多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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高学歴層が寄りつかない政党

2024-03-20 | 政治つぶやき 令和6(2024)
学歴差別するつもりはないが、新興政党にはなぜか高学歴層が寄りつかないのがあります。
名前は挙げなくても右と左のあそこと分かるのでは?

企業も政党もそうですが、組織がそこそこの規模になれば組織は社会の縮図化するはず。
その結果どうなるかと言えば、高学歴もいれば低学歴もいて上層部には高学歴が多いという具合に、社会全体の相似形みたいになる。

それが国会で議席をとれるほどの規模になっても高学歴層が近づかない。
そしてこれまた企業と同じですが、高学歴層主導でない組織、強みもあれば問題もあります。

例えばこうした政党、高学歴層の仕事である党綱領や理論体系の整備ができていないというか、そんなものの必要性すら理解できない模様。
法務やコンプライアンスも高学歴の担当することの多い仕事ですが、政党や政治活動・選挙運動に関する法について無知や軽視となれば問題です。

今のところこんな政党もあるというレベルですが、こんなのが日本の政党の主流になると由々しい事態では?

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