマゴを狙いに行くとか。



ロッドからリールを外し、
シューズを脱ぎ、ウェーダ―を脱ぐ。
ほんの少しの満足感に、何とも言えない切なさが入り混じった
複雑な心境・・・

車のドアを閉めた瞬間、今年の夏が終わった。







クサガメの散歩を邪魔したり。


とぐろを巻いたマムシにびっくりしたり。


大好きなカマキリと遊んだり。





全てが楽しかったこの２日間、
ゲーリーさん、蒼海さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
ぜひ、毎年恒例の行事にしましょうね！！
それから、gaichiさん、今回は残念でしたが、
来年は必ず一緒に行きましょうね(^-~)/





さて、気持ちを切り替えて、次は海です！！
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