●ナイキの会長は雪駄がお好き！元林徹の多摩川から一言

ナイキの会長は日本の雪駄を気に入って履いている、という話があります

だったらナイキブランドの雪駄を発売したら

運動に不向きでそもそもナイキのイメージじゃないのでなしでしょうが、雪駄というもの、女物の例のエナメル草履と同じで和装ではかなりフォーマルにも使える

しかも洋装の革靴に比べれば、暑い時期の履き心地は確かに快適でしょう

最近のクールビズで服は軽くなっても、足元は旧態依然の、いわゆるドタ靴を履いている

この点、さすがナイキの会長さん、考えかたが柔軟で目のつけどころが違う

西洋では靴のままベッド！というのがありますが、履物でも足袋に雪駄の後で革靴やスニーカーにすると、確かに実に不潔という気分になります

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●８割が中国嫌い・尖閣どうなる？ 元林徹の多摩川から一言

最近またまた尖閣諸島で中共が騒いでいます

尖閣に中共軍が侵攻するとか勇ましいことを言っているくせに、その一方ではなぜかお好きな反日デモを扇動しません

中共さんにも知られたくないいろんな事情がおありなのでしょう

ところで日本の世論調査では、中国に好感をもっていない人は８割にものぼるとか

この意味、韓流にはだまされても、パンダの皮をかぶった共産主義の正体には薄々気づいているということでは

そこで中共が軍事侵攻みたいに過激なことをやれば、中共とはどういうものか、日本人がよく分かる、という気がしないでもありません

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多摩川の波を読む？

この写真、川崎駅近くの多摩川であります

注目したいのは川面の波

河口側からの強い風にサワサワと波立って、写真では分かりにくいが小さな波頭も見えます

海釣りとか、海に出る人は波のようすで釣果の見当をつけますが、こんな川の波でも役に立つ

川の釣りでも、急流の流れと風の波がぶつかっている所は釣れるぜ、なんて言います

自転車人も風向きや風の強さが波を見れば大体分かります

川にも波があるのか、なんてバカにせず注意してご覧になっては

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●パンダの赤ちゃんと尖閣と…元林徹の多摩川から一言

上野動物園のパンダの赤ちゃんが死んだそうです

大騒ぎしてますが、いまだに中国と言えばパンダかな

石原慎太郎さんじゃないが、今の中国と言うとやはり尖閣

死んだ話でも、パンダどころか飢餓とかで中共で死んだ人、そんなもんじゃない

例えば日本人が敏感な核で言えば、ウイグルの核実験

これは実験なんてものでなく、ウイグル人の居住区での核爆発で数十万人が死んだ

例のNHK「シルクロード」ブームのとき、日本人もウイグルに観光に行って、被爆した人もいたとか

しかしこうした核の話、NHKは報道しません

NHKの核報道と言えば、食品やがれきから原発事故の放射性物質とか、左翼が反原発デモをやったとか大宣伝

まあそんなものでしょう

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多摩川に秘境はある？

多摩川に秘境は？　ですが、奥多摩の沢は別にして羽村より下流の話です

この範囲でも上流、奥多摩に近づくほど人が入らない気がしますが、そうでもない

川幅が狭くなるのでかえってようすがよく分かるようになる、というのもあります

となると秘境ムードが割合あるのは、川筋沿いで川幅がある所

または流れが複雑な所

どちらにしても川の流れのそば、がポイントなのでは

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夏本番？ 多摩川

雨もふらず暑くなって、多摩川、写真みたいな感じになってきました

この先、このままなし崩しで真夏になってもおかしくない

では、多摩川ではどの辺が一番暑い？

どこも似たものでしょうが、強いて言えば写真ではないが、大田区とか下流では

建て込んでいてしかも河川敷の広い割には水流が細い場所、こんなところの河川敷の暑さはたまりません

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多摩川支流、平瀬川合流点ですが…

この写真、対岸の川崎側から眺めた二子玉川です

例の再開発はまだ進行中ですが、そのようす、この写真ではあまり見えない

ところで今日書いときたいのは再開発でなく自転車の話

この撮影ポイントは多摩川に合流する平瀬川河口に新しくできた橋からですが、この橋の両側、どうも舗装する気配はありません

石がゴロゴロの個所もありますがクロスバイクならゆっくり通れば何とか、くらいの平ら具合です

ロードレーサーの人が未舗装区間を通るのを見たことはありません

そのうち踏まれてカチカチの平らになるまだ待っては

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多摩川の支流、野川夏景色

この写真、多摩川の支流の野川です

この時期には珍しく澄んだ夏空

この写真は東名の少し下流ですが、野川でよくある質問がどの辺が一番見所は？

お花見や菜の花の頃になりますが、やはり中央高速から京王線あたりまでの調布エリアでは

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多摩川の六郷橋

この写真、多摩川にかかる六郷橋です

写真だけだとただの車道で橋には見えませんが、この下を多摩川がトウトウと流れていると想像しなせえ

さらに近くをJR東海道線や京浜急行の鉄橋も並行していると想像しなせえ

ついでに近くにオウム真理教の高橋さんが住んでいた、とかも想像しなせえ

ところで多摩川の橋はシリーズみたいに当ブログでときどき取り上げました

ただ大体は青い川面に新緑に青空に、と田舎情緒でした

が、六郷橋は違って都会の橋です

しかし六郷橋は、都心に入る交通の要衝だと主張している

そこが違うのでは

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●何をいまさら？国が尖閣購入 元林徹の多摩川から一言

尖閣の土地を地権者から国が買うそうです

石原都知事が買うつもりだったのにねえ

東京都が買うと石原が過激なことをして中共様のお叱りを受けるのがこわいから、今の政権は先手を打って抑えておきたいんでしょう

何せ今の政権は中共のご機嫌うかがいペットみたいなもんですから

だから国が購入しても日本の領土はこれで安心とはとても思えない

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増えている？ 多摩川のムクドリ

この写真、狛江の多摩川沿いの公園でムクドリのバカが群れています

どうも年々多摩川ではムクドリが増えている気がします

しかも今頃、この時期が特に目立ち、写真みたいに集団でいることが多く、数からしてもドバトやスズメやカラスを圧倒し多摩川で一番多い鳥の存在感

街路樹の下では相当の糞害も出ているようで、写真を出しても汚いだけなのでやめておきますが、まだ騒ぎにはなっていません

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真夏の多摩川調布堰

この写真、昨日の例の調布堰付近の多摩川です

前回、調布堰という名前が正式かどうかゴタゴタ書きましたが、それはともかく、真夏のような日でありました

ただ西日本のように、多摩川エリアでは正しく暑苦しい夏の日が連日続くというのはあまりないようです

特にここ数年

今年はどうなることでしょうか

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「調布堰」は正式名？

この写真、多摩川中流の調布堰です

最近、大規模な工事があったりで当ブログでもときどき取り上げています

ところでこの堰、正式には「二ケ領上河原堰堤」というらしい

調布市の地図にはそう載っていて、略称で「二ケ領堰」となっています

「ヶ」でなくて「ケ」にこだわるのも細かい

ただ例えば釣りに行くじいさんが、ワシは二ケ領上河原堰堤に釣りに行くのじゃというのは聞いたことがない

だからそろそろ分かりやすく調布堰と呼んでもいいのでは

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予想より早く雨が降り始め… 多摩川釣り情報2012.7.3

この写真、今日の午後の多摩川、調布堰付近のようすです

ご覧のように天気予報が悪い方にはずれて雨模様

ただこの時点では特に増水していません

そこで雨情報

前回のまとまった雨は６月20日頃でこれでかなり増水しました

その後はたいした雨もなく、そのときの増水がほぼ引いていたところに降り始めたわけです

ということは、今夜それほど降らなければ流れが速くなる程度で、それほど増水したり濁らないでしょうが、大雨になるとワシャ知らない

雨脚は次第に激しくなっていますが、とにかく今夜の降り方次第

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●難し過ぎる？「書道」 元林徹の多摩川から一言

書道は「道」というほど大層なものか

武道や絵画みたいに道を究めると言われてもしっくりきません

アートというより車の運転みたいなスキルと割り切ったほうがいいのでは

書家にしてもまわりがアートと騒ぐから芸術家みたいにふるまっているところがあって、書の道を究めるみたいに構えるから一般ピープルに近づきにくくしている気がします

その点、榊獏山先生みたいに楽しんでいるのは自然体でいい

書道みたいに、必要以上に大げさに難しくし過ぎて、壁を高くし親しみにくくしている点では、着付けも似てるのでは

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