多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

新幹線から古風な富士山

2017-04-15 | 新幹線車窓
この写真、新幹線富士川鉄橋付近からの富士山であります。

正直、かなり出来の悪い写真です。

それは勘弁してもらうとして、既に残雪春山モードの富士山ですが、ザラついた白黒写真みたいで古風。

ちょっと渋過ぎました。

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半島有事でこわいのは?

2017-04-15 | Weblog
もし半島有事になったら?

在日米軍基地への北朝鮮のミサイル攻撃ももちろん考えられる。

しかし日本国内でのテロや工作も警戒すべきでは。

それも自爆テロから工作員、サイバーテロまであらゆる形を警戒すべきでしょう。

半島有事がきっかけで第三次大戦も心配かもしれませんが、第一次や第二次とは違う非対称型の「大戦」は既に始まっていると思っていい。

いつ始まったかだけでなく、一体どこが敵国なのかすらはっきりしない戦争が、です。

今の時代、警戒すべきは熱くて分かりいい古典的戦争より、既に起きている複雑で冷たい戦争ではと思うがサテどうか?

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桜も散り始め…多摩川春景色シリーズ

2017-04-14 | Weblog
この写真、多摩川、狛江付近の桜です。

数日前の満開の盛りの写真で、今は満開終了・散り始めというところ。

ただ今年の花の盛りの時期は天気が今一つ。

今年の桜はお天気と満開の時期がうまくかみ合わなかったようですが、週末、多摩川の桜の散り際はサテどうなるか?

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半島有事…隣国が韓国という日本の不幸

2017-04-14 | Weblog
最近の半島情勢、トランプがどう言ったとか北朝鮮が何したかにともすれば注意が傾きます。

しかしその間に南朝鮮が何をしたか、振り返ってみよう。

最近ではローソクデモで大統領追放祭り、続く大統領選では従北候補が優勢。

北朝鮮にすれば後顧の憂いなく安心して緊張を高められる環境を作ってきたのでした。

日韓の同盟関係など成り立つわけがなく有害無益とは既に書いてきました。

今回もそれをまさに絵に描いたように展開です。

同盟というなら危機に際して反日は一時封印して、日米と緊密な連携に切り替えておかしくない。

それがこのありさまです。

今回の半島危機を教訓に、日韓の同盟なるもの、非常時にいかにアテにならないか、もう一度考えてみては?

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バイモの地味な花

2017-04-13 | 草花・蝶
この写真、多摩川沿いではありませんが、バイモの花です。

お花見シーズンと完全にかぶっていますが実はこの時期、バイモの花の季節でもあります。

桜だけでなくこの時期に咲く花は総じて赤系統の派手な色。

春の花では一番地味というか全季節通じてもかなり地味な方では?

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リンチ粛清が増えるから困る?テロ等準備罪反対の左翼

2017-04-13 | Weblog
朝鮮半島危機から目をそらさせたい一心からか、左翼、テロ等準備罪に反対しています。

理由はテロをやりにくくなるからでしょうが、もう一つ、この法律ができれば左翼組織内部で相互監視が強まるからでは。

文字通りテロ等準備の段階で密告されれば打撃が大きいからです。

そうなればそれを防ごうと左翼、「裏切り者」を見せしめリンチ総括する。

実際に日本の左翼、闘争が行き詰るとリンチ事件を起こすパターンを繰り返してきました。

例えば年配の方はご存じでしょうが連合赤軍榛名山アジト事件。

規模が大きくなればスターリンのソ連や毛沢東の中共のような大粛清。

闘争が行き詰ればと言いましたが、別に行き詰らなくても異分子の抹殺粛清、左翼社会主義者の本性でしょう。

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今年初めてのベニシジミ…多摩川の蝶シリーズ

2017-04-12 | 草花・蝶
「多摩川の蝶シリーズ」ですがこのシリーズ、どれだけ続くことか…。

この写真、数日前、多摩川の河原で見かけたベニシジミです。

多摩川沿いでも春早くからあらわれる蝶と言えばシロチョウのような地味系。

色が派手な蝶は夏と決まったわけでもないでしょうが、それでもこうやって意外と早くから出ていたのでした。

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防衛大臣の資質とは?稲田朋美さん

2017-04-12 | Weblog
稲田朋美さん、防衛大臣としていかがなものかと言われています。

保守思想がしっかりしている人なら防衛相に適任と思うかもしれないがそうとは限らない。

保守思想は当然の前提でしょう。

それより重要なのは防衛は相当の専門知識が要るということ。

専門知識が必要な点では法務大臣と似ています。

ある程度の専門知識があって防衛相をつとめたのは石破茂です。

しかしそんな人材は限られるから、専門知識のない素人が防衛相をつとめるにはどうすればいいか?

専門家にまかせることです。

これができているのが米国のトランプ。

小池百合子もそういうところがありました。

話は変わりますが保守の人、こうした軍事の専門知識に意外と疎く、したがって防衛相に必要な資質もよく分かっていない。

軍事知識は大東亜戦争までで時間がストップしている人も多い。

軍人と言えば特攻に自決のような極端なイメージで固まっていることすらある。

しかしそもそも帝国陸海軍の時代からでしたが軍事知識と言えば準理科系。

さらに語学も求められます。

これまた戦前もそうで、イメージとは合わないでしょうけれど例えば陸軍大将寺内正毅はフランス語が得意だったとか。

いずれにしても弁護士の稲田さんとはかなり異質な領域です。

そこで教訓。

保守の人、これを機に、ミリオタなどとからかわずに現代の軍事防衛知識を勉強し直しては。

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満開達成ですが…多摩川お花見情報(平成29.4.11)

2017-04-11 | Weblog
この写真、昨日の多摩川、狛江の西河原公園の土手の桜並木です。

ご覧の通りほぼ満開。

ただお天気が今一つです。

人もいませんがこれは朝早いからで、昼間はこんなものではない。

そこで人込みを避けるには早朝お花見という手もあります。

それは別として当お花見情報は開花までがポイントで、この先は週末まで花が散らずにもつかですがサテどうなるか?

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トンデモ珍説?金正男韓国暗殺説

2017-04-11 | Weblog
金正男暗殺です。

普通に考えれば北朝鮮の仕業とみるでしょうけれど南朝鮮陰謀説というのがある。

従北派の南の次期大統領登場とみて、北に対する警戒心を呼び起こすため、北の犯行に見せかけて南の保守派が仕組んだというのがそれです。

ただこの説、北朝鮮に金正男を暗殺する理由がないと言っているが、それ以上に南の保守派にもそんな理由はない。

仮に南の仕業としてそれがバレなければ筋書き通りに行きますがバレたら大変なことになる。

米国様に叱られるし、金正男を飼っていた中共様にも叱られる。

そこまで考えればあえて南が暗殺するとは思えません。

ここで結論。

南朝鮮暗殺説は単なる憶測でしょう。

しかし南の保守は従北大統領誕生に相当な危機感を抱いている。

だから追い詰められた彼らは何をやるか分からないという想像が生み出した産物では?

ところでこの南朝鮮の保守のこと、話せば長くなるのでまた別の機会に。

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安倍昭恵のせいにして幕引き? 森友事件

2017-04-10 | Weblog
森友事件、要するに安倍首相の嫁に問題があった、で幕引きを図るようです。

確かにこの嫁さん、脇が甘過ぎる。

この人が森友に近づかなければ何も起こらなかった。

かと言って絶縁すればそれでまた何をされるか分からないから扱いに手を焼いているところでしょう。

ただ元はと言えばこんな嫁を好きにさせた原因は安倍さんにもある。

森友に限らずこの人が怪しい人物と付き合いがあるのはかなり前から言われていました。

それを差し引いても首相夫人だからというだけで専門外の教育にかかわるのもそもそもおかしい。

とにかく安倍政権の一大失態ではありました。

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レンギョウの季節です…多摩川春景色シリーズ

2017-04-09 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くの公園のレンギョウです。

多摩川本体のではありませんが、河原や土手にもあるはず。

レンギョウは漢字では連翹だそうです。

字面、泥舟民進党の蓮舫に何となく似ていますがサテどうか?

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「筒井康隆発言」批判の資格なし…「慰安婦」像設置の韓国

2017-04-09 | Weblog
例の筒井康隆センセイ、南朝鮮慰安婦像に対する珍発言です。

筒井康隆と言えば「断筆宣言」で言葉狩りに徹底抗戦した作家です。

下品な発言ですがそれはさておき南朝鮮、案の定怒り狂っています。

だがそもそも日本大使館前に「慰安婦」像を置いたのは南朝鮮です。

異常です。

そんなことをした南朝鮮に筒井康隆はけしからんと批判する資格などありません。

それと筒井発言、長嶺南朝鮮大使の帰任に触れていることにも要注目。

帰任の目的は色々言われていますが、もし日韓の信頼関係回復などというありもしないことを考えて戻したなら、筒井発言、それに対する強烈な抗議です。

そうした小役人的な「日韓関係への配慮」を一撃で吹き飛ばしましたから。

これからも対南朝鮮で政府が弱腰姿勢を見せるなら、民間から第二・第三の「筒井砲」が炸裂するかもしれないがサテどうなるか?

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かわいいだけが猫ではないのだ…多摩川猫シリーズ

2017-04-08 | 多摩川猫シリーズ
NHKで『七人の侍』をやっていましたが、イメージが近い猫の写真を探したらこんなのが出てきました。

いかにもクセのありそうなのが七匹並んだのはさすがに無理。

ただ顔つきはさすがで、普通の部屋飼い猫を七匹集めてもここまでいかないのでは。

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アンタ何しにアメリカ行ったの? シリア攻撃で訪米台無しの習近平

2017-04-08 | Weblog
米国のシリア攻撃ですが起きたのは習近平の訪米中。

近平、安倍トランプ会談をねたんだのか、トランプとの会談で大国の指導者ぶりをアピールしたかったのでしょう。

それがシリア攻撃で帳消し台無しに。

トランプと会おうとして無視された亀井静香より少しはマシ程度の扱いとなりました。

もっとも米国、こんな「おもてなし」、ときどきやります。

それにしてもこれでトランプ、米国の関心事に従って事の軽重のメリハリをハッキリさせる米国ファーストであること、よく分かりました。

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