golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

サヴァテッリ「教会ソナタ風室内協奏曲Op.1-1~6」フライブルク・バロックオーケストラ

2014-05-01 23:05:18 | Weblog
当初、どうしようかな?と迷っていましたが、参加して良かったです。

夕方から、普段直接的な接触の無い部署との会議に継いての飲み会。

初めてお会いする方も多かったのですが、優秀かつ真摯な方々ばかりで、参加させて頂いて楽しかった。

老体に元気を頂戴しました。

まあ、歳の割に気ばかりは若いつもりの私だけれど(笑)。

ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(指揮、ヴァイオリン)フライブルク・バロックオーケストラ(Deutsche Harmonia Mundi盤)

フライブルク・バロックオーケストラ10枚組より。

ロレンツォ・ガエタノ・サヴァテッリ(1690~1764)は初めて知った作曲家。

イタリアの人でしょうか。

ヴィヴァルディを更にさらりと爽やかさにした感じ。

それが故に個性がちょっと薄いのでしょうか?

忘れられるには勿体ない存在に思います。

柔らかな陽光と前向きな感性の音楽。

ちょっとテレマンにも似ているかな。

バロックもまだまだ知らない優れた作曲家、作品があることを再認識させて貰いました。

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