遭遇

日本中が熱狂した“火の鳥 NIPPON”、
世界の強豪との差はまだまだ大きいものの、
よく頑張りました！

日本代表の中で一番人気は狩野舞子ちゃん？
もちろん、ワタシも大好き♪

なんと彼女、小学６年で身長174cmあったそう！
そして、今は186cm。
ワタシと18cmの差！！


仮に、彼女とデートしたとしよう・・・
肩に手を回すと、サルが散歩させられてる感じになりそう・・・
キスしようとすると、こっちが踵を上げなきゃいけないじゃん・・・
なんか、かっこ悪い。


う～ん・・・

どうしたらよいか本気で悩んでいる（！？）
おうじろうです。



さてさて。。。


今さらですが、日曜の話でも。
今回は久々の渓流単独釣行。

気合満々！
のはずが、寝坊して・・・
目覚めたら東の空がもう明るいでないの！


顔を洗うのもそこそこに飛び出して北へと車を飛ばす。
まず最初のポイントは初めての場所。
スタート地点は里川なんだけど、なかなか雰囲気は良い。

しかし・・・
釣れるのはカワムツばかり。
何も釣れないよりは全然良いんだけどね～


途中で上がる場所が無く、結構な距離を歩いた。
今度は来年の一番良い時期に来てみよう。


２か所目は何度も足を運んだお馴染みの場所。
ミンミンゼミの鳴き声に耳を傾けながら河原へ下りる。
水量が乏しくなかなかに厳しそう・・・


ここも先月の豪雨の影響で変化してる場所があった。
例えば、ここ。


この前来た時はこんな感じだったのに！！
今の渇水状況も重なって全然違う風景になってるでしょ。



苦労しながら、なんとか１匹キャッチ成功♪


身体全体の写真も♪
広角で尾鰭を強調してみた。



魚がなかなか釣れなくても、清冽な流れに浸かってると、
涼しくて気持ちいい！
誰もいないし、裸になって泳ぎたいくらい（笑）



あっという間に時間は過ぎていき・・・
帰ってから仕事のため、まだ入渓したことのない川を
チェックしながら帰ることに。

ダムに流れ込んでいるある川。
車を降りて観察してみると、水量も豊富で、ポケットも多い。
３０分くらいならできるか・・・！？
寝坊したことを悔やみながら、急斜面を下りていくと、
適度な深さのポケットが目に入った。
流れがぶつかってる側は草が覆いかぶさっている。

慎重にダウンでキャストし、２，３回トゥイッチしたところで、
チェイスする魚影が目に飛び込んできた。
それもかなりデカイ！
渓流でこんなアマゴ初めて見た！


そこで、アマゴが反転！！


キタキタキターーーー♪


アワセをガツン・・・・って、あれ？？？


あいつ、食いそこねやがった・・・


フックには触ってなさそうだったので、２度目を期待したが、
百戦錬磨の良型アマゴはそんなに馬鹿じゃない。
千載一遇のチャンスを逃してしまった・・・orz


その後、１匹アマゴを追加し、ちょっと慰められた感じ。


朱点が横一列に並んだアマゴでした。



３０分くらいしか叩けなかったこの川、
初めてのエリアだけど、面白そう♪
ラストチャンスがあれば、本格的にやってみようかな。


やっぱり難しいこの時期の渓流。
釣行前にはイメージを膨らませ、戦略をじっくりと練ってるのにも
かかわらず、そんなものはあっけなく崩されてしまう。

しかし、今回、大きなアマゴを実際にこの目で見たことで、
モチベーションは大幅にアップ。
あと行けても１回か・・・
雨が降って最高の条件で行ければ良いんだけど・・・

消化不良

先日、某釣りバカさんとマンションの下に座り込んで、
ルアーを並べて、あーだこーだと大盛り上がり。

もう、まるで子ども（笑）


でも、そんな子ども心をずっと持っていたいような・・・
いい年してこれじゃいけないような・・・

後から冷静になり、ちょっと微妙な心境になった
おうじろうです。


その節は、いろいろありがとうございました、まさやんさん。
あっ、言っちゃった（笑）



さてさて。。。

お盆の某日。
蒼海さん、シンゴに、ATMさんも加え、ナイト・バスへ。
トップからスピナーベイト、ワームと持ち札を次々と投入
したものの、見事に空振り。

久々のベイトタックルで夜の野池の雰囲気を味わい、
それはそれで楽しかったけれど、当然の如く消化不良・・・


次の日。
昼に仕事を終え、夕方に１時間ほどチヌのトップゲームへ。
ポッパーのシーズンが終わる前に、せめてもう１匹釣って
おきたくて・・・

ポイントの干潟は濁り気味。
南からの風も多少気になる。

ストラクチャーの際に投入し、スプラッシュ！そしてダイブ！
アクションの間合いを長くしたり、短くしたり、
引き波を立ててみたり、工夫するものの一向に反応がない。

うーん・・・

シンキングタ～イム・・・

どうも、濁りが気になる。
腰まで浸かると底が見えない。
魚からルアーが見えてない？？？


そこで、岸に向かって移動。
狙いを水深が膝くらいで、濁りが弱いところに絞る。


杭の際を攻めているとファーストバイトもあえなくバラシ。
バイトといっても、トップゲームの醍醐味である“ドボン”
と水面を割るようなものでなく、“グググッ”と引っ張っただけ
という感じ。
かなり活性が低いようだ。


そろそろ１時間経過か・・・
帰るかな～と思いながらアクションしてたポッパーに
遠慮がちな襲い方でアタックしてきた！

貴重な１匹は35cmくらいのクロダイでした(^o^)v



う～ん、やっぱり、まだ消化不良・・・


ということで、夜にチヌのボトムゲームへ。
ゆーすけ君も彼女連れでやってきた。
部屋で愛を語ってればいいのに（笑）


さっそく１投目でヒット♪
チヌラバ6g（N’s Craft）とホプテーラ（SMITH）の組み合わせで。
30cmチョイのこれまたクロダイ。



やっぱり、今の時期はチヌよね～♪
イージーに釣れて、引き味良くて、癒される～♪

・・・って、１時間・・・

あれから、釣れんじゃんwww


下げの流れがとにかくタルイ。
となれば、良い流れを求めて移動！
というところだけれど、飽きたので納竿ということに。


結局、消化不良のまま、お盆は終わり、
再び、忙しい日々に戻っていったのであった。


夏もあと少し・・・
ナイト・バスもやりたいし、今年はまだナマズも釣ってないし、
テナガエビも獲ってないし・・・
第一、海水浴も行ってないじゃん(;_;)


ああ、常夏の島に住みたいっ・・・

８月の壁

残暑が厳しいですが、みなさん、
夏バテしてないでしょうか？

ワタシ？

そんなものとは無縁です。
オーストラリアの灼熱砂漠地帯でも全然平気だったくらいですから！


オーストラリアでは毎日、ハンバーガーにステーキと
肉ばっかり食ってましたね。
牛、羊、ウサギ、ラクダ・・・

オバチャンに「高くて不味いからやめとき！」って、言われて
食べなかったのは、ワニ。
後々、やっぱり話のネタに食べときゃよかった～と後悔・・・


こんなこと書くと、ゲテモノ食いだと思われるかもしれませんが、
虫だけは絶対に食べたくない、おうじろうです。



さてさて。。。


渓流禁漁まであと半月。
ここが頑張りどころなのだけれども、８月はどうも魚が
釣れる気がしないし、実際に良い釣りをしたことがない。

水温の上昇、渇水によるプレッシャー、産卵への意識・・・
などの要因に、魚の多くが抜かれてしまった状況。

５月～６月の盛期ならば、ゴマカシが効いていたけれども、
この時期になると、キャストからサミング、トレースまで
完璧でないと魚が反応してくれない。


そんな厳しい中でのモチベーションといえば、
婚姻色の出た個体が獲れる可能性があるということか・・・



今回も蒼海さんとのコンビで山奥へ。


最初のポイントは二人お気に入りの川だったのだが、
思うような反応はなかなか得られないまま遡行終了。
この川、前の大雨で全く別の川になってる。
淵がなくなっていたり・・・
自然の脅威をまざまざと目の当たりにしましたね。



気分を変えて、大きくエリア変え。
男二人でワイワイとドライブ中に雰囲気のある渓相の沢を発見。
ちょっとやってみようと沢に下りる。
初めての沢はドキドキする♪

早速、蒼海さんに反応あり！
しかも、かなり大きかったらしい！！
蒼海さん、興奮してる（笑）


蒼海さんがアマゴをキャッチ。
わずかに色が出てる？？？


見て見て！
この尾びれ・・・



ワタシにはこんな小さいのばっかり・・・
もっと大きいやつはバラシ、バラシ・・・(;_;)
これはヤマメですね。



少し進んで行き詰る。
右岸を高巻くか・・・
結構、急角度・・・

そこで、蒼海さん、果敢にも渡渉にチャレンジ。
岩の窪みに足をかけた状態で「ここからどうしよう・・・」


強引に這い上がる。
お見事！！



良い感じでチェイスがあって楽しかったのは少しの間。
途中から反応が途絶えてしまった。
入渓したあたりがちょうど竿抜けになってたのだろう・・・

今度は蒼海さんの代わりにデカイのを獲りに来るかなと
心の中でニヤニヤしながら車へ戻る。


帰りは昆虫採集（笑）




蒼海さん、お疲れでした～
来シーズンもまたよろしくお願いしますm(__)m


やっぱり難しい８月の渓流。
しかし、壁を越えれば、渓流の楽しさが２倍、３倍と
さらに膨らんでいきそうな気がする。
もっともっと入り込んでいきそう・・・


でも、壁を越えるの、いつになるのやら（笑）

チヌチヌチヌ！

昨日、ツクツクボウシの鳴き声が耳に入ってきました。
大好きな夏に早くも終わりが近づいてるのを実感し、
寂しく切ない思いでいっぱいです・・・

クマゼミ、ミンミンゼミ、もっと頑張れっ！
長い土中生活を経て、やっと地上に出てきたんだから、
もっと声を張り上げて鳴け！叫べ！
彼らとともに、短い夏を謳歌したい、おうじろうです。


さてさて。。。


最近、にわかにチヌ熱が復活したワタシ。
この日も蒼海さんに誘われて河口域へ。

行きすがら、先に始めている彼にTELしてみる。
「釣れます？」
「まだ１匹だけです・・・」

そして、ポイント到着寸前で、ヘッドライトを忘れたのに気づく。
なんとかなるかとも思ったけれども、あまり反応良くないみたいだし、
家まで15分程度のもんだし・・・と、Uターン。


ところが、ダッシュで取りに行ったヘッドライト、
壊れて点かんし・・・前日まで点いたのに(;_;)
嫌な予感の中、蒼海さんに再びTEL。
「あれから、６匹釣れました～♪」

ガーン・・・・


ポイントに到着すると、なるほど、いい感じの流れ。
さっそく、サクッと１匹♪
“まうすりん”でゲットしたクロダイ。



そこで、足場が水に浸かりだし、さらに下流へ移動し、
ゆーすけ君と合流。
シンゴも加え、４人でゴリゴリとボトムを探るものの、
ショートバイトと根掛かりに悩まされる沈黙の時間が訪れる。
潮も止まってるし、我慢我慢・・・


携帯の明かりを頼りにリーダーを組み直してると、
ヘッドライトを頭につけてくれた、ゆーすけ君。
ハサミを出そうとすると、スッとラインカッターを
差し出してくれた、ゆーすけ君。
君は、きっと、優秀なホステスかキャバ嬢になれるよ！（笑）
ありがとう・・・


下げが効き始めたころに、ポイント移動。
リグをアップにキャストし、ころころドリフト気味に
リグを転がしてると、ゴゴンと抑え込むように当たってくる。

キビレ41.5cm♪


“AR-JIG＋あまじゃこ”でのゲット。



ゆーすけ君も負けじとキビレ42cmをキャッチ！


そして、蒼海さんも！


クロダイでした♪



一番いいタイミングを外したのが響いたのと、腕がないのとで
二人に数で大きく引き離されたのが悔しい・・・
ゆーすけ君がブログで書いてた“３人で23匹”・・・
おもいきり足引っ張ってます（笑）


あまりにも悔しいので、２日後に一人でちょこっと・・・
あっさり２投目でクロダイ40cmほどをキャッチ。


青味がかった黒が美しい。



そして、昨日の昼前も（笑）
雨がパラパラするトップゲームには適さない条件の中で１時間ほど。
結果は３バイト１キャッチ・・・


今度は天気のいいときに・・・



シーバスが本格的に釣れだすまで、もうちょっとチヌに
お世話になろうかな～なんて思ってるのに、
ゆーすけ君も蒼海さんもすでに飽き気味・・・
いきなり、たくさん釣りすぎなんだって（笑）

ってことで、誰かチヌ行きませんか～？？？

久々の海は日本海で

先日、真夜中にPCに向かってると、視覚の隅っこに
黒いものが入ってきた（ような気がした）。

ふと壁に目をやると、白い壁に黒光りするヤツの姿！
そ～っと、コックロ－チに手を伸ばし、ヤツに一撃。

すると、何を思ったか、ヤツは羽を広げて飛んできた。
「ウワーッ！」
深夜に情けない声を発しながら、
夏を実感した、おうじろうです。


さてさて。。。

やっとこさ、梅雨も明け、久々に海にでも！！
というわけで、今回はBros.さん、ボウズマンさんとともに、
青物を求め、日本海は浜田の沖堤へ。

どこからか、「尺アマゴを獲ってから行け！」という声が
聞こえてきそうですが（笑）



暗いうちにポイントへ着き、さっそくジグを投げ始めた
二人を横目にワタシはまず根魚狙い。
すると・・・
いるよ、いるよ、カサゴ君！
面白いのなんのって♪


今回は、デジカメを忘れてしまったので、Bros.さんのカメラを
お借りしました。
ありがとうございますm(__)m


この後は、カマスの群れが寄ってきて・・・


Bros.さんはジグで“トラギス”まで釣ってました。
瀬戸内で釣れるクラカケトラギス（通称トラハゼ）とは
模様が違ってて新鮮！



カマスの反応も遠のいたころ、
Bros.さんの「カンパチじゃ！」という叫び声。
なんともすごい数の群れだったらしい・・・

まだ、ショアジギ用のラインにリーダーを結んでなかった
ワタシはアセルアセル・・・


まずは、ボウズマンさんにワカナがヒット！
続いて、またしても彼がカンパチをゲット・・・
そして、二人から“帰れコール”を浴びる（笑）


そして、ワタシの番。
ナブラが立った瞬間に進行方向にキャスト。
表層速巻きにワカナがヒット♪
買ったばかりのショアジギロッド、SALTIC（メジャークラフト）
の入魂完了！

（Bros.さんのブログと同じ写真を使わせていただきました。m(__)m）

第一本命のカンパチも♪
小さいにもかかわらず、波止の際で底へ潜るパワーには
ホントにビックリする。



その後も、ちょこちょことカンパチのチェイスが続き、
５～７匹が争うようにジグを追ってくる姿に興奮する。
天気も曇りで霧雨がたまに降ったりして暑くなく、
まさにショアジギ日和♪
Bros.さんも、カンパチにマハタをゲットして、３人して笑顔。


しかし、その HAPPY TIME も長くは続かない。
潮の流れが緩まってくるのに従い、
徐々にチェイスの数は減っていき・・・
太陽も顔を出して、真夏の暑さ・・・


Bros.さん、ボウズマンさんはそれでも、ジグにこだわり、
青物を探し求める。
一方、ワタシはジグを見切って（飽きて！？）、再び、
エギングロッドで根魚狙いにシフト。

やっぱり、カサゴは居れば素直に釣れてくれる♪
釣っては逃がしを繰り返してると・・・
この日一番のデカカサゴがガバーッと大きな口を開けて上がってきた。


そして、小さいけど、人生初ゲットのアコウ！
小さいけど、“幻の魚”、小さいけど、感動・・・


さらに、勢いに乗って釣ったものは・・・
ワ・カ・ナ（笑）
根魚狙いのテキサスリグにヒットするとは！！
ワームを回収するときにチェイスはしたりしてたけど、
まさか、ボトムべったりで食いついてくるとはね(°□°;



結局、３人でカンパチ３匹、ワカナ８匹、
青物合計で１１匹。
これでヨシとするか、マダと思うかは難しいところだけど、
ワイワイとジグを投げ、さまざまな魚に出会い、
非常に楽しいひと時でした♪

Bros.さん、ボウズマンさん、お疲れ様でした。
また、よろしくお願いします。



釣りの終盤は、波止の上で大の字になって爆睡してたために、
腕の腹側（？）が真っ赤に日焼けして痛い・・・
今度は、渓流の水に浸かって涼みに行こうかな～♪♪

ボロボロでも

本日二つ目の記事投稿です。


先週の日曜日、蒼海さんからの「尺アマゴを獲りに行きませんか？」
というメールに乗せられて（！？）、
中国山地奥部まで車を走らせました。


水量も十分、雰囲気も最高なのに、魚の反応は薄く・・・



蒼海さんでさえ魚を出すのに苦労しているのに、
そう簡単に釣れるわけもない。
たま～にチェイスはあるものの、チャンスを生かせずじまい。


そんな中、ヒグラシを捕まえたり・・・



蛇を見つけたり・・・
ジムグリ？ヤマカガシの幼蛇？？？
ビビりながらの撮影だったので、ピントが頭に合ってないですねf(^^;




最初の川ではキャストもわりと良い感じで決まってたのだけど、
最後の方は集中力も欠いてもうボロボロ・・・
木の枝に引っかけたり、岩にルアーをぶち当ててリップを折ったり。

シーズンも残りわずか・・・
目標も薄れつつある中、なんとか来シーズンに繋がるもの
を残したいのだが・・・



蒼海さんがキャッチしたアマゴ。



ボロボロにされながらも、また帰って来たいと思わせてくれる渓流。
帰る時から次の釣行が待ち遠しい。



蒼海さん、お疲れ様でした。
次回、ラストチャンス！？
じっくりとトコトン楽しみましょう(^∀^)/

貸すんじゃなかった・・・

釣りに行きたくても行けない辛い日々が続いたある日、
ゆーすけ君から「チヌ爆釣ですよ～♪」という
聞いてはいけない言葉を聞いてしまった・・・
なにもこのクソ忙しい時に教えてくれなくても（笑）


イケナイ、イケナイわ・・・


こんな甘い言葉に乗ってはダメ・・・


これはきっと罠・・・


しかし、心とは裏腹に、勝手に身体が反応し・・・




チョットダケヨ・・・


AM1:00、いつの間にか某河川の河口に立っているワタシ（笑）
次の日、朝早くから仕事だっちゅーに！！


そして、ショートバイトに空振りが続いてるうちに、
時間はあっという間に過ぎていき・・・
翌日の仕事がチラチラと脳裏によぎるようになってきた。

そんな帰るモードの中、ゆーすけ君に、N’sクラフトのリグを
貸してあげたところ、いきなり「キタッ！」という声とともに
周囲に鳴り響くドラグ音。




この後、空気の読めない（？）彼は、立て続きにもう１匹ゲット！
一人、高笑いの彼を横目に・・・


「貸すんじゃなかった・・・」


と、こぼしながら、家路につきましたとさ・・・（笑）

やっと釣りに・・・

先週の土日は雨に大増水。
そのため、ほとんど釣りにならず、
実質２週間ほどちゃんとロッドを振ってないことになる。

悶々とした時間が過ぎて、昨日の金曜日。
夜中に市内河川の川岸に立ってるワタシ。

仕事帰りに、蒼海さんにTELしたところ、
珍しくチヌ釣りの最中で、「めっちゃ釣れますよ♪」とのこと。
それを聞いて、もう魚が恋しくて恋しくて・・・
居ても立ってもいられなくなったのだ（笑）


にもかかわらず、なんてことだ！
開始早々に雨が・・・
あっという間にパラパラからザーザーと(゜□゜;
ということで、びしょ濡れになって車へと逃げ帰る。


あ～あ・・・
久しぶりに魚の引きが味わえると思ったのに・・・
ビールを我慢してまで出撃したのに・・・


なんなんだ！この仕打ちは～！！