
3月20日はオウム真理教の地下鉄サリン事件から30年目でした。
オウム真理教のその後はさておき、類似した「危険な思想」の系譜は今も絶えることなく続いているのでは?
思考パターンが似ていれば今はおとなしくても、似た行動となってあらわれてくることも考えられます。
そしてさすがにオウムほど過激なのは現代は見当たらないにしても、思考パターンが近いのが陰謀論とその信者。
教祖崇拝・DSのように既成秩序を「敵」と攻撃する単純図式化・反ワクチンのような似非科学などの思考がそれです。
ただ絶対的な教祖は小規模なインフルエンサーに分散され、かつてのオカルトや神秘志向は保守偽装に変わっていますが、根には通じる部分があると思えるがサテ実際はどうか?