この写真、木でやぐらを組んでちょっと見ると魚を捕まえるための道具みたいですが、写真で手前に写っている説明板によれば牛枠といって多摩川の堤防が崩れるのを防ぐための仕組みだそうです
さらに説明を拝見しますと、木だけだと水に浮いて流される(当たり前!)ので、蛇かごに石を入れて重しにしているとのことですが、要するに江戸時代のテトラポッドと言えば分かりやすいじゃないか
殺風景なコンクリートブロックで護岸を固めるより、こういう木の方が温かみがあるから復活してはという気もしますが、果たしてどこまで役に立つのか。なおこれは羽村の玉川上水取水口の公園に展示してあるものです
さらに説明を拝見しますと、木だけだと水に浮いて流される(当たり前!)ので、蛇かごに石を入れて重しにしているとのことですが、要するに江戸時代のテトラポッドと言えば分かりやすいじゃないか
殺風景なコンクリートブロックで護岸を固めるより、こういう木の方が温かみがあるから復活してはという気もしますが、果たしてどこまで役に立つのか。なおこれは羽村の玉川上水取水口の公園に展示してあるものです