golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューベルト「ピアノソナタ第4番、第20番」ツァハリアス

2014-05-20 23:23:24 | Weblog
トレーニングに行った土曜日から3日経ったけれど、背中が少し痛かったり、脚のももにちょっと張りを感じたりします。

少し負荷掛け過ぎだったのかな?

いや、逆にトレーニング不足?

それとも、昨夜のアルコール摂取がいけない?

飲酒は筋肉に良くないようなことが、ネットにあったからなあ。

単に歳のせい?

最後のが一番当たってはいそうだけれど、色々考えてしまいます。

これも、トレーニング中毒の一つの症状でしょうか。

クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)(EMI盤)

ツァハリアスのシューベルト・ソナタ全集から未聴だった最後の1枚。

晩年の20番も、ツァハリアスの明るい響きで、シューベルト特有の「怖さ」を殆ど感じずに楽しく聴けます。

何と瑞々しい音楽なのだろうと思います。

この、ほとばしり出る泉のような音楽はシューベルト以外誰も描けない世界。

シューベルトのピアノソナタの素晴らしいに段々馴染んで来ると、「怖い」演奏でも聴いてみたくなって参りました。

ふと、思いました。

シューベルトの世界って、冬か、春それも初春が殆どでは?、と。

夏は勿論、秋を思わせる曲ってあるかな~?

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