Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

爆風の中でひとり遊び

2010-10-30 03:30:39 | イカ、タコ
昨日、突然、髪を切りました。


それも、バッサリ!
プチロン毛だったのが、トップで5cmほどの短髪へ。


スッポリと髪の毛に覆われていた耳も
久しぶりに顔を出し、外気の冷たさにびっくりで、
風邪を引きそうです。


なんだか違和感ありありで、
こんなに切るんじゃなかったと、
ちと後悔しているおうじろうです。




さてさて。。。

前回、山陰ショアジギ釣行で青物のホゲを喰らい、
これはリベンジせねばなるまいと。
それも、ハマチ級で一気に取り返してやろうと
単独で西の島へ向かってみた。

しかし、意気揚々と島に乗り込んだけれども、
イワシの姿はどこにも見えず、早くも気持ちが沈みそうになる。
波気立っていてイワシが見えないだけかもしれないので、
とりあえず、ジグを投げてみるものの、
数投後にはエギングの準備も(笑)


お土産確保のエギングだが、潮が引いているのと、
強い風のために、こちらも一筋縄ではいかない・・・

一生懸命にメンディングをするにもかかわらず、
吹き上がってくる風でラインが大きく孕む。
やりにくいことこの上ない(^-^;


黒っぽいエギと興奮して黒く変色させたアオリイカ。


何か面白いアングルはないかなぁ~と
カメラを構えたまま、イカを動かしていると、
ズボンに墨を吐かれてしまった(;つд`)

やられたのは、この後・・・



さて、台風接近によるものか、風はますます強くなり、
向かい風で投げたエギは着底したころにはすでに目の前。
ジグにはエソさえも食いつかない状態。


場所を移動してみても、釣りづらさは変わらず、
風に背を向けて、なんとか釣りになる波止の内側を攻める。
波止に対し平行気味にキャストし、ロッドを出来る限り海面に近づけ、
波止で風を遮る。

苦労して釣った1匹はプライスレス♪
このアオリも黒っぽく変色し写真映えが良くない。
ここのアオリは興奮しやすいやつばかりなのだろうか?(笑)



内側を一通り探り終えると、
なんだか場所を変えるのも面倒くさくなった。
釣りづらいし、寒いし・・・
ひとりで遊んでるのが辛くなってきた。


ということで、昼前に納竿。
今回も、ジグ投げるより、エギ投げてる時間の方が多かったみたい。
まぁ、いいかっ♪



大きめの発泡スチロールと、径60cm枠と深いネットに換えたタモ
がなんだか虚しい・・・



あ~あ。

今年は、青物と縁がないような気がしてきた・・・





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あわよくば in the Rain

2010-10-27 00:49:01 | ショアジギング
今さらながらに思うのは
釣りってお金がかかるなぁ~ということ。

道具代や交通費はもちろん、
馬鹿にならないのが食事代!!


今回の釣行記の同行者、Bros.さんなんかは
こちらが心配になるほど少ない食事。

一方、ワタシはというと、
いつも食事代が千数百円・・・

釣りしてると、とにかく腹が減る。
そもそも昔から「お前はアメ車か!」
と突っ込まれるほど燃費が悪い(笑)

今のエコ・ブームに完全に乗り遅れている
おうじろうです。



さてさて。。。


今回は、前述のBros.さんボウズマンさんとで山陰へ。
本命の青物はもちろん、ワタシが気になっているのは根魚!
マハタやアコウ、そして、あわよくば、クエ。


釣行直前から耳に入ってくるのは、
ホゲたとかよろしくない情報ばかり。
さらに、現地では、追い打ちをかけるように、
ワカナの数が激減という耳をふさぎたくなるような情報・・・


まぁ、いいさ。
ワタシにはあわよくばのクエがあるから♪
ワカナがいなくてもサゴシがいるかもしれないし、
あわよくば、シイラなんかが釣れるかもしれないし。


沖堤に到着後、まずはお土産確保のエギングから開始。
深い・・・
深すぎる・・・
着底が待ちきれないので2投目からは中層を探る。


最初のゲットは墨族3.5号DEEPで。
中層で釣れるなら、DEEPでなくてもいいじゃんと
ノーマル3.5号を投入。


エギングの勉強のために、1匹釣るごとに、
エギをチェンジしていく。
これはアオリーQ3.5号でのキャッチ。



ボウズマンさんもアオリをキャッチし、
最高の笑顔!!



明るくなってくると、レンジはやはりボトム。
苦手だけど、しっかり着底させてネチネチと。
DEEPタイプのエギって、初めてちゃんと使ってみたけれども、
4号よりも沈下速度が速いことと、前かがみの沈下姿勢のおかげで、
着底がわかりやすいことを学んだ。



今秋、最大のアオリイカ。
ボウズマンさん、アングルは良いのに、
おもいきりブレてるじゃんかっ!(笑)




ところで、Bros.さんは?
という声が聞こえてきそうですね~

男の中の男、Bros.さんはわき目も振らず、
大本命の、ワカナ、あわよくば、ヒラマサをゲットするべく、
ジグを投げ倒してる・・・


と思ったら、


ワタシがジグを投げ始めた途端、
「おうじろうくん、エギングタックル貸してっ!」(笑)

そして、あっさりとアオリをゲット。
写真を撮ってないのは、青物を釣ったときでいいかと思ったから(爆)



アオリに満足したワタシ、お次は根魚タックルを持ち出す。
だって、ベイトがうじゃうじゃのわりには、青物が釣れそうな
感じがしないんだもの。


さぁ~アコウでも、クエでもいいよぉ~♪



捨石の際や上をテキサスリグでリフト&フォール。
なかなか乗せることのできない小さなアタリに四苦八苦。



なんとか掛けたものの、上がってきたのは
10cm前後のカサゴ。


釣れども釣れども、こんなサイズ。
写真のが最大っていうくらい。
もっとも、28gまで背負える堅いロッドでその大きさのカサゴを
掛けるのは難しく、それなりに楽しかったけれど♪



アコウ、あわよくばクエの目論見が脆くも崩れ、
元々の本命、ワカナを狙ってジグを投げる。


途中からは雨が降りだし、後に本降りに。
それに伴い、強い風までも吹き出して、
寒いのなんの・・・

あまりにも寒くて、沖堤の上を行ったり来たり
ジョギングして身体を温める。
雨の中、徐々に変なテンションになってきたワタシは
50mダッシュを数回。


そして、悲劇は起こった・・・


左の太腿が“ブチッ!”


ギャーッ・・・



こうして、冷たい雨の中、
完全に気持ちが切れてしまったのでした・・・orz



こちらは、雨に打たれつつ、うなだれる二人。
イルカの群れは回遊してきたのだけれど、
ワカナもヒラマサも・・・


もはや陸に戻った後の温かいラーメンもしくはうどん
しか頭にないワタシと違い、納竿時刻の間際まであきらめず、
しゃくり続けるBros.さん。
やっぱり、ショアジガーはこうでないといけません。
おもわず、目頭が熱くなる光景ですねっ(#^-^#)




Bros.さん、ボウズマンさん、お疲れ様でした。
今回は悔しい結果に終わりましたが、
これに懲りず、また、リベンジに行きましょう♪

リベンジといっても、ワタシはすぐに釣れる釣りに
走りますがっ(笑)





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イワシ祭り

2010-10-21 15:32:22 | チヌ
2・3札幌中島体育センター

4・3蔵前国技館


と聞いて、遠い目をしながら涙ぐんだ人は
真のプロレスオタクですねww


小学生の頃、長州力に心酔し、
休憩時間はいつもプロレスごっこでした。

得意技は胴締めスリーパーと
スモールパッケージホールドのおうじろうです。




さてさて。。。

同じく、プロレスオタクだと判明した
N's Craft 胤森さんと再び、イワシ付きゲームへ。


コンビニの弁当を頬張りながら、
明けゆく空を眺める。
心が澄みわたるような神聖な時間。

しかし、マルアジのイワシ祭りが始まるやいなや、
その神聖さは破られ、みんな欲望の鬼と化し、
ジグやらなんやらを投げまくる・・・


のが例年の光景なのだが・・・


またもや・・・


ボイルの「ボ」の字もない・・・orz




嫌な流れを断ち切ろうと、海岸線をさらに西へと走る。
鳥山が全く見られない。
水温が高いせいで、イワシの接岸した数が少ないのだろうか?


なんとか、ある港で、イワシの群れを発見。
テールスピンジグにアジ(マアジ?)やシーバスのチェイス。
躍起になって、ワームまで持ち出したけれど、
口を使わすことができずじまい。



転々としながら、流れ着いたポイント。
毎年、この時期になると訪れる場所。
最盛期には多くのアングラーで賑わうはずなのだが、
一人として竿を振っていない。
それもそのはず、静寂に包まれた平和な海が目の前に広がっている。


チヌでも釣れないかとトップルアーを投げてみると、
反応して後ろに付くものの、あと一歩のところで食いついてこない。
こまめに立ち位置やトレースラインを変えながら、
なんとか1匹キャッチ♪



後期から前期モデルへと買い換えたTR-83deepでの
シェイクダウンの嬉しい1匹♪





この後、お昼寝タイムを挟み、
これからどうしましょうかと海を眺めながら協議中、
沖に小さな白い飛沫が見えたような・・・

おっ!やってるじゃん♪
明らかにシーバスの尾鰭が見えた。

ずっと眺めてるうちに、潮目沿いにボイルが近づいてきた。
このくらいだったら届くじゃろ!!
シーバスロッドを手に急いで下へ降りる。



バイブレーション。

トップ。

メタルジグ。



何を投げてもダメ。
10分くらいで、ボイルも消えてしまった・・・


再び訪れた平和な海に呆然と座り込んでしまう。




あーあ。

今年は、イワシ祭りは開催されないのだろうか?




胤さん、お疲れ様でした。
また、マニアックな話で盛り上がりましょうね(笑)




皆様の応援のおかげで、まだまだ頑張れます♪
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酒の肴

2010-10-17 04:06:48 | その他雑記
今、平日のPM2時半(だったかな?)に
『東京ラブストーリー』が再放送されてるのをご存じですか?

このドラマ、初回放送のときは嵌りましたね。
リカ(鈴木保奈美)とサトミ(有森也実)のどっちが好きか、
居酒屋で呑みながら、語り明かしたこともありました。


年代がばれてしまいますね(笑)


どちらかというと、大人しくて従順でウブな
サトミの方が好みの、おうじろうです。



さてさて。。。


やっぱり、このブログを見てくださってる皆さんは
金曜日の夜~土曜日は出撃されてるのでしょうね。
ワタシは人が多いときは大人しくしています(^-~)v

仕事から帰って、この前釣ってきたアオリを肴にビール。
刺身に、しゃぶしゃぶに、最高です♪


そうすると、また、釣りに行きたくなるじゃないですか?
それで、夜中にふと釣具屋へ。
(お酒を飲んでるので運転はボウズマンさん


呑んだ後の買い物はいけませんねぇ。
あれもこれも欲しくなる!
気が大きくなってるから、ええぃ買っちゃえとなっちゃうんです!



おやおや!やっちゃいましたねぇ~
(『ぶらり途中下車の旅』ナレーター、滝口順平さんの声で)





まず手が伸びるのは、お気に入りの墨族3.5号。
ノーマルとディープを1本ずつ。


続いて墨族3号。
普段使わないカラーを選択してみました。




定番のアオリーQ。
飛び出したオメメが可愛い♪



今回、初めて買ってみたアオリーQ ACE(シャローモデル)。
クリアー地にも惹かれたんだけど、果たして、
アオリにはどう映るのでしょうね?




最後は、アワビシートを貼り付け、
上からマニキュアを塗って完成♪




花屋のしんちゃんさんもブログに書かれてましたが、
冗談でなく、エギを眺めながら、それだけでお酒が呑めます!
実際、呑んだし(笑)


昨年はほとんどしなかったエギング。
なんだか今年は楽しくてしかたありません。
冷凍庫にストックするために、また、明日の夜あたり
出撃しますかね♪




もうちょっとで一桁順位です!
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アオリ(とアコウ)単独釣行

2010-10-14 03:01:57 | イカ、タコ
先日、まさやんさんからボーゲーのお誘いが。

しかし、ワタシは連休は2日とも仕事(T_T)
泣く泣くお断りすることに。

行けないって言ってるのにもかかわらず、
タイラバだの、キャスティングだの、船アオリだの、
予定(妄想?)を聞かされ、溜息をつきながら家に帰る。

しかし、その数分後、
仕事先から、祝日は出なくてもいい(かも?)とのメール。
それじゃ、ベイトリールにPEを巻いて、ジグは何を・・・
と、もうウキウキ気分のワタシ♪


そして、深夜・・・
やっぱり来いとのメール・・・orz


糠喜びに終わり、祝日、朝7時40分、
ブツブツ言いながら、仕事に向かう、おうじろうでした。





さて、そんな祝日。。。


じっとしていられるわけがないでしょう!!


エギングタックルと根魚タックルを積んで、
日付が変わった後に、東の島嶼部に到着。


アコウもアオリもと意気込んだものの、
2タックルを持ち歩くとなると、不安なのは置き忘れ。
実際、先月、タモを忘れて、橋3本渡って取りに戻ったし(笑)

そんなことにならないよう、車から離れなくて良い桟橋へ。
まずはアコウ狙いから。
辺りにはデンゴが群れており、雰囲気は良いものの、
やっぱりそんな簡単に釣れてくれる魚ではない・・・


意地になった後で凹む前に、アオリへとチェンジ。
激流エリアを攻めることも考慮に入れて、
PEは細めの0.4号を選択している。
それでも、流れにラインを取られ、最初は底取りに手間取った。


ファーストキャッチにひと安心。
エギは横の動き(ダート)が得意でお気に入りの墨族3.5号。
広角で手前にエギを入れて写したので、イカが小さく見えますね(^-^;


今年は水温が高いせいか、好調と言われるアオリイカ。
それなら、朝方までに二桁は堅いか!?
目標は抑え気味に(?)10匹に決定。



しかし、その後、ランガンするものの、
思いがけず、苦戦が続く・・・
どこが好調だって!?


道路端から狙ったりしてたのだが、潮位が下がってきたので、
水深のある波止へ。
波止の先端に出来ている大きな反転流。
付いているならココ!
信じて投げたエギに、思い通りのヒット。



さぁ、期待の朝マヅメ。
しかし、ちょうどガリガリに引いた干潮潮止まり。
プラスの要素とマイナスの要素。


結果は・・・


コウイカww
良く見ると、マンガチックでなかなか愛嬌のある顔。



そして、この日最大のイカ。
胴長20cmオーバー♪


写真を撮っていただきました。
どうもありがとうございますm(_ _)m




結局、コウイカも合わせて6匹・・・


うーん・・・


イマイチ消化不良のまま、帰り支度。
まさやんさんがハマチやタイ、アオリを手にニコニコしてる
姿がチラついてくる(笑)


そこで、泣きの一箇所勝負。
後の仕事がきつくなるのはわかっている。
それでも、後、一箇所だけ・・・


選んだポイントは大きな波止の根っこの部分。
水道から流れ込む潮が複雑な流れを織りなして、
いかにも大きいのが釣れそうな雰囲気。


5分・・・


10分・・・


あぁ、ダメかぁ~!!


と、その時、ふと目を向けた内側。
デンゴやサヨリなどのベイトの群れ。
もしかして、こっち?
朝飯食いに入りこんでるかも!?


大正解!!







ワンキャスト・ワンキャッチ♪
全て敷石沿いのブレイクのところで乗せている。
ブレイク付近に群れているのかとも考え、敷石沿いにもキャスト
してみたが、それには反応が無かった。
ということは、沖から追ってきたイカがブレイク付近で、
ベイトを追い詰めたと判断し、エギに襲いかかってるのだろうか?







この一箇所で8匹のアオリを追加し、
大きく目標を上回ることに成功♪
まぁ、数はたいしたことないけれど・・・


刺身、しゃぶしゃぶ、イカ丼、塩焼き。
この二日間、イカ三昧です♪
何かお勧めの食べ方があれば、教えてください!!



えっ!アコウはどうしたって!?


途中から忘れてたっ(笑)




今日もポチッとお願いします。
抽選で3人の方にアオリをお送りいたします(ウソウソ)。
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マルアジing

2010-10-10 04:57:13 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
ルアーを始め、ブログを始め、
様々な方と知り合うことができました。
皆様に感謝感謝です。


そして、昨日も。


Molixのフィールドテスターであり、
Molix Japan の代表でもあるパオロさん


以前にもすこーしだけお話させていただく機会があったのですが、
今回はちゃんとブログのリンクをお願いしちゃいました♪
ヨーロッパ発のルアーメーカーMolix、なかなか個性的なルアーが
揃っていて、つい欲しくなっちゃいます。
ヤバイヤバイ・・・



さてさて。。。


気になってる方も多いでしょう。
マルアジ!!


まだまだハシリで釣果にはムラがあるみたいなのだけど、
それだけに今は釣り人も少ない。

本格的に釣れ出すと、暗いうちから陣取り合戦が始まり、
明け方にはズラーッと竿が並ぶという光景が想像できる。


釣れないかもだけど場所に余裕のある釣りと
釣果は堅いけれどもキャスト方向を固定された釣り。
あなたならどちらを選びますか?


ワタシは当然のごとく、前者!


ということで、N's Craft 胤森さんとさっそく行ってきた。
偶然このエリアで仕事のゆーすけ君も参戦し、
あとは朝マヅメの激しいボイルを待つのみ♪


AM5:30過ぎ、空が明るくなり始める。
周りにはイワシの群れ。
マルアジのボイルが始まる。


しかし・・・


単発・・・orz



2日前は爆釣で、前日はまあまあ。
そして、この当日は、前日の10分の1くらいしかイワシが入ってきて
いないらしい。
もちろん、マルアジの数も10分の1?


ゆーすけ君がなんとか1匹釣ったけれど、
胤さんとワタシはバラシたのみで、ノーキャッチ・・・





1週間に2日ほどは良くない日があるそうだが、
見事に当たってしまった(^-^;

しかし、当日、目と鼻の先のポイントでは爆ったらしい。
ホントにちょっとしか離れてないのに・・・
なんかすごく悔しい・・・




ということで、2日後、またまた胤さんとリベンジに(笑)
野生の勘で釣れそうな雰囲気を嗅ぎ付けたのか、
ゆーすけ君も後輩を連れてやって来て、
地元のエビさん、Tさんも合わせると、
別に約束してたわけでもないのに、総勢6人のグループに!



だいたい3日周期で良い日がやってくるということ。
良い感じに波っけがあるということ。
釣れる要素しか思い当たらない!!


楽しみ楽しみ♪

コンビニで買ったパスタを頬張りながら、
来るべき興奮の時を待つ。



しかし・・・


前回以上にイワシの数が少ない・・・orz


マルアジのボイルもほとんどない。



今回は素早く見切って移動。
ポイントをチェックしながら行きついた岸壁。
釣り人もまだら。
ここもダメかと思いながら海を覗いてみると、
ポツポツとイワシの姿、生命感のある海面!


ふた朝かけてやっとこさの1匹をゲット♪
ヒットルアーはN's Craft テールスピンジグ12g。



ボイルはないものの、イワシの下にマルアジが付いているようだ。
レンジはかなり深い。
胤さんはいち早くパターンを見つけたようで、40cm近いマルアジを連発。




それにしても、名前そのまんまに丸々としたマルアジの
良く引くこと!!
ロッドがブリーデンのTR-83deepだったのだけれど、
手前でティップが水面に浸かるくらいに力強く潜るファイトは
本当に楽しかった。
目の前までチェイスしてきて興奮させられたし♪


でも、やっぱり、マルアジ釣るなら、
数を釣りたいのが本音。
また、行かねばならないだろう。


秋晴れの空とマルアジ。



秋晴れの空とイダ(ウグイ)笑。




うーん・・・
天気の良い爽やかな朝に遊ぶと、この後の仕事が・・・
帰りたくなくなりますよね(笑)




みんな、お疲れ様でした~!


エビさん、Tさん、連日のサポート、
ありがとうございましたm(_ _)m
また、お世話になります♪




もう一度、チャレンジして来い!
と言う方、ポチッしておいてくださいな。
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♪お願い・・・

2010-10-05 00:58:13 | イカ、タコ
今、飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48。
さすがに数名しか名前は知りませんが(笑)


某釣具屋さんに行くと、いつものように流れてくるのが
渡り廊下走り隊の『ギュッ』。


♪お願い ギュッ! ギュッ! ギュッ! ギュッとして!♪♪
♪ギュッとしてよ!♪♪


という歌詞が最近、頭の中をぐるぐる回って離れず、
困り果てている、おうじろうです。




さてさて。。。


前日深夜にBros.さんと携帯で作戦会議。
狙いは青物&アオリ。

久しぶりのお休みも最悪の長潮。
それならば、もともと干満差の小さい日本海が無難だろうと、
浜田の沖堤に決定♪


暗いうちはお土産確保にエギを投入。
まずは3号で、水深を測るためにボトムまで沈めてみる。
数回のアクションの後・・・

ズン!

あぁ、久しぶりの感触♪





Bros.さんにもヒット!
グイングイン引っ張られるロッドを手に笑みがこぼれてます。


獲ったどーっ!



Bros.さんの「上の方にも浮いてる!」という声で、
カウント10ほどからしゃくり始めると・・・

ズン!




性格的に、カウント20を越えるとダメなワタシ。
上に浮いてくれると本当に助かる(笑)
スタートから4連続ヒットで心ウキウキ。




お土産は確保できたところで、日本海の爽やかな朝陽を浴びながら、
ショアジギタックルの用意を・・・
6時間ほど前に買ったばかりのダイワ・シーゲート3500Hの登場!

おりゃ~!!
40gのジグをフルキャストし、着底の後、ジャカジャカ巻き。
今までの3000番のリールに比べ、圧倒的に楽。


でも、楽だけど釣れない・・・(^-^;


釣れたのはこれ、サバフグ。



今年はこのフグが多いらしく、
密かに楽しみにしてた根魚狙いで、ワームがかじられるかじられる(-_-;
(特に白っぽいワームに高反応)
あまりにもワームの消費が激しく、カサゴを2匹釣った
ところで涙の断念・・・



それで、再び、エギングロッドを手にするわけだが、
これがなかなかに手ごわい。
朝マヅメの高反応時とのギャップがありすぎて、
底をネチネチ攻めているうちに精神的なダメージが蓄積されていく。
グイングインするアオリの引きをまた味わいたいのだが・・・


♪お願い グイン グイン グイン グイーンとして!♪♪



Bros.さんもショアジギの合間にエギングから、
徐々にエギングがメインになっていく。



なかなか潮が動いてくれない。
ベイトは波止際に小アジはいるものの、イワシが入って来ない。
イワシが入らないとカンパチも入って来ない・・・


その代わりに入ってきてた者は・・・





イルカ!

5頭ほどの群れが沖で仲良くお散歩中。


これじゃ、カンパチは終わりじゃね
とがっかりしたような、
珍しいものを見れて得したような・・・



そして、納竿予定1時間ほど前、
とうとうイワシの群れがお目見え!!
単発的にだが、青物っぽいボイルが数回。


それでも、エギを投げるBros.さん。
ちなみにエギは3.5号、漢の釣りを展開。
カッコイイー!(#^-^#)


ワタシはこの日一番の集中力を発揮してジグを投げる。
♪お願い ガツン ガツン ガツン ガツンと来て!♪♪
♪ガツンと来てよ!♪♪



結局、カンパチには全く相手にしてもらえず、
12時前に納竿。
アオリの釣果は二人で19匹。
(ワタシ8匹、Bros.さん11匹)

好スタートを切ったわりには冴えない結果に終わり、
朝方の良い時間帯にもっとエギングロッドを振っておけば
とちょっと後悔・・・


そして、良い時間帯にしかゲットできないワタシと、
厳しい時間帯にこそ、本領を発揮するBros.さん。
越えねばならない高い壁を感じた釣行でした。



Bros.さん、お疲れ様でした。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました♪
また、ご一緒させてくださいね~(^o~)/


釣ったアオリの美味かったこと。
今度は、アオリのみに絞って、がっつり獲ってやろうかと
思案中です。




♪お願い ポチッ ポチッ ポチッ ポチッとして!♪♪
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