本やCDって、貸すとなかなか戻って来ないですよね~
ふと本棚から取り出そうとして、初めて気づくものの、
誰に貸したのかも覚えてなかったり・・・
そんなことを書いてるワタシも・・・
整理整頓をしていて、元彼女に借りたCDを発見したり。
しかも、中身だけww
マンガ『H2』の29巻だけがどこにも見当たらないのが、
どうも腑に落ちないおうじろうです。
さてさて。。。
今回は、一人気ままの渓流釣行。
出発も明るくなってからのんびりと。
まず、前回、ゲーリーさんと入った川へ。
散々叩きまくった6日前のプレッシャーがどれくらい
残ってるものなのか確かめたかったのだ。
結果は全くの無反応。
チェイスのチの字もない(^^;
水量も減っているし、一概にプレッシャーのせいだとも
言えないのだけど、あまりの落差に唖然。
さっさと脱出して、より上流の前回入らなかった場所へ。
こちらも厳しい状況・・・
それでも、1カ所だけすこぶる反応の良いポイントがあり、
連続チェイスで2ヒット1キャッチ♪
その後、川を変えるも、完全にやる気のないチェイスのみ。
ミノーから一定の距離を保ちながら目の前まで来つつも、
「ふーん」という顔でUターンしていく。
こういうやつは何をしてもダメ。
どうしても距離を詰められない・・・orz
そういえば、女の子にもこういうのいるよなぁ~
なんて思いながら、次の沢へ(笑)
人気のあるわりと広い川に下りて行く。
しかし、ワタシが入るのはその支流。
これが正解!
飽きない程度に魚の反応あり(#^-^#)
小さくても十分楽しい♪
絵の具で塗ったような鮮やかな朱点。
途中からは初めてのエリア。
これからどんな風景が目の前に現れるのか。
魚の好反応と相まってわくわく度は高まるばかり。
川は里川から峡谷へと姿を変えていく。
川幅が狭いうえに倒木も多く、結構テクニカルなコース。
山陰側が大荒れだったこの日、山間部でも風が強く、
谷間にも強風が吹き下りてきていた。
軽いルアーだと風に煽られて使いづらく、
必然的にヘビーウェイトのルアーがメインになった。
(写真はジャクソン・トラウトチューンHW)
するっと逃げられて写真に収めることができなかったものの、
ゴギの顔も拝むことができて、
陰気な雰囲気の谷の中でひとりご機嫌なワタシだったのだが・・・
その幸福も長続きはせず・・・
両岸がほぼ垂直のゴルジュが目の前に立ち塞がった。
その間からは滝が見える。
数歩下がって、高巻きのルートを探してみたものの、
どこまでも垂直に近い急斜面。
もう、高巻きという枠を超えて登山・・・
いやいや、登山の領域も超えてロッククライミングww
束の間の幸福感は失望感へとすり替わり、
ここでの撤退を余儀なくされた。
今度はこのゴルジュの上流側からの入渓点を探し、
クマザサの急斜面を滑るように下りた。
さあ、気を取り直して、さきほどまでの続きを♪
下流側に轟く瀑音を聞きながら、さらに歩を進めていく。
しかし、まるで先ほどまでと違う川・・・
チェイスしてくるのはハヤのみ。
道路は川よりかなり上にあり、もう後戻りはできない。
期待が大きかっただけに、落胆も大きく、
心なしか足が重たい。
それでも、不思議なことに、風景を眺めているうちに
心が落ち着き、釣果に関係なく楽しめているワタシがいる。
途中で道に上がれる箇所があったが、初めての場所だし、
さらに上流まで詰めてみることにした。
マイナスイオンを身体全体に浴びる(#´Д`#)
川がさらに細くなり、開けたところで、
今回の遡行も終了。
写真ではわからないけれど、周りの木々は強風でザワザワ・・・
それにしても、ある程度想定はしていたものの、
一部の区間以外は本当に渋かった・・・
とにかくまとまった雨が欲しい!
もう少し魚の活性が上がってくれないと、
ワタシの腕では太刀打ちできそうにないから(^-^;
さて、雨さえ降らなければ次はアジング釣行の予定♪
この日だけは降らないで欲しいなぁ~
って、矛盾してるって!?(笑)
雨降って欲しい人も、降って欲しくない人も、
願いを込めてポチしていってくださいな♪
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ふと本棚から取り出そうとして、初めて気づくものの、
誰に貸したのかも覚えてなかったり・・・
そんなことを書いてるワタシも・・・
整理整頓をしていて、元彼女に借りたCDを発見したり。
しかも、中身だけww
マンガ『H2』の29巻だけがどこにも見当たらないのが、
どうも腑に落ちないおうじろうです。
さてさて。。。
今回は、一人気ままの渓流釣行。
出発も明るくなってからのんびりと。
まず、前回、ゲーリーさんと入った川へ。
散々叩きまくった6日前のプレッシャーがどれくらい
残ってるものなのか確かめたかったのだ。
結果は全くの無反応。
チェイスのチの字もない(^^;
水量も減っているし、一概にプレッシャーのせいだとも
言えないのだけど、あまりの落差に唖然。
さっさと脱出して、より上流の前回入らなかった場所へ。
こちらも厳しい状況・・・
それでも、1カ所だけすこぶる反応の良いポイントがあり、
連続チェイスで2ヒット1キャッチ♪
その後、川を変えるも、完全にやる気のないチェイスのみ。
ミノーから一定の距離を保ちながら目の前まで来つつも、
「ふーん」という顔でUターンしていく。
こういうやつは何をしてもダメ。
どうしても距離を詰められない・・・orz
そういえば、女の子にもこういうのいるよなぁ~
なんて思いながら、次の沢へ(笑)
人気のあるわりと広い川に下りて行く。
しかし、ワタシが入るのはその支流。
これが正解!
飽きない程度に魚の反応あり(#^-^#)
小さくても十分楽しい♪
絵の具で塗ったような鮮やかな朱点。
途中からは初めてのエリア。
これからどんな風景が目の前に現れるのか。
魚の好反応と相まってわくわく度は高まるばかり。
川は里川から峡谷へと姿を変えていく。
川幅が狭いうえに倒木も多く、結構テクニカルなコース。
山陰側が大荒れだったこの日、山間部でも風が強く、
谷間にも強風が吹き下りてきていた。
軽いルアーだと風に煽られて使いづらく、
必然的にヘビーウェイトのルアーがメインになった。
(写真はジャクソン・トラウトチューンHW)
するっと逃げられて写真に収めることができなかったものの、
ゴギの顔も拝むことができて、
陰気な雰囲気の谷の中でひとりご機嫌なワタシだったのだが・・・
その幸福も長続きはせず・・・
両岸がほぼ垂直のゴルジュが目の前に立ち塞がった。
その間からは滝が見える。
数歩下がって、高巻きのルートを探してみたものの、
どこまでも垂直に近い急斜面。
もう、高巻きという枠を超えて登山・・・
いやいや、登山の領域も超えてロッククライミングww
束の間の幸福感は失望感へとすり替わり、
ここでの撤退を余儀なくされた。
今度はこのゴルジュの上流側からの入渓点を探し、
クマザサの急斜面を滑るように下りた。
さあ、気を取り直して、さきほどまでの続きを♪
下流側に轟く瀑音を聞きながら、さらに歩を進めていく。
しかし、まるで先ほどまでと違う川・・・
チェイスしてくるのはハヤのみ。
道路は川よりかなり上にあり、もう後戻りはできない。
期待が大きかっただけに、落胆も大きく、
心なしか足が重たい。
それでも、不思議なことに、風景を眺めているうちに
心が落ち着き、釣果に関係なく楽しめているワタシがいる。
途中で道に上がれる箇所があったが、初めての場所だし、
さらに上流まで詰めてみることにした。
マイナスイオンを身体全体に浴びる(#´Д`#)
川がさらに細くなり、開けたところで、
今回の遡行も終了。
写真ではわからないけれど、周りの木々は強風でザワザワ・・・
それにしても、ある程度想定はしていたものの、
一部の区間以外は本当に渋かった・・・
とにかくまとまった雨が欲しい!
もう少し魚の活性が上がってくれないと、
ワタシの腕では太刀打ちできそうにないから(^-^;
さて、雨さえ降らなければ次はアジング釣行の予定♪
この日だけは降らないで欲しいなぁ~
って、矛盾してるって!?(笑)
雨降って欲しい人も、降って欲しくない人も、
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