多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ホタルブクロも咲いてます

2014-05-30 | 草花・蝶
この写真、多摩川の近くの植栽で見かけたホタルブクロです。

昨日はアオイで今日はホタルブクロで花も次第に夏に近づいています。

もっとも今日はかなりの暑さ。

ホタルブクロ、やはり日影のほうがよくて暑さと日差しでへたったのか、パンクブクロやボロボロブクロになったのもありました。

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ウクライナの背後には中国がいる?

2014-05-30 | Weblog
例のお騒がせウクライナです。

マスコミは第二の冷戦などと言っていますがちょっと違う。

以前、ウクライナの人と少し接する機会がありました。

言葉も習慣も完全にロシアですが、金髪・グレーアイのルックスはまさに白人のルーツ。

ロシア人にはアジア風の顔も結構いて違いは歴然で、ウクライナからパリにでも行けばここはアラブかと思うことでしょう。

欧州はやたらとウクライナにテコ入れしていますが、あんな危なっかしいとこよりロシアに対抗するならトルコと親密になる方がはるかに実際的。

それが分かっていてできないのは、ムスリムのトルコに比べウクライナには白人のルーツゆえの親近感みたいなのがあるからではないか。

ちょうど日本人がモンゴルに親近感をもつのと似ているのかもしれませんし、ヒトラーがウクライナを目指したのも分かる気がします。

しかしウクライナの前の政権は中共に大々的に武器を輸出しただけでなく、中共に守ってもらう友好協力条約まで結んでいました。

白人のルーツのような美しい顔の裏にはご存じ中国人フェースがいた。

そういうウクライナを支援する欧米と一緒にロシアを制裁して欧米にほめられて喜んでいるようでは単純過ぎます。

もともと欧州は自分たちからはるか遠くの東亜で何が起ころうと知ったことではないので、特にドイツは中共に輸出でウハウハ稼いでいました。

しかし今回の事件あたりから、これはちょっとマズイかもと、そのドイツも中共を警戒し始めたようです。

今はロシア憎しの欧州に中共のほうがもっと危険なことをここでご理解頂く。
こんなところでは?

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