多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

安倍さんの嫁が狙われた…森友事件

2017-03-24 | Weblog
森友事件です。

安倍さん本人にスキはなかったが嫁の昭恵さんが狙われた。

著名政治家には色々と怪しげな人物が接近してきます。

そういうのをセキュリティーソフトみたいにフィルタリングできるかも政治家の技量のうち。

それが今回は本人でなく嫁さんがやられた。

怪しげなと言いましたが、この嫁さん、誰でも近づけさせるようなところがあるから危ないと思っていた人もいることでしょう。

それが今回まんまとはまってしまった。

自分では常識の範囲でまともに付き合っていたつもりでも、肝心の相手がまともでもなければどう利用されるか知れたものでない。

この事件で安倍政権の意外なセキュリティー欠陥なのが明らかになったのでは?

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アシビの花が咲き始め…多摩川春景色シリーズ

2017-03-23 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くのアシビの花です。

タイトルは咲き始めですが実際、実際はもっと前から咲いていました。

今年はアシビも開花が早かったのかも。

それとアシビ、春雨にうたれてひっそりと、の方がいいかもしれないがこの写真は逆で、晴れた日向で堂々と、です。

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安全問題でなく政治問題?築地市場移転

2017-03-23 | Weblog
小池都知事の築地市場移転問題です。

小池都知事、移転問題が問題になって有権者の関心を引くことができれば追及し続けるし、有権者が無反応なら問題化するのをやめるでしょう。

小泉純一郎が郵政民営化や脱原発を問題にしようとしたのは注目されるためで、注目されないなら問題化させなかったと考えられるのと似ています。

こう言うと小池はなんと浅薄なポピュリストであることよと馬鹿にするかもしれません。

しかしたびたび書きましたが都の自民は腐っているが選挙では強い。

そうした都の自民に対抗するにはこうした客寄せ芝居まがいのこともやらざるを得ない面もあるでしょう。

とにかく安全かどうかの技術問題を超えて政治問題になっている市場移転、サテどうなるか。

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顔はこわいがいい人…多摩川猫シリーズ

2017-03-22 | 多摩川猫シリーズ
多摩川の野良猫で鉢割れやチョビ髭猫をよく見かけます。

顔の黒白模様がプロレスラーのマスクみたいに見えてちょっと…、で捨てられてその血統というか子孫がいるから?

ただそうだからと言って性格は全然問題なし。

むしろ人なつこいのが多い気もしますが実際はサテどうか?

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教育勅語を「殺人の教典」視する左翼

2017-03-22 | Weblog
稲田防衛大臣の教育勅語評価について、重大事態があれば天皇のために命を投げ出せとの趣旨も取り戻すべきかと国会で左翼が質問したそうです。

いかにも左翼の言いそうなことです。

おそらく天皇のために命を投げ出せと称しているのは教育勅語の「一旦緩急あれば義勇公に奉じ 以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」のことを根拠にしているのでしょう。

しかしこの個所に限らず一体教育勅語のどこに命を投げ出せなどと書いてあるというのか?

戦後日本も五か条のご誓文の伝統を受け継ぎ発展すべきことを昭和陛下が示された「新日本建設に関する詔書」を「人間宣言」などと呼んだように左翼はこうした歪曲を平気でやります。

そもそも広く一般国民に向けた勅語で命を投げ出せなどと強要するあるわけがありません。

ではデタラメにしても左翼はなぜそんな発想ができるのか?

粛清と大虐殺を繰り返したスターリンのソ連・中共・ポルポトのカンボジア・北朝鮮と日本の左翼も根は同じ社会主義ですから、人命など何とも思っていないのは戦前日本も自分たちも同じくらいに思っているのでしょう。

教育勅語は復活すべきとか否定されるなどという次元のものでなく、戦前戦後を貫通して日本に根づき生きています。

保守の人、森友事件やそれを口実に教育勅語否定をあおる左翼にひるんで教育勅語を避けるようでは真正保守とは言えないのでは?

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ユキヤナギの季節です…多摩川春景色シリーズ

2017-03-21 | 果樹・花木・庭木
多摩川の河原でいち早く咲く春の花といえばユキヤナギです。

もっともこの時期に咲く白くて細々とした花は色々あるようです。

河川敷に植木の手入れをしているのが株も大きくて目立ちますが写真のは土手の上にボサボサと生えている地味なやつ。

こんなのも含めいろんな花が一斉に咲きだすから春なのでしょう。

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保守にも変なヤツがいる…森友事件で見えたこと

2017-03-21 | Weblog
今回の森友事件では保守にもいろんなのがいるということが見えてきました。

自分より右は皆見方で、保守ならみんな日本のためを思ういい人ばかりと信じるのは少し甘い。

単純馬鹿や爆発人間やサヨコパスならぬウヨコパスや商売愛国やらよからぬのもかなりいます。

特に民主党政権失敗以来、保守であることがトレンドみたいになってから、玉石混交で不純物粗悪品も参入してくるようにもなっている。

そういうニセウヨやバカウヨは左翼より始末が悪い。

政治の世界では学歴肩書先輩後輩関係が重視されますが、企業人などはなんと時代遅れなと馬鹿にするかもしれません。

しかしそんな古風な尺度くらいしか人品を見分けるすべがないのも現実では?

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猫社会にも立場というものがある…多摩川猫シリーズ

2017-03-20 | 多摩川猫シリーズ
一人でいればただの人だがまわりに人がいれば俄然立場がハッキリ見えてくる。

そういう人がいます。

猫社会も似ている。

特に未知の人間やカラスと遭遇とか、その他突発出来事と遭遇したとき。

いるといないとで大違い、ことが緊急事態となるとさらに存在感が…の猫もいるかもと思うがサテどうか?

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町内会・自治会は保守の味方か?

2017-03-20 | Weblog
町内会・自治会と未加入住民のトラブルが起きているようです。

入会を強要する、未加入や退会したらごみ集積所を使わせないなど村八分にする。

いずれも法律上問題があるようです。

ところでこの町内会自治会、政治的にはどうなのか?

そもそも大東亜戦争時にナチスかぶれが作った組織がもとになっているともいわれる。

保守の地盤ではと思うかもしれませんが特に団地などでは左翼の牙城になっているところもある。

だから保守の味方とは一概に言えないが放置すれば左翼に浸食されるでしょう。

政治的な色とは別に、町内会自治会を活用しようとの動きは自治体にもあります。

しかし活動内容を監査チェックするシステムもなければ活動がどれだけ有益かの検証もされてない。

こんなものに補助とかの名目で税金、投入できますか?

高齢化社会でお年寄りの活躍の場になるではないかという意見があるかもしれない。

しかし本当に活躍できる有能なお年寄りなら、70歳を過ぎても企業の顧問をつとめるなどいくらでもその道はあるはずでは?

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三津五郎のいない歌舞伎…

2017-03-19 | 歌舞伎つぶやき
今月の歌舞伎座は坂東三津五郎三回忌の追善狂言もありました。

三津五郎、確かに抜群の存在感がありました。

芝居もそうですが特に踊り。

玉三郎がいるではないかと思うかもしれませんが玉三郎はそんなに舞台に立つわけでもないし、三津五郎とジャンルも違う。

話は大きくなりますが日本舞踊の存在感がだんだんとなくなっていくような気すらします。

注目の舞踊家もいますが、週刊誌で日舞が取り上げられるのはせいぜい家元内紛。

ちょっと先が心配になってきます。

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結局オマエラに何ができるというのだ? 森友で踊った左翼

2017-03-19 | Weblog
森友問題で左翼とマスコミ、幕引きモードに入ったようです。

安倍政権を退陣に追い込むことで、おそらく南朝鮮の大統領追放劇を日本でも再現できるとでも夢想したのでしょう。

そうすれば失敗に終わった安倍死ね闘争も挽回できる。

ここで森友事件より左翼の固執する安倍政権打倒について考えてみましょう。

まず仮に今、安倍政権が退陣してもその後はどうなるというのか?

まずもっともありそうなパターン。

安倍政権退陣後、自民の非安倍勢力が組閣する。

真正保守の安倍さんに比べればリベラルとなるでしょう。

しかし安倍政権のような機転の利く外交もできずカリスマでもないから短期間で退陣。

すると第三次の安倍政権登場。

今の第二次よりもっと強固な政権になるでしょう。

次に可能性は小さいが総選挙で左翼政権が再登場したとする。

これも短期間で人気離散となるでしょう。

そして問題なのはその後。

左翼やリベラルに懲りた後だから安倍再登板で済めばいいが、安倍不在にでもなっていたら日本版トランプでも登場しかねない。

ひょっとして桜井誠みたいなのが伸びるかもしれないがサテどうなるか?

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猫人生…多摩川猫シリーズ

2017-03-18 | 多摩川猫シリーズ
苦労が多いと顔に出てきます。

歳をとればそれが蓄積されてますます濃厚に出てくる。

猫も同じかも。

多摩川の河原のような場所で暮らしていれば苦労も多く自然と顔に出てくるのでしょう。

典型的多摩川猫顔ですがただこんな顔の猫、最近は意外と減っています。

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第二の甘利辞任狙ったが…森友問題あおる左翼とマスコミ

2017-03-18 | Weblog
森友問題、おもしろい展開になってきました。

もっとも新聞テレビのみ情報源の情弱は彼らの巧妙な印象操作で安倍の不正が次々と明らかにされているイメージ、刷り込まれていることでしょうけれど。

ややこしい事件ですがまとめるとおよそ以下のごとし。

「右翼」教育の森友を陥れようと左翼マスコミがたくらんだ。

すると安倍と森友の「不適切」な関係やその「証拠」らしきものが見つかり、甘利辞任のようにこれで安倍も辞任に追い込めると大喜び。

多分、自分らも大統領追放の南朝鮮のように「民主主義」のヒーローとして世界のマスコミからほめられるとでも舞い上がったのでしょう。

ところが肝心の情報源、左翼側も森友側もかなり怪しいことが次第に明らかになりつつある。

この段階が今です。

そこで保守がやるべきこと。

甘利さん辞任のようにしてはならない。

むしろ不確かな証拠に基づいて安倍と嫁さんを陥れようとした左翼の正体と責任を徹底追及すべきです。

それも民事の権利侵害や犯罪に相当するようなものもあるなら、法的手段も使うべきでしょう。

最近、南朝鮮に対しやっと毅然とした姿勢がとれるようになりました。

甘い顔をすればつけあがるのは南朝鮮も日本の左翼も同じです。

少々強引なたとえですが、南朝鮮にひたすら「誠意」でのぞもうとしていた対応パターンと甘利さん辞任のときのパターン、重なるのでは?

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早くも菜の花…多摩川冬景色シリーズ

2017-03-17 | 多摩川の景色 調布
この写真、最近の調布付近の多摩川の河原です。

ご覧のように早くも菜の花が咲き始めています。

ただ「早くも」か「そろそろ」か、ちょっと迷うところです。

それと「菜の花」ですが、どういう菜の花かは正体不明。

多摩川では菜の花が増えているようですが、正体不明のいろんな種類のが増えているからかも?

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韓国の「民主主義」を礼賛…欧米マスコミのおバカ度

2017-03-17 | Weblog
例の南朝鮮の大統領追放劇です。

FTがこれは韓国の誇りで民主主義国としての信認を高めたと評しています。

最初は皮肉冗談かと思ったが本気でほめていると分かって笑うた。

ネットは嘘ニュースだらけなどと偉そうに批判する欧米マスコミですが、南朝鮮の民主主義なるものについての理解はこの程度です。

要するに一見市民風が花やロウソクをもって、一見平穏にデモをやっていれば立派な民主主義と思っている。

朝鮮についての知識もなく、民主主義についての認識にしてもせいぜいこんな映像レベル。

しかも日本の左翼の主張する「平和」のインチキ臭さには気づいていても、西洋民主主義となるとありがたがる保守の人もいるから始末が悪い。

既成マスコミとネットの情報とどちらが真実かなどの以前に、いかに真実の情報をつかんでいても南朝鮮の知識や民主主義の観念がこの程度のものなら既成マスコミ、馬鹿にされても仕方ないのでは?

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