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多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

自民のためにも真正保守新党は必要

2024-10-15 | 政治つぶやき 令和6(2024)

石破のようなエセ保守政権が登場し痛感させられるのは保守第二党の不在です。

かつての次世代の党のような真正保守の政党があればと残念至極。

 

仮に石破が退陣し高市総理総裁となるのは保守層にはベストシナリオですが、その場合も自民の半分はエセ保守という状況は変わらない。

高市首相が誕生すればコイツラ、左翼やマスコミと呼応して執拗に妨害を続けるでしょう。

それでは高市さんも真価を発揮できません。

 

そこでたとえ少数会派でも真正保守の新党があればどうか?

自民は保守層の票を奪われないよう意識せざるを得ず、国会に議席があればマスコミは嫌でも真正保守政党の主張を報道せざるを得ません。

例えは変だが、立民が「現実路線」に日和ろうとしても共産やれいわのような左翼督戦隊が後ろで監視しているので左翼から足を洗えない状況を思えばいい。

 

こうした真正保守の新党、日本保守党のようなまったくの新党か、それとも自民内の真正保守の有志が新党を結成するかは不明。

しかしいずれでもあるに越したことはありません。


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