Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

お届けもの

2015-02-27 02:50:34 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
ちょっと前に、Facebookのアカウントを乗っ取られまして。
いやもう、本当に焦っちゃいましたね。

対処方法を調べていてわかったのですが、
なんと、フリーアナウンサーの高橋真麻ちゃんも、
同じような被害に遭ったみたいです。
陰で誰がこんなことをしているのか(。-`ω-)

ひと~つ 人の世、生き血をすすり、
ふた~つ 不埒な悪行三昧…
彼女のお父様に、成敗していただきたいおうじろうです。





さてさて。。。




寒くなく、風なく、アタリなく…



ただただ激流のざわざわという音が聞こえてくる。


その音が近づくたび、
入口の戸を締められ、隙間が塞がれてしまったように、
取っ掛かりがなくなる。


そんな複雑な流れの中に、根気良く突破口を見つけ出し、
巧く3gジグヘッドを滑り込ませたいとーちゃん








徐々に流れが緩み、魚の居場所までの道筋が見えてくる。



リグを下りのエスカレーターに乗せて魚の口元へ…




そろそろ、1本のラインを通じて、
海の底から「届きました」の合図が来るはず。




来るはず…


なんだけどな。




ボックスの中を漁って、
お届けものを換えてみる。


違うみたい。


じゃ、これは?




いとーちゃんはあまりの反応のなさに、
ひとり旅に出てしまった。



残されたワタシはなおも粘る。
流れが徐々に反対になり、手前に押して来始める。
さらに、ここにきて逆風が邪魔をしてくる。
根掛かりの連続…


いつの間にか戻って来た
いとーちゃんの眼が何かを訴えている。


わかったよ、わかったから!(笑)






この後は、島を転々と。



しかし、この日は、
水が白濁していて、
それが原因か、どこも生命感が絶望的に乏しい。

いつも、メバルがライズしているポイント、
大きさを問わなければ外したことのないポイントも、
例に漏れず、死んだ海と言うべき有様。


メバルいない。

いや、たぶん、居留守。


仕方がないから、
今日は、不在通知を置いて帰ることにしよう。
次のお届け日はいつがいいでしょうか?






最後は、ノットを組むのも困難なほどの爆風。
寒さに震えるいとーちゃん曰く、「粘りすぎ!」と(笑)









そんなこともあるさ!
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…かも。

2015-02-20 04:05:04 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
成功者はみんな早起きで、朝の時間を大切にします。
朝が一番仕事がはかどるのも解ってます。

だけど、早起きは苦手。

なぜかと言うと、
夜中の静寂が好きだから、
早く床に入るのがもったいないんです。

年を取って、嫌でも早く目覚める人が
羨ましいおうじろうです。





さてさて。。。




出産後でまだ体力が回復していない時期。
しかも、直前に急激な冷え込み。
さらに、潮位が低い時間帯の釣行。


プラス要素を見つけるのが困難な
デイメバゲーム。

夜の方が釣れるのだろうけど、
少しでも暖かい中で釣りたいから、
敢えてデイメバゲーム。






10mほど沖まで広がっている海藻の林。
その向こう側まで、4gのジグヘッドをフルキャスト。

掛けてからは一気にゴリ巻き。
2度のラインブレイクを経ての最初の魚。







パタパタと当たった後、反応がぴたりと止まる。
のんびり写真を撮ってる場合ではなかったかも。


すでに、太陽は高く上がり、
まるで春の陽気。




歩き回ってると、暑くて暑くて…



どんだけ着込んでんだって話(笑)





ポカポカ陽気の中、こんなお昼寝日和はもう寝るしかないと、
波止の上でゴロリ。

眼が覚めると、潮位はますます低くなり、
ついでに当たり前のように強風スイッチがオン。
のんびり寝てる場合ではなかったかも。



この魚の姿が見えない中で、
貴重なメバルは本当に嬉しい。
嬉しさは魚のサイズと必ずしも比例するわけではないのだ。








実を言えば、とっくにメバルは諦めており、
ボトムをじっくり攻めてのカサゴ狙い。






乗らないアタリにムキになって。
やっと掛けてみると、やっぱりコイツ。





急遽、本命の立場に祭り上げられたカサゴ。
数は結構いるらしく、
釣っては眺め、釣っては弄り…









MOREBAITS mimic、8ピースで240円。
リーズナブルで、ワインドの動きもこなしてくれる優れもの。
お気に入りになったかも♪




カサゴの反応も遠のき、
思い出したかのようにコンビニ弁当を取り出す。
灯台の下で風を避けながら箸を動かす。
固くて冷たいご飯。

もう帰るんだから、無理に食べなくてもよかったかも。
うどんかラーメンのお店でも探せばよかったかも。






さて、次は…

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群れとの遭遇

2015-02-06 01:47:57 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
コンタクトレンズの補充用に眼の検査に行きました。

右!左!

調子良く答えていき、
下の方の小さな文字(Cの字)へ。

ところが、途中で同じ視力の列を横に移動。
だんだんとムキになって、
 
右!下!!

「いやいや、合ってるんですよ♪」と
可愛い看護婦さんに優しく笑われてしまいました。
もう恥ずかしくって…
穴があったら、連れて入りたかったおうじろうですww







さてさて。。。






懲りもせず、またまた橋を渡る午前5時。
釣りの1日のうちで、橋を渡るときが一番わくわく感が強いかも。




今回は、蒼海さんの意向を汲んで、
朝マヅメにケンサキイカを狙ってみようかと。




ただし、潮位もかなり低く、
釣れるかどうかわからない釣りよりも、
まずは確実にとワタシはメバル狙い。

蒼海さんに釣れたら、
イカに切り替えようというズルイ作戦(笑)



そして、この通り。





ところで、さすがは蒼海さん!
狙い通りにケンサキをキャッチ。
イカが裏返しになってるのと、イカにピントが合ってないのはご愛嬌(笑)




この後、小さいながらも追加していく蒼海さんに倣って、
エギを投げてみたものの、にわか参戦のワタシは要領を得ぬまま、
日の出を迎えてしまった。
まぁ、そんなものだよ。






さて、気分を切り替えて、
デイメバゲームへ。


ところが、お気に入りのポイントを蒼海さんに紹介したものの、
メバルの群れが見えない。
流れもあり雰囲気も良いのにアタリもない。


なんとかアタリを捉えてもこのサイズ。


いつの間にか、メタルマルを投げ込んでいた蒼海さん、
きれいなチャリコに笑顔。






有望ポイントで外してしまい、
この先が思いやられる。


デイメバはとにかく動いて、
ブルーの群れを探し出すことが大切。


島の反対側、
風表へと移動。

テトラに波がピチャピチャ。
魚の影は見えないけれど、なんとなく居そうな雰囲気。




まずは、テトラの住人(住猫?)にご挨拶。


メバル2匹で許しをもらった(笑)









おっ!いるじゃん♪


うん、いるいる♪




群れを見つけてしまえば、コッチのもん。











この日は、フォールよりかは、
圧倒的に速巻きに軍配があがった。

数回アクションを入れて、グルグルグル…ドン!
おおっ!
うわ、バレターッ!!
という展開を飽きずに繰り返し、数は結構伸びたかな。


ほとんどが、アフターの個体でガリガリに痩せていたけれど、
中にはまだお腹が太いものも。








潮位が下がると、ブルーの群れも姿を消した。
群れを見つけることができたのも、このテトラ帯の際のみだった。
その後は、移動先でカサゴを釣って楽しんで終わり。


本当に、デイメバは群れに遭遇できるかどうか。
今回は運良く2か所目で見つけることができた。
サイズ的には不満があるものの、
まぁ、そこは言うまい。





もっとメバルのコンディションが回復してから、
もう1回、来てみたい。


蒼海さん、お疲れ様でした♪







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