多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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腕時計がなくなる日?

2019-10-18 | Weblog
まさかなくなるとは思ってもなかったものがなくなった例を少し。
アナログ銀塩カメラはほぼ消滅しました。
カセットやMDも然り。

いずれもデジタル化で消えてなくなりましたが例外は腕時計。
スマホをチラ見すれば時間は確認できるのにしぶとく生き残っています。
機械式からデジタルへ全面移行すらしていません。

それにしても生き残ったというのは腕時計をカメラのような機械として見るから。
ファッションアイテムとして見ればなくなる理由は見当たりません。

だから中身の機構は機械式でもデジタルでも砂時計でも何でもよく、ファッションとして求められる限り生き続ける。
しかしファッションとしての需要がなくなる可能性もないでもないが、そのとき腕時計、サテどうなるか?

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