blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

鈴木えみ

2006年06月26日 | レビュー
鈴木亜美というブサイク勘違い女がいる。1998年、テレビ東京の『ASAYAN』のオーディションで選ばれ、小室哲哉のプロデュースで鈴木あみとして歌手デビューした。「あみ~ゴ」とくだらない愛称で呼ばれ、「浜崎あゆみのライバル」と人気を博した。しかし、所属事務所とカネの問題で信頼関係が崩れたとして、両親が新たに個人事務所を立ち上げた。これが芸能界の常識に反するため、事実上いわゆる干される状態となった。『ASAYAN』のオーディションは出来レースだったらしい。しかし、いったいどこがいいのかわからない。「浜崎あゆみのライバル」ってなレベルじゃないでしょ。ブサイクで歌がヘタで、全く相手にならない。確かに、16~17歳の頃、ヘタなりにも笑顔で頑張っている姿は、オッサン的には元気を貰えた。両親の娘への勘違いで引退に追い込まれたなら、そのままでいればいいのに、また復帰しやがった。昔のブリッコは通じない24歳にもなって、あのヘタな歌を聴かされるのは我慢ならない。

似たような名前の鈴木えみは可愛い。写真集も買ってしまった。ヘアヌードを買い揃えるのがぼくの趣味だが、ヘアヌード以外の写真集を買ったのは久しぶりだ。水着も何もない写真集だ。ウィキペディア(Wikipedia)のキャッシュによると(この内容はもう直き削除されるらしい)、

鈴木えみ(すずきえみ、1985年9月13日、Rh-AB型)は、ファッションモデル・女優・タレント。スターダストプロモーション所属。京都市立藤森中学校出身・京都両洋高等学校中退。本名ウー・ツーリャン/鈴木依美(すずき・えみ)。もともとは中国の上海生まれで、12歳の時に日本国籍を取得するとともに日本名も取得する。

と中国人らしい。今回のドラマで日本テレビ『ギャルサー』に出ていた。演技はヘタクソだが、やっぱり恐ろしいまでの美貌だ。日本人は世界に誇れる女優が現在いないが、彼女を世界に出してみればどうだろうか!?

ギャルサー』は下らないだろうと勘ぐって観ていなかったが、鈴木えみと戸田恵梨香が出ていることを途中で知り、観ることにした。内容は下らなすぎるが、戸田恵梨香は可愛かった。コンタクトのCMやキムタクの『エンジン』に出ていて、足が綺麗だなと思っていた。今回もふとももを出しまくっていた。まだ17歳の高校生らしい。

プリマダム』も『トップキャスター』もつまらんかった。天海祐希は吉川晃司と付き合っているらしい。なんて似たものカップルなんだ。クリソツだ。NHK『氷壁』でいい感じの演技をしていた玉木宏だが、マヌケな役を演じていて、ちょっと幻滅だ。もう一人松田翔太というのが気になって調べてみたら、松田優作の次男(兄は松田龍平)という。こいつはアニキ以上にビックになりそうな予感がする。

富豪刑事デラックス』は、まあ面白かった。深田恭子の履歴にあまり書かれていないようだが、フジテレビの『それが答えだ!』(1997年7月 - 9月)が初出演のはずだ。日テレの『FIVE』を除けば。『それが答えだ!』は、あまり評判になってないようだし、深田恭子の履歴から消されているというのは、なにかあったのだろうか!? 主演の三上博史も、主題歌のウルフルズ(サム・クックの「ワンダフル・ワールド」をカバーした、この曲はよかった)も大嫌いだが、ドラマ自体はよかった。有名交響楽団の指揮者の男が事件を起こしてクビになり、静養を兼ね地方の田舎町の中学校で音楽を教えるハメになったという牧歌的な話で、DVD化されていないようだが、かなりの名作。深田恭子はその生徒の一人だったが、顔は可愛いのに足が太いなぁ、という感想だった。特にふくらはぎの太さは尋常じゃなかった。今回の『富豪刑事デラックス』では痩せてはいないが、いい女になったなと言う感じだ。

それにしても、今クールは古田新太と生瀬勝久が出過ぎ。二人とも同じ事務所なんだね。事務所の力か!
コメント
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