作るなら実にハリのある年末頃のユズがいいのですが、岡山のユズでマーマレードを作ります。
ユズの皮をむいて中身と分けます。
皮を細切れにしますが包丁の千切りより調理ばさみの方が効率がいいようです。
細切れを水にさらしてアク抜きしますがあまりさらさない方がいい。
さらすというよりザッと洗うくらいで大丈夫では。
好みもあるがさらし過ぎると大人の味(?)の苦味が抜けて、お子様おやつ風の甘いだけの味になります。
後は中身をつぶして果汁をとりますが、ここで袋についているワタを丁寧にとればマーマレードが透明に仕上がります。
ただ手作業であまり丁寧にやるのは時給が1000円くらいの国では合わない。
果汁をつぶすのはイタリア製の手押し式柑橘搾り器を使用。
後はこの果汁で皮を煮ます。
果汁だけでは水分が足りないので少しだけ水を補います。
水が少ないと皮の焦げるにおいがして、これはまずいことになった! と焦ります。
ただこれで水を入れ過ぎると汁気が多過ぎて、具の少ない貧乏人の味噌汁みたいなマーマレードになります。
自家製だから皮がビッシリがよく、その方が味も濃い。
煮て皮の白みが消えたら砂糖を投入。
ユズの重さの3/4を目安にしていますが好みもあるでしょう。
皮が半透明になるまで煮詰めます。
保管法はほかで調べて下さい。
それと他の柑橘で作るマーマレードの話は別の機会に。
ユズの皮をむいて中身と分けます。
皮を細切れにしますが包丁の千切りより調理ばさみの方が効率がいいようです。
細切れを水にさらしてアク抜きしますがあまりさらさない方がいい。
さらすというよりザッと洗うくらいで大丈夫では。
好みもあるがさらし過ぎると大人の味(?)の苦味が抜けて、お子様おやつ風の甘いだけの味になります。
後は中身をつぶして果汁をとりますが、ここで袋についているワタを丁寧にとればマーマレードが透明に仕上がります。
ただ手作業であまり丁寧にやるのは時給が1000円くらいの国では合わない。
果汁をつぶすのはイタリア製の手押し式柑橘搾り器を使用。
後はこの果汁で皮を煮ます。
果汁だけでは水分が足りないので少しだけ水を補います。
水が少ないと皮の焦げるにおいがして、これはまずいことになった! と焦ります。
ただこれで水を入れ過ぎると汁気が多過ぎて、具の少ない貧乏人の味噌汁みたいなマーマレードになります。
自家製だから皮がビッシリがよく、その方が味も濃い。
煮て皮の白みが消えたら砂糖を投入。
ユズの重さの3/4を目安にしていますが好みもあるでしょう。
皮が半透明になるまで煮詰めます。
保管法はほかで調べて下さい。
それと他の柑橘で作るマーマレードの話は別の機会に。