Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

沖漬け♪

2007-09-30 06:35:57 | イカ、タコ
土曜日、西方面にシーバスを狙いに行くも惨敗!

北風のためベイトのイワシが岸に寄らず・・・
うーん、難しいっ!

その帰り、ブログをリンクさせていただいてるまさやんさん
連絡をとってみると、これからアオリ釣行らしい。
「気をつけて行ってらっしゃい♪」と返事した30分後、
爆風のためエギング中止とのメールが。

じゃあ、この風の中でも楽しめるものはないかと考えていて、
「今、ナマズはどうなのか?」ということに・・・
んで、即席秋ナマズ調査隊2人はある川へ(笑)

水温の急激な低下のためなのか・・・小さいバイトのみの
ノー・フィッシュ。
だけど、まさやんさんとご一緒できたことは、
例えてみると、70cm級のシーバスを釣り上げた感激!

えっ?どうせなら、90cm級のランカー・シーバスにしろって?(笑)
す、すみませんでしたっ!m(__)m

色々と貴重なお話を聞かせていただき、とても楽しく過ごせました。
まさやんさん、また行きましょう!!(^o^)/


そして、家に帰るともうひとつの楽しみが!!
木曜日の仕事終わりに、近場でのナイトエギングでゲットした
アオリイカを今、巷で話題の(?)沖漬けにしてあるのだ。

↓これが、食材のアオリイカ。


これをパゴスで購入した沖漬けのたれに生きたままドボン。


家に帰ってタッパーへ。


1日冷蔵庫で寝かせ、さらに1日冷凍庫へ。
んで、完成♪



激ウマ♪

ビールが進む進む・・・

ああ、またアオリ釣りに行かなきゃ!





プチ写真集~大山その3~

2007-09-27 04:44:17 | 山の写真集
山の写真集・大山シリーズ第3弾公開!!


まずは、今まで選択に漏れてきた2枚を。

大山・ユートピア避難小屋付近より烏ヶ山、蒜山方向を望む。


大山北壁、大屏風岩。



次に、ワタシのお気に入りのコースを紹介します。
通称「砂滑り」、上宝珠沢を下るコースです。

縦走路より墓場尾根を見下ろした写真。
この墓場尾根と呼ばれるもろい尾根が上宝珠沢の上部になります。
右上のピークは三鈷峰です。


「砂滑り」への降り口。
ロープが設置されていますが、ロープに頼って体重をかけると
危険です。
あくまで三点支持で。


一歩足を踏み出すと周りの砂礫が崩れていき、エスカレーターの
ようにスイスイとあっという間に下降することができるので気分爽快です。
ですが、このルートは墓場尾根から崩落した砂礫が断熱材の役割を果たし、
遅くまで下には雪が残ります。
そして、長雨や大雨で砂礫の下の残雪が解けると、大きな岩が現れて
ルートに段差ができていき、危険な状態になります。
実際に、かつて下降にかなり苦労したことがありました。

まるで生き物のように姿を変えるこのコースがワタシのお気に入り
なのです。





このルートを使う際には大山寺の派出所で状態を確かめてから
にする方が無難だと思います。

落石にも十分な注意が必要です。
春先には北壁から崩落した岩がものすごい勢いでブナの木に
ぶつかるド迫力のシーンが見れるほどです。


興味があれば、一度、チャレンジしてみてください。
山好きな人ならば、虜になっちゃいますよ!



お呼びでない!?

2007-09-26 02:12:49 | チヌ
連休2日目の日曜日。

昼からボウズマンさんとチヌ・シーバス釣行へ。

1箇所目のポイントで空振りの後、とりあえずチヌの顔を
拝もうということで確実(?)なポイントへ移動。
ウェーディングして瀬についたチヌを狙い打っていく。

バイトが無く心配になってきていた開始15分後、
ファースト・ヒット!
・・・も、グリップを掛け損なった際にオートリリース。


気を取り直し、川の中央まで立ち込んで行くと、
バイトの数が増えてきた。
ボシュッ!チュボッ!いや~楽しい♪








潮が満ちてきてバイトが遠のいてきたのと、イワシが入ってきた
のを見て、河口域でのシーバス狙いへ。

まずはチャムペンで水面からチェック。
腕が疲れてきた頃にヒット&バラシ(T_T)
その後、ワインドやらミノーの早巻きやら試してみるものの
シーバスの反応はなし!
では、もっと沖を探ってみるか・・・
ということで、メタルジグをリーダーに結ぶ。

ジグを遠投しジャカジャカ巻きしていると、昨日、山陰で
カンパチとサゴシをゲットした感動が蘇る。
その感慨に耽っていると、ゴン!

エラ洗いしないところをみるとシーバスじゃない。
もしかして青物?・・・にしては引きがイマイチ。


おまえかいっ!




蛇のような、エソ君でした(笑)
「ケケケ・・・」と笑っているように見えるのは気のせい?

ショアジギの外道の定番ですよね。
でも、ワタシ・・・彼(彼女?)のこと全く忘れておりました。
これまでも、何度もがっかりさせられてきたのに・・・

せっかくだから、彼(彼女?)自慢(?)の歯の写真でも。



ボウズマンさんは目の前でシーバスをバラシて悔しがっておりました。


帰りに、河川を変えて30分間のシーバス狙い。
ここは、ある人に「出たら大きいですよ。80~90が出る!」
と教えてもらったポイント。

いきなり、サルディナにシーバスが襲いかかる。
大きくアワセながら、「出たら大きいですよ。80~90が出る!」
という台詞が頭をよぎる。

キタ-----♪




こんなのが・・・




話が違うじゃん!(笑)


まぁ、昼から夕マヅメまでにしては楽しめた釣行ではないかと。
イワシの姿も見えたし、なんか楽しい秋になりそうですね。

今週は潮が大きいので、仕事の後に出撃しようかな?

ぶっといシーバス釣りたいっ!



欲深き釣行

2007-09-24 06:56:28 | ヒラメ、マゴチ
フラット・フィッシュ(ヒラメ、マゴチ)。

今、最も釣りたい(食べたい)ターゲット。
ワタシがルアーを始めて2回目の釣行でヒラメ(といっても
30cmのソゲだけど)を釣って以来お目にかかってない・・・


そして、今回、日本海のポイントに精通しているバンダナさん
とフラット・フィッシュ狙いへ。

といっても、朝マヅメは青物も・・・お土産用にアオリも・・・
帰りのコースによってはテナガエビも♪
あれも釣りたい、これも釣りたい・・・困ってしまう(笑)

幼い頃は「オサム君は欲が無くてイイ子ねぇ」なんて言われてたのに(爆)

ま、それは置いといて・・・


暗いうちに目的地に到着し、長~い波止を延々歩いて先端へ。
まずは、今年初のショアジギング。
ロッドはシーバス用だけれど。
ボトムを取ってジャカジャカ巻きをひたすら繰り返していると、
バンダナさんの「あああ!バラシタ~」という声が!

否が応でも気合が入る。
目の前にはいい感じの潮目が出ている。
これは出る!絶対出る!
変な確信を持ってキャストしていると・・・



カンパチをゲット♪
テトラ際での突っ込みは小さくともやはり青物。
いいファイトでした。
嬉しかったので角度を変えてもう一枚。


その後、2度バラシたところで、ショアジギング終了。
バンダナさんはいつのまにかフラット・ゲームへ移行してた。

↓得意のワームでボトムを攻めるバンダナさん。


ワタシもワーミングでのボトム狙いへチェンジ。
リフト&フォールでネチネチ攻めるものの・・・
こういう釣りはどうも苦手。
マゴチ釣りたいくせにね(笑)

バンダナさんにはアタリがあるらしく、ワームを噛み切られたり、
残念ながらマゴチを目の前でバラシたり。
ワタシには一度、ゴンと当たっただけ・・・
バンダナ噛み跡鑑定士によればマゴチらしい。
くそう。

まわりのエギンガーがアオリをキャッチしているのを見て
お土産確保に走るワタシ。


コロッケサイズか少し大きいかというところなのだが、
キャストごとにワラワラと追ってくる。
とりあえず、二桁獲ったところで終了し、フラット・ゲーム再開。


すると、バンダナさんがワタシのタックルを奪い、
オニのように釣りまくる。
あっという間に、テトラにアオリが並んでいく(笑)
アオリをクーラーに収めてフラットゲーム。
そして、またエギングロッドを手にしたと思ったら10分後には、
もうアオリが並んでる!


ワタシもバンダナさんほどのペースではないが、ちょこちょこ
追加していき、朝10時には袋の中にアオリがどっさり♪
場所を変えることなく、エギを変えることなく、いつまでも
釣れ続く・・・

バンダナさんの勢いはさらに続き・・・


とうとう釣っちゃいました・・・ヒラメ!



完璧なフッキング。



12時前に腹が減ったので、いったん撤収。
空は青くいい天気♪



浜田方面へ大移動。
昼飯を食いにうどん屋に入り、お店や市場を巡ったりしたあと、
ワタシは仮眠zzz
その間にもバンダナさんはさらにアオリを追加。


夕マヅメ、またもや長~い波止を先端まで歩く。
ショアジギでのサゴシ(サワラの子ども)狙い。
風が強い・・・爆風っていうくらい。


バンダナさんの勢いはここでも止まらず、サゴシをキャッチ♪
この後、連発!


ワタシのロッドは曲がらず、陽がだんだん傾いていく。
アセル・・・


爆風の中、負けじとメタルジグを投げ込む。
やっとワタシにも!と思ったら、アジだったし(^^;

陽は完全に沈み、ヘッドライトが欲しくなったころ、
サゴシのバイトが連発し、とうとう人生初サゴシをゲット♪


型は小さいけれど、カンパチ、サゴシと人生初ゲットって
嬉しいものですね~(^O^)




いや~良い釣りをしました。
ワタシにはヒラメもマゴチも釣れなかったけど大満足♪
ひと月に一回は日本海に通いたい気分。

バンダナさん、ヒラメご馳走様です。
旨かったです!

また、行きましょうね。






プチ写真集~山シリーズより~

2007-09-21 08:24:54 | 山の写真集
久しぶりに山の写真を公開してみようかと・・・

どの山行の写真にしようかと迷ったのですが、
今まで公開してきた写真集シリーズで、選ばれなかったもの
もあり、ちょっと心残りなので・・・

そういう写真たちに日の目をみてもらおうと思います。


まずは、大山シリーズより。

大山東壁。
槍が峰のピークが格好いいでしょ。



大山弥山頂上小屋付近より日本海、中海、米子市を望む。
これは前回公開したものと同じ場所からですが、
少し切り取り方が違います。


ナナカマドの実。
6合目避難小屋付近で撮影。



そして、四国、西日本の最高峰、石鎚山天狗岳。
下山する間際になって霧が晴れてきました。



ここからは、北アルプス、白馬岳~五竜岳シリーズから。

白馬岳付近より白馬鑓が岳、杓子岳を望む。
これも前回、同じ場所からの写真を公開しています。
切り取り方が違うのと、山の色合いも違うように写りました。


清水岳(しょうずだけ)。


縦走路から。
今から進んでいく方向を写しています。
鹿島槍ガ岳が見えます。



五竜岳。
この山行での最後のピークです。
次の年の縦走のスタート地点でもあります。



←のカテゴリから、これまで公開してきた写真も見ることができます
ので、どうか見てやってくださいませ。
感想などいただけたら嬉しいです。


では。


明日は山陰です♪



「なんとか」の日

2007-09-17 05:07:50 | イカ、タコ
土曜日、ボウズマンさんと呉方面の島へ。

足元は青い海♪


横になれば、蒼くて広い空と白い雲。


これだけで、十分満足♪
癒されますね~


ところで、アオリイカ・・・

渋いですね(^^;)
3号エギで寄せておいて、2号で抱かせるという作戦でなんとか・・・





昼前には飽きて、チヌのトップゲームに行こうということに。
天気予報では雷・強風注意報が・・・

確かに空模様は怪しくなりつつあり・・・


なんとか天気はもってくれたものの、潮があまり動いてなく苦戦。
1時間半ほど振って、なんとか1匹ずつゲット。


こんなチビ・シーバスも(笑)



連休もあと1日。
さぁ、何釣りに行こうかな。



「突っ込み」の一日

2007-09-12 02:19:29 | チヌ
昼間に時間が取れた!
そりゃ、釣りに行くしかないでしょ!!

ということで、チヌのトップゲームに行って来た。
意気込んでた割りに、あっさりと寝坊し、到着すると
干潮潮止まり寸前。

チヌ用リールを見るとファイアーラインがダメージで
毛羽立っているではないか!
システムを組み直すのは面倒くさいので、シーバスタックルを
取り出す。
この前の記事でも同じようなことを書いてたような!って、
わざわざ突っ込まない!そこ!!(笑)

えー確かに、ワタシは不精です。
面倒くさがりぃですよ。
小学生のとき、プロセスチーズが給食に出たのですが、
それが苦手で・・・
しかも、食べないと帰らせてもらえないんですよ。
それで、机の中に何個も隠したまま・・・
処分するのを面倒くさがってるとカビが生えてて。
そりゃもう、びっくりしましたさ!
先生に怒られましたさ!(爆)


ま、それは置いといて・・・

潮が動いてないせいか、バイトが小さい。
「そこのチヌ、やる気があるのか!」と突っ込みたくなる。
ボシュ!ジュポッ!乗らね~

苦労してやっと1匹キャッチ♪


下流に上流に移動しながらも、乗らないバイトにイライラ。
時間がどんどん過ぎていき、あせりが出てくる。
沖目でバイトが多いので、今度は川の真ん中へと進んで行く。


ご愛嬌。


手のひらに乗せて膨らんだところを写真に撮ろうとしたら
指を噛まれた!痛いじゃないか!跡がついたじゃないか!



残り30分頃から、込み潮が効き始めた。
バイトの数が増え始める。
ボシュ!バシュ!チュボ!乗らね~
「お前はナマズか!」と突っ込みたくなる(笑)

川のど真ん中までウェーディング。
水深50~60cmほど。
ルアーの後方がモワッと盛り上がって、チヌが追って来てる
のが分かるのでドキドキする。
もうね、心臓バクバク!
んで、ボシュ!ドボン!


さらに歩いて、川を対岸まで渡ってしまった。
今度は対岸からキャスト。
背びれを出して追って来る。
「お前はジョーズか!」と突っ込みたくなる♪
んで、ドボン!
いや~たまらん♪面白過ぎ。


楽しい時間はアッという間に過ぎるもの・・・
ラストの一投。
んで、ボシュ!



まだまだ釣りたいところだが、タイムアップ。
4匹中3匹は残り30分での釣果。
今日は少し濁りが入ってて、曇り気味だったが、
ピーカン、クリアウォーターで干潮前後の潮が動いてる
時間を攻めれば、二桁釣れそうだ。
車まで戻る際に橋から川を覗いたら、至るところで
チヌが悠然と泳ぐ姿が見えたし。
中には45~50cmあるのではないかというデカイやつも・・・


実釣2時間の釣果。



<使用したルアー>
バスディ・シュガペン95F、DUO・タイドペンシル、
ジップベイツ・フェイキードッグ、ジップベイツ・ザブラポッパー


この中では、シュガペンが圧倒的にバイトが多かった。
タックルバランスやワタシのトゥイッチのやり方に合ってる
のかもしれない。
もう少し検証する必要はあるのだが・・・


最初はどうなることかと思ったが、なんとか楽しめたし
よかったヨカッタ♪
イワシが入ってきたら、シーバスも含めてトップゲームが
面白くなりそうだ。
今後に期待しよう(^O^)/



小さい秋み~つけた♪

2007-09-11 03:06:35 | イカ、タコ
トラウトハンター改めエギンガーSちゃんと
話していると、アオリが食いたくなってきた。

こうなると、じっとしてはいられない!
さっそく、近場でナイトエギングにチャレンジ。


エギング用のリールは修理に出してるため、チヌ用の
ファイアーライン8lbを巻いてあるKIX2500を取り出す。
リーダーもチヌに合わせてあるため12lbが結んである。
普段エギングでは8lbを使っているが、結びなおすのも
面倒くさいので、そのままキャスト。
ちなみに、スナップもエギング用が見つからなかったので、
2.5号のエギにはちょっと(?)大き目のまま。
本格的なエギンガーに見られたら怒られそうだ(笑)
だって、早くアオリの姿が見たくて気がはやってるんだもの。

1箇所目は早々と見切って次へ。
護岸沿いのシャローなポイント。

ここではすんなり1杯ゲット♪
小さいけど・・・


その後も、エギには触るのだが、抱いてはもらえず、
先行者が帰ってひっそりとした波止へ歩いて移動してみる。
墨跡が数箇所。
だが、反応なし。
やはり叩かれた後はダメなのか・・・

さらにランガンして行く。
またしても反応は無い。
暗いからついてきてるのが見えないだけなのか?

やっぱり、ワタシには昼のほうが釣りやすい。
ワタシが今まで釣った秋アオリは、足元まで誘って、サイトで
ゲットしたものがほとんどだもの。


アオリは釣れないものの、ラッキーなことにエギ3号を拾った。
釣り人が忘れて帰ったらしい。
ということは、ここもすでに叩かれた後なのか・・・

またまた歩いて移動。
係留船のロープの間を探っていく。
横風と高い足場に苦労しながらもやっと2杯目。


思い切って島まで行ってしまおうかとも思ったが、
運転してるうちに眠くなりそうだったので、
今日はおとなしく帰宅。
まぁ、近場で楽しめたのだから、ヨシとしよう。


家に帰ると、なぜかカマキリが・・・(笑)


秋ですね~。




ヒッチハイク

2007-09-10 15:01:56 | その他雑記
昨日、昼間までの仕事を終え、広島へ戻る途中に
ヒッチハイクをしている青年がいた。

これまでも何人もヒッチハイカーを乗せたことは
あるが、みんな好奇心一杯のキラキラした眼をしている。
話をしていて面白い。

ギターを抱えた日本一周中の筑波大生を乗せたこともあったし、
仕事を辞めて世界を廻ってきたオッチャンもいた・・・
それから、アジア大陸を旅して韓国から日本へ渡ってきた
フランス人とカタコトの英語で話したのも面白かった。


かくいうワタシも以前はヒッチハイクしてたので、
車が止まったときのドキドキ感がリアルに伝わってくる。
双六でサイコロを振ったときの気分。
どこまで進めるかもわからないから。


今回のヒッチハイカーは福岡経由で鹿児島まで。
無事に着けたかな?







なんでなん?

2007-09-09 02:07:23 | シーバス
昼過ぎに目が覚めて、LOOPのジョージさんにメールしてみると、
なんと、真昼間にトップでチヌ52cmを頭に数多く釣ってるでは
ないか!

これは行かねばなるまい!と慌てて高速を飛ばして西へ。
最近、まともな魚の顔を見てない分、いやがうえにも期待が
膨らんでしょうがない。
そんな期待は裏切られる可能性90%(笑)
経験上ね。

ジョージさんをまた川に呼び出し、上流のポイントから
叩いていくも、ドッグウォークさせているシュガペン
の後方にモワッとチヌのチェイスが一瞬見えただけ。

下流へと移動したものの、潮位が高くなったのと、
濁りが入っているためか、ノーバイト。


その後、河川を変えてシーバス狙いも全く釣れる気がしない。
ダメなときは何をしてもダメなもの・・・
諦めて帰ろうとしたのだが、車の近くのポイントにイナっ子が
群れているのが気になって、「5分だけ」ということで
キャストしてみる。
ルアーにゴツゴツ当たるくらいイナっ子が多い。
それを狙ってるシーバスがきっと潜んでるはず!
結局、ジョージさんが帰った後も一人でムキになってルアーを
とっかえひっかえ投げ倒す。
その時間1時間半ちょっと(笑)

<投げたルアー一覧>
サルディナ、テリフDC-9Bullet、タイドミノーサーフ120、
モアザンX-Cross、FVM、レアフォース、ハンマー、タイドミノー105LD、
ザブラ・システムミノー139F、グース125F、ローリングベイト88

イナっ子の下のレンジを通してみたり、イナっ子にルアーを
当ててヒラを打たせて誘ってみたり。

これだけ投げてダメなら気も済むでしょ?って・・・
いやいや、悔しさ倍増です!

だって、たまに明らかにでかいシーバスの捕食音が聞こえたり、
イナっ子が追いかけられてパニックになったりしてるんですもん!


釣りって難しいですね~


ジョージさん、お疲れ様でした。
釣りして帰ったところを呼び出してすみませんm(__)m
でも、懲りずにまた呼び出します(^^)V