多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

デジタルのスケジュール機能より便利?…手書きのアナログ手帳

2023-01-06 | その他
年末に久しぶりに書店に行きました。
そこで年末ということもあって売り場で目についたのが手帳:

ひと昔のシステム手帳でもなく、内容は必要最小限・小型サイズの生徒手帳みたいなのをひと回り大きくしたようなのが多かった。

電子手帳が普及せずスマホなどのスケジュール機能が使いにくいのは、カナ漢字や数字英数文字が混在している内容をスケジュール欄に書き込むため文字数の割には入力切替を頻繁にやる必要があり手間がかかるからでは?と以前書きました。

そんなデジタルだとスケジュールでは手書きのスピードを超えるのは難しいでしょう。
それで最近の紙のアナログ手帳も案の定、スケジュール+カレンダー+メモ欄と必要機能を絞り込み、デジタルスケジュール機能の弱点を見事に突いていたのでした。

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一大党派になるのは難しい?…反ワク・陰謀論・反創価のネット諸党派

2023-01-06 | 政治つぶやき 令和4(2022)
反ワクチンや陰謀論などの非左翼零細諸党派が党派が連帯して反統一教会で行動したとの記事がデイリー新潮にありました。
これら党派が目立つのは主にネット上ですが、リアルで共闘したらしい。
それによれば次なるターゲットは創価学会とか。

連帯して行動と聞いて思い出すのが全共闘。
ベトナム反戦とか共同の目標はあったが各セクトに分裂し内ゲバも繰り返したものの結局は何も残さず。
政治への情熱はあるが、そのエネルギーは燃焼させることができず徒に爆発するだけでした。
そして政治活動に最も大事な連帯や協調性がまるでなし。

今回の反ワクチンや陰謀論などの非左翼諸雑党派も似た経過をたどりそうな気がします。
こうした共闘が煮詰まって一大党派になれば既存政党には脅威だが、そのおそれはあまりなさそう。
攻撃対象とされる創価も余裕でいられることでしょう。

そしてそうやって共食いして消耗して消えてくれれば、保守のライバル党派登場を警戒する自民党にもこのくらい好都合なことはありませんがサテどうなるか?

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