ここのところ、ちょっと仕事が忙しく、明日は休日出勤。
今朝も早かったので、今日は簡単に。
ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ(Harmonia Mundi France盤)
「啓蒙主義の時代」BOXから。
「オックスフォード」は、第1楽章の息の長い序奏から美しい歌が聴かれ、さすが名カウンターテナーという演奏。
その後もキビキビと進んで行き、ハイドンの愉しさを堪能させてくれます。
対して、「ジュピター」は、通常イメージするところの壮大かつ流麗な音楽が、ゴツゴツした感覚で開始され、最初かなり違和感がありました。
そして、テンポも大胆に動かす第1楽章に。
第2楽章、第3楽章も、突出した管やティンパニの響きに最初はちょっと違和感がありました。
しかし、印象を大きく変えたのが終楽章。
壮麗なフーガが、多彩な音色で展開されて行く様は、バロック音楽に精通したヤーコプスの真骨頂。
繰り返し聴くに、大変面白い「ジュピター」で、この超個性的演奏にハマって参りました。
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その後もキビキビと進んで行き、ハイドンの愉しさを堪能させてくれます。
対して、「ジュピター」は、通常イメージするところの壮大かつ流麗な音楽が、ゴツゴツした感覚で開始され、最初かなり違和感がありました。
そして、テンポも大胆に動かす第1楽章に。
第2楽章、第3楽章も、突出した管やティンパニの響きに最初はちょっと違和感がありました。
しかし、印象を大きく変えたのが終楽章。
壮麗なフーガが、多彩な音色で展開されて行く様は、バロック音楽に精通したヤーコプスの真骨頂。
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