お盆の空いた時間に高校野球を見てましたが、
やっぱりいいものですねぇ。
小学生の頃は、高校野球が大好きで、
地区予選から、全国すべての勝敗に眼を通す熱心さ。
地理と漢字は、高校野球で覚えたと言っても
過言ではないでしょう(笑)
ただし、中学に上がるまで、
新潟県を新“湯”県だと思っていたおうじろうです。
さてさて。。。
仕事をパパッと終わらせて、
早めに出発するつもりが、
ダメ人間ぶりをいかんなく発揮し、完全に明るくなってから、
のこのこと家を出るワタシ。
市内北部の橋から見た太田川は増水し、
普段とは全く違う様相を見せている。
今日は、釣りにならないかも…
想像はついていた。
雨量計も水量計も見て来なかった。
とりあえず、行ってから判断しよう。
行けばわかるさ。
まぁ、こんな考えだから、今までも、
豪雨の山奥で、丸1日テントに閉じ込められたりするんだよね(^^;
入りたかったエリアは案の定、
もう釣りをするかどうか迷うまでもなく、
入ってはいけないレベル。
それではと、本流を捨て、支流へ向かってみるも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/18/3ee738f88d7b6ff9536a5ec099fd08d8.jpg)
どうしよう?
いろいろと思案しているうち、
雨音に眠気を誘われ…
目が覚めると、すでに2時!
いつの間にか、雨も上がり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/31/be85ba221ed79374e5798b055cd91fd6.jpg)
川を観察していると、なんとかルアーを通せそうなポイントを発見。
よし、やってみるか♪
まずまずのアマゴがいきなりヒット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/97a1e4184ebcf0d7138cd67574ca25ba.jpg)
2投目、3投目も、
魚からの反応を得る。
これはいけるんじゃないん?
強い流れに逆らって足を踏み出し、
危なそうな場所は高巻きしつつ進んでいく。
濁流の際の淀みを見つけては、
ヘビーウェイトのミノーを落とし込んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6e/68474dd835094ac7d5f1f727f9a76039.jpg)
釣りをしている時間より、歩いている時間のほうが圧倒的に多い。
まともに歩けてないけど。
そして、気付く。
道路側の岸に戻れる場所がないことに。
万が一、豪雨で一気に増水したとしたら…
何度かチャレンジしてみたものの、
流れが強いだけでなく、水深も結構あり、
たった4~5mの幅の川が渡れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/32/c9cb973cce496d830524706c1321824c.jpg)
結局、たいして釣りをしないまま、
通ってきたルートで戻る。
ここからはアタック&アウェイ作戦。
打てそうなポイントを見つけては、
下りてキャスト、そして、上がる。
たった数投のために、
ルートを見つけて斜面を下ったり登ったり…(^^;
午前中の雨脚が嘘のような青空。
やけに眩しく感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b6/611ab02c8fb0fe437d914e9e3d8a924f.jpg)
最後は、轟の中でただ茫然とするばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/90/c766d059f7d56c6a98d4719089f33694.jpg)
このような1日だったのだけれども、
行かなきゃ良かったとは思わない。
これ以上に酷い増水時でも釣りになる川は知っている。
だけれど、厳しいと判っていても、このエリアを訪れたかった。
行ってみてわかったさ。
それでいいのさ。
でも、さすがに雨はもういいや…
次の釣りは気持ちのいい条件でできますように!
祈りのポチをお願いしますm(_ _)m
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やっぱりいいものですねぇ。
小学生の頃は、高校野球が大好きで、
地区予選から、全国すべての勝敗に眼を通す熱心さ。
地理と漢字は、高校野球で覚えたと言っても
過言ではないでしょう(笑)
ただし、中学に上がるまで、
新潟県を新“湯”県だと思っていたおうじろうです。
さてさて。。。
仕事をパパッと終わらせて、
早めに出発するつもりが、
ダメ人間ぶりをいかんなく発揮し、完全に明るくなってから、
のこのこと家を出るワタシ。
市内北部の橋から見た太田川は増水し、
普段とは全く違う様相を見せている。
今日は、釣りにならないかも…
想像はついていた。
雨量計も水量計も見て来なかった。
とりあえず、行ってから判断しよう。
行けばわかるさ。
まぁ、こんな考えだから、今までも、
豪雨の山奥で、丸1日テントに閉じ込められたりするんだよね(^^;
入りたかったエリアは案の定、
もう釣りをするかどうか迷うまでもなく、
入ってはいけないレベル。
それではと、本流を捨て、支流へ向かってみるも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/18/3ee738f88d7b6ff9536a5ec099fd08d8.jpg)
どうしよう?
いろいろと思案しているうち、
雨音に眠気を誘われ…
目が覚めると、すでに2時!
いつの間にか、雨も上がり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/31/be85ba221ed79374e5798b055cd91fd6.jpg)
川を観察していると、なんとかルアーを通せそうなポイントを発見。
よし、やってみるか♪
まずまずのアマゴがいきなりヒット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/92/97a1e4184ebcf0d7138cd67574ca25ba.jpg)
2投目、3投目も、
魚からの反応を得る。
これはいけるんじゃないん?
強い流れに逆らって足を踏み出し、
危なそうな場所は高巻きしつつ進んでいく。
濁流の際の淀みを見つけては、
ヘビーウェイトのミノーを落とし込んでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6e/68474dd835094ac7d5f1f727f9a76039.jpg)
釣りをしている時間より、歩いている時間のほうが圧倒的に多い。
まともに歩けてないけど。
そして、気付く。
道路側の岸に戻れる場所がないことに。
万が一、豪雨で一気に増水したとしたら…
何度かチャレンジしてみたものの、
流れが強いだけでなく、水深も結構あり、
たった4~5mの幅の川が渡れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/32/c9cb973cce496d830524706c1321824c.jpg)
結局、たいして釣りをしないまま、
通ってきたルートで戻る。
ここからはアタック&アウェイ作戦。
打てそうなポイントを見つけては、
下りてキャスト、そして、上がる。
たった数投のために、
ルートを見つけて斜面を下ったり登ったり…(^^;
午前中の雨脚が嘘のような青空。
やけに眩しく感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b6/611ab02c8fb0fe437d914e9e3d8a924f.jpg)
最後は、轟の中でただ茫然とするばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/90/c766d059f7d56c6a98d4719089f33694.jpg)
このような1日だったのだけれども、
行かなきゃ良かったとは思わない。
これ以上に酷い増水時でも釣りになる川は知っている。
だけれど、厳しいと判っていても、このエリアを訪れたかった。
行ってみてわかったさ。
それでいいのさ。
でも、さすがに雨はもういいや…
次の釣りは気持ちのいい条件でできますように!
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