golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

パーセル「女預言者またはダイオクリージャンの物語」組曲他、フライブルク・バロックオーケストラ

2014-05-10 22:30:34 | Weblog
昨夜も、先週に続き不思議ちゃん帰宅。

定時過ぎに会社を出て飲みに行き、22時前には店を出たのに、自宅に着いたのは2時過ぎ。

???

どう考えても0時くらいには帰宅出来たはずなのだが。

乗り越した記憶も無し。

通勤経路途中に時間の歪む空間があるのだろうか?

謎。

ナンシー・アージェンタ(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテノール)、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮、ヴァイオリン)フライブルク・バロックオーケストラ(Deutsche Harmonia Mundi盤)

フライブルク・バロックオーケストラ10枚組より。

ヘンデル「カンタータ《うるわしきアマリッリ》」、「合奏協奏曲Op.6-6」を併録。

パーセルとヘンデルの作風の違いも聴けて楽しい1枚。

「女預言者またはダイオクリージャンの物語」は、以前聴いたヒコックス盤(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/a377bc33b7566c1bb993c3850f4a385f/?ymd=200812&st=0&guid=ON)のオペラから編まれた組曲。

美しいメロディや華やかなな楽曲もありますが、いつも格調を保っている、いわば「楷書の美」がパーセル音楽の特徴でしょうか。

肌合いこそかなり違えど、イタリアのコレルリと通じるところでしょうか。

ヘンデルになると、音楽がぐっと伸びやかでおおらかに。

イギリスで活躍したバロック作曲家2人の作品をフライブルク・バロックオーケストラのすっきり美しい古楽器演奏で楽しみました。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿