やる気あるのかないのか

受験シーズンまっただ中ですが…
自分の予備校生時代を思い出してみると、
当時でいうディスコというとこで遊んじゃったり
なんかしちゃったりして…
あ、たまーにですよ、たまーに（笑）

といっても、踊りは得意じゃないので、
専ら、おとなーしく座ってお話をしてましたね。


あの大音響の中でお話ししようとすると
自然と顔が近づくわけでして(#^_^#)


受験勉強にも息抜きが大切！
と言いながら、息を抜きすぎてたおうじろうです。





さてさて。。。



いつものように、ふらーっとタックルベリーにお邪魔すると、
Molix Japan 代表、パオロさんの顔が♪

当然のごとく、新製品のサターワームを中心に
釣り談義に華が咲くわけで…
その流れで、蒼海さんとワタシ、プラグ以外はサターワームだけを持って、
隣の県の島までメバルを狙いに行こうということに。

「それじゃ、サターワームででかいメバル獲ってきますよ！」
という、ワタシたちの力強い言葉に、笑顔のパオロさん♪



ところが、その数時間後。


なぜか、市内港湾部の奥で竿を振ってるワタシたち（笑）
だって、次の日のことを考えたら、けっこうキツイことが
判明したんだもん(^^;

しかも、あまりの渋さに、反対側を調査しに行った蒼海さん、
暴風と寒さに負けてあっさり帰ってきた（笑）

しかもしかも、こんな日に限って、
ワームに反応が悪い…orz



それでも、蒼海さんがやってくれた！！
ワーム：Molix SATOR WORM（パールチャートリュース）




ベイトは子イカらしく、たまにライズしているものの、
反応は悪く、トップでも食ってくるプラグが決まっている。
ルアー：TACKLE HOUSE elfin グラスホッパー



ワタシも昨シーズン買っていたものの、ほとんど投げてないルアー。
リップが大きいだけに動きも大きく、なかなか使いにくいのだ。
ロッドワークのコツが掴めてきたところでワタシにもヒット。
やっぱり、魚が下からルアー目がけて突き上げてくる
トップゲームは面白い♪




ところで、サターワーム…
こんなんで、パオロさん、ごめんなさいm(_ _)m
今日のところは、代わりに商品の写真を載せておきますので(^-^;



テールのエアホールがこんな動きを作り出すようです。
（この動画では4inchのサターワームですが。）
sator worm Molix.avi






その後。。。


イカパターンが始まってるならということで、
プラグをふたつ補充してみた。

まずは今回活躍したグラスホッパーの兄弟、
TACKLE HOUSE elfin シケイダ―。
大きな大きなリップが可愛いでしょ(#^-^#)


それから、Zip Baits ZBL Tiny Popper。



これで、また近場で癒されようっと♪




さらに。。。


そろそろ、気になり始めた激流ボトムゲーム。
夢の瀬戸内尺メバルを狙うための新しい右腕がやってきた。

BREADEN Glamour Rock Fish TR85 PE special

その他にも、山陰メバル、ヒラセイゴ、チヌにマルアジ、
序盤の秋アオリ…
ルアーウェイトが20gまであるので、ナブラが立ったらライトショアジギも
と、年中、使い倒すロッドになりそうだ♪




うーん、とりあえず、PEスペシャルとサターワームを持って
メバル釣りに行かなきゃねぇ。
それで、とりあえず、27cmくらいの釣ったらOKかな？


いや、25cmでいいよね…



23cmでも…（笑）





ポチが多かったらやる気が出るんだけどなぁ～
今週、寒くっても出る気になるんだけどなぁ～(^-~)/
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俺、頑張ったよ…

高１の冬のお話。
お気に入りのアイドルのラジオ番組を
雑音に負けず聴いていた時のこと。

彼女が「枝毛が多くて…」てなことを話してたんですね。
“枝毛”なんて言葉を初めて知ったワタシ、
「なんじゃ、そりゃ？ 」
「そんなんあったらイヤじゃし。」
なんて思いながら、鼻くらいまで伸ばしてた前髪を
なんとな～く見ていると…

うわっ！！
まぁ、あるわあるわ(゜д゜；
気持ち悪くって、次の日にバッサリと切りに行きました。


そして、今。
カラーリングにパーマに…
で、結構ボロボロの我が髪。

暇があると、ついつい寄り目になって
枝毛を探しては切っているおうじろうです。





さて、前回の続きを。。。



苦労してポイントに到着したワタシを
出迎えてくれたのはこれでもかというほどの爆風。
ただ、正面気味からという点が救い。

ジグヘッド単体(1.5g)からスタートも、
今度は流れが速すぎて釣りにならない。
ウェイトを上げてもつらい…orz



どうしたものかと、呆然としているところに、
颯爽とこちらに歩いてくる二人組が。
あのオーラは…もしかして…

やっぱり！！

YUKIさん＆シュンさんコンビの登場(^-~)/


まぁ、時合が来るまでのんびり待ちましょうと♪
急に気持ちに余裕が出て、勇気も百倍♪


さっそくシュンさんが内側で小さいながらも本命をゲットも、
後が続かず…


ワタシにはカサゴにメバル。
それでも釣れてくれると嬉しいのだけど(#^-^#)

（ヒットワーム：GLAD リーチ）


（ヒットワーム：THIRTYFOUR メデューサ）



なかなか状況は好転せず、爆風と時折の小雨に耐えつつ時は過ぎてゆく。
離れて釣っていたとしても、同じ空間に仲間がいるというのは心強い
ものだとしみじみと再確認。
独りだったら、潮が変わるまで待てなかったかも…(^^;


途中で、カップ麺ブレイク♪
寒空の下ではこれ以上のない御馳走。
しかし、ワタシがズーズー麺をすすってる間にYUKIさんは
アジをキャッチしていた(^-^;




さて、潮止まりを挟んで、勝負の下げ潮へ！
と思ったら、これが、大潮にもかかわらず、まぁ動かないこと。
このエリアは本当に流れが読めない。
小潮でも激流のときがあれば、大潮でも流れなかったり…
満ち引きと流れる方向が関係なかったり…
まるで男を手のひらで弄ぶ魔性の女。
そして、そんな魔性に引っ掛かって虜になった男たちが
ついつい癖になって通ってしまうのだ（笑）



夜中の12時過ぎ、とうとう、シュンさん力尽きる（笑）


そして、二人が帰り支度を始める頃、ワタシにもやっとこさの本命が♪
東のサイズには程遠いけど(^^;





一緒に帰ろうかとも思ったのだが、
２人して「これからか良いはずですよ♪」と口を揃えて言うので、
それじゃ、１時間だけ頑張ってみるかと、二人を見送る。


ところが、その後も潮はほとんど動かずじまいで、
さらに風の向きが横からに近くなって、
ジグヘッド単体だと、ラインが吹き上げられて釣りにならず、
キャロでも着底がまったくわからないまま、気付くと根掛かり。

先端のグループも帰ってしまい、
話し相手になってくれてた猫もいつの間にか姿を消し、
波止にポツンと残されたワタシ。



波止の上には投げ捨てられて干乾びたヒトデたち。
邪魔かもしれないけど、命ある身なのだから、
海に帰してあげて欲しいものだ…
（漁師さんが食害を食い止めるために処分するのはまた別の話。）





もう、アカン…

もう、イヤや…


片付けを終え、「うそつき…」とポツリ呟き（笑）、
車に戻るとき、もうひとつの目を逸らしたい現実があることを
思い出してしまったのだ…orz




前回、載せたこの写真…実はヤケクソの笑顔(^-^;
コンビ名『オレンジオレンジ』ｗｗ



あ～あ。。。(TдT)




ちなみに、帰りは何度かボンネットを開けてエンジンを冷やしつつ、
なんとか家まで辿り着いたことを報告しておきます。
ご心配をお掛けしてすみませんでしたm(_ _)m

タンクから冷却水が漏れてたようで、
現在はとりあえず水を補給して様子見の状況です。






YUKIさん、シュンさん、お疲れ様でした。
お二人に来ていただき、本当に助かりました。
ありがとうございます(^-~)/

また、駐車場で声を掛けていただいた野球マニアさん、
いつかご一緒できたら嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いしますm(_ _)m



東のアジ、もっと本格的になったら、
リベンジに行こうっと！！






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それでもアジが…

誰かさんのブログには美味しそうなアジの刺身画像。
誰かさんに電話すればアジを肴に一杯やってるし。

そんな…

アジ食べたくなるやん！
釣りに行かなあかんやん！！


って、ことで…


脂の乗った太いアジを釣りに行こうと♪



久々に東に進路を取る。
助手席には買ったばかりの新兵器♪

まずはジグヘッド。
以前はがまかつのコブラ29を愛用していたが、
値段が高くなったので、他に良いものはないかと探し中で。
あるメーカーのものは手頃な価格だが、ポイントが弱く、
また、あるメーカーのあるジグヘッドは錆びやすく…

そこで気になったのが、THIRTYFOURのダイアモンドヘッド！
なかなか考えて作られてるというこのジグヘッドを
実戦投入してみようと、各ウェイトを揃えてみたのだ。



さらに、同メーカーのワーム、メデューサ。
以前からの“こういうのが欲しい”と思っていた形に
近かったため、迷わずに購入。
写真では縦に刺しているけど、横に刺しても面白そう(#^-^#)




さてさて、準備は万端。
逸る気持ちを抑えながら、料金所を通り抜け、
本線へ合流…
夕暮れを迎えつつある海を横目にグングン加速させる。
曇り空からかすかに漏れる陽光がこの夜のドラマの
幕開けを予感させ…


！！！


そこで気づいた。


“H”の部分までグイグイ上がっていく愛車の水温計。


や、やばい…


一気に心は現実へと引き戻され、
慌てて下道に下りる。

少し様子を見ていたのだが、スーッと平温まで戻ってきた。
アクセルを踏み込まなければなんとかなるかな？


車の状態も気になって仕方がないのだが、
それ以上に、アジの様子が気になって仕方がない（笑）
どうしよう？
ええーい、行ってしまえっ！！



水温計をちらちら窺がいながら恐々と
運転してしたいたのだが、予想以上に快調に進んで行き、
脳内では尺アジが群れでスイスイ泳ぎ始め…

さぁ、島へ突入！！

というときに、またもや上昇する水温計(゜д゜;


これは、少しでも早いうちに引き返した方が
良いんじゃなかろうか…
と思いつつ、ナニモノカに呼び寄せられるように
車は奥へ奥へと…


これまでは平地だったからよかったものの、
島に入ると上り坂も多く、そのたびにピンチを迎える。
追いついてきた車に道を譲りながらゆっくりと、
本当にやばいときには脇に止めてエンジンを冷やしつつ、
エンジンルームから聞こえるプスプスいう音に
恐怖を感じながらも…



とうとう、なんとか目的の波止へと到着。



おお！

入りたい場所も空いてるじゃないか！！



心は決まった！
帰りの不安はとりあえず心の隅っこに追いやって、
まずは目の前にあるこの空間で与えられた時間を
存分に楽しんでやろう。
その後はその後に考えればいい♪




さて、爆風の中、この後の運命はいかに？
この写真の笑顔が意味するものは？





つづく。。。





このアジへの執着心に称賛のポチをお願いします(^-~)/
冷笑のポチでもかまいませんが（笑）
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慰みのデイメバ

えっと…

前回書いた海への落し物なのですが、
皆さんの想像通り、携帯電話です(^^;

釣りの帰りに魚臭いままdocomoショップへ。
この際だからスマートフォンにしようかと考えつつ。

しかし、実は保険を掛けてたようで、
ポイントを使えば無料で同じ時期のモデルならば
手に入るらしく、それじゃあそうします的な方向へ。

しかも、登録してるアドや番号は消えないままで。
お金がかからずに済んだだけでなく、
女の子のアドも消えず…って、そうじゃなくって（笑）


まぁ、とにかく、そういうラッキーな展開に♪


と言いながら、スマホに替えるタイミングを逃したようで、
なんとなく微妙な心持ちのおうじろうです。





さてさて。。。



結局、前日からのアジングは不発に終わり、
さらにワタシは携帯までも海に落として、
半分心はここにあらずの状態で…
それでも、今度はデイメバで盛り返そうと心機一転、
他の波止へと移動する。


まだ薄暗い中、颯爽と釣り始める蒼海さん。



明るくなって偏光を掛けるとメバルの群れが見える。
表層の小メバルを避けて、ボトムからワインドで
より大きい魚を誘い出す…
つもりなのだけど、なかなか20cmを超えるものが出ない。



＜朝イチのタックル＞
ロッド：BREADEN GRF TR83deep
リール：SHIMANO Sephia C3000SDH
ライン：PE0.4号
リーダー：6lb
ジグヘッド：JAZZ 尺ヘッドD 5g



長い波止の先端まで釣り歩いてた蒼海さんが何やら大きい魚を
ぶら下げて戻って来た。
内側のロープに付いていたクロソイを釣ったようだ♪




そこで、嫁さんに怒られたからかどうかは知らないが（笑）、
前夜からは来れなくなってたゆーすけ君が合流。

３人で歩いてワンドの反対側に見える石波止へと移動してみると、
そこがいかにも良い感じ♪
波止の先端は敷石の際が深く落ち込んでいて、
そこに潮が当たっているのだ。
そのブレイクの際でまずまずの型が連発！！



ゆーすけ君もエンジン全開。



ワタシも負けてはいないですよ！

ロッド：UFMウエダ Pro4EX 4S-74SL
リール：Daiwa EXIST2506
ライン：フロロ1.5lb
ジグヘッド：JAZZ 尺ヘッドD 1.5～3g



反応が鈍くなったところで、もとのポイントへと戻る。
しばらくは小メバルが釣れる程度で小康状態が続いたが、
潮が下げ始めると、メバルの活性が上がってきた。


ワインドゲームには飽きたので、今度はスプリットで♪
フォール中にラインがスーッと動いたり、ふわっとフケたり、
テンションが掛かっていくべきところで弛んだままだったり、
横風が吹いてきて弛むべきタイミングで張ったままだったり、
アタリの取り方も様々で、いやはや面白いのなんの(#^-^#)


ロッド：UFMウエダ Pro4EX TFL-64EX-R
リール：Daiwa CERTATE2004　
ライン：フロロ2lb
シンカー：ウェイトストッパー4B
ジグヘッド：Cultiva バランサーヘッド0.4g


表層から中層にかけてはブルーが群れており、
サイズを選ばなければ、正直いくらでも釣れる。


回遊性の強い“ブルー”と居付き性の強い“茶”。
引きが強い“ブルー”と食べて美味しい“茶”。
あなたの好みはどちらですか？



ブルーはほぼすべてが産卵（メバルは胎生なので子どもを産む）を
終えていたが、茶メバルはまだ抱卵した個体が半分ほどの割合でいた。



中には頭部を何者かに齧られた個体も。
海の中の厳しい生存競争、ドラマを感じることができた。



気がつけば、リリースを繰り返しながらも、
ナイロン袋の中にキープした魚がどっさり♪


それにしても強いDaiwaのワーム、ビームスティック(1.5インチ）。
まったく付け替えることなく、ひとつのワームでいったい何匹の魚を
掛けたことだろう！




メバルは完全に飽きてしまった３人なのだが、
ラーメン食ってまったりムードのワタシに対し、
最後の最後で真剣にアジを狙ったゆーすけ君、
なんと、短時間で泣き尺のアジをキャッチ！！

（画像はゆーすけブログより拝借m(_ _)m)


諦めてたアジをちゃーんと狙って釣るところが、
この男のエロさ…いや、すごさ(゜д゜;




いやいや、二日間で何匹の魚を釣っちゃリリースしたか。
そのわりにはこれという魚もいなくって…
たくさん竿を曲げたにもかかわらず、なんか不完全燃焼のような…

それでも、数多くの魚を掛けることでしか身に付かないことが
あるのは確かだし、何より、サイトでラインの動きや、魚の動きを
勉強できたことはきっとこの後に繋がるのではないかと思う。



蒼海さん、ゆーすけ君、お疲れ様でした。
直前でパタパタと３人まで減ってしまった新年会釣行だったけど、
楽しかったねぇ♪
これからもよろしくお願いします(^-~)/




嗚呼、無性にアジが釣りたいこの数日…






前回は多くの慰めのポチをありがとうございます♪
もっともっと慰めてください（笑）
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スパイラルフォール

大学入試センター試験での問題配布漏れに、
リスニング用ICプレイヤーの準備不足。

人生が掛かってる２日間を預かる身として、
どんな心積りで仕事をしていたのだろうか？
準備の確認はもちろんのこと、
当日のシミュレーションはきちんとできていたのか？


再試験を行う予定の受験者も多いようだが、
そもそも再試は本試よりも若干難しめに作られてるもので、
さらに、入試というものは想像以上に精神的な要素で
大きく左右されるもの。
全くフェアになんてもうできないのだ。


管理責任者にはミスの重大さをしっかりと
心に刻み込んでもらいたい。
久々に怒り心頭のおうじろうです。




さてさて。。。



昨年、蒼海さんとアジングに行く予定が、
都合が悪くなって行くことができず、彼だけがとっても良い思いを
して帰ってきたということがあった。


そして、再度、今度はワタシも一緒にその場所へと
乗り込むことにしたのだが、
アジの多い海域とはいえ、問題は回遊魚であるアジが
今もまだ居てくれてるのかということ。


わくわくしながら誰もいない波止を先端まで歩いていくと、
アンドンクラゲの一種（？）が出迎えてくれた。



いつ見ても夕暮れを迎える海は寂しく、美しい。




暗くなり、いざ釣りを始めると、いきなりの爆風に…
気温の変化が成すものだから仕方がないと言えば
仕方ないのだけど、いきなり出ばなを挫かれた感じ。


蒼海さん、波立つ海のサブサーフェスを果敢に攻めて
アジ（デンゴ）をワンキャスト・ワンヒット。
それをたまに横目で見ながら、真似してみるものの、
ワタシにはなぜかメバル（小）が連続ヒット。
何が違うんだろう？

蒼海さんいわく、あるカラー（薄いチャート系）しか
食ってこないと…
でも、そのワームをもらって投げてもワタシにはメバル（笑）


そんな状況の中、とうとう蒼海さんがやってくれた！
25cmのまずまずのアジをキャッチ♪



アジのサイズアップににわかに活気づく二人。
同時に悩まされていた風も弱まり、俄然釣りがしやすい状況に。
しかし、またまた同時にアジからのコンタクトもパタッと途絶える。
風がプランクトンを寄せてくれていたのか、魚の活性を上げる要素に
なっていたようだ。
釣りって、本当に難しい…


この後は、マジで辛い展開が続いた。
釣れるのは小メバルばかり。
どこを攻めても、どのレンジでも、何を投げても、
小メバルばかり(^^;



移動した漁港の奥でなんとかまともなサイズの
アジを１匹ずつ追加したものの、はぐれアジだったようで、
後が続かず、二人とも心が折れた。




今回の釣りは２日間に及ぶ長丁場。
次の日のデイメバに備えて早めに体を休めることに。



数時間後、朝暗いうちに先に目覚めたワタシは、蒼海さんがイビキを
かいてる間にアジをボコボコ釣ってやろうと意気込んだものの、
やっぱり釣れるのは小メバルのみ(TдT)


しかも…


波止の波返しから飛んで下りた瞬間、



ガチャン！！


ポチャン！！



咄嗟に海に目をやるワタシ。



何かが光りながら、きれいにスパイラルフォールで
沈んで行ってるではないか…



咄嗟にポケットに手を突っ込むワタシ。


ない…


ないよ、ない…




ああああ…orz






デイメバへと続く。。。






状況を呑みこめた方、哀れなワタシにせめてポチのひとつでもm(_ _)m
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準備万端

去年の暮れに久しぶりにスーツを買いに行きまして。
いつの間にか三つボタンは姿を消していて、
今は二つボタンが主流なのだと知りました。
なんかショックで…

高校生から大学生の頃はファッション雑誌のチェックを
欠かさなかったワタシなのに、今は時代の流れに乗り遅れて（笑）


せめて周回遅れにならないように気をつけようと
強く思ったおうじろうです。





さてさて。。。



昨シーズンで、長年愛用していた THE NORTHFACE の黄色い
防寒着をとうとう手放して。

寒さが本格的になってきた今、
さすがに新しい上着を買わなきゃ、
釣りに行くのもしんどいだろうと。


この土日の新年会フィッシングに向けて、
何を買おうかと悩んできた。
好きなアウトドアメーカーは THE NORTHFACE か patagonia。

釣り具メーカーのものも暖かいのだろうけど、
これだけ釣り好きとはいえ、どうもワタシは着るものにまで
釣りを持ち込みたくなくて…
できれば街のデートに着て行けるようなおしゃれなもの
がいいのだ。


ネットでいくつかはチェックしていたのだが、
実際に自分の目で見てみようと街に出てみた。
まず足を向けてみたのはpatagonia。
そして、お目当てのダスパーカーを手に取ってみる。

や、やばい♪

むちゃ軽いし気持ちよさそう…

実際に着てみると…

むちゃくちゃあったかい♪

もう、これしかない！！


実にあっけなく購入決定。
カラーは無難なところを外して、
ニューカラーのオレンジをチョイス！


どう？
なかなか良くないですか？(#^-^#)
実際には画像よりももっとオレンジって感じ。
まさにレスキューカラー（笑）



さすが作りもしっかりしてるし、フードも深くて使いやすい。



しかも、ちょうどセールで、パーカーを定価から１万円ほど安く変えたので、
ついつい目が留まった帽子まで購入♪





この新たな相棒と一緒に、海に山にと駆け巡りたい。
雨の日も雪の日も共に時間を過ごし、
これから抱えきれないほどの思い出を作ろうと思う。





いや、もうね、
久々に釣りに行きたくて仕方がなくなって、
デイメバの装備もさらに充実させておこうと。

ワインドゲーム用ボックスを作った。
ジグヘッドは1.5g～5gまで揃え、
ワームはいつものママワームに加えて、アクアウェーブのSpark40も２色(^-~)/




あとは、ラインを巻き替えて、
足らないものを少々買い足して…


アジングも行きたいし、
デイメバにも行きたいし、
山陰にも行きたいし…



エンジンが掛かってきましたよーっ♪





ポチっとしていただければ、さらにやる気になって、
木でもどこでも登っちゃいます(^-~)/
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2012年、始動！

正月から楽しみなスポーツが目白押しで。
サッカー天皇杯、箱根駅伝、高校サッカー…

そして、とりわけ楽しみにしてたのが、
大学ラグビー！！


帝京大の三連覇に天理大の躍進。
徐々に勢力図が塗りかえられつつある感じですが、
個人的にはやっぱり決勝で早明戦が見たい♪

かつて、展開ラグビーの早大と強力FWを誇る明大との
異なるスタイルでぶつかり合う戦いに
胸を熱くしたワタシには一抹の寂しさが…


早大のフルバック・今泉選手の逆転独走トライとか
感動して涙が出ましたもん！
知ってる人、いないですかねぇ…


そういえば、ラグビーが題材のドラマ、
『スクールウォ―ズ』も再放送を含め、毎回泣いていた
意外と涙もろいおうじろうです。





さてさて。。。



2012年、１月８日…

そのとき、歴史が動いた…



というのは大げさで、ワタシが動いただけ（笑）
なんと、１か月ちょっとの沈黙を破り、
とうとう重い腰を上げてみた(#^-^#)
なるべく寒いのは嫌なので、まずはデイの釣りで。


新年早々ホゲるのも嫌なので、
実績のあるポイントから…


タックルと道具満載のバッカンを手に歩いていると、
ワタシの後ろから追い抜かんばかりに足早に歩いてくる釣り人が。
途中で横に並ぶ。
メバルの餌のエビが入っているであろう入れ物が見える。
やばい…
同じ場所を狙っているのかも…

どうしよう？
ここで急に速度をあげるのもなんかイヤラシイし…
なんて考えてるうちに追い抜かれ、
やはり目的の波止の曲がり角に入られてしまった(^^;


まぁ、いいか。
ぽつぽつでも釣れりゃ…
少し離れた場所に陣取ることにして、
今年のファーストキャスト♪

２投目、３投目…５投目…７投目…
なかなかキャッチできず。


そんなワタシを尻目に角ではまぁボコボコ釣ること。
型は大きくないが、ダブルも含め、仕掛けを上げるごとに、
クーラーに魚を放り込んでるではないか。


そんなの見せつけられると、焦るなというのが無理な話で…(^-^;
あたふたしながら、やっとこさ今年のファーストフィッシュをキャッチ♪
17cmくらいのきれいなブルー。
もうちょっと大きいのが釣りたいなぁとリリース。


その後もなかなかペースが掴めないまま。
うーん…これは、１か月のブランクのせいか？


波止の根元のシャロ―に移動してみる。
ここは小さいもののメバルがいつも溜まっているのだ。
中層のただ巻きでワンキャスト・ワンヒット→キャッチ＆リリース。


勘を取り戻した（？）ところでもとの場所へ。
ところが同じ攻め方ではなかなかアタッてこない。
そこで、ボトム付近でネチネチとフォールの釣りへ。


ジグヘッドはJAZZ尺ヘッドD1.5gに
ワームはガルプのアライブミノーが良かった。



そしてようやく出た…20cmオーバー！！


丸々と肥えたナイスフィッシュ。
卵を抱いていたけど、この１匹はキープさせてもらうことに♪




潮止まりを挟んで、11時をまわる頃、
ピタッと風が止み、適度にあった波がきれいに消えてしまう。
寒くないというか動くと暑いくらいだし、
ものすごく釣りやすいのだけど、大きいメバルが釣れる雰囲気も
一緒に消え去ってしまった…orz
案の定、釣れるのはリリースサイズばっかり。


釣り歩きながら、もうひとつの実績ポイントに。
今まで外しのなかったそこでも小メバルのみ…

と！！

良い感じのヨレが生じてる場所を発見！
そうか、今日はこっちに付いてるのか！！

そうかそうか♪

ラインがスッと動き、すかさずアワセを一発。
高感度のバットを通して手元に伝わってくる良型メバルの
底へと潜る動き…


って…


あれ？




これで、心が折れた(TдT)



短時間の単独釣行での初釣り。
結果としては非常に残念なのだけど、
やっぱり広い青空のもと糸を垂れるっていうのは
気持ちいいものなのだと再認識した。
今度はナイトゲームかな♪


そして、しっかりとその準備に取り掛かり、
ラインを初めてフロロ1.5lbに挑戦してみようかと。

以前はずっと2.5lbを使っていて。
それで66.5cmのマダイをキャッチしてからは、
こんなことがあるのなら余計にこれ以上ラインは
細くできないと思っていた。
どんなものが掛かるのかわからないし、掛かったら獲りたいし。


しかし、それ以来、あんなマダイなんて掛かることもなく、
細いラインの優位性に気づかされる場面も多々あって、
2lbを用いるようになり、今回はとうとうさらに細いラインに
挑戦してみることにしたのだ。

まぁ、ラインの細さを変えたところで、
腕が付いて来なきゃ何の意味もないかもしれないのだけど、
そこは優しくスルーしてください（笑）





ということで、再び動き出したワタシに
後押しのポチをいただけるとやる気になります(^-~)/
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謹賀新年 2012

皆様、あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m



えっと…


全然、釣りに行っていません(^^;

正月の間、ずっと飲んでばっかりです（笑）
一度も車に乗ってませんし、
タックルにも全く触ってません。


考えてみれば、昨年の釣り納めも月始めのデイメバで、
まさかあの釣行がその年の最後になろうとは
思いもしませんでした（笑）





ということで、今年初めの日記は
写真の紹介でもしてみようかと思います。
新年ということで、やっぱり夜明けの写真でしょ♪


しかし、日の出ではありませんが♪




北アルプス、白馬岳山頂付近にて撮影。



カメラ：ミノルタα９　
レンズ：AF24-85mm
絞り：F8
シャッタースピード：オート
フィルム：プロビア100F


８月とはいえ、標高3000m近くになると夜明けは寒く、
防寒着を着ながらも、みんなカメラを三脚にセットしたまま、
ポケットに手を突っ込んで御来光を待っています。
そんな中、ワタシひとりその前にシャッターを切りました。
露出を±0.3のオートブラケット（露出をずらしながら連写）に設定。
カシャカシャカシャ！！
撮り終わった瞬間、身震いしましたね。



高山独特の神聖な空気感と、これから始まる稜線歩きへの期待感に溢れた、
心が震える時間帯をうまく切り取れたお気に入りの一枚です。



パソコンでは若干明るめになってしまうので、
ノートならばモニターを少しだけ奥に倒していただければ、
原版に近い感じで見ることができると思います。



この山行について興味を持たれた方は
左にあるカテゴリの『山の写真集』に他の写真もありますので
よければご覧になってくださいませ♪







とりあえず今月中旬にデイメバ予定あり！
その前にも気が向けば出かけようと思うのですが…

まぁ、お年玉代わりにポチッとしていって
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