今日は、先週の金曜日以来4日振りに外に出ました。
丸々三日間ヒッキーだったことになりますな(笑)。
もっとも、外に出たと言っても、普段なら10分もあれば十分行って帰って来れる店に夕方ちょっと小物を買いに行ったのみ。
松葉杖の補助で右足を庇いながら歩いたので、普段の2、3倍の時間が掛かりました。
明日はもう少し歩いて、明後日からの出勤に備えねば。
ところで、久しぶり?に外に出たらもうすっかり秋の気配なんですね。
まあ、超暑がりの私はハンカチで汗を拭き拭き歩いておりましたが。それでも秋の夕方の涼しい風が。
なのにぃ~~、蚊がやたらにいるのです。
普段であれば、こんちくしょう~、うんちくしょ~!とひっぱたくなり、腕を振り回すなり、走るなりして刺されないようにするところ。
ところが、松葉杖で両手が塞がれている上、歩みも遅いものだから蚊の格好の餌食。だいぶ刺されました。
しかし、こんなに刺されたの一体いつ以来?
最近、冷房が利いている所が多い所為か、蚊が激減したのか?(そんなこと無いだろ)、蚊に刺されることが非常に少なくなった気が致します。
歳とって、不味くなったから蚊も食わないんじゃない。(ゴラア~~~!)
ロジャーズ・カーヴィー=クランプ(テノール、福音史家)、マイケル・ジョージ(バス、イエス)、エマ・カークビー(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテナー)、マーティン・ヒル(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)、ステファン・クレオバリー指揮ブランデンブルク・コンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団、ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団(BRILLIANT CLASSICS盤)
最近始めた「もっと日常的にマタイを聴こう!運動」(笑)の一環で、先日購入したCD。
松葉杖状態の為、会社帰りに近場のショップで、まずはBRILLIANT CLASSICSのお安いやつを。
このディスク、カークビーがまずは注目。
他にマイケル・チャンス、マイケル・ジョージという古楽系歌手の名前が見られ、透明度の高いオリジナル演奏を期待。
クレオバリーの指揮は、以前図書館でフォーレのレクイエムのCDを借りたことがあり、さして特徴は無いが真摯な演奏だった印象。
さあ、どうでしょうか、このマタイは?
まだ1回聴いただけで、聴き込めばまた印象変わって来るのかもしれませんが、残念ながらちょっと希薄なイメージで感動が今一盛り上がって来ない。
カークビーは澄んだ清らかな声でとても良いのですが、残念ながらこの曲ソプラノの出番が少ない。
福音史家は、他の曲ならまだ良いのかもしれませんが、この曲ではちょっと緩い印象。
バスとカウンターテナーはまあまあ。
澄んだ合唱は良いですよ。
全体を纏めるクレオバリーの指揮は、ちょっと平板で散漫な印象。ピリオド楽器だがキレが今一。
廉価盤レーベルとしては、先日抜粋を聴いたARTE NOVAのダウス盤の方がずっと上という印象。(ダウス盤隠れた名盤かも。いずれ全曲盤を入手したい)
さあ、次はどの演奏を買おうかな?
(今、またクレオバリーのこの演奏再聴取中です)
【追記】
2回目を聴いたら、これ決して悪い演奏で無いと思えて来ました。
静かにキリストの受難を歌う演奏ですね。
それにしても、やはりマタイは凄い曲です。
「もっと日常的にマタイを聴こう!」です。
★「日本ブログ村ランキング」に参加しています。
カレーもラーメンも激辛好きな「肉離れ」の私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★「人気ブログランキング」にも参加しています。
刺身や寿司が大好きな「肉離れ」の私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
丸々三日間ヒッキーだったことになりますな(笑)。
もっとも、外に出たと言っても、普段なら10分もあれば十分行って帰って来れる店に夕方ちょっと小物を買いに行ったのみ。
松葉杖の補助で右足を庇いながら歩いたので、普段の2、3倍の時間が掛かりました。
明日はもう少し歩いて、明後日からの出勤に備えねば。
ところで、久しぶり?に外に出たらもうすっかり秋の気配なんですね。
まあ、超暑がりの私はハンカチで汗を拭き拭き歩いておりましたが。それでも秋の夕方の涼しい風が。
なのにぃ~~、蚊がやたらにいるのです。
普段であれば、こんちくしょう~、うんちくしょ~!とひっぱたくなり、腕を振り回すなり、走るなりして刺されないようにするところ。
ところが、松葉杖で両手が塞がれている上、歩みも遅いものだから蚊の格好の餌食。だいぶ刺されました。
しかし、こんなに刺されたの一体いつ以来?
最近、冷房が利いている所が多い所為か、蚊が激減したのか?(そんなこと無いだろ)、蚊に刺されることが非常に少なくなった気が致します。
歳とって、不味くなったから蚊も食わないんじゃない。(ゴラア~~~!)
ロジャーズ・カーヴィー=クランプ(テノール、福音史家)、マイケル・ジョージ(バス、イエス)、エマ・カークビー(ソプラノ)、マイケル・チャンス(カウンターテナー)、マーティン・ヒル(テノール)、デイヴィッド・トーマス(バス)、ステファン・クレオバリー指揮ブランデンブルク・コンソート、ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団、ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団(BRILLIANT CLASSICS盤)
最近始めた「もっと日常的にマタイを聴こう!運動」(笑)の一環で、先日購入したCD。
松葉杖状態の為、会社帰りに近場のショップで、まずはBRILLIANT CLASSICSのお安いやつを。
このディスク、カークビーがまずは注目。
他にマイケル・チャンス、マイケル・ジョージという古楽系歌手の名前が見られ、透明度の高いオリジナル演奏を期待。
クレオバリーの指揮は、以前図書館でフォーレのレクイエムのCDを借りたことがあり、さして特徴は無いが真摯な演奏だった印象。
さあ、どうでしょうか、このマタイは?
まだ1回聴いただけで、聴き込めばまた印象変わって来るのかもしれませんが、残念ながらちょっと希薄なイメージで感動が今一盛り上がって来ない。
カークビーは澄んだ清らかな声でとても良いのですが、残念ながらこの曲ソプラノの出番が少ない。
福音史家は、他の曲ならまだ良いのかもしれませんが、この曲ではちょっと緩い印象。
バスとカウンターテナーはまあまあ。
澄んだ合唱は良いですよ。
全体を纏めるクレオバリーの指揮は、ちょっと平板で散漫な印象。ピリオド楽器だがキレが今一。
廉価盤レーベルとしては、先日抜粋を聴いたARTE NOVAのダウス盤の方がずっと上という印象。(ダウス盤隠れた名盤かも。いずれ全曲盤を入手したい)
さあ、次はどの演奏を買おうかな?
(今、またクレオバリーのこの演奏再聴取中です)
【追記】
2回目を聴いたら、これ決して悪い演奏で無いと思えて来ました。
静かにキリストの受難を歌う演奏ですね。
それにしても、やはりマタイは凄い曲です。
「もっと日常的にマタイを聴こう!」です。
★「日本ブログ村ランキング」に参加しています。
カレーもラーメンも激辛好きな「肉離れ」の私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★「人気ブログランキング」にも参加しています。
刺身や寿司が大好きな「肉離れ」の私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ
ちょっとそこまでおでかけでも、なかなか大変そうですよね。中古CD屋さんでも選ぶの一苦労でしょうね。どうかお大事になさってくださいませ。
コメント有難うございます。
年一回お聴きになれば多い方かもしれませんね。私は最近は何年も聴いていなかったです。
月一マタイの日ということであれば「11日」ですかね?「またい(ち)」ということで「1」が重なった日で…。
マタイシリーズ、クレオバリーできましたか。
この指揮者はまったく聴いたことがないのですが、歌手がいいとこ揃ってますね。
マタイは難しいもので、一流歌手ばかり揃えてもうまくいくかわかりませんし、指揮者もそうかもしれませんね。
私もマタイ遍歴したいですが、ワーグナー様がそれを許してくれそうもありません。
恐ろしい病に取りつかれております(笑)
カラヤンのマタイが聴いてみたいのですが、いけないことでしょうか?
コメント有難うございます。
私はバッハを聴き出すとついついバッハばかり聴きたくなってしまいます。
ワーグナーも中毒性高いでしょうが、平日聴く時間が無いことが幸い??しております。
カラヤンのマタイですかあ~、未聴ですが、個人的には「キャッチャーを立たせたく」なりますね(ゴメンナサイ)。
コメント有難うございます。
DVDでも出ているようですね。
安いマタイの音源も増えて来たので嬉しい限りです。