Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

ギャップ

2009-03-27 02:56:20 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
4月18日公開の映画『おっぱいバレー』の主役、
綾瀬はるかchan!
可愛いですよね(#^_^#)
堀越への転校までワタシん家の近くの高校に通ってたんですよ~

ほんわかおっとり系で天然♪
だけど、スポーツ万能。
このギャップが彼女の魅力のひとつです。

それに比べて・・・
「わかりやすい」「思った通り」とよく言われるワタシ・・・
よし、今年度の目標は“ギャップのある男”!
と、決めてみたものの、何から取り組んだら良いのか解らず、
ボーゼンとしている、おうじろうです。



さてさて。。。

今日、仕事の帰りに、ボウズマンさんからTEL。
最初のひと言「ブログ書いてないじゃんっ!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・

ということで、火曜日の釣行記を今頃のそのそと書きます。


またまた飽きもせずに、東方面でのデカメバル狙い。
それにしても、平日にもかかわらず、釣り人の多いこと!
ワタシが入りたかった候補ポイントは全て先行者あり(>_<)
候補ポイントその1の向かい側の波止に入ったのだけれど、
1時間ほど振ってワンバイトのみ。
入れ替わり立ち替わり入ってきては立ち去っていくアングラーたち。

候補ポイントその1が空いたので、ロッドを抱えてダーッシュ!
久々に本気で走った(笑)

本流が寄っており、水道側はザワザワ流れている。
船道にはたまに良い感じのヨレができるのだが、
反応は極めて悪く、たま~にアタルのみ・・・
しかも、型も小さいし。
前回、沼のように潮が動かないときでも、それなりに楽しめたのに。

13cm→15cm→17cm→18cmとサイズアップしていくものの、
キープサイズ(20cm以上)は釣れず(;_;)


潮の流れが緩むとお決まりのカサゴタイムへ。
これまた20cm越えず・・・




ただ、シーバスだけは好調なようで、向かい側の波止に
入ったアングラーが2匹キャッチ。


いつか時合が来ると信じて粘ってみたのだけど、
粘れば粘るほど反応が薄くなってるような気がしてきた。
そこで、ふと水道を挟んだポイントに目を遣ると・・・
アングラーの姿が消えていた!

またしても、ダーッシュ!
途中でボックスがひとつ落ちて、シンカーなどが辺りに散乱。
慌てて掻き集め、とりあえず適当に詰め込む(笑)


1匹でいい。
1匹でいいから25cmオーバーを釣りたいっ!
祈るような気持ちで橋を渡る。

神様、お願いしますっm(__)m
今までした悪いこと全て謝りますから・・・

小1のときに、ワタシの朝顔の双葉が枯れそうだったので、
他の子の双葉と植え替えました・・・すみません。

小3のとき、ある女の子に“福笑い”というひどいあだ名を
付けたのはワタシです・・・すみません。

小5のとき、神社の池の金魚を“金魚救出大作戦”と称して
網で掬って近くの川に放したのも・・・ごめんなさいっ・・・

高校のとき、ある友達のホモ疑惑を広めてしまったのも
ワタシです・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・


さて、波止に着いてみると、足元には赤い血が!
おお!これは魚を〆た跡じゃん♪

勢い込んでスタートしたものの、川のような流れに四苦八苦。
先程の懺悔が逆に神様を怒らせてしまったのか、
爆風まで吹き出す始末(笑)
シンカーを2号まで重くしてみたけれども、カサゴさえ相手に
してくれず・・・


とうとうボトムは諦め、プラグで遊んでみることに。
反応してきたのはサバ。
なぜかリッジ35Fだけにアタックしてきた。



単独釣行だけに、意気消沈して帰りの途につくワタシ・・・
毎回結果を出している凄腕アングラーと自分とのギャップ。
ちょっとコツを掴めてきたという自信と今回の結果とのギャップ。
激流の中にリグを流す自分のイメージと激流に翻弄された現実とのギャップ。
ワタシが求めてるのはこんなギャップじゃないっ(笑)


“コツ”“モソッ”という、デカメバルのバイト。
強烈なヘッドシェイクを繰り返すデカメバルのファイト。
もう一度、味わいたい・・・


今回の救いは釣って帰ったサバ。
捌くと手がベタベタするほど脂ノリノリ。
刺身に塩焼きに・・・絶品でした♪♪♪


遊びすぎじゃ・・・

2009-03-23 00:26:34 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
広島市民球場ラストゲーム(対阪神オープン戦)をビデオに
録画して観戦しました。
小さい頃から何度も足を運んだ思い出の地が、部分的には残される
とはいえ、形を変えてしまうのは寂しいですね。

今シーズンからはいよいよお待ちかねの新球場!
投手陣も底上げされ、足を使ったスピーディーな野球に期待♪
広島球団には、プロチームである以上、「目指せAクラス」とか
「クライマックスシリーズ進出」とかでなくて、
『優勝!日本一!』と堂々と言って欲しい。

でも、自分自身、大きいことを言っておいて、後から後悔する
ことが多い、おうじろうです。


さてさて。。。

前回の釣行記に書いたように、メバル25cmオーバーの目標を
達成し、気持ちもひと段落・・・
ちょっとの間、大人しくしておこうかと。


次の日、HIROさんさんからメール。
「今日は出撃するの?」
「さすがに2日連続はきついです。」と返事。
天気予報では雨っぽかったしね。

しかし、仕事が終わり、空を眺めると、それほど天気は
崩れそうにない・・・
タックル積んでくればよかった・・・
とちょっと後悔しながら、HIROさんとBros.さん
連絡を入れてみると、まだ出撃しておらず、
今からでも間に合いそう♪

ということで、11時頃には再び、前日最初と同じ波止に
立っているワタシ(笑)


ワタシとBros.さんが10分ほど遅れてポイントに向かうと
すでにHIROさんが良型のメバルをぶら下げてるではないか!
潮は良くないけど釣れるじゃん♪

水道に面しているこのポイント。
普段は激流なのだが、この日はベタ~ッとしてまるで沼のよう・・・
そんな悪条件でも、ポツポツとメバルやカサゴを釣り上げる二人。
大きく遅れをとるワタシ・・・アセル・・・

そして、やっとこさ1匹ゲット♪


流れが多少なりとも出てくるとメバルがポツ・・・ポツ・・・
潮が止まると、カサゴがポツポツ・・・

前日にカサゴは飽きるほど釣ってるので、写真も撮らず、
片っ端からリリース。
掛けて数秒後には「カサゴじゃ~!」
「また、カサゴじゃ~(^_^;」

最後には「次にカサゴを釣った人はコーヒー奢り」という
罰ゲームに発展(笑)
ワタシ、コーヒー飲めんし・・・
釣り上げたカサゴを二人に気づかれないように海に放した
のはナイショナイショ(爆)


根掛かり多発地帯の一歩手前に上手くリグをトレースできると
メバルが釣れるみたいなのだけど、なかなか簡単にはいかず、
見る見る間にジグヘッドとワームがボックスから消えていく。
割りびしオモリと赤針で手製ジグヘッドを作っておいてよかった~


この日に衝動買いした赤っぽいファットスクリューも活躍♪


丸々と肥えているでしょ!(^▽^)/





この日のMAXはBros.さんがキャッチした24cm!


Bros.さんには、この後にも、大物がヒット。
大きくひん曲がるロッドにドラグの滑る音。
固唾を呑んで見守っていたのだけれど、
残念なことに、ラインブレイク・・・
もしかしたら、アコウかもよ~というのは帰りの車中での話。
いやはや、本当にトテツモナイヤツがいるものだ!


もちろん、激流育ちアングラーのHIROさんも負けてはいません。
筋肉隆々の良型メバルをゲット!



結局、朝明るくなるまで、誰一人して帰ろうという言葉を
発することはなく、いつもとは逆の意味で潮の流れに翻弄され
ながら、時にはワイワイ明るく、時には黙々と竿を振り続けた
のでした・・・
みんな、好きねぇ~(゜□゜;)

ワタシは21~23cmのメバルを6匹キープ。
2日連続の25cmオーバーはキャッチできなかったけど、
お二人の釣りを拝見し、勉強になったし、
ちゃんと収穫のある釣行でした♪


HIROさん、Bros.さん、お疲れ様でした。
とても楽しかったです♪
また、遊んでくださいな(^_~)v


ところで、次の日、ていうか、家に帰って睡眠をとった後、
早速、次のボトム・アタックに備えて戦力補強へ。

まずは、最近の最強ワーム“Bobby Garland”!
Bros.さんに買い占められないうちに確保成功♪(謎爆)


ジグヘッドも。
初めて買ってみたJazzの尺HEAD。



あと何回行けるかわからないけど、
前回逃がしたヤツを獲りに行かなければ・・・
次の目標は尺オーバーじゃっ!!


復習と予習

2009-03-21 00:43:56 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
もうすぐ4月♪
入学に入社・・・
人生の新しい船出シーズンでもありますね。

そうそう、ワタシの愛する、小林麻耶ちゃんが
TBSから独立するようで・・・
『チューボーですよ!』のアシスタントはどうなるのだろう?
と気になってるのですが・・・
先に独立した妹の真央ちゃんに負けないように
頑張ってもらいたいものですね♪

4月になると、各テレビ局の新人女子アナのチェックに
忙しい、おうじろうです。


さてさて。。。

4月のもうひとつの楽しみは水温上昇による、
渓流本格シーズンの始まり。

しか~し、ワタシには残された課題がひとつ。
それは、25cm以上の激流メバルをキャッチすること!
渓流ロッドを握る前にクリアしておかなければ・・・


スーツから防寒着に着替え、激流エリアの波止に立つワタシ。
デカメバルよ、いざ、勝負!

ファースト・フィッシュはカサゴ。
う~ん。。。


そして、20cmにも全然届かないメバル。
普段ならホゲ回避でひと安心するところだが、
このくらいのが続くと、大きいヤツはいないのか・・・
と不安になっていく。


実は、今回、どうしても入りたい波止があって・・・
ちなみに、前回の記事でBros.さんと入った場所なんだけど。
ワタシが到着したときにはすでに先行者の姿が・・・
その波止はワタシが釣りしてるところからも見える場所にある。
だんだんとそちらの方をチラチラし出すワタシ。
「そろそろ帰ったりしないかな~」なんて(笑)


あまりの渋さにBros.さんに「釣れないっす・・・」とメール。
そして、その返事が来たのと同時に波止にドサッと横たわったメバル、
大きさはジャスト25cm!

キターッ♪\(^▽^)/


モソッとしたアタリに電撃フッキング。
一気に底から引き剥がし、手前での突っ込みにも耐えてフィニッシュ!

と書いたら格好良いんだけど・・・
実際は、アタフタ・・・
波止の際の藻かなんかに魚が引っ掛かってヒヤヒヤ(^_^;

激流の中で生き抜いてきたので筋肉隆々。



この感動の後、またしても反応の無い時間が到来。
時間だけが過ぎていき、ロスト→結び直しの繰り返しに
モチベーションが下がっていく。
そのうち日付も変わって・・・
25cmオーバーも獲ったし、帰ろうかな~なんて考えながら、
お望みの波止をチラチラ・・・

そして、やっと・・・
その波止から人の姿が消えた!

ダ~ッシュ♪
途中でタヌキを轢きそうになりながら、その波止に急行。
このポイントに拘ったのには理由がある。
前回の釣行で掴みかけたものを確実にしたい。
頭の中に描いたイメージ通りに釣りを展開できるのか
確かめたい。
難度の高さで名の通るこのポイントを攻略できれば、
他のポイントでも臨機応変に対応できるようになるはず・・・
さて、『復習』と『予習』の効果はいかほどか?


複雑な流れの中で、比較的緩くボトムが取れる流れにリグを投入。
リフト&フォールしながら、ドリフトさせて、狙いのラインへ。
早速、アタリ♪♪♪

あれ・・・赤いじゃん・・・


この後、カサゴの連チャンモードに。
カサゴの巣があるのだろうか・・・?




最初は底へと潜るものの、すぐに重くなる。
胸鰭を広げ、大きな口をパカーッと開けて上がってくる。
あまりに釣れるので、カサゴの引きが区別できるようになった(笑)
釣ったカサゴの数、20数匹。



ところで、メバルは!?
という声が聞こえてきそうですが・・・
ちゃんと釣りましたよ!v(^o~)v
カサゴとは違う、ヘッドシェイク!
張りのある高感度ロッドを使用してるだけに、メバルの動きの
ひとつひとつが目に見えるように伝わってきて・・・
楽しすぎるっ♪

26cmのメバル。


シーバスアングラーの方にブツ持ち写真を撮っていただきました。
どうも、ありがとうございますm(__)m
先程の25cmのと一緒に。



こうなったら、もっと大きいメバルを獲りたくなるものでしょ!
でも、そうは簡単にいかないものでしょ!

ところが、この後・・・
強烈なヘッドシェイク、そして、26cmでは滑らなかったドラグが
ジジジ・・・

ゴンゴンゴンッ!

ジジジジッ・・・

これは一体何cmのメバルなんだ!?
(引きは明らかにメバル・・・と思う)

期待感とともに・・・
なんか、恐ろしさを感じる引きの強さ!

でした・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

この海の底にはトテツモナイヤツがいるということを実感。
また、新たな挑戦が始まる。


今回はこれだけで終わらず・・・

根掛かりでシンカーまで持っていかれて、
丁度良い機会なので納竿しようかと思ったところ、
リーダーがいくらか残っていたので、最後にミノーで
遊んでみることに。

波止の周りにはイカがウロウロ。
それを狙ってシーバスがたまにボイルしている状況。
リッジ35Fをキャストして潜らせては浮き上がらせてると、
いきなりのバイト、悲鳴を上げるドラグ。

シーバスか・・・?

あれ、違う・・・青物っぽい引き。
右に左に走り回る。

おおおっ!デカアジかっ!?と期待したけど、
サバだった(笑)


リッジ35Fのテールフックをがっちり咥えてる。
ちなみに、塩焼きにすると、脂ジュウジュウでしたよ♪



いや~単独釣行だったけど、実に楽しい一夜でした♪



ちょっと遊びすぎたので、しばらく大人しくして、
“次”に備えて、ゆっくり『復習』『予習』をしっかりしておこう・・・

って、このときは思ってました(謎爆)



海で学ぶ

2009-03-17 04:36:28 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
4年前の『あさかぜ』『さくら』に引き続き、
13日には『はやぶさ』『富士』も利用者減少と車両老朽化
のために廃止となった。

小学生の頃、憧れて、絵に描いたりしていたブルートレイン。
旅の途中で通過する姿をひと目見ようと駅で待っていたこと
もあった。
けれども、結局、一度も乗らないまま・・・
人生でやり残したことが出来て、ちょっとしんみり。

これからは後悔の無いように・・・
とは思うものの、やりたいこと、行きたいところが多すぎて、
やり残したことが山のようになりそう・・・
悔いのない人生なんて送れっこないと悟った、おうじろうです。


さてさて。。。

日曜日。
ボウズマンさんと「釣りに行くかぁ~」と話しながらも、
イマイチ気持ちが乗らないワタシ。
彼の意見にあれこれケチをつけてたら見切られてしまった(笑)

その後も、サンフレッチェの試合をテレビ観戦したりして、
部屋でゴロゴロ・・・ゴロゴロ・・・

そんなときに、入って来たBros.さんからのメール。
「今から○○に行きます。おうじろう君も行く?」
って、もうワタシの家の近くじゃんっ(゜□゜;)
思わず、咄嗟に「行きますっ!」と返すワタシ(笑)

なんかね・・・
今まで、何度も目の前にミノーを通されても食う気しなかったのに、
ジグの超高速巻きにリアクションバイトしてしまったシーバスの気分(爆)

ということで、釣り談義で盛り上がりながら、東の島嶼部へ。
久々のメバリングに、宙に浮いてしまいそうなほどウキウキ気分のBros.さん。
“釣らぬアングラーの皮算用”(Bros.さんのブログ参照)に耳を傾けてる
うちに、ワタシも徐々に気分が乗ってきた♪♪


だが、そうは簡単に話は進まない・・・
1箇所目、2箇所目、Bros.さんがカサゴを1匹釣っただけで、
早々と見切りをつけて、大きくエリアを変える。

前日は楽しめたらしいある波止。
身体が吹き飛ばされそうなくらいの爆風(^_^;
波止の先端で風に真っ向から逆らってキャストするBros.さんと
風を背に受け、波止の際にリグを落としてみるワタシ。

すでに諦めモードになってしまってたワタシに活を入れた
Bros.さんの22cmメバル・ゲット。


ワタシも真似して風に向かってキャスト。
ロッドを出来るだけ水面近くまで下げて、ゆっくりラインを
落としていく・・・
う~ん・・・何してるかわからない・・・
流れも速くなり手に負えなくなったので、再び移動して、
最初の激流ポイントへ。

釣れない・・・
まず、複雑な流れに対処できてない。
うまくヨレに入ればリグが徐々に落ちていくものの、
トレースに失敗して沖に払い出してる強い流れに乗ってしまうと
どこまででもリグが沈まずに流されていく。
Bros.さんにアドバイスをもらいながら四苦八苦。


そんな中、別のポイントで釣っていた、ボウズマンさんが合流♪
そして、あっさりメバルをゲット。
ホントに空気の読めんやつだ(笑)


Bros.さんも良型メバルを追加してるし、
自分だけがホゲなんて嫌っ!
水中のイメージを掴むために全神経を研ぎ澄ませる。
そのうち、潮の流れが緩んできて、ボトムタッチを感じとりやすく
なってきた。

釣りやすくなったらこっちのもの!
ようやくの小さな“コッ”というアタリ。
グイグイ引き絞られる我が右腕“Pro4-74SL”!
Bros.さんの「25cmじゃ!」という声に、期待度が高まり、
心臓がバクバク・・・

バクバク・・・


バクバ・・・


あれ?


バレタ~(;_;)


よく考えてみると、藻掛かりなんかに何度も騙されてたので、
疑心暗鬼なアワセになっていたような・・・
“疑わしきものは全て思い切りアワセルこと”
今後、肝に銘じておこう。


そして、再度、ワタシにチャンスが!
またしても微妙な小さなアタリ。
今度は大きくアワセ、さらに二度も追いアワセを入れる念の入れ様(笑)
やっと、やっとの1匹に感動~♪


22cmくらいだったかな?
ヒットワームはOFTのファットスクリュー。
リグは1号のシンカーにジグヘッド1g。



ライズするシーバスを狙って振り回されるボウズマンさんに
軽口をたたく余裕もでてきた(笑)

最近、よく登場するカサゴ君。
今回は正面からのショットを撮ってみた。
こうして見ると、愉快で愛嬌のある顔だよな~。
なんか、心が落ち着くんだけど・・・ワタシだけ?


 
Bros.さんは今回MAXの23.5cmのメバルや大きなカサゴ(24cmほど)
もキャッチ!
その度に微妙にガッカリしながらも楽しそう♪


カサゴのWキャッチでビクトリークロス!



魚を〆た後、記念に並べて写真を1枚。
激渋で25cmオーバー撮れなかったけど、ボトムゲームを満喫し、
楽しい一夜でした。



今回嫌というほど実感したことは、ボトムが取れるような釣りやすい状況なら
勝負になるものの、爆風であったり、激流であったり、ある一定の
範囲を超えた攻略難解な状況になると対応が出来なくなるということ。
まだまだ修行が足りない・・・

しかし、複雑な潮の流れと、その下の地形、リグの沈み方などを
イメージできるようになれば、新しい世界が見えてきそうな気がする♪
このままでは、やり残した感が大きいので、今シーズンはもう少し
頑張ってみよう。
目指せ、25cmオーバーの激流メバル!


Bros.さん、お疲れ様でした。
楽しい夜をありがとうございます。
また、誘ってくださいね(^o~)/

ボウズマンさん、お疲れ様でした。
潮が良い時に予定が合えば、リベンジしに行こう♪



報告!

2009-03-12 14:17:46 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
まずは日曜日の太田川清掃の報告から。

増水の影響で中州に渡渉不可ということで、安佐大橋の上流
右岸を集中的に清掃することになりました。

ゲーリーさんの「エロDVD見っけ!」という一声から始まり、
(彼の名誉のために行っておきますが、こっそり持って帰ったりは
してません。笑)、見る見る間に満杯になっていくゴミ袋!
川底に大きなスティッチのぬいぐるみが沈んでたりもしました(笑)

左の黄色いのがワタシ。


写ってるゴミは一部です。
集めたゴミは国土交通省(太田川管轄所)へ処分依頼してます。

(写真は2枚とも、Sちゃん改め、蒼海さん提供です。ありがとう。)

皆様、お疲れ様でした。
渓流や本流で顔を見たときには、ぜひ、声を掛けてくださいね♪


気分さっぱりで家に帰ると、散らかり放題のワタシの部屋・・・
見ない振りして、すかさずコタツに潜り込んだ、おうじろうです。


さてさて。。。

今シーズン初の渓流釣行は魚の“さ”の字も見えず・・・
キャスト練習をさんざんして帰ってきました(T_T)
水温、4.5~5℃・・・低すぎるし・・・
もっと水温が上がるまで成魚放流のエリアで遊ぶかな~


そして。。。

何故かこの時期に、Sちゃん改め蒼海さん、シンゴと
テキサスリグでのカサゴゲームへ。
普段、脇役に甘んじている、カサゴ君が・・・
今回は“主役”です♪

結果は3人で2匹。
しかも2匹とも蒼海さんのゲット。

カサゴのシャチホコ(爆)


シール・カスタム(ヤッターマン仕様)の施されたベイトリール
を見てあげてください(^O^)/



ということで・・・

太田川清掃とホゲ釣行の報告でした。。。



格闘の果てに。

2009-03-09 01:33:54 | シーバス
どーしようもない悪い流れってありますよね?
嫌な予感がぷんぷんで、しかも間違いなく当たる。

例えば、高校時代の掃除後のゴミ出しじゃんけん。
今日は早く帰ってテレビ見たいっていうときに限って負ける予感。
そして、案の定、最後まで負け残って・・・
しかも、ゴミを出す場所が遠いんだ、コレが・・・

そんなとき、ワタシはすぐ横の階段をひとつ下りて、
1学年下の教室のゴミ箱の中にドサッと移して帰ってました。
後輩よ、すまなかった!m(__)m

たまには良い予感も当たって欲しい、おうじろうです。


さてさて。。。

金曜日の夜、長潮~若潮。
ボウズマンさんとのホゲホゲ・タッグ。
釣れない予感がぷんぷん(笑)


明るい常夜灯の灯った桟橋でメバリング開始。
プラグで表層のチェックするものの、メバルからの反応は
まるで無い。

辺りではシーバスのボイル音。
特に足元のシェードの際で頻発している。
あまりにメバルが釣れないので、徐々にシーバスへ気持ちが
傾いてきて・・・シェードの際にルアーを通してみる。

ミノーで反応が無いので、ローリングベイト48を若干沈めて
リトリーブ。
途中でストップを入れた瞬間に、ググッとティップが入った。
アワセを入れるやいなや、一気にラインが引き出される。
慌ててドラグを緩めるワタシ。
ラインはフロロ2.5lb。
PEを巻いた換えスプールもバッグに入っていたのだが、
面倒くさくってそのままだったのだ!

河川のシャローで掛けたシーバスと違って、底へ底へ潜っていく。
水面に突き刺さるように曲がるufmウエダ・Pro4-74SLのティップ。
強烈な突っ込みに耐えながら、足元に目を遣ると、シーバスの黒い
影がちらほら。
11月に同じロッド・同じlb数のラインで66.5cmのマダイを
獲った自信からか、このときにはまだ心に余裕があった。


ところが、その後、シーバスは向きを変え、
桟橋の下へと走り出した。
ジジジジジ~~ッ!
「やめて~。ルアーを持って行くのだけは勘弁して~!」
悲鳴を上げるドラグとワタシ。
スプールに手を当ててラインの出をコントロールしていたのだが、
止めると切られるだろうし、どうにもできない。
とうとう、そのまま動かなくなってしまった。
その後はまさに「動かざること山の如し」。

再び魚が動き出し外に出てくるのを待っていたのだが、だんだんと
ワタシのほうが焦れてきてしまって、ちょっと強引に寄せて
みることにした。
すると、寄っては来ているものの、海草か何かにラインが擦れて
いるような感触・・・

そして、ファイト開始から30分くらいは経っただろうか、
首を振った感触があった後に、テンションが抜けた・・・
脱力感と後悔。


シーバスと格闘している間に、サビキ釣り師が一人二人三人
と増えていき、リベンジのために残された場所はほんの少し。
しかも、シェードを思い切り照らされ・・・
それじゃ、たまにボイルしてる沖を攻めるかと思っていると、
目の前を横切って斜めに仕掛けを投入され・・・
挙句の果てに、「ここじゃ、サビキで釣れても、ルアーじゃ釣れんで!」
って・・・

リベンジに備えてPEラインに変更し、システムを組んでいたのだが、
気持ちが萎えたのでここは終了・・・


その後も、悪い流れは止められず、デカメバル狙いのボトムゲームで
またもやラインを切られる羽目に。
このときは、魚を底から一気に引き剥がすために、ドラグをきつめに
設定していたので、何も抵抗できなかった。
はぁ~っ。


ホントは今回の釣りはあまりに凹んだので、
釣行記を書くまいかと思ったのだけれど、こういう内容を
喜ぶ人もいるので(笑)


凹んだワタシを癒してくれたとってもイイヤツです♪



開幕

2009-03-06 14:05:13 | その他雑記
さぁ、いよいよ明日、Jリーグが開幕。
もちろん、ワタシが応援するのは、地元クラブの
サンフェレッチェ広島!

パスを繋ぐ攻撃的サッカーがJ1でも通じるのか?
いやはや、楽しみ楽しみ♪

別に熱狂的なサポーターではないのだけれど、
ワタシの部屋には選手のサイン入りユニフォームが
飾ってあります(^_^)v


そして、Jリーグが発足した頃のフラッグも。
洗ったら色が落ちてしまった(^_^;



さてさて。。。

もうひとつ、すでに開幕してるのに乗り遅れているものが・・・


そう、トラウト釣行!


本当は今日、昼から時間が空いてるので行きたかったのだけど、
雨で増水・・・水温も下がって厳しいだろう・・・
ということで、今はこうして大人しくPCを弄ってるところ。

3月になってからというもの、ルアーを手にとっては眺め、
そして、雑誌を見てはイメージトレーニングをする毎日。


ルアーの準備はバッチリ!
渓流用のボックスが2つ。




バクの店長に勧められて、ラパラF5を軽くチューン。
5月頃から活躍する予定♪


本流アマゴ&サツキマス用のボックス。
昨年は獲ってないので、今年こそは・・・


調子に乗ってネットも新調しちゃったし。
このネットから尾びれが出るくらいのスーパー・アマゴを
キャッチしたいなぁ。



今のところ、日曜日の太田川清掃の後に、初トラウトの予定。
ギンケだろうが、成魚放流だろうが、なんでもいいから、
まず1匹釣りたい♪

そうそう、なんでこんなにも、心がもやもやするのかといえば、
釣ったアマゴの写メールを送ってきてくれた意地悪な人が
いるからだ!(笑)


あまりにも、もやもやするので、潮は悪いけど、
メバルにでも行ってこようかな・・・