多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

腕時計がなくなる日?

2019-10-18 | Weblog
まさかなくなるとは思ってもなかったものがなくなった例を少し。
アナログ銀塩カメラはほぼ消滅しました。
カセットやMDも然り。

いずれもデジタル化で消えてなくなりましたが例外は腕時計。
スマホをチラ見すれば時間は確認できるのにしぶとく生き残っています。
機械式からデジタルへ全面移行すらしていません。

それにしても生き残ったというのは腕時計をカメラのような機械として見るから。
ファッションアイテムとして見ればなくなる理由は見当たりません。

だから中身の機構は機械式でもデジタルでも砂時計でも何でもよく、ファッションとして求められる限り生き続ける。
しかしファッションとしての需要がなくなる可能性もないでもないが、そのとき腕時計、サテどうなるか?

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香港を「中国化」したら次は台湾…そして沖縄は?

2019-10-18 | Weblog
中共が香港で暴虐を働いています。
チベットやウイグルのように中共の支配下に入るのがいかにおそろしいことか、それが現在進行形で行われています。

英国との一国二制度の約束を破り、一気に「中国化」を進め香港も中共支配下の大陸と同質にしようとたくらんでいます。

それにしても注意すべきは米英の強い影響下にある香港ですら、暴虐な手段に訴えて自国の支配下に入れようとすること。

これで香港の「中国化」強行に成功すれば次に狙われるのは台湾。

台湾には米国という強い後ろ盾があるではと思うかもしれませんが、仮に中共が台湾に侵攻したとしても、中共排除のため米国が軍事行動をとるとは考えにくい。
もっとも日米安保とて似たようなものですが…。

米国がついているから安全でなく、米国がついていても狙われるととるべきでしょう。

それでは中共、どこまで「中華帝国」の支配下にするつもりか?
第一次大戦後、馬鹿な西欧が当時の中華民国に対して容認した清朝の版図の「回復」を狙っているのは確かでしょう。

ではそれに含まれる沖縄はどうなるか?
これに触れれば長くなるので別の機会に。

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