Someday-Somewhere!

海、川、山。自然の中で遊ばせてもらいながら、
その中で感じたことを素直に、写真と文章を通して表現していきます。

準備OK!

2007-04-30 06:27:06 | その他雑記
開幕直前です・・・
「黒生ダービー」が。

そこで、夜中にチマチマと「生」部門の準備を。



三つのうち、二つは「ゲーリー重森チューン」に。
効果はあるかな?



んなことを、やって朝まで起きてるから・・・
寝坊して、野球観戦の待ち合わせに遅刻(汗)


なんとか、無事に席も取れて・・・
試合も5-1でカープの勝利。
「きょお~も、カ~プは、勝~ち、勝~ち、勝っち、勝ち♪・・・」

ワタクシ、野球観戦の勝率はかなりいいのです。
高校時代に年間18試合見に行って、18勝無敗だったこと
もあるほど。
実は、勝利の「男神」なんですよ!




あぁ、ビール、よく飲んだ!
満足満足。


Before/After

2007-04-27 00:22:43 | その他雑記
ルアー釣りを始めて一年と数ヶ月経った。

去年なんかは月に3~4回ほどの釣行頻度だったから、
狂ってきたのはここ最近のこと。


釣り歴は一応長い・・・
たまに友達と時間が合えば、倉橋や大島に出かけていた。

投げ釣りが中心でワゴンセールで買った安物のリールと
竿しか持ってなかった(笑)
だから、メンテなんか全然しないし、ラインなんて
換える事ことがない。
投げるように荒々しく扱ってたから傷だらけ。

これは、最近、だいぶ直ってきたかな?
さすがにトラウトスティンガーやツインパワーを
投げたりはできない。でしょ?


あと、変わったこと・・・
あ!釣りしながらビールを飲まなくなった(笑)
前は釣りに行くのか、飲みに行くのかわからない
くらいだったからね(爆)
ある友達とは「大島に飲みに行こう!」って普通に言ってたし。

それで、釣った魚で料理するのが楽しみで。
塩焼きとか鍋とか。
あとは、刺身。
なんでもかんでも刺身にしてみた。
べラやキス、メゴチ、エソなんかも(笑)
なんでもかんでも旨かったヨ!
炊き込みご飯にも一時期凝ったなぁ。
鯛めしなんかはできるわけがなく・・・
べラ・キス・メゴチめし(爆)とか、カサゴめしとか。
カナコギ(ハオコゼ)なんかも味噌汁にするとおいしい。
(東京だと料亭で出たりするらしいけど。)
んで、料理ができるまではツブ貝やカメノテをゆがいて・・・
といったら、ホラッ、やっぱりビール、でしょ?
ビール飲んだら、夕方まで昼寝zzz。


ルアー始めてからは、ランガンすることを考えると
ビールは飲めないんだよねー(本当は飲みたいのだけど。)
ただ、簡単な料理は復活させようかなと最近考えてるとこ。
暗いうちに山陰に着いて、メバルとアオリを釣って、
昼に刺身にして食べる。

でも、そうなったらやっぱりビール飲みたくなるから、
飲めない人を一人連れて行く。
っていうゴールデンプランを考え中・・・

飲めないヤツといえば・・・


包丁研いで待ってなさい。
召集令状送ります!



ところで、ミチヒロさん主催の「黒生ダービー」
参加することに。
参加者はみんなスゴイ人&巧そうな人ばっかり・・・
なんか・・・
サッカーに例えて言うならば、天皇杯でJリーグのチームに
混じって戦う地方の社会人、もしくは大学のチームの気分。


一層、ルアー釣りに狂いそうな予感!です。





ジンクス

2007-04-23 10:22:01 | チヌ
皆さんにはジンクスが何かありますか?

ワタシには、「行くかどうか迷った釣りは良い結果が出ない」
というジンクスがあるのです。
ルアーをロストしたあげくにノーバイトとか・・・

まさに昨日、雨の降る中行くかどうか迷っていました。
日曜日に一日寝ててもまだ眠かったし。
でも、ブログをいつも拝見させて頂いてる
TURUさんのキビレ53cmが頭に残って・・・・
と悩んでるうちにまた寝ちゃってました。

んで、夜中に目が覚めて、これ以上寝れそうにもなかったので
いつもの市内河口ポイントへと出撃。
陸っぱりでチヌゲーへ。

「30分1本勝負」
つまり、30分間の釣りで1匹釣ったらそこまで。
仕事帰りで次の日朝早いけど、どうしてもルアーを
投げたいときによくそうしてます。

風が強く、ラインメンディングに苦労する。
風が気になって集中力を保てなくなったころに
CD7のオレ金(おニュー!)をロスト。
嫌な展開だ・・・なんとか流れを変えなければ。

ラインが流されて釣り辛いので、ガン玉をリーダー部分にに追加。
これが効果テキメン!

25分過ぎ・・・ヤツは来た。
ゴゴゴ・・・前アタリもなくイキナリの先制攻撃をくらう。
ラインを何度も引き出される。
敷石にラインを擦られないようにロッドを立てて応戦。
とうとう、ヤツが白い腹を見せた。
デカイ!45cmほどか?
おそらく、キビレ。
明らかに自己最高記録・・・

そこで、ハッとする。
水面まで4メートルほど。
抜き上げれるのか?
玉網を持って来るべきだったと後悔したが、
ないものは仕方がない。

15メートルほど上流の一段低くなった場所まで
チヌを引っ張って行く。
そして、フィニッシュ!と一気に抜き上げる・・・


つもりが、「ポチャン!」


やけに、「ポチャン!」という音が耳に残った。
しばし呆然。
悠然と何もなかったかのように戻って行くチヌの姿
が何度もフラッシュバックする。


○ザ・グレート・キビレ(27分35秒、首固め)おうじろう●←ワタシのことね

とどめのラリアットをかわされ丸め込められた感じ。


はい、やっぱりホゲました。
でも、なんかすがすがしい気持ちで家路に。


実は、延長戦をしたことはナイショの方向で・・・(笑)

画像がないとサビシイので、現在のチヌゲー・グッズを。





ジンクスネタをもうひとつ。

ワタシはカープファンで、テレビ放送をビデオに撮って
遅い晩飯を食いながら見るのが楽しみなんですが・・・

ビデオに撮った日に勝てないんです(泣)
負け試合ばっかり見てる。
撮り忘れると勝ってるのに・・・

ちなみに、土曜日、9回1点リードで、ラジオをつけ、
直後に逆転サヨナラ負け。

日曜日、思い出してラジオをつけたとき、
同じく9回1点リードで、10分後、逆転サヨナラホームラン
を打たれて負け・・・

いったい、どーなってるんだぁ!!


~4/24(火)追記~

今日、仕事が終わってラジオをつけると、延長12回で3対3タイスコア。
まだ、続いてることに驚きながらも、なんか嫌な予感。
案の定、10分後、3日連続のサヨナラ負け。
ラジオを聞いてないうちに追いついてたのに・・・

何でやあぁぁぁ・・・



何かが違う!

2007-04-22 07:36:03 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
今回は、久しぶりにバンダナさんと心地よい
アジの引きを味わいに上関へ。

まずは、水道に面する漁港でスタート。
ピノキャロで波止の内外をウロウロと探っていくものの、
反応がない。
来た!と思ったら、小さいメバル・・・
「お前じゃないっ!」


次は大きく移動して、小さな集落にある漁港へ。
なかなか良い雰囲気の漁港。
沖では、スナメリ(クジラの一種)の潮吹く音が。

実は、小学生から中学生の頃、この港から船でメバルや
タイを釣りに行ったり、ある砂浜に渡してもらって、キャンプ
したりと思い出のある場所なのだ。

渡船が来るまでの時間に港内の小さな波止で糸と針だけで、
ベラやサンバソウ(イシダイの子供)を数多く釣ったこと
なんかを思い出し・・・

ちょっとセンチな気分に・・・

浸る間もなく、再スタート。


背中に強い風が吹き付けてくる。
海面を滑るように舞ってる。
風に負けず、フルキャスト。

いきなり、いいアタリが!
しかし、上がって来たのは・・・メバル


うーーん。
レンジが合ってないのか・・・
ボトム付近へリグを落としてみる。

すると・・・


やっぱり、メバル(笑)



ふと、横を見ると、バンダナさんがアジを釣ってる
ではないか!!!

うーん。

根掛かり覚悟で、ボトムを這うようにトレース。

すると・・・



コイツ。




ムラソイ君登場・・・(かと思ったら、「キツネメバル」と
いうらしい。)


何かが違う!

きっと何かが・・・違う!


また、バンダナさんがアジを・・・
次はでかいメバルを・・・


なんとバンダナさんはジグヘッド単体で表層を
引いているらしい。

食いが悪いから、ボトムへボトムへと
考えていたのだが、まったく逆だった。

「アジ=ボトム」という公式に捉われてしまってた
自分に気がついて、ハッとした。



アドバイス通り、0.8グラムのジグヘッドで
超スローリトリーブしてくると・・・


ドーン!


久しぶりに良い型のメバルを釣った。
20センチ越えると引きの強さが全然違う。
ティップを気持ちいいほど引き込んでいく。



が・・・


この後、風はもっと強くなり・・・
正面にフルキャストしても、リグは真横に近い
角度から帰ってくるようになってきた(涙)

しまった!
PEラインなのが間違いだった。
(山陰メバルも頭にあったので、フロロからPEに変えていたのだ。)


今日、フロロラインに巻き変えたというバンダナさんは
ポツポツとメバル、アジを追加していく。

流石だ・・・
ラインの差もあるだろうが、腕の差が大きすぎる。
そして、魚を釣ることに対する、このひたむきさ。
パターンを読み取る観察眼。

今回もいろいろと勉強させてもらいました。
悔しいがしょうがない。
次に生かすしかない。

今、パソコンのキーを叩きながらも、海に行きたくて
うずうずしてる自分がいる。
家に帰って、冷静になると、「こうしてみればよかった」
といろいろなアイデアが浮かび、すぐにでも試してみたくなる。


いやー、釣りって、楽しいですね。


今回も楽しい釣りをありがとうございます。
また、アジング行きましょう。


最後の締めにバンダナさんの釣果プラスアルファの写真を。










サツキは何処?

2007-04-19 14:56:55 | トラウト(本流)
トラウトハンターSちゃんから「明日の朝、サツキ行くよ!」
とのメールが入る。

うーん、ちょっと厳しいなぁ・・・

しかし、サツキマスを手にしたSちゃんの笑顔が
頭から離れず、眠れない・・・

あまりに眠れないから、前夜ロストしたCD-7を
回収しに行くことに。
無事回収に成功し、ヘッドライト片手に、干潟を
ぶらぶらしていると、Sちゃんが出発する時間に・・・

「どーするよ!俺!」
悩んだあげく・・・


やっぱり・・・



たまらずTEL。
「今から、行きます♪」


うわ、言っちゃった・・・
これで今日一日、睡魔地獄行き決定!(笑)



ということで、自宅から15分ほどの太田川河川敷へ。




最初のポイントではノーチェイス。

二箇所目の流れ込みで、トゥイッチしながらダウンで
探っていると、数メートル手前でティップの動きがドンと止まる。

根掛かりか?ロッドを軽くしゃくってみると・・・
底を這うような重い引きが手元に伝わってきた。
「来たかっ!」

3秒後、あっけなくバラシ。

でも、トラウト独特の首を振るグネグネというような
引きではなかったので、たぶん二ゴイかウグイだろう。
それでも捕りたかったんだけどね。

その後も下流へと移動しながら探って行くも
ノーフィッシュ。


途中で、Sちゃんと写真撮影大会に。
釣りしてるとこを写してもらいました。





結局、今日もサツキは出ず・・・

次の潮で勝負か?

S氏、次でファーストランの頭を押さえましょう!





今年初!

2007-04-18 02:46:53 | チヌ
チヌ・・・

小さい頃から、憧れの魚。
前回書いた、イワナとは違った意味で。

イワナとは違い、チヌは身近な魚なのだが、
釣るのが難しいというイメージがあった。
たまに投げ釣りで20センチくらいのが間違って釣れたら
大喜びしてた(笑)

ダンゴ釣りとか、フカセ釣りって、まず撒き餌を用意
するのが大変そうな大掛かりな釣りってイメージが・・・。
中学生のときに挑戦はしたことはあったのだが、
手に負えない感じがした。
というか、ウキをずっと眺めとくのが性に合わなかった(笑)

今、フカセ師の話を聞くと面白そうだけどね。


去年、ルアー釣りを始めて、Mリグとトップでチヌをけっこう釣った。
と言っても、20匹も釣ってないけど。
特に、キビレは初めて釣ったのでうれしかった。

しかし、今でもチヌは特別な魚。
姿を見るとドキドキする。
釣りを始めたころから変わってないのだ。



前置きが長くなったが、仕事が終わってから、
市内河川でのオカッパリ・チヌゲーに行って来た。

先日、一番信頼しているオレンジ/金のCD-7をロスト
して手持ちにないので、次に信頼の厚いグリーン/金
でスタート。
風が若干気になるし寒いが、下げ潮が程よく効いており、
なかなかにいい条件のようだ。
キャストごとに5メートルほど上流に移動しながら、
第3投目・・・

ゴッ!

お!来た来た。
そのまま、スローにリトリーブ。

ゴッ!

まだか・・・

ゴゴゴッ!

思い切り合わせを入れる。

チヌの底へ底へと突っ込むパワフルな引きを
久しぶりに味わう。
緩めに調節しているドラグが時折「ジジーッ」と鳴る。
護岸の階段まで誘導し、最後の抵抗もかわし、
抜き上げた。


やっぱ、チヌもカッコイイ!
39センチのキビレ。
もう1センチ欲しかったなぁ。




まだまだ釣れそうな雰囲気。
写真撮影の後、チヌをストリンガーにつないで、
二匹目を求めてキャスト。

ゴツゴツゴゴゴッ・・・いい感じのボトムノック。
さぁ、来るかぁ~!
っと思いきや、根掛かりでラインブレイク。

がっかりした気持ちを落ち着かせ、リーダーを
結びなおす。ノーネームノットを組みなおすのは
めんどくさかったので、というか、早く投げたかった
ので、S氏から教えてもらったインチキなんとかノット(笑)

んで、ゲーム再開。
今度は、キャスト切れ・・・(泣)

ここで、気持ちが切れたので納竿。
まぁ、久々にチヌの顔が見れたし、よしとしよう。
たった4投(キャスト切れしたのは含まず)で一匹
出たんだしね。


CD-7は干潮のときにでも回収に行くかな。










芸北でぇ~憧れの魚にぃ~出会ったぁ~

2007-04-16 16:46:53 | トラウト(渓流)
↑タイトルは「ウルルン滞在記」のオープニングの
ナレーション風に読んでくださいね(笑)

そういえば、数年前「ウルルン滞在記」で、視聴者の
中から出演者を募集という企画をやってたんですね。

ワタシは本気で作文選考に出そうと思って、書く内容を
考えてました。アフリカかどこかのの奥地に行きたいと
思って・・・。

忙しさに紛れて、締め切り日を過ぎてしまったために、
結局、出せなかったのですが(悔)



んで、今回も、またまたSちゃん登場です。
完全に、レギュラーになってきましたね(笑)

早朝から、気の早いサツキマスを狙おうと太田川へ。
中州を散策しながら、流れ込みや瀬尻をチェック。

数日前は、銀化アマゴ、二ゴイが釣れ、シーバスの
チェイスがあったりしたそうですが・・・

なぜか、いつもこの二人が一緒だと・・・
シーーーーン・・・
なんでですかねぇ?

買ったばかりのトラウトスティンガーでサツキを・・・
と目論んでいたのですが。
「アマゴでもいい」→「ウグイ二ゴイでもいいから」
と意気込みはしぼんでいく(爆)



ダウンキャストでサツキを狙うS氏。


この後、Sちゃんは残念ながら仕事へ。
ワタシは単独で山の中へ。



今日こそは憧れの魚、イワナ(ゴギ)を釣るぞ!
と意気込んで、ファーストキャスト。
いきなり、キレイなアマゴが。
1ポケット1キャッチで、3連チャン!


「好事魔多し」というが、まさにそのとおり!
岩の上で足滑らせ、手のひらをすりむいた(痛)


ま、こんなのは慣れっこ。
野外ではいつも持ち歩いてるバンダナをぐるぐる巻きに。
大きなバンダナを持ってるといろんなことに役立ちますよ。




で、ある流れ込みから現れた黒い影
動きは完全にイワナ

イワナらしいチェイスに心臓バクバクさせながら、
すかさずセカンドキャスト。
白泡のなかにドンピシャ!
軽いトゥイッチを数回。
グン!グネグネ・・・








とうとうやりました。
感動です。
しばし観察して写真撮影。
左向いて、右向いて。
モデルになっていただきました。
カッコイイですねーー!風格があります。
でもって、かわいくもあります。



アップで。


それからは釣れるのも、チェイスも、みんなゴギ。
アマゴとちゃんと住み分けができてるんですね。


チェイスで追いつけず、戻って行こうとしてるのを
足元で円を描くようにアクションさせてゲット!
ほんとに貪欲な魚です。





ルアーの左に、右に、クネクネして近づき・・・
下から、ドン!




最終的にゴギは4匹ゲットしました。
今日、ゴギをキャッチしたのはこんなポイントです。



頭のてっぺんから足のつま先まで充実した一日。

今まで、ゴギに関していろいろアドバイスをくれた
方々に感謝!です。


さぁー、次はサツキマスだ!

ナマジーは恋の味!?

2007-04-13 04:45:38 | ナマズ、コイ
今日はナマジストSちゃんことS氏とナマジーへ。

んで、ナマズゲームに没頭して来ました。

いやー、ドキドキ、ヤキモキ・・・ですねー。


なんか、好きな女の子の家に電話して、
呼び出し音が鳴ってる間のドキドキ。
相手が出た瞬間のドキドキに似てる!?

ん?家に電話って、古いか(笑)


今風に表現すると・・・
好きな女の子にメールして、
返事が返ってくるのを待つ間のドキドキ。
なかなか返信が来なくてヤキモキ・・・に似てる!?

そして、気があるような、ないような・・・

お、これはイケルかも!
と思ってると「門限があるからっ!」って
あっさり帰られる・・・みたいな(笑)

余計、落としてやる!って嵌まっていく。



というわけで、あっさり振られて帰って来ました。
あーー、切ないっ!


S氏は若くて色っぽい?ナマジーをゲット。
そのあと、もてあそばれてましたが・・・(爆)



さあ、日曜はまたトラウトだ!
Kurodai77も戻って来たし、チヌも久々に見たいな。

渓流って気持ちイイーーッ!?

2007-04-09 02:41:46 | トラウト(渓流)
待ちに待ったトラウト釣行。
今回もトラウトハンターSちゃんこと、S氏と
県北へ行ってきた。

まずは、ダム湖で陸封のサツキマス狙い。
このダム湖は学生時代に、学部キャンプなんかで
よく来たところで、なつかしい。
鳥のさえずりをBGMにルアーチェンジを繰り返しながら、
回遊をひたすら待つ。

ひたすら待つ。



待つ。



待つ・・・・



すると・・・・



ん、なんだなんだ?





なんか、違うやつらが回遊して来た!(爆)

結局、S氏が巨ゴイをスレで掛けて大笑いした結果だけ
に終わってしまった。

↓ひたすらキャストを繰り返すS氏。

この後、カモまで釣りそうになる五目ハンターS氏(笑)


続いて、八幡エリアの某川へ。
春の風景がうれしい。

完全に後ピンになってる(汗)
一眼レフと違って、細かいピント合わせが難しいな。


そして、今日のメインの川へ。

気合を入れて入渓。
ゴルジュが続いたり、かなりいい渓相。
 

パーマークが美しいでしょ。


しかし、小さい、小さすぎる(苦笑)
あどけない顔つき。


こんな滝がありました。


高巻きの途中で。
私ら、釣りに来てるんですよ(笑)


実はこの後、道がわからなくなったのと、時間的な
問題とで引き返すことに。
高巻き・・・実際大変だけど、こういうのも、また
面白い要素のひとつだったりするんですよね。

次に入った有名ポイントでは反応なし。
アングラーが多いだけに魚のプレッシャーが大きいのか?
早くも見切って移動に。
と、その帰りに・・・・


いやーー渓流って、ホントに気持ちイイっすね。 
心も身体も洗われました。

(爆)






おまけ。帰りに車から見つけたアングラー。


よーく見ると、なんと案山子!



なんてこった!

2007-04-07 15:39:05 | ライトゲーム(メバル・アジなど)
プチッ!



なんか、嫌な予感。
ヘッドライトをつけるよりも早く、CD-7の鼻先に手を
もっていく。
なんか、嫌な手触りが。
ふだんはないものがそこに・・・

恐る恐るヘッドライトをつけてみると・・・・



Kurodai77のティップが・・・・・・・・


「やってしまったああああ!」
市内河川の中ほどでのむなしい叫び声でした。

私の不注意でKurodai77はパゴスに入院となりました(泣)

ちなみに、その事件までの30分でワンバイトのみ。

車に戻り、ウエダーを脱いで片付けるときの
情けなさといったら・・・

ということで、今年初のチヌの顔は見られず。


ー第2部ー


この後、K氏と呉のある島にメバリング。
潮止まり前だったので、潮の流れが速い某港へ。
複雑な流れと常夜灯がイイ感じ♪

イイ感じ。


イイ感じ・・・


・・・なのに、まったくバイトなし。
入れ替わり立ち替わりやってくる他のアングラーも
釣れた様子はないようだ。

それから、ランガンしながら、ある港へ。
潮が全然効いてない。
ゴミがずーっと同じところに浮かんでる。
すぐ前に網が入ってる。
でも、もう移動がたいぎくなってきたし、
K氏はもう車で寝に入ってるし、ここでいいや・・・


いきなり、PEラインがグシャグシャに。
まだ巻き換えて間もないのに・・・
けっこうの量をカット。痛い(泣)

買ったばかりのメタルジグ(アシストフックも買った)
をロスト。痛い(泣)

しかも、まだ一匹もキャッチしてない・・・
メバルでボウズだなんて、あり得ない!(汗)
気を取り直してワームを丁寧に明暗の境へ。

左でパシャッ!ライズ音。
左へキャスト。
すると、右でピチャッ!
右にキャスト・・・
左でパシャ!



そして、シーン。



シーン・・・



あきらめて帰ろうとすると、一際大きくバシャッ!

「ムキーッ!」

こいつら絶対ケンカ売ってる。
こーなったら、ここで釣らずにほかの場所には行けない。

賢明なアングラーなら、さっさと見切りをつけて、良型が
出そうな他のポイントを探すのだろうけど、
今の俺には、他の場所の20センチよりも、ここの10センチ!
意地でも釣ってやる。

だいたいにして、経験上こーゆー精神状態はいい結果を招かないもので。
学生時代に野球を一緒にしていた友人たちにはわかるはず。
フォアボール連発押し出しパターン(笑)


ポツポツとバイトは出だしたものの、意地になった
まま、時間は無情にも過ぎていく。

そこで、目に入ったのは黒いスクリューテール。
今だに一度も使ったことがないけど・・・もしかして・・

すると・・・



小さいけど、素直にうれしかった一匹。


続いて、最近、4番でエースになってきた
シラスミノーで連発!



なんとか溜飲を下げることができました。
結局、4匹だけど。

ま、今日も、自然の中で遊ばせてもらったこと
に感謝しましょう。

朝マズメにシーバス狙いでミノーを投げてきましたが、
いい景色を見ながら、海に浸かっておもいきりキャスト・・・
気持ちよかったです。
いい運動になりました。