ある意味、納得。

例えば、見た目気が強い感じの女性に対して、
「寂しがり屋なところもあるよね。」
などと、敢えて印象とは逆のことを言ってみる。

逆でありながら、誰にでも当てはまる普遍的なこと。
それでも、言われた本人は、本当の自分の姿を理解してもらってると
感じるわけで、ここに信頼感が生まれるわけですね。

コールドリーディングと呼ばれる占い師が用いる手法で、
ワタシも仕事上や、それ以外でも（？）、使ったりしていましたｗ


今回のオセロ・中島知子さんの件で、
注目を浴びているマインドコントロール。
こういうテクニックを極めたときの凄まじさを感じた一方、
全然使いきれてない自分を認めざるを得なかったおうじろうです。






さてさて。。。




春らしい暖かな気候で、風もなく釣りやすい。
なかなか入れない人気ポイントが空いてた。


なんだか、逆に気持ち悪いのはワタシだけ？
逆に嫌な予感がするのはワタシだけ？




流れも徐々に緩みだし、リグが良い感じで馴染んでいる。
いつもなら、ここで“コツッ”と上品なシグナルがあるはずなんだけど。

そう、あるはず…

２週間も釣りから離れていたから、感覚が鈍ってるのか？
海の変化に順応できていないのか？





ご機嫌伺いのように時々コイツが顔を出す。
がっくりしながらも、憎めないヤツｗｗ



釣るたびにあらゆる角度から眺めて癒される。



それでも、癒されるのは数匹まで…(^-^;






そんな中、微かなティップの動きを捉えると、
探し求めていた重量感が手元まで伝わってきた。


これを待ってたんだって♪


グイグイ暴れる魚を強引に引っ張り上げていくにつれて
高揚感が大きくなっていく。


さぁ、浮いてきたぞ！！


デカメバルが尾びれで水面を叩く音を想像しつつ
グイとロッドをさらに立てた瞬間、重みが消えた…


抜けた？


と思ったところで、カサゴが飛んできた。
なんとお腹フッキング…（笑）
もう、笑うっきゃない…orz






足元にはイカナゴがうようよ。
そこに黒い影がすーっと浮かんできて襲いかかる。
“ピチャッ”と挨拶代りの音を残して消えていく。
プラグを投げてみると、やはり青地メバル。

ライズが頻発しているのはボトムのポイントとは少し外れた場所。
狙いの茶メバル（というより“白”メバルと言った方が正しいか）は
そのブルーの群れの下でイカナゴを捕食してるんではないかと。
そこで、アップにキャストして、中層をふわふわとスイミング。


結果…釣れるのは釣れるんだけど…
求めてた大きさより10cm以上小さい(^^;





潮止まりを挟み、流れが変わってからも、
そして、場所を変えてまでも、結局、夜が明ける前まで
竿を振ってたにもかかわらず、釣れる魚はサイズアップしないまま。
シーバスが上げる派手な音がやけに耳に残る中で竿を置いた。







ところで…
お手上げの中、どうしたものかと思案しているときに、
こちらに近づいてくる人影が。


なんと、花屋のしんちゃんが師と仰ぐOKBさん！


釣り場でお会いするのは３回目だけど、
ちゃんと実際に釣り方を見せていただくのは初めてだし、
何よりこれ以上にない助っ人を得て、
折れる寸前だった心がなんとか保たれたのだった。



この日は、OKBさんを含め、上手な方々みなさんも
結果が出なかったようで…

そんなんじゃ、ワタシに釣れるわけないじゃん♪
と、気が楽になったというか、
なんか、ある意味、納得できたような。



OKBさん、お疲れ様でした。
横目でしっかり観察して、勉強させていただきました。
また、ご一緒してください(^-~)/







それにしても、なんで、自分のゴミを持って帰れないんだろう！
こんな奴らにこそマインドコントロールができればなぁ！！









釣りネタを書かないうちに、いつのまにか120位…(^-^;
再浮上のご協力をっ！！m(_ _)m
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オリジナリティと物欲

雨の金曜日。
週末とは言え、今日ならとびしまの好ポイントも空いてるだろう
なんて思いながら、出かけたのは某居酒屋。

しこたま飲んで帰った朝。
うわ、やらかした…
頭がガンガンする中、目を擦りつつ起き上がると、
ほのかにビールの匂い。

どうも、家に帰ってからも飲もうとしたものの、
途中で力尽きたらしく、中身がほとんど残ったままの缶が
目の前に。



上機嫌の後は決まって自己嫌悪の
おうじろうです。





さてさて。。。




新しい車、デリカ・スターワゴンを“自分の車”にすべく、
ちょっとだけ工夫してみました。


スペースギアに付けてたカーメイトのロッドホルダーが
スターワゴンには合わず、一度は諦めかけてたのですが、
横の棒を替えてホルダー部分を上に載っけてみました。
そうすると、なんとか使えそうで…

どうでしょう♪




何が良いって、マジックテープで留めてあるだけなので、
邪魔なときには簡単に外してしまえるということ！


シーバスロッドやショアジギロッドはちょっと厳しいかもしれませんが、
エギングロッドくらいまでは十分いけそうです。




ただ、問題は、ちゃんとこれを使うかどうか。
ついつい、面倒くさがって、そのままラゲッジルームに
ポンと置いてしまう癖があるから（笑）

だって、車の中が広いぶん、ホルダーに掛けなくても、
普通にそのまま置けるんですもん(^-^;




あとは、ヤフオクでゲットしたCIBIEのフォグランプ。
でも、純正のものとはネジの部分の形が違って、
これは自分ではどうにもできそうにない…
お金を払って取り付けてもらうしかないのでしょうか？(´Д｀)





ステアリングも替えたい。
フロントのスピーカーを替えたい。
ナビを地デジとDVDが見れるものに替えたい。


自分の車に変えたい欲望が渦巻いて
困ってしまってます。

車に金を掛けるのか、釣りに金を掛けるのか、
二者択一の問題にハムレットのごとく悩んでいます。



あ、あと、カメラも欲しいんだった…



子どもの頃は、あまりモノを欲しがらず、
「欲がないのねぇ♪」なんて言われてたのに、
この変貌はなんなんでしょうね（笑）






あなたのポチでワタシの心を落ち着かせてください(^-~)/
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新しい相棒

でっかいサツキマスを逃しました。


それも２回も…


なんてたって、ネットに入りきらなくて、
頭だけ入れた状態で尾びれを掴もうとしたけど、
するりとかわされて…


まぁ、夢の中の話なんですがねｗ


今シーズンを占う夢だったら嫌だなぁ。

70cmくらいのネットを作っておこうかと
思案中のおうじろうです。





さてさて。。。



実はですね、新しい相棒がやって来ました。
完全に時代の流れに逆行してます。
でも、好きなんです！
やっぱり、乗ってみたかったんです♪








エンジン音がうるさいですが、それでもいいんです！！
この動かしてる感がたまらないんです♪


　
インテリアも古臭い感じですが、いいんです！！





かつて、オフロード四駆に乗り出したときに言われて
悔しかった言葉…

「流行ってるもんね♪」


時は流れ、現在、本格的なクロカン車は姿を消しつつあり、
かつてはよく見かけたこの車もめっきり減ってしまいました。
そんな今、声を大にして言いたい！

「俺は好きで乗ってるんだ！みんなが乗らなくなっても乗るんだ！！」


ああ、スッキリした（笑）





前の車（スペースギア）よりも、さらに目線が高くなって、
見慣れてる風景もなんか新鮮に見えたりして。


太田川高瀬堰のあたりを車の中から撮影。
河川敷だけでなく、中州も木々がすっかり切り倒されて…
街の喧騒から隔離されたあの楽園的雰囲気の中で、
竿を振るのが好きだったのになぁ(｀ε´)



新しいルアーを買った後って、信号待ちのときに、
ついパッケージを開けて出してしまいませんか？ｗｗ


そして、信号が青になったのに慌ててルアーを落とし、
シートとかマットにフックが刺さってしまったり…
これって、ワタシだけですか？（笑）




キャリアもロッドホルダーも移すことができなかったので、
ついついこういうものを持って帰ってしまいます(^-^;





乗り出してなんと２回目の点灯でヘッドライトのバルブが
切れてしまいました(゜Д゜;
どっちみち替える予定でしたので、まぁ、いいのですが…

5200Kのバルブに交換。
元よりは明るくなったけど、色も格好良くなったけど、
やっぱり、HIDに替えたくなりますよねぇ～

我慢我慢…





ああ、早くこいつに乗って釣りに行きたい♪


暖かくなったらキャンプもいいなぁ～
なんて思いながら、
最近はキャンプも付き合ってくれる人が少なくて…



誰かぁ～キャンプ行きませんかぁ～！！(´Д｀)





新しい相棒との安全祈願にひとポチ
いただければ嬉しいです(#^-^#)
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激流にも春

車のパーツを求めてヤフオクに参戦。

“申し訳ありません。あなたより高価な値をつけた人がいます。”
という自動入札のメッセージにムキになって。

これでもか、これでもかと金額を上げていくと、
やっとこさ最高金額入札者になったのはいいけど、
予定資金を大きくオーバー(^^;

ちょっとやりすぎた！？
ここまでして買わなくてもよかった！？
まぁ、どうせ、また値も上がるだろう…


って、思ってるとそのまま落札。
“おめでとうございます！”の文字にちょっと複雑な気分。
自分の性格が少し嫌になったおうじろうです。





さてさて。。。



今回も激流ボトムのデカメバル狙い。
新規のポイントで流れやボトムの形状を把握しつつ
１時間ほど経過。

まだノーバイトだけれど、潮が緩んだ瞬間に
はデカイのが出そうな予感。
ポイントを知るために最後までここでやり通すか！！

なんて思ってると、すぐそばの実績ポイントが空いた。
あそこに入ればデカイの獲る自信あるんだけどなぁ～


あっさり移動（笑）


沖は流れがザワザワと音を立てているほどだが、
手前は緩みつつあり、チャンスの到来が近いことを
感じさせる。


良いポイントに、良いタイミングで入り、
あとは運さえ良ければ…


この通り♪
狙いの“茶”ではなく“ブルー”だけど、
28cmの大きさに嬉しいことには変わりない(#^-^#)




間をおかずもう１匹、“茶”を追加。
時合だけに写真を撮る時間がもったいないけれど、
魚が弱らないうちにさっさとセルフ撮り。


ロッド：BREADEN Glamour Rock Fish TR85 PE special
リール：SHIMANO Sephia 3000SDH
ライン：YGK G-soul X3 0.4号（6lb）
リーダー：DAIWA 月下美人 Light SW Game Special 4lb
シンカー：0.8号＋JH0.95g
ワーム：Berkley ガルプ・ベビーサーディン





白系のワームで連発した後、反応が鈍ったので、
逆に濃いカラーにチェンジしてみたりして。
（Molix サターワーム2.5 グリーンレッドフレーク）




なぜか、28→25→24→23→
と釣るたびにサイズダウンしていく（笑）

アタリの出方も最初の１匹以外は、何か重さが変わったような違和感。
よく見てると、ティップがゆっくりと少しだけ入っていったり。
微妙なものが多く、掛けきれないことも多々あった。



足元では至る所でメバルのライズ。
しかも、狙う気がないのがわかってるかのように
目の前で派手に出てくる（笑）

一応、プラグを結んだロッドも近くに
立てかけてあるんだけどね(^-^;



もう１匹ボトムに潜むデカイのを獲りたくて
表層の挑発は完全に無視して、次の作戦に打って出る。
流れが強くなり出してキャロで難しくなったところで、
初のダウンショットリグに挑戦！



これがなかなかに面白い♪
結果はカサゴが連発しただけだったけど。




風が強くなり、３月とは思えないほど冷えてきたので、
尻すぼみではあるものの、まずまずの満足感を覚えつつ納竿。








激流メバルも最初の頃はどうやって釣って良いかわからず、
ポイントの性格も捉えられず…

夕方暗くなる前から朝明るくなるまで、
同じポイントにずーっと張り付いていたものだ。
しんどかったけど、それ以上にひとつひとつわかっていくことが楽しくて♪


最近はポイントを理解していく苦労を避けて、
知っているポイントに良いタイミングで入って、
サクッと釣ってしまおうとする自分がいる。
こんなんじゃダメなんだけどなぁ…





ちなみに、メバルの腹にはアミの他に、
小さなイカナゴの姿も。
激流にも春が来たようだ♪





みなさんにもワタシにも春が来るように
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自分で確かめる

どうもやる気が起きない、気合が入らない…
というとき、みなさんはどのように克服しますか？

ワタシは家にいる時なら、『スラムダンク』を読み返します。
必死にリバウンドを取ろうとする桜木に、
痛めた足も構わずダンクにいく赤木。
吹っ飛ばされながらもスリーポイントを決める三井…
読んでいるうちに、単純なワタシはやらなければという気持ちに
なっていきます。


でも、話に気持ちが入りすぎて、
途中で止まらず、次々と読み進めて、
結局、何も進まないおうじろうです。




さてさて。。。



仕事もひと段落して、久々に釣りでも行くかと。
今、やりたいのはボトムのデカメバル狙い。
しかし、この日は激流エリアにおいては好きでないというか、
普段なら避ける大潮で、しかも、ごく最近の情報は芳しくないものばかり。

うーん…
どうも、腰が重い。


近場にしておこうかなぁ…


悩むことしばし。



えーい。
行かずに後悔より行って後悔！
条件や情報なんか関係ない！
釣れるかどうかは自分の目（腕？）で確かめてやる！！



と勢いよく家を飛び出して来たものの、
平日にもかかわらず、入りたかったポイントはどこも先行者の影。
車をどんどん走らせてるうちに、YUKIさんのいる港へ着き、
合流させてもらうことに♪





すでにこの男は(^-^;





聞くところによると、沖でアタルとのことなので、
0.8号のキャロでフルキャスト。

先ほどまでは激流だったという流れは下げに入り、
ゆったりとして釣り易い感じになっている。
なるべくリグを手前に寄せないように、しゃくった後もあまり巻かず、
流れに乗せていく。



いやいや、久々の重量感にアドレナリンが噴き出した（笑）



ヒットワームはイタリアンメーカー・Molixのサターワーム。
ここぞというときに本当に良い働きをしてくれる♪





１匹目から良い型が出たので、気分は非常に楽で、
しかも、風もなく寒くもなく非常に快適♪


ただ、出だしが良かっただけに、
20cm前後だとなんか不満だったりしてｗｗ








そして、広島生まれだって負けてはいないとGLADのソラリンで。




ワタシの中ではなくてはならない切り札的存在のアジリンガー、
いつもしっかりと仕事をしてくれる。





手前のブルーのライズには二人とも目もくれず、
ひたすらボトムの茶メバルを狙う。
あの筋肉隆々の太いメバルの引きを味わっちゃうとねぇ(#^-^#)


流れがそれほど速くないので、フォールを遅くしようと、
0.5号までシンカーのウェイトを落としてみると、
距離が足らないのか反応が良くなく、サイズも落ちた。
流速だけに合わせてウェイトを決めるのではダメだということを
再確認できたことには大きな意味がある。




YUKIさんを見送った後、サイズアップを狙って、
超激流ポイントへ移動するも…


ザワザワ音を立てる激流になす術もなく、
パラパラと降り出した雨の中、ただ茫然と立ち尽くし、
深追いしてしまって微妙な敗北感の付いたこの終わり方に
戦慄を覚えたのだった。

YUKIさんと合流しなかったら…
自分一人だったら…
ホゲてたかもって(^^;





覗いても魚は入ってないよーだ！（笑）






YUKIさん、お疲れ様でした。
おかげさまでまずまずのをキャッチできましたm(_ _)m
さらに、横目でじっくりと釣り方を勉強させていただきましたよ(^-~)/






潮が小さくなったら、もっとデカイの獲りに行ってやる！！






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白と緑の世界

アルガルベカップ、やってくれましたねぇ！！
強豪アメリカに歴史的な勝利。

FW高瀬の相手マークを外す逆への動き。
そこにドンピシャの宮間のコーナーキック。
いやはや素晴らしい！


“ドーハの悲劇”が蘇って、
ラストの数分はもうドキドキ…


手に汗握る勝負の中で、
川澄ちゃんが途中出場でピッチに入るときに見せた笑顔。
あの笑顔を個人的に見せて欲しいおうじろうです。





さてさて。。。



全然、釣りに行ってません(^-^;


なので、また写真のネタでも…



車で田舎道を走っていると、
緑の絨毯が目に入ってきました。
春ですねぇ♪

今日は私の好きな春（というか初夏）
の風景を紹介します。




ちょうどゴールデンウィークの頃、
中国地方最高峰、鳥取県の大山では、残雪と新緑という
眩いばかりの明るい色彩に満ち溢れます。


一向平キャンプ場から加勢蛇川沿いに登って行くと、
目の前に現れるのが総落差42mを誇る大山滝。
その滝を越えると、観光客の姿もなくなり、
時に雪解け水の中を渡渉しつつ、長い河原歩きが続きます。

かなりキツイ行程ですが、
時折現れるスノーブリッジ（雪が橋のように川に架っている）や、
デブリ（雪崩の跡）などを目にすると、
思わず漏れてしまうのですよ、感嘆の声が。


そんな行程の中でのひとコマ。
枝沢の雪渓と新緑のコントラストを表現しつつ、
自然の脅威という要素として、倒木の根を手前に入れています。


カメラ：MINOLTA α9
レンズ：AF20mm F2.8
絞り：F22（絞り優先モード）
フィルム：フジフィルム PROVIA 100F


奥の木々までピントを合わせたかったので、
F22まで絞っていますが、その分、シャッタースピードが遅くなり、
手前の流れが白く飛び気味になってしまいました。

シャッタースピードを速めると、
今度は奥までピントが行き届かなくなるのです。
それが写真の難しいところ…




このルートは駒鳥小屋を越えると川から離れ、
振子沢という大きな沢を登って行くようになります。



そして、これが振子沢の最上部。




以前から、この沢を山スキーならぬ山スノボーで
下ってみたいと思ってるのですが、
一緒にチャレンジしてくれる勇者がいないんですよねぇ(^-^;

ザックの他に板と靴を担いで上がる辛さを想像すると、
やっぱりねぇ～
しかも、その苦労のわりには、滑る時間はあっという間に
終わってしまいそうだし…（笑）


まぁ、それでも…
もし、我こそはという方がいらっしゃれば
手を上げていただければと思います♪






絶対に行きたくない！
という方、ポチってみてください♪
いっぱいいるはずなんだけどなぁ（笑）
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思い出づくり。

ふと思いました。
今年、スタッドレスタイヤに履き替えたのに、
一度も雪道を走ってないと。

以前、西条の方まで仕事で通ってた頃には、
年に１、２度くらい大雪で高速道が通行止めになり、
国道も渋滞で動かずということがありました。

そんなとき、車の通った跡のない山道を抜けて帰るのが
楽しくて楽しくて♪



そんなことを思いつつシャワーを浴びてると、
なぜか突然まったくお湯が出なくなりました。
頭を洗ってる途中じゃなくて良かったと
変にホッとしたおうじろうです。




ということで。。。



せっかくスタッドレスに履き替えたのだから、
シーズンに一度くらい雪の上を走っておこうと、
近いうちに手放すことになる我が愛車で山間部へ足を向けてみた。


途中で、次の愛車になる予定の車を横目に左折し、
太田川沿いをぐいぐい上って行く。
渓流が解禁したけれど、今日はタックルの代わりに一眼レフがお供。



ところが、というか、予想はしていたのだけど、
道路に雪がない…
ノーマルタイヤで十分じゃん…orz




臥龍山山頂付近へと続く道は雪の壁に遮られて入れず。




八幡高原へ続く道も…



これは以前、吹雪の中でデイキャンプに来た時の写真。



今回は、とりあえず、前輪だけ乗り上げて雰囲気を出してみた（笑）



今度、この小さな川にも釣りに来てみようかな♪






去年、増水時に釣りに来た川。
季節が違うと表情が全く異なる。



聖湖は氷と静寂に閉ざされ、
白く輝いていた。



普通では邪魔になる枝をアクセントとして取り入れてみた。
展望台のように邪魔なものを取り除いてある所も良いのだけれど、
ワタシはこのように木々の枝の間から覗ける風景も好き♪










渓流シーズンに良く通る林道。
なぜかちゃんと除雪してあったので入ってみることにした。
少しくらい雪を残しておいてくれればいいのに（笑）




水溜りではわざと大きく飛沫を上げて水を被る。
泥んこになっても構わない♪


純正のホイールにスタッドレスの組み合わせ。





この写真は手前の雪の塊がポイント。
三脚を使用し、F22まで絞って撮影。



美味しそうな落ち込みを望遠で引き付けてみた。
シャッタースピードを上げるためにF5.6まで絞りを開ける。
（絞り優先モードにて撮影）



冬の（暦では春だけど）の寂しさと、空の色を表現するために、
マイナス側に露出補正した一枚。
（基本的には雪景色はプラス補正）



デジタルの良さは何と言っても暗部の表現力の高さ。
ポジフィルムだとダイレクトプリントするとどうしても
暗部が潰れたりしてトーンが変わってしまうので…





走行距離20万kmを越えて、ボロボロになってきた我が愛車のスペースギア。
遠出するとしたら、もう１回釣りに行けるくらいかな。
たくさんの思い出をありがとう…






別に高級車が欲しいなんて言わないから、
今まで乗ってきた車をガレージに並べて保管しておくことが
できたらなぁ…



結局、スタッドレス履いた意味なかったじゃんっていう
ドライブだったのだけど、スペースギアとの良い思い出つくりに
なった素敵な１日に！(#^-^#)


カメラ：Nikon D300
レンズ：AF-S NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G






次に山に来るときは新しい車で渓流釣行だな♪





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